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Fターム[5K011DA01]の内容

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【課題】送信アンテナと受信アンテナを含む複数のアンテナを備えた無線通信装置において周波数分割複信方式で通信を行う場合に、アンテナ間の結合量等の制御を効率的に行うこと。
【解決手段】受信系の受信信号からデュプレクサ51により送信周波数成分を抽出し、その成分の電力値P61を、アンテナANT1、ANT2間の結合量として得る。そして、可変リアクタンス回路40において、アンテナ間で採り得る複数のリアクタンスの各々に対する結合量のサンプルを一定時間ごとに取得し、最適なリアクタンスが適応的に決定される。 (もっと読む)


【課題】高調波信号を抑制し、且つ、通過信号である基本波信号の減衰量を低減させる。
【解決手段】フィルタ200は、基本波信号f0及び基本波信号f0の高調波信号群2f0、3f0、4f0、5f0、6f0が入力される入力端子210と、入力端子210に入力された基本波信号f0を出力する出力端子220と、入力端子210と出力端子220とを接続する伝送線路230と、高調波信号群2f0〜6f0のうちの奇数高調波信号3f0、5f0に対応して設けられ、伝送線路230に接続し、対応する奇数高調波信号3f0、5f0の波長の1/4の長さを備えたオープンスタブ243、245と、伝送線路230に接続し、基本波信号f0の波長の1/4の長さを備えた第1のショートスタブ251と、伝送線路230に接続した第2のショートスタブ252と、を有する。 (もっと読む)


【課題】積層基板で形成された高周波モジュールにおいて、デュプレクサの個別端子間のアイソレーションを高く維持する構造を実現する。
【解決手段】積層基板10の表面には、デュプレクサ素子101および整合素子102が実装されている。表面に近いA層には、デュプレクサ素子101の個別端子に接続する個別端子側配線電極21を形成している。A層から下層側のB層、C層には、それぞれグランド電極11A,11Bを形成している。A層に対してB層、C層が介在されたD層には、デュプレクサ素子101の共通端子および整合素子102の一方端に接続する共通端子側配線電極22を形成している。さらにD層よりも下層のE層には、整合素子102の他方端に接続するグランド電極12を形成している。 (もっと読む)


【課題】スイッチIC内にチャージされた電荷を高速に放電し、高速なスイッチ切替制御を実現する。
【解決手段】高周波スイッチモジュール1は、スイッチIC10を備える。スイッチIC10のアンテナ用ポートPIC(ANT0)には、インピーダンス整合回路20が接続されている。インピーダンス整合回路20は、ハイパスフィルタ200Hとローパスフィルタ200Lとからなり、アンテナ用ポートPIC(ANT0)側にハイパスフィルタ200Hが配置される。ハイパスフィルタ200Hは、キャパシタCm1とインダクタLm1とのL型回路であり、インダクタLm1によりアンテナ用ポートPIC(ANT0)がグランドへ接続される。 (もっと読む)


【課題】外部の高周波信号源を用いないで簡易に、受信部の性能を検査することができる通信装置を提供することである。
【解決手段】アンテナに接続される第1のノード(N1)と、前記第1のノードを介してアンテナに信号を出力する送信部(101)と、前記第1のノードを介して前記アンテナから信号を入力する受信部(102)と、前記第1のノード及び前記送信部間に設けられる第1のスイッチ(117)と、前記第1のノード及び前記受信部間に設けられる第2のスイッチ(118)とを有し、前記第2のスイッチは、オン及びオフが交互に繰り返され、前記受信部は、前記送信部が前記第1及び第2のスイッチを介して出力した信号を増幅する増幅器(114)と、前記増幅器により増幅された信号と局部信号とを混合する混合器(115)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】第1のアンテナの第1の共振点および第2の共振点を調整した場合であっても、第1のアンテナによる送信または受信に悪影響がおよぶおそれを低減することができる携帯端末を提供すること。
【解決手段】制御部49は、第1のアンテナ30の第1の共振点および第2の共振点のいずれか一方を周波数に調整した結果、調整前に比して、第1のアンテナ30の第1の共振点および第2の共振点のいずれか他方が第2のアンテナ35の第3の共振点に係る周波数帯に近接した場合であって所定の条件を満たしたとき、マッチング回路31により第1のアンテナ30の第1の共振点および第2の共振点のいずれか他方を周波数に調整する。 (もっと読む)


【課題】ラジコン受信機がラジコン送信コントローラとのリンクを確立するための方法を提供する。
【解決手段】2つ以上の識別子がラジコン受信機内に格納される。各識別子はラジコン送信コントローラの識別子である。受信機は第1の送信コントローラから第1の信号を受信する。第1の信号は少なくとも第1の送信コントローラの識別子を含んでいる。受信機は第1の送信コントローラの識別子が複数の識別子内に格納されているかどうか決定する。第1の送信コントローラの識別子が複数の識別子内に格納されている場合、受信機は第1の送信コントローラへ第2の信号を送信する。 (もっと読む)


本発明は、メインシステムとサブシステムとの間で一つのアンテナを共用するための無線通信基地局共用化装置を提供する。上記装置は、第1のポートを通じて受信した信号を第2及び第3のポートに分配し、第2及び第3のポートを通じて受信した信号を前記信号の位相に従って合成して第1のポート又は第4のポートを通じて出力するために、メインシステムデュプレクサの送受信信号ラインに第1のポートを通じて接続される第1の信号合成/分配器と、第5のポートを通じて受信した信号を第6及び第7のポートに分配し、第6及び第7のポートを通じて受信した信号を該信号の位相に従って合成して第5のポート又は第8のポートを通じて出力するために、サブシステムデュプレクサの送受信信号ラインに第5のポートを通じて接続され、第8のポートを通じてアンテナに接続される第2の信号合成/分配器と、第1の信号合成/分配器と第2の信号合成/分配器との間の信号経路に提供される第1及び第2のフィルタ部とを備える。
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【課題】未検出局の検出と検出局との通信とを両立させるためには、装置規模が増大するという問題を解決するマルチバンド無線通信装置を提供する。
【解決手段】周波数変換器102は、受信信号にローカル信号を乗算して、受信信号の周波数を変換し、A/D変換器104は、その周波数が変換された受信信号してデジタル信号に変換する。制御装置105は、ローカル周波数を、複数の対象通信チャネルの最高周波数および最低周波数の中央値に設定し、かつ、A/D変換器104のサンプリング周波数を、その最高周波数から最低周波数を減算した値以上の周波数に設定する第1の受信モードと、ローカル周波数を、特定通信チャネルの最高周波数および最低周波数の中央値に設定し、かつ、サンプリング周波数を第1の受信モードのサンプリング周波数より低い周波数に設定する第2の受信モードとを切り替えて、未検出局の検出と、既検出局との通信とを行う。 (もっと読む)


【課題】受信雑音指数の悪化が発生することなく、送信区間における受信増幅器の保護が可能な時分割多重無線システムの反射信号減衰方法を提供する。
【解決手段】送信増幅器21からの送信信号を分岐する第1の方向性結合器22、第1の方向性結合器で分岐された送信信号の振幅及び位相を調整する振幅位相調整回路1、振幅位相調整回路からの出力信号をアンテナからの反射電力と合成する第2の方向性結合器2を具備する。そして送信区間に振幅位相調整回路1でアンテナからの反射電力と同振幅、逆位相の反射電力減衰用信号を生成し、当該減衰用信号を第2の方向性結合器2によりアンテナからの反射電力と逆相合成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信を提供し、送信部と受信部とがアンテナを共有する無線通信システムにおいて、送信部から受信部に漏れる信号を減少させる。
【解決手段】結合装置は、送信部と受信部とがアンテナを共有する送受信機におけるRF送信信号とRF受信信号とを分配する第1ポート、第2ポート、第3ポート及び第4ポートを有し、第1ポートと第2ポートとの間に通過経路が形成され、第1ポートに入力された信号は、第4ポートにカップリングされ、第2ポートに入力された信号は、第3ポートにカップリングされ、第1ポートと第4ポートとの間は、遮断(isolation)され、第2ポートと第3ポートとは、遮断されている4ポート回路と、第3ポートから出力される信号を減衰させて出力する減衰器とを備え、RF送信信号が第1ポートに入力され、RF受信信号が第2ポートに入力され、減衰器の出力及び第4ポートの出力が受信部に提供される。 (もっと読む)


【課題】送信後、又は受信後の経過時間等に応じて、間欠受信動作の消費電力を低減することができる無線機を提供する。
【解決手段】前記課題を解決するため、本発明の無線機では、送信後、又は受信後において、他の無線機から受信を間欠的に行う際に、間欠受信の間隔を一定にするのではなく、送信直後、又は受信直後は間欠受信の間隔を短くし、その後、所定の時間が経つと、間欠受信の間隔を、送信直後、又は受信直後よりも長くする。さらに、間欠受信の間隔が、所定の間隔になると、それ以降、間欠受信間隔を前記所定の間隔に保ち一定にする。
これにより、受信終了後又は送信終了後の状態に応じて、受信タイミング間隔を設定することができ、受信への支障を抑制しつつ、無線機の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】同一の筺体内に配置された半導体チップ間でミリ波の信号伝送媒体を介したミリ波帯域の信号を伝送できるようにすると共に、当該半導体チップ間でより簡易に高速伝送システムを実現できるようにする。
【解決手段】入力信号SINが基準搬送信号Sfに基づいてミリ波の送信信号Soutに変換され、変換後の送信信号Soutが、筺体1内に配置されたCMOSチップ101の送信部から当該筺体1内のミリ波の信号伝送媒体51へ伝送される場合であって、局部発振信号Sf’を発振する発振回路を有して筺体1内に配置され、信号伝送媒体51から受信したミリ波の受信信号Sinを発振回路に注入して当該局部発振信号Sf’を基準搬送信号Sfに同期させ、同期後の局部発振信号Sf’に基づいてミリ波の復調信号SOUTを復元するものである。 (もっと読む)


提案するプロセスは、性能を低下させることなく、広帯域発信/受信装置の動作周波数帯域を顕著に、且つ動的に拡大することを可能にする。これは、特定のアーキテクチャを実装し、技術的な制約をユーザー端末のアナログ・サブアセンブリおよびディジタル・サブアセンブリにおいて巧みに分散したことによるものである。
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【課題】無線機における適応的インピーダンス整合のための整合回路を提供する。
【解決手段】無線機のインピーダンス整合回路がアンテナ信号を受信するとともに、キャパシタなどの回路の整合要素を徐々に回路内に切り替え、この整合要素の構成により、その後、後続のテスト又はアンテナインピーダンスの変化まで最も高いRSSIが使用されるようになる。送信機較正ルーチンにおいて整合回路の影響を考慮することにより、整合回路が半二重及び全二重の両方に対して機能するようになる。 (もっと読む)


正確な干渉シグネチャを生成する方法、装置及びシステムが開示される。装置の実施例は、VBRデータを送信する送信装置である。送信装置には、当該送信装置がVBRデータを送信するのに利用するいくつかのサブスロットが割り当てられる。しかしながら、通信装置は、割り当てられたスロットのすべてをめったに使用せず、通常はサブスロットのわずかしか使用しない。近隣ネットワークの受信機など、送信装置からの送信による影響を受ける可能性のある受信装置は、干渉パターン又は干渉シグネチャを生成するため、チャネルをモニタする。受信装置が正確な干渉シグネチャを生成することを可能にするため送信装置は、所定の期間内の割り当てられた各サブスロットにおいてデータを送信する。
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【課題】高周波信号の電力レベルを検出する半導体装置であって、低挿入損失および低歪特性を実現する半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、高周波信号の電力レベルを検出する半導体装置であって、半導体層109と、ソース電極100およびドレイン電極101と、半導体層109とショットキー接触する第1のゲート電極102と、第1のゲート電極102とドレイン電極101との間の半導体層109の上に設けられ、半導体層109とショットキー接触する第2のゲート電極103とを有し、高周波信号がソース電極100に入力されるスイッチFET608と、一端が第1のゲート電極102と電気的に接続され、他端が容量106を介してドレイン電極101と電気的に接続された抵抗105と、抵抗105と容量106との接続点に電気的に接続された電力検出用端子107とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式に対応した携帯電話端末における高周波送受信信号経路と制御信号経路のレイアウトを簡略化する。
【解決手段】複数の通信方式の高周波送受信信号経路の切替を行う切替装置100aは、複数のスイッチSW1〜SW6と論理回路110aを有する。論理回路110aは、高周波制御装置140aからの制御信号a〜cに応じて制御信号d1〜d8を生成する。そのうち制御信号d1〜d6は、それぞれ、信号経路をON/OFFする複数のスイッチSW1〜SW6の切替制御信号となる。制御信号d7,d8は電力増幅器PA1,PA2のON/OFF制御信号として出力される。SW3,SW4の切替制御信号d3,d4は、PA3,PA4のON/OFF制御信号を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】プロセスモニタに必要な回路面積を増加させることなく、高精度なプロセスキャリブレーションを短時間で行う。
【解決手段】ディジタル制御発振器38が任意の発振バンドを選択した後、制御部25はTDC41の信号がプロセスモニタ制御部40に入力されるようにスイッチ44を切り換える。TDC41は、信号VREFの立ち上がりエッジと最も近い信号VPREの立ち上がりエッジの期間をディジタル値に、信号VREFの立ち上がりエッジと2番目に近い信号VPREの立ち上がりエッジの期間をディジタル値に変換し、その差を算出する。プロセスモニタ制御部40は、ルックアップテーブルを参照し、算出した値と予め設定されている期待値とを比較し、プロセス値を決定する。そのプロセス値は、プロセス信号として調整制御部26にそれぞれ出力され、プロセスキャリブレーションが行われる。 (もっと読む)


ワイヤレスデバイスに関連づけられたマルチラジオ共存のための同期バスアーキテクチャを促進するシステムおよび方法がここにおいて説明されている。ここにおいて説明されるように、オプションのオンチップおよび/または他の補助バスと組み合わせられた、同期式に動作しているバスのシステムは、それぞれのラジオおよび/または他の関連エンドポイントを共存管理プラットフォームに結合させるために使用されることができ、それによって、統合されたスケーラブルな方式で複数のラジオ間の共存の管理を促進する。ここにおいてさらに説明されるように、共存マネージャとそのそれぞれの管理されたエンドポイントとの間の通信は、ラジオイベント通知の優先搬送(expedited conveyance)およびそれらの対応する応答を促進するために、単一のバス、あるいは同時におよび/または何らかの協働的な方式で動作できる複数のバス(例えば、外部バス、オンチップ、および/または他の内部バス等)の使用を通じて促進されることができる。
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