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【課題】TDD方式送受信装置に関し、送信系の過出力信号の受信系回路への回り込みに対する保護をより確実・適確に行う。
【解決手段】電力増幅器6により電力増幅した送信信号を、サーキュレータ7を介してアンテナから送信し、かつ、該アンテナで受信された受信信号を、サーキュレータ7を介して受信系の低雑音増幅器14に入力する構成を有するTDD方式送受信装置において、電力増幅器6の出力電流又は出力電圧を監視し、該出力電流又は出力電圧が予め規定した過出力電流値又は過出力電圧値を超えたことを判定すると、サーキュレータ7と低雑音増幅器14との間に設けた受信スイッチ13を遮断し、送信系の高出力信号が受信系の低雑音増幅器14に回り込むことによって引き起こされる低雑音増幅器14の特性劣化又は破壊を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】FDD方式におけるダイレクトコンバージョン受信方式において、受信BPFなしで所要耐干渉性能を得ることの出来る無線技術を安価に提供する。
【解決手段】ダイレクトコンバージョン受信方式の無線装置100において、耐干渉性能の向上のために、2次歪み性能(IP2性能)の異なる2つ以上の受信ミキサ(第1及び第2の受信ミキサ50、60)と、2次歪み性能の高い(高IP2)受信ミキサ(第2の受信ミキサ60)を実現する為の高い電源電圧を作り出す昇圧回路40と、受信ミキサ(50、60)を切り替える受信ミキサ切り替え制御手段であるDSP37とを備える。DSP37は、自局送信出力に応じて受信ミキサを切り替える。 (もっと読む)


多重無線ワイヤレス装置に関連した各無線器間の分解を促進するシステムと方法論がここに記述される。ここに記述されるように様々な技術が、多重無線共存マネージャ及び/又はワイヤレス装置に関連した他の適切な機構により利用され、複数の関連する無線器の共同分析を実行し、それにより、従来のピースワイズな(picewise)無線分析方法に対してパフォーマンス向上を提供する。様々な徹底的で分割された進歩的無線分析アルゴリズムがここに提供され、それにより、パラメータの各組(例えば送信電力、干渉対象、周波数サブバンド、無線周波数knob設定等)が、それぞれ潜在的に衝突する無線器のために選択され、それら無線器を共存して動作させることを可能にする。更に、進歩的な無線分析のグラフ理論的なアルゴリズムを利用する技術が提供される。又、総括的な電力分析アルゴリズムは、共同電力分析及び/又は1回あるいは反復する干渉分割のような修正を適用することで修正され、多重送信干渉機構を支援する。
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【課題】高周波スイッチ自体の小型化、並びに高周波スイッチを設置したシステムの小型化を図る。
【解決手段】アンテナ接続端子14と送信端子16間に接続されたλ/4信号伝送路18aに対して、λ/4伝送路24aと1つのPINダイオード28aを含む並列共振回路26aとが直列に接続されたスイッチ回路22aが並列に接続されたアンテナスイッチ10Aにおいて、並列共振回路26aは、PINダイオードのオフ時の共振周波数と動作周波数帯の中心周波数foとが同じになるように定数が設定され、さらに、伝送路18a及び24aのうち、少なくとも1つは、λ/4より短い電気長の分布定数伝送ライン50と、該伝送ライン50に接続され、且つ、他端が開放端とされた1以上のオープンスタブ52とを有する複合部品54にて構成され、該複合部品54の電気長がλ/4と等価とされている。 (もっと読む)


干渉低減のための方法が説明される。本方法は、ワイヤレスデバイスで実施される。ページがセカンダリ受信機を介して受信されるはずであることが決定される。また、ページが受信された場合に、送信機からのデジタルアナログ変換器(DAC)イメージがセカンダリ受信機に干渉をもたらすはずであることも決定される。送信機のためのDACのサンプリング周波数は、セカンダリ受信機に干渉をもたらす送信機からのDACイメージが1つも存在しないように変更される。 (もっと読む)


ワイヤレスアクセス技術の低電力検知のための装置および方法が開示される。詳細には、アクセス端末装置などのモバイルワイヤレスデバイスが、一次トランシーバなどの能動回路と比べて、より低い電力で動作する、より低電力の回路部分を利用することが可能である。この、より低電力の回路部分は、1つまたは複数の様々なワイヤレスアクセス技術の信号が存在するかどうかを検知することができる構成可能なサーチャを含む。ワイヤレスデバイスが。電力節約のために休止モードまたはアイドルモードを利用する場合、ワイヤレスアクセス技術の存在を検知するのに、起動された高電力の一次トランシーバを使用するのではなく、より低電力の検知回路を使用することは、より大きい電力節約を可能にする。より低電力の回路が休止モードまたはアイドルモードに入れられることがさらに可能であることは、さらにより大きい電力節約を実現する。
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受信機干渉を回避するための方法と装置をここで記述する。1つ以上の潜在的な干渉者が決定され、干渉者に関係する周波数がまた決定される。受信機に対する所望のサンプリング周波数が計算され、潜在的な干渉者を回避する。 (もっと読む)


【課題】周波数の利用効率を高め、周波数の共用を可能とする地上/衛星共用携帯電話システムを提案する。
【解決手段】通信衛星、衛星端末、地上端末、基地局およびフィーダリンク局を備え第1および第2周波数帯を用いる周波数デュプレックス方式で、通信衛星は衛星端末およびフィーダリンク局と、衛星端末は通信衛星と、地上端末は基地局と、基地局は、フィーダリンク局を通して通信衛星および地上端末と通信し、第1周波数帯において、通信衛星から衛星端末へのダウンリンク、地上端末から基地局へのアップリンクで、かつ、第2周波数帯において、衛星端末から通信衛星へのアップリンク、基地局から地上端末へのダウンリンクで運用するリバース方式とする。また、第1周波数帯を、衛星用のダウンリンクと基地局用のアップリンクに分割し、かつ、第2周波数帯を、衛星用のアップリンクと基地局のダウンリンクとに分割して運用する。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器から警報音が鳴動されるタイミングを揃える。
【解決手段】本実施形態によれば、火災発生時には全ての火災警報器TRで火災警報が報知されるので、利用者が火災警報を知覚する(警報音を聞く)機会が増えるために安全性を向上することができる。しかも、火元の火災警報器(例えば、子局TR2)又は親局TR1から火災警報メッセージを含む無線信号が送信されると、当該無線信号が火元以外の子局TR3,TR4で同時に受信される。その結果、火元以外の子局TR3,TR4のスピーカから警報音が同時に鳴動されるので、それぞれの警報音がばらばらに鳴動される場合よりも、人の耳にはより大きな音で聞こえることになる。 (もっと読む)


【課題】受信系チャンネル選択フィルタの高次フィルタおよび送信系ローパスフィルタの低次フィルタの周波数特性の不所望な変動を軽減する。
【解決手段】送受信機能をサポートする半導体集積回路は、所定の次数の受信系チャンネル選択フィルタと小さな次数の送信ローパスフィルタとキャリブレーション回路200を具備する。チャンネル選択フィルタの第1キャリブレーション動作の間に、抵抗スイッチ回路20が使用され電圧・電流変換器30は基準電圧を第1変換電流に変換して、時間積分器40、50は内蔵容量70の時間積分を実行して、電圧比較の結果がラッチ90に格納され、チャンネル選択フィルタの特性が決定される。ローパスフィルタの第2キャリブレーション動作の間に抵抗回路161が使用されて電圧・電流変換器30は基準電圧を第2変換電流に変換して、電圧比較の結果がラッチ90に格納され、ローパスフィルタの特性が決定される。 (もっと読む)


【課題】電池を用いて駆動される場合の駆動時間を十分に延長させることができる無線LAN装置を提供する。
【解決手段】無線LAN親機1は、電池41又はACアダプタ42を用いて駆動され、通信信号を他の無線LAN装置と送受信する。無線LAN親機1は、通信信号を増幅するPA11,LNA21と、通信信号が増幅器を経由する増幅経路R1a,R2a又は通信信号が増幅器を迂回する迂回経路R1b,R2bの何れかを選択するセレクタSL1,SL2,SL3,SL4と、無線LAN親機1が電池を用いて駆動される電池駆動状態と、無線LAN親機1がACアダプタ42を用いて駆動されるAC駆動状態とを検出するAC/電池検出回路43と、AC駆動状態が検出された場合には増幅経路R1a,R1bを選択させ、電池駆動状態が検出された場合には迂回経路R1b,R2bを選択させるCPU50とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路部で生じる高周波輻射が論理回路部へ悪影響を及ぼすことを抑制でき、かつ、小型化、低コスト化を犠牲にすることのない半導体装置を得る。
【解決手段】スイッチ回路部を論理回路部にてスイッチング動作させる半導体装置(アンテナスイッチ)。スイッチ回路部と論理回路部とが単一の半導体基板20上に形成されており、論理回路部の直上にシールド導体30が配置されている。シールド導体30はエアブリッジ構造とされ、グランド端子GND3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】基地局からのトーン信号に基いて周波数調整を行うアナログ方式の無線機を提供する。
【解決手段】基地局とアナログ無線通信を行う通信部14と、通信部から受けたトーン信号に基き、通信部を周波数調整用チャンネルに切り換えて基地局から調整用周波数を受信し、この調整用周波数に基いて周波数調整を行う制御部20をもつ無線機。 (もっと読む)


方法およびシステムは、ソフトウェア無線ベースのチップセットモジュールを備えたモバイルデバイスが、様々なサービスプロバイダネットワークのうち任意のものにおいて動作するように、モバイルデバイスをシームレスに再プログラムすることを可能にする。ソフトウェア無線ベースのチップセットモジュールを備えたモバイルデバイスを再プログラムすることによって、モバイルデバイスは、GSMおよびCDMA通信ネットワークを介した通信をサポートすることができる。通信をサポートする複数のサービスプロバイダアカウントの間で、ユーザが迅速かつ効率的に切り替えることを可能とする環境が提供される。
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RF信号送受信システムに使用されるRFモジュール。1実施形態では、RFモジュールは、その上に搭載されたデュプレクサーフィルター、第1、第2バンドパスフィルターおよび第1、第2低雑音アンプを少なくとも有する基板を有する。基板は、そこに規定された各RF信号入出力端子および供給電圧端子を有する各エッジを有する。基板の全体的な寸法および/又は各端子の位置は、特定のエア・インタフェースが異なるサイズのおよび/又は追加的なフィルターを必要とするかどうかに関係なく、同じ端子位置を有する同じサイズの基板を、例えば、EGSM、GSM850、DCS、PCSおよびLTEアプリケーションなどのいくつかの異なるエア・インタフェースに使用することが可能となるような態様で事前決定される。 (もっと読む)


単一のトランシーバを使用する複数のエアーインターフェイス上で同時に通信するためのシステム及び手段は、本文中に記述される。入力は、トランシーバで受信する。入力は、第1無線技術を使用し符号化される第1信号及び第2無線技術を使用し符号化される第2信号を持つ。入力は、アナログ領域からデジタル領域へ変換される。入力は、デジタル領域において第1信号及び第2信号へ分離される。
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【課題】異なる無線通信規格の無線通信ネットワークをシームレスに接続することができる無線通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】送信パケットを基に送信信号を生成する物理層部(203)と、第1の無線通信規格に則って前記物理層部により生成された送信信号をベースバンド周波数からRF周波数に変換する第1のRF部(202)と、前記第1の無線通信規格とは通信範囲が異なる第2の無線通信規格に則って前記物理層部により生成された送信信号をベースバンド周波数からRF周波数に変換する第2のRF部(205)と、前記第1のRF部により変換された送信信号を無線送信する第1のアンテナ(201)と、前記第2のRF部により変換された送信信号を無線送信する第2のアンテナ(204)とを有する無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、サービスプロバイダと電気駆動装備車(1)との間におけるデータ通信の方法及びシステムに関し、車両(1)とサービスプロバイダとの間における通信接続を、第1の無線接続(3)によって確立することができる。車両(1)に設けられている蓄電池(1.1)に充電するための充電接続(10)を介して、車両(1)が充電ステーション(2)に接続されているか、又は接続される場合、この充電ステーション(2)を介して、車両(1)とサービスプロバイダとの間にもう1つの通信接続(7a,7b)が確立される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力無線通信用システムにむけて、低電圧で動作し、低歪、高可変範囲を有する利得可変増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明の増幅回路は、3個のリアクタンス機能素子によって構成する広い可変インピーダンス範囲を有する可変負荷回路が、入力電圧に対してコンダクタンスに比例する電流を出力端子から正相出力するコンダクタ回路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】TDD方式無線通信装置で受信側の速度が遅い場合には、アンテナ周辺回路のバラツキを補正するための遅延量を高精度で測定できない。
【解決手段】上位装置から入力するデジタル主信号の周波数とキャリア周波数の中間周波数でデジタル主信号とアナログ送受信信号との変換を行なうTDD方式無線通信装置において、送信時間と受信時間の時分割切替え部分の無信号区間でアンテナ周辺回路30,31の遅延時間を測定するためのキャリブレーション信号の遅延時間を変えるタイミング制御部12を送信側に設ける。アンテナ周辺回路では、送信キャリブレーション信号を受信側へ折り返す。相関器25は送信キャリブレーション信号と折り返されたキャリブレーション信号との相関計算を行なう。送信遅延調整部13および受信遅延調整部22は相関の結果に基づいて中間周波数でデジタル信号の遅延調整を行なう。 (もっと読む)


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