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無線通信ユニットが送信機、受信機、選択性要素およびベースバンド処理モジュールを含む。受信機は、直交ベースバンド受信信号に打ち消し信号を加えるよう構成された少なくとも一つの加算モジュールを有する。ベースバンド処理モジュールは:前記直交ベースバンド送信信号および直交ベースバンド受信信号を受領し;前記直交ベースバンド受信信号の少なくとも一つの信号成分に基づいて、前記直交ベースバンド送信信号の直交部分に対して、独立な利得および位相調節を適用して、独立した打ち消し信号を形成し;前記独立した打ち消し信号を前記少なくとも一つの加算モジュールに加えるよう構成されている。
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無線通信ユニットは(400)、第1の無線周波数信号を生成するように、ベースバンド送信信号を処理する送信器を有する。受信器は、第2の無線周波数信号をベースバンド受信信号に変換する。受信器は、キャンセレーション信号をベースバンド受信信号に加算する加算モジュール(430)を含む。分離要素(416)は、送信器及び受信器をアンテナ(418)に接続する。前記第1の無線周波数信号の減少した部分が前記第2の無線周波数信号に導入され、これによって二次混変調歪みコンポーネントが前記ベースバンド受信信号に生成される。(適応予測器モジュールは、前記二次混変調歪みコンポーネントに関連するdcオフセットを除去するために前記ベースバンド受信信号をフィルタリングするフィルタを有し、加算モジュール(430)に入力するための、前記ベースバンド送信信号及び前記フィルタリングされたベースバンド受信信号に基づいて、キャンセレーション信号を生成する。
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【課題】表面弾性波フィルタを用いて伝送路上を伝播する高周波信号の通過帯域を制限するフィルタ装置の入出力特性を改善する。
【解決手段】フィルタ装置2は、伝送路33上を伝播する高周波信号の通過帯域を制限する表面弾性波フィルタ61と、表面弾性波フィルタ61についての高周波信号の入力側に接続され、前記表面弾性波フィルタ61の入力特性を変換する入力特性変換部62と、表面弾性波フィルタ61についての高周波信号の出力側に接続され、前記表面弾性波フィルタの出力特性を変換する出力特性変換部63とを有する。表面弾性波フィルタ61は、高周波信号の損失量の周波数特性において通過帯域内での周波数毎の損失量に損失差を有する。入力特性変換部62および出力特性変換部63は、通過帯域内の周波数毎の損失量の損失差を抑える。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】火災警報器TRの製造者がその検査工程において各火災警報器TRの発振器6の周波数偏差を測定し、その測定値(周波数偏差の情報)をメモリ部1aに記憶させる。各火災警報器TRの制御部1は、マイコンの起動時にメモリ部1aに記憶されている周波数偏差の情報(測定値)を読み出すとともに当該計測値に基づいて間欠受信間隔のカウントを補正する。補正手段たる制御部1が動作用クロックの周波数偏差に起因する間欠受信間隔の時間ずれを補正するので、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


無線トランシーバは、− 制御リード(226)を有するアンテナ(201)スイッチと、− アンテナスイッチに結合され、かつ、少なくとも1つの2Gモードおよび少なくとも1つの3Gモードで動作する、RFフロントエンド回路(202)と、− RFフロントエンドに結合され、かつ、少なくとも第1の2Gおよび第2の3Gモードで動作する、RFトランシーバ(209)と、− 1組の周辺機器および外部装置と通信するベースバンド(210)と、を含む。無線トランシーバは、− アンテナスイッチ(201)を、分離モードで制御するための制御手段(221)と、− 1つの対応するスパーを除去するための少なくとも1つのノッチを導入するために、制御手段によって制御されるプログラマブル適応性フィルタと、を含むことを特徴とする。無線トランシーバは、好ましくは、分離モードにある際に、制御手段(221)の制御下で、受信信号を損なう種々のスパーおよび/またはジャマーの時間領域での表現を詳述するためのFFT計算を行う手段(215)を含む。
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【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】高周波発振回路6に使用されているATカット水晶振動子は、一般に動作用クロックを発振する発振器に使用される音叉型水晶振動子よりも周波数偏差が少ない。したがって、無線局(火災警報器TR)の制御部1において、高周波発振回路6のクロック信号をカウントして計時される時間と動作用クロックをカウントして計時される時間とを比較すれば、動作用クロックの周波数偏差に起因した間欠受信間隔の時間ずれを高い精度で検出することができる。そして、制御部1が間欠受信間隔の時間ずれを補正することにより、間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


マルチ・モード・トランシーバ(205)及びマルチ・モード・トランシーバを動作させるための回路(220)が開示される。マルチ・モード・トランシーバは、第1のモードでトランスミッタ及びレシーバの一方として動作するように構成され得る第1の回路(225)及び第2のモードでトランスミッタ及びレシーバの一方として動作するように構成され得る第2の回路(230)を含む。マルチ・モード・トランシーバは、第1の回路に結合される第1の要素を含む。マルチ・モード・トランシーバは、第1の要素及び一つ又は複数のポート(250)に結合される第2の要素を含む。マルチ・モード・トランシーバは更に、第2の要素と第2の回路とに結合され、第1の要素及び第2の要素に関連して第1のモード及び第2のモードの少なくとも一方でトランシーバを動作させるように構成され得る第1のスイッチ(325)を含む。

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【課題】周波数安定性と位相雑音特性に優れた局部発振装置を提供すること。
【解決手段】所定の信号処理手段に入力される少なくとも2つの局部発振信号を出力する局部発振装置であって、固定周波数である第1の局部発振信号を発する第1の発振手段と、可変周波数である第2の局部発振信号を発する第2の発振手段と、を備え、第2の発振手段は、第1の局部発振信号を入力して当該第1の局部発振信号の変化を補正する第2の局部発振信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】受信回路の受信感度の向上と送信回路の送信パワーの向上を実現できる集積回路装置及び電子機器等の提供。
【解決手段】集積回路装置は、差動信号を構成する第1の信号用の第1のパッドP1と、差動信号を構成する第2の信号用の第2のパッドP2と、第1、第2のパッドP1、P2を介して信号を受信する受信回路30と、第1、第2のパッドP1、P2を介して信号を送信する送信回路40を含む。受信回路30のD1方向側の領域に、第1、第2のパッドP1、P2が配置され、第1、第2のパッドP1、P2のD2方向側の領域に、送信回路40が配置される。 (もっと読む)


【課題】小型の近接センサ機能付き通信装置等を提供する。
【解決手段】処理部100は、アンテナ60で無線通信を行う通信モードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40のうちの一方にのみ接続されるように制御する。処理部100は、アンテナ60を電界型近接センサの検出電極として用いるセンサモードでは、切り替え部80を、アンテナ60が変調部20と復調部40の両方に接続されるように制御し、変調部20を、発振回路21から出力される基本信号S0を変調せずに出力するように制御する。処理部100は、センサモードにおいて復調部40から出力される信号S3の振幅または周波数または位相の変化から、アンテナ60に対して接近または離隔する物体2の存在を判別する。 (もっと読む)


【課題】利用性等が向上する情報処理端末システムを提供する。
【解決手段】情報処理端末システムは、情報処理端末6及び送受信装置5を具備する。情報処理端末6には送受信装置5が装着される。送受信装置5は、ネットワークからの受信変調波信号を復調し、復調された受信変調波信号を受信アナログベースバンド信号に変換する。送受信装置5は、変換された受信アナログベースバンド信号をクロックに基づいて受信デジタルベースバンド信号に変換する。情報処理端末6は、変換された受信デジタルベースバンド信号をクロックに基づいて受信データに変換し、送信データをクロックに基づいて送信デジタルベースバンド信号に変換する。送受信装置5は、変換された送信デジタルベースバンド信号をクロックに基づいて送信アナログベースバンド信号に変換する。送受信装置5は、変換された送信アナログベースバンド信号を送信変調波信号に変換し、変換された送信変調波信号をネットワークに送出する。 (もっと読む)


【課題】受信性能への影響を回避しつつ、目的とする受信信号のロスを低減することができる携帯通信端末を提供すること。
【解決手段】第1の周波数帯の信号を送信する第1の送信処理部32を有する第1の無線部30と、第2の周波数帯の信号を受信する第1の受信処理部42を有する第2の無線部40と、第1の受信処理部42の前方に配置され、第1の受信処理部42により受信される第2の周波数帯の信号以外の周波数帯の信号を抑制する機能を有するフィルタ部43と、第1の受信処理部42で第2の周波数帯の信号を受信しているときに、第1の送信処理部32により第1の周波数帯の信号を送信する場合には、フィルタ部43による抑制の機能が有効になるように制御し、第1の送信処理部32により第1の周波数帯の信号を送信しない場合には、フィルタ部43による抑制の機能が無効になるように制御する制御部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末において、AWS帯とPCS帯との両方の信号を受信して増幅器により増幅することによって発生する3次相互変調歪が、GPS帯に与える影響を抑制する。
【解決手段】GPS用のローノイズアンプ180においてAWS帯とPCS帯との信号の増幅時に発生する3次相互変調歪の影響を抑制すべく、携帯通信端末がAWS帯の25チャンネル及び675〜875チャンネル以外のチャンネルで通信中であり、その送信用パワーアンプの増幅率がハイになっているときに、スイッチ220を開放して、トランジスタ200のベース電位を上げることにより、コレクタ電流Iを増大させる。あるいは携帯通信端末がPCS帯で信号を高出力で送信している場合に、コレクタ電流Iを増大させる。それ以外の場合には、スイッチ220は導通させてコレクタ電流Iを減少させておく。 (もっと読む)


【課題】電波干渉に起因するスループット特性の劣化を軽減することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】フィルタ回路6は、第2の無線通信モジュール5とアンテナ2との間に接続されている。フィルタ回路6は、第1の無線通信モジュール4によって使用される周波数帯域内の信号を減衰させるフィルタである。フィルタ回路6は、第1の無線通信モジュール4が動作状態であるか非動作状態であるかに応じて、オンまたはオフされる。例えば、第1の無線通信モジュール4が動作状態である場合には、フィルタ回路6はオンされる。これにより、アンテナ1からアンテナ2、3に入力される信号、つまりアンテナ2、3に入力される第1の無線通信モジュール4からの送信信号は、フィルタ回路6によって減衰され、その後に第2の無線通信モジュール5に送られる。 (もっと読む)


【課題】既存の無線アクセスデータ端末による高電力消費及び大放熱量の問題や、汎用コンピューターにおけるCPUの低利用率等の問題を解決すること。
【解決手段】本発明は、無線アクセスデータ端末、そのデータ通信の実現システム及び実現方法を提供する。上記システムは、無線アクセスデータ端末と、汎用コンピューターとを含む。前記無線アクセスデータ端末は、無線アクセスデータ端末自身によって受信されたダウンリンク無線信号を処理して、ダウンリンクデジタル同相/直交位相(I/Q)信号を取得し、前記ダウンリンクデジタルI/Q信号を汎用コンピューターに送信し、汎用コンピューターによって出力されたアップリンクデジタル情報を変換及び変調し、変調された信号を送信する。前記汎用コンピューターは、汎用コンピューター自身によって受信されたダウンリンクデジタルI/Q信号に対して、データサービス処理を行い、送信する必要があるアップリンクデジタル情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで試験を行うことができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の周波数の送信信号を生成する第1の信号生成部(101)と、前記第1の信号生成部により生成された送信信号を出力する送信端子(Tx)と、受信信号を入力する受信端子(Rx)と、前記受信端子に入力された受信信号及び前記第1の信号生成部により生成された送信信号をミキシングするミキサ(106)と、前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の試験信号を生成する第2の信号生成部(108)と、前記第2の信号生成部により生成された試験信号の線と前記受信端子に接続される線とを結合することにより、前記試験信号を前記ミキサに入力する結合回路(111)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


第1のNFC機器(100)と第2のNFC機器との間で近距離無線通信(Near Field Communication[NFC])を行うための方法。第1のNFC機器(100)は、NFC送受信機(10)と、同じチップに集積化されているFM受信機(20)とを含む。方法は、周期的に発生するアクティビティ検出期間を含む、第2のNFC機器を検出するための機器検出ポーリングループを実施するためにNFC機器(100)を初期設定するステップ(200)と、上記NFC送受信機(10)内で、NFC動作周波数の高調波によって生成される、ユーザに聞き取られるおそれのある雑音を低減するために、それぞれがある所定の値を下回る持続期間を有するタイムスロットにおけるアクティビティ検出期間のスライシングを行うステップ(250)とを含む。
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【課題】RFICの開発工数を削減する。
【解決手段】無線部10,20に、互いに同一回路構成のRFIC30A,30Bをそれぞれ設け、これらRFIC30A,30Bに、入力された動作モード選択信号の入力論理レベルに基づいて、プライマリ系およびダイバーシティ系のいずれか一方のモードでRF信号処理を行うRF信号処理回路35を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化されても、必要十分な端子間のアイソレーションが得られる高周波モジュールを実現する。
【解決手段】積層基板の表層である第1層には、スイッチICのRF用端子電極が実装されるRF端子用ランド101〜107が一直線上に配列形成されている。これらRF端子用ランド101〜107はそれぞれビアホールVHを介して、第2層の引き回し電極201〜207の一方端に導通している。引き回し電極201,203,205,207は、各ランドを始点としてスイッチICの側壁から外方へ延びるように形成される。一方、引き回し電極202,204,206は、各ランドを始点としてスイッチICの内側へ延びるように、すなわち、引き回し電極201,203,205,207と正反対の方向へ延びるように形成される。 (もっと読む)


【課題】2次特性とI/Qミスマッチとの両校正動作を行うテスト信号発生回路のチップ占有面積の増大を軽減する。
【解決手段】集積回路は、低雑音増幅器1と受信ミキサ3、4と受信VCO19と復調処理回路5…12と変調処理回路32…32と送信ミキサ28、28と送信VCO22と2次特性歪校正回路42と直交受信信号校正回路13とテスト信号生成器20を具備する。テスト信号生成器20はVCO22を利用して、第1テスト信号と第2テスト信号とを生成する。2次歪特性校正モードでは、第1テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路42は受信ミキサの動作パラメータを可変して2次歪特性を最良の状態に校正する。直交受信信号校正モードでは、第2テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路13は直交受信信号I、Qの不整合を最良の状態に校正する。 (もっと読む)


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