説明

Fターム[5K011DA13]の内容

送受信機 (22,768) | 回路要素 (7,498) | 増幅回路 (877) | 中間周波 (62)

Fターム[5K011DA13]に分類される特許

1 - 20 / 62


【課題】異なる動作周波数および温度をサポートできるだけではなく、動作のマルチメディアモードもサポートでき、簡略な校正手順でサポートできる通信装置を提供する。
【解決手段】利得制御のためのシステムおよび技法は、パラメータの値に応じて複数の利得曲線の1つにより表される利得を有する増幅器で信号を増幅することであって、該信号がパラメータ値の第1の値で増幅されるものと、パラメータ値の第1の値の関数として所定の利得曲線上の点に対応する利得制御信号を調整し、増幅器に調整された利得制御信号を適用することによってパラメータ値の第2の値について増幅器の利得曲線に関係する所定の利得曲線から増幅された信号の利得を制御することとを含む。 (もっと読む)


【構成】車載機器100は、2G用帯のデュプレクサ(54)およびそのデュプレクサ(54)から出力された受信信号の周波数を変換するRF回路(40)などを含む、通信モジュール10を備える。Low Pass Filter(以下、LPFと記述する。)(56)は、デュプレクサ(54)とRF回路(40)との間に設けられている。また、車載機100のアンテナ12は、電話信号とETC信号とが含まれる信号を受信して、トリプレクサ(50)を介してデュプレクサ(54)に出力する。そして、LPF(56)は受信信号に含まれるETC信号帯の周波数成分を減衰させる。
【効果】LPF(56)をRF回路(40)の手前に設けることで、所定周波数帯(たとえばETC信号帯)の周波数成分に起因する、受信感度の劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 通信を素早い起動時間で可能な状態とすること(起動時間短縮)が可能な衛星通信地球局装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 恒温槽温度制御型水晶発振器の周囲の温度によって基準信号が所定の周波数偏差へ収束する収束時間を温度ごとに記憶した記憶部と、恒温槽温度制御型水晶発振器の周囲の温度を計測する温度センサ部と、この温度センサ部が測定した温度に対応する収束時間を記憶部から取得する処理制御部とを備え、処理制御部は、温度センサ部が恒温槽温度制御型水晶発振器の周囲の温度を測定した測定時間から、この測定時間における温度センサ部の測定した温度に対応する収束時間の経過後に、信号処理部を通信に用いる信号の信号処理の開始可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】中継器の接続間隔を長くして中継器の数を減らすことができ、更なる低コスト化を図ることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局11から送信された信号を漏洩同軸ケーブル12で多段接続した中継器13a,13bにて中継すると共に基地局11と移動機14との間で通信を行う無線通信システム10において、中継器11は、入力された信号の周波数を異なる周波数に変換し、周波数が変換された信号を中継器11に接続された漏洩同軸ケーブル12に出力する機能を有するものである。 (もっと読む)


【課題】信号の経路を制御する箇所において、アイソレーションを強固にすることによって、信号が所望の経路外へ漏れるのを削減することができる無線回路を提供する。
【解決手段】ミキサ10は、送信時に中間周波数帯の送信信号を無線周波数帯の送信信号に変換し、かつ受信時に無線周波数帯の受信信号を中間周波数帯の受信信号に変換する。スイッチ12は、送信時に経路(1)とミキサ10とを接続し、受信時に経路(2)とミキサ10とを接続する。スイッチ6は、送信時に経路(3)とミキサ10とを接続し、受信時に経路(4)とミキサ10とを接続する。スイッチ13は、経路(1)上に設けられ、中間周波数帯の送信信号が流れる方向と逆方向の信号の流れを抑制する。スイッチ7は、経路(4)上に設けられ、無線周波数帯の受信信号が流れる方向と逆方向の信号の流れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】デルタ−シグマ・ディジタル/アナログ・コンバータ付きの効率的ハードウェアのトランシーバ
【解決手段】効率的ハードウェアのトランシーバ。トランシーバ80は、ベースバンド信号を中間周波信号にコンバートするためのディジタル回路を含む。信号源は第1の周波数の第1の周期信号を供給する。ダイレクト・ディジタル・シンセサイザ84は第1の周期の参照信号からの第2の周波数の第2の周期信号を供給する。アップコンバータ回路は、ベースバンド信号を第2の周期信号を使用しているディジタル中間周波数信号にディジタル方式でアップコンバートする。ディジタル−アナログ・コンバータ82はディジタル中間周波数信号を第1の周期信号を使用しているアナログ中間周波信号にコンバートする。 (もっと読む)


【課題】
物理層回路やMAC回路とは独立して集積化され、物理層回路とのインタフェース周波数が少なくとも10MHz程度の幅を持つ無線送受信用の開発用RF集積回路に関する。
【解決手段】
復調回路と、変調回路と、アンテナを復調回路11と変調回路12の何れかに切り替えるスイッチ回路とを内蔵した開発用のRF集積回路1であって、RF集積回路1は、物理層回路21やMAC回路22とは独立して集積化され、かつ、復調回路11は、受信した無線周波数信号を、周波数5〜20MHzの周波数信号に変換するとともに、変調回路12は、周波数5〜20MHzの周波数信号を、無線周波数信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】局部発振器における消費電力の低減を図りつつ周波数の可変範囲を確保する。
【解決手段】無線通信機器が間欠受信するときは、局部発振器1の周波数変換部として第1の周波数変換部(逓倍部21)を動作させることで消費電力を低減することができる。一方、無線通信機器が無線信号を送信するときは、局部発振器1の周波数変換部として第2の周波数変換部(PLL部22)を選択しているので、逓倍部21では対応できない周波数(無線周波数)をカバーすることができる。その結果、局部発振器1における消費電力の低減を図りつつ周波数の可変範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】衛星測位システム(SPS)受信機のバイアス電流を調整する装置を提供する。
【解決手段】SPS受信機は、該SPS受信機についての異なる複数のバイアス電流設定に関連付けられる該SPS受信機についての複数のモードのうちの1つで動作する。該複数のモードのうちの1つは、該SPS受信機と並置される送信機の出力電力レベルに基づき選択される。該SPS受信機内のLNA、ミキサ、及びまたはLO生成器のバイアス電流は、該選択されたモードに基づき設定される。一構成において、送信機出力電力レベルが切り換えポイントより低い場合、SPS受信機に対し、第1(例えば、低電力)モードが選択される。送信機出力電力レベルが切り換えポイントより高い場合、第2(例えば、高線形性)モードが選択される。第2モードは、第1モードより大きいSPS受信機についてのバイアス電流に関連付けられている。 (もっと読む)


【課題】データの受信率を改善するための受信データの補正方法及びその受信モデム回路を提供する。
【解決手段】受信データ補正方法は、受信器の特性による受信特性オフセットを第1、2状態データ別に測定する。受信特性オフセットの測定後に、第1、2状態データに対応する第1、2データサンプルタイムオフセットがそれぞれ決定される。決定された第1、2データサンプルタイムオフセットは受信器を通じて印加される受信データを補正するときに適用される。 (もっと読む)


【課題】表面弾性波フィルタを用いて伝送路上を伝播する高周波信号の通過帯域を制限するフィルタ装置の入出力特性を改善する。
【解決手段】フィルタ装置2は、伝送路33上を伝播する高周波信号の通過帯域を制限する表面弾性波フィルタ61と、表面弾性波フィルタ61についての高周波信号の入力側に接続され、前記表面弾性波フィルタ61の入力特性を変換する入力特性変換部62と、表面弾性波フィルタ61についての高周波信号の出力側に接続され、前記表面弾性波フィルタの出力特性を変換する出力特性変換部63とを有する。表面弾性波フィルタ61は、高周波信号の損失量の周波数特性において通過帯域内での周波数毎の損失量に損失差を有する。入力特性変換部62および出力特性変換部63は、通過帯域内の周波数毎の損失量の損失差を抑える。 (もっと読む)


【課題】受信信号の通過損失を大きくすることなく、送信信号の受信部への漏洩を十分に小さくしたアンテナ分波器を実現できる。
【解決手段】アンテナ103に接続される共通端子105と、アンテナ103からの受信信号が供給される出力端子109と、アンテナ103から送信される送信信号が供給される入力端子139とを備え、共通端子105と入力端子139の間に接続されるとともに送信信号以外の信号を抑圧する送信用フィルタ145と、共通端子105と出力端子109との間に接続されるとともに受信信号以外の信号を抑圧する受信用フィルタ141と、入力端子139から出力端子109に向かって接続されるノイズキャンセル部148を設ける。 (もっと読む)


提案するプロセスは、性能を低下させることなく、広帯域発信/受信装置の動作周波数帯域を顕著に、且つ動的に拡大することを可能にする。これは、特定のアーキテクチャを実装し、技術的な制約をユーザー端末のアナログ・サブアセンブリおよびディジタル・サブアセンブリにおいて巧みに分散したことによるものである。
(もっと読む)


【課題】低消費電力無線通信用システムにむけて、低電圧で動作し、低歪、高可変範囲を有する利得可変増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明の増幅回路は、3個のリアクタンス機能素子によって構成する広い可変インピーダンス範囲を有する可変負荷回路が、入力電圧に対してコンダクタンスに比例する電流を出力端子から正相出力するコンダクタ回路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ICの機能で送信電力調整を実現可能な無線送受信装置を提供する。
【解決手段】送信モード1の送信無線信号を、送信出力電力が所定の送信電力となるように可変利得アンプ104で増幅し、可変利得アンプ104の出力を受信側の可変利得アンプ105に入力する。受信側利得制御部312は、受信信号復調回路107の出力レベルが所定レベルになるように可変利得アンプ105のゲインを調整し、ゲイン制御値を調整用ゲインテーブル315に記憶する。送信モード2で出力された送信無線信号を、可変利得アンプ104を経由して可変利得アンプ105に入力する。送信側利得調整部311は、調整用ゲインテーブル315を用いて、可変利得アンプ105のゲイン制御値が、所望の送信電力に対応したゲイン制御値になるように、可変利得アンプ104のゲインを調整する。 (もっと読む)


【課題】FDD方式において、送信回路の消費電力を削減しつつ、受信回路の受信特性の劣化を抑制する。
【解決手段】無線通信端末100は、デュプレクサ110を介して送信信号を送信する送信回路120と、デュプレクサ110を介して受信信号を受信する受信回路170と、受信SNRに基づいて送信回路120を制御する制御部180とを備える。送信回路120は、通常モード、又は、通常モードよりも消費電力と帯域外減衰量とが小さい低消費電力モードの何れかで、中間周波数帯の送信信号を処理するIF帯回路140を含む。制御部180は、受信SNRが所要SNRを上回る場合に、IF帯回路140を低消費電力モードで動作させ、受信SNRが所要SNRを下回る場合に、IF帯回路140を通常モードで動作させる。 (もっと読む)


【課題】例えば装置間で無線を使用した送受信を行う場合において最適な空き周波数を見つけることができる無線受信回路を提供する。
【解決手段】受信信号を高周波増幅器21により高周波増幅し、上記高周波増幅した受信信号を中間周波信号に周波数変換し、上記中間周波信号を中間周波増幅器25により中間周波増幅し、上記中間周波増幅した中間周波信号を検波し、上記検波した信号に基づいて信号レベルを検出する無線受信回路において、コントローラ10は、上記検波した信号の信号レベルと、上記高周波増幅器21の増幅率と、上記中間周波増幅器25の増幅率とに基づいて、上記無線受信回路の入力端の受信信号レベルを検出し、上記受信信号レベルを所定のしきい値と比較し、上記受信信号レベルが上記しきい値未満のとき、当該無線周波数において干渉波が無いと判断する。 (もっと読む)


【解決手段】 OFDM FDDトランシーバの送信および受信両経路のI/Q利得および位相不一致が同時に推定される。単側波帯トーンを有する基準信号に対して送信経路がIQ変調を実行すると被アップコンバートRF信号が生成される。被アップコンバートRF信号はループバック経路によって受信経路に送信される。被アップコンバートRF信号に対して受信経路がIQ復調を実行すると被ダウンコンバート評価信号が生成される。1つの評価信号が、送信経路利得および位相不一致ならびに受信経路利得および位相不一致を割り出すために使用される。データ信号の通常の送信の際には使用されない大きなハードウェアを使用せずに4つのI/Q不一致が推定される。データ信号中のI/Q不一致は、同相および直交位相信号の被減衰成分同士を加えることによって被アップコンバートRF信号を前処理し且つ被ダウンコンバートRF信号を後処理することによって補正される。 (もっと読む)


【課題】改善されたコンパクトな全二重の無線送受信機を提供する。
【解決手段】ベースバンド回路及びアンテナに結合された二重無線送受信機は、受信チェーンと、送信チェーンと、デュプレクサを含む。前記送信チェーンは、受信周波数帯域における送信チェーンから由来する信号を、前記受信周波数帯域におけるデュプレクサのストップ帯域減衰に略等しいかあるいはそれよりも大きいストップ帯域減衰によって減衰するフィルタ要素52,56を含む。同様にして、前記受信チェーンは、送信周波数帯域における信号を、前記送信周波数帯域におけるデュプレクサのストップ帯域減衰に略等しいかあるいはそれよりも大きいストップ帯域減衰によって減衰するフィルタ要素68,72を含む。バイアス制御回路74は、前記送信チェーンにおける無線信号に関連したパワーレベルを検知し、このパワーレベルに応答して前記受信チェーンにおける増幅器66を調整する。 (もっと読む)


【課題】デルタ−シグマ・ディジタル/アナログ・コンバータ付きの効率的ハードウェアのトランシーバ
【解決手段】効率的ハードウェアのトランシーバ。トランシーバ80は、ベースバンド信号を中間周波信号にコンバートするためのディジタル回路を含む。信号源は第1の周波数の第1の周期信号を供給する。ダイレクト・ディジタル・シンセサイザ84は第1の周期の参照信号からの第2の周波数の第2の周期信号を供給する。アップコンバータ回路は、ベースバンド信号を第2の周期信号を使用しているディジタル中間周波数信号にディジタル方式でアップコンバートする。ディジタル−アナログ・コンバータ82はディジタル中間周波数信号を第1の周期信号を使用しているアナログ中間周波信号にコンバートする。 (もっと読む)


1 - 20 / 62