説明

Fターム[5K011FA07]の内容

送受信機 (22,768) | 制御信号 (613) | 受信入力信号 (129)

Fターム[5K011FA07]に分類される特許

41 - 60 / 129


【課題】無線通信機のメインチャネルとサブチャネルの切替えを自動で行い、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】送信時には、強度検出部21a,21bにより、アンテナ18から入力されている信号の強度を検出し、メインチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、マイクロホン12からの音声信号をメインチャネルで送信し、メインチャネルの周波数の信号が受信されており、かつ、サブチャネルの周波数の信号が受信されていなければ、音声信号をサブチャネルで送信する。受信時には、強度検出部21a,21b及びトーン検出回路23a,23bを用いて、アンテナ18から入力されている信号の周波数及びトーン信号を監視し、アンテナ18から入力されている信号がメインチャネル或はサブチャネルの信号の場合に、復調してスピーカ29から出力する。 (もっと読む)


【課題】一般的なコグニティブ無線システムにおいて、積極的に周波数の有効利用を図る。
【解決手段】プライマリ・システムによる干渉管理がなく、セカンダリ・システムが自律的に通信を行なって周波数共用方式を実現するという一般的なコグニティブ無線システムにおいて、送受信経路にチャージ・ドメイン可変フィルタ回路を積極的に用いる。DSA制御を積極的に行なうことにより、ばらつきの少ないフィルタリング動作が可能となり、プライマリ・システムとセカンダリ・システム間での相互干渉を精度よく、低コスト且つ低消費電力にて回避できる。 (もっと読む)


【課題】 スキャン方式を変更し、スマートキーのバッテリー消耗を低減することができるようにする。
【解決手段】 本発明によるパッシブエントリーシステムの機能実行方法は、スマートキー電子制御装置からスマートキーを捜すための低周波のスキャン信号を周期的に送信するスキャン過程と、スリップ状態にあるスマートキーがスキャン信号の受信半径内に位置すれば、スキャン信号を受信し、活性状態に切り換える活性化過程とを含んで構成される。
本発明によるパッシブエントリーシステムは、スマートキーを捜すために低周波のスキャン信号を周期的に送信するスマートキー電子制御装置と、スキャン信号の受信半径内に位置すれば、スキャン信号を受信し、スリップ状態から活性状態に切り換えるスマートキーとを含んで構成される。 (もっと読む)


ワイヤレス通信のためのデューティサイクル方式が、3つ以上のデューティサイクルレベルを採用する。いくつかの態様では、ワイヤレスデバイスは、第1のデューティサイクルに関連するアクティブ状態では信号を断続的に走査し、第2のデューティサイクルに関連する周期的状態の間は信号を周期的に走査し、第3のデューティサイクルに関連する待機状態の間は信号を周期的に走査することができる。ここで、第2のデューティサイクルは第1のデューティサイクルよりも低く、第3のデューティサイクルは第2のデューティサイクルよりも低いとすることができる。いくつかの態様では、異なる状態のタイミングを相関させることができる。いくつかの態様では、システム中の各ワイヤレスがそのデューティサイクル状態を独立して制御することができる。
(もっと読む)


【課題】互いに電文の送受信を行う複数の無線端末装置からなる無線通信システムにおいて、通信品質が低下した状態での復調精度の低下を抑える。
【解決手段】無線通信端末の通信速度は初期状態では1200bpsに設定されている。電文を受信したとき、その受信レベルを判定するとともに、応答電文に判定結果を付加し、その後、図のテーブルを参照し、判定結果に応じた通信速度を設定する。応答電文を受信した無線端末装置は、応答電文に付加されている判定結果に応じて、図のテーブルを参照し、通信速度並びに電文のブロック分割の有無及び分割時のブロック長を設定した後、電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】ブルーツースモジュールを使用して非ブルーツース信号を処理する方法を提供する。
【解決手段】第1セットのデータレートをもつ通信モジュールを有する電子装置は、その通信モジュールを使用して、第2セットのデータレートを使用するソースから受信した信号を処理できる。この装置は、第1セットのデータレートの1つ以上で信号をサンプリングすることで、リモートソースから受信した信号から、通信モジュールを使用して、第1セットのデータレートで、パケット、フレーム、等を発生する。次いで、この装置は、第1セットのデータレートで発生されたパケットから、第2セットのデータレートの信号において元々送信されたデータ又はペイロードを再構成する。従って、この装置は、信号を処理する付加的な受信器又は通信モジュールを必要とせずに、第1セットのデータレートを使用して、第2セットのデータレートの信号又は送信を処理できる。 (もっと読む)


【課題】一方の無線機が発する不要輻射による他方の無線機部への受信感度抑圧を軽減し、一つの無線中継装置当たりの収容可能回線数または通信速度を高めることが可能な無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】無線中継装置1は、基地局若しくは端末機から送信された電波を基地局向けアンテナ5A若しくは端末機向けアンテナ5Bで受信した後に、受信信号を端末機若しくは基地局に向けて端末機向けアンテナ5B若しくは基地局向けアンテナ5Aから送信するものであり、基地局向けアンテナ5Aを介して基地局からの送信電波を受信する受信部20での受信エラーを検出する受信エラーカウント部12と、該受信エラーカウント部12が検出する受信エラー状況を基に、端末機向けアンテナ5Bを介して電波を送信する送信部21の送信電力を調整するゲイン制御部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機能を備えながらも、回路規模が小さく、また消費電力も低減した移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】送信タイミング制御部300は、主制御部500から送信データおよび送信パラメータが入力されると、上記送信データを送信データ記憶部330に記録し、送信スケジュール処理を実行して、上記送信パラメータ、送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュール、およびトラフィックタイプ記憶部320が記憶する情報に基づく送信スケジュール制御を実施し、必要に応じて送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュールを更新して、2つの無線システム間のスケジュール衝突を回避する。無線送信部110は、2つの無線システムに対応し、上記送信スケジュールにしたがって、一方の無線システムの無線信号を生成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】受信開始後UWが検出されない場合に、受信回路をオフ制御することにより無駄な電力消費を回避可能にする。
【解決手段】無線制御部2が受信した通信信号からUW検出部3にてUWを検出し、無線制御部2が受信処理を開始すると、カウント部2がUWを検出可能な時間として予め設定した同期信号認識時間のカウントを開始し、この同期信号認識時間内に、UW検出部3がUWを検出できなかった場合に、制御部4は無線制御部2の動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】外部無線通信による通信環境の変化を許容しつつ、第1筐体部と第2筐体部との間の内部無線通信の品質の劣化を抑制する。
【解決手段】キャリア検出部109は無線部102の入出力レベルを検出し、送受信制御部110は、キャリア検出部109にて検出された入出力レベルが規定値以上の場合、送信部107の動作を停止させることにより、表示データの送信を停止させ、キャリア検出部109にて検出された入出力レベルが規定値に満たない場合、送信部107を動作させることにより、表示データを送信させる。 (もっと読む)


【課題】起動のための信号を検出するための閾値の適切な設定が図られた無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信装置が,第1,第2のモードに交互に切り替わる切替部と,受信した無線信号を整流して直流信号を生成する整流器と,前記第1のモードのときに,前記整流器で生成される直流信号の強度に基づき閾値を決定する閾値決定部と,前記第2のモードのときに,前記整流器で生成される直流信号の強度が前記閾値決定部で決定された閾値より大きいか否かを判別する閾値判別部と,電源を制御して,前記第1のモードのときに前記閾値決定部に電力を供給させ,前記第2のモードのときに前記閾値判別部に電力を供給させる電源制御部と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を要することなく送信電波の信号方式を切り替え可能とする無線機を提供する。
【解決手段】キャリアを受信した際、応答する場合はPTTが押下される。このとき、デフォルト設定の送信信号方式と受信した音声信号の受信信号式とが異なれば、送信信号方式を受信信号方式と同一の信号方式に切り替えた後に音声信号を変調することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】単純構成・低コスト・低消費電力のマイクロ波・ミリ波通信装置を提供する。
【解決手段】ベースバンド信号処理部がベースバンド信号入力端子18から入力したベースバンド送信信号に応じて、バイアス制御回路7を構成しているトランジスタ20のコレクタ電流が変化し、高周波トランジスタ1のドレインバイアスが変化し、発振周波数が変化することで周波数変調を実現し、その放射波が送信RF信号となることで、送信動作が行われ、一方、外部から到来した周波数変調されたRF信号に発振信号が同期し、その周波数変調による周波数変化が高周波トランジスタ1のドレインバイアス変化として生じ、その変化を電圧振幅変化としてベースバンド信号出力端子14からベースバンド信号処理部が取り出すことで、受信動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信線とネットワーク端末との間で送受信されるデータを、ミリ波を使って双方向に無線伝送するミリ波送受信システムにおいて、当該システムで送受信されるミリ波が他の電子機器の動作に影響を与えるのを抑制する。
【解決手段】LANを構成するハブ14とLANのネットワーク端末である情報処理装置102に対となる変復調器20及び変復調モジュール90を設け、これら各部に上り/下りの各信号をミリ波に変換して送受信する周波数変換器(親機/子機)30、60を設けたミリ波送受信システムにおいて、ハブ14に、受信データのエラー率を測定して測定結果をデータの送信元に返信するエラー率測定装置10を設ける。情報処理装置102は、エラー率測定装置10に基準データを送信することでそのデータのエラー率を測定させ、測定結果が許容範囲内の最大値となるように、子機60からの送信電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】装置立ち上げ時に周辺基地局の搬送波周波数情報や信号レベルを測定し、干渉が最小の搬送波周波数を選択すると共に送信電力を自動的に設定する。
【解決手段】無線基地局装置が設置される場所に依存する、同じ無線アクセス方式の他の基地局装置の設置状況、電波伝搬状況を取得するために、自基地局装置の立ち上げ時にコンフィグレーション制御部17からの切替信号により送受信切替スイッチ15を切替えると共に同期部18を制御して上り下りのタイミングを変更し、通常の下りフレーム送信タイミングで受信部を動作させて、ベースバンド信号処理を他の基地局装置の下り信号を受信する処理に切替え、周辺基地局の使用搬送波周波数情報、報知情報の取得、信号レベルの測定を行い、自基地局装置の設置のために必要な送信電力等の設定を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】自動的に適切な受信感度値を設定することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、アンテナ1及び無線部2等で構成される、他の通信装置と通信を行う通信部と、当該通信部での受信信号の受信レベルRSLを取得するモデム部3と、モデム部3で取得された受信レベルRSLに応じて、通信部での受信感度値を更新する受信感度値設定部7とを備えている。本通信装置では、受信感度値には、通信部における正常受信率と受信感度値との相関データに基づく複数の設定値が設定可能である。 (もっと読む)


【課題】指向性を制御できる良好な電気特性を呈する携帯無線機を提供する。
【解決手段】上部筐体1と下部筐体2を筐体ヒンジ部で開閉可能に連結する折畳式携帯無線機において、筐体ヒンジ部の近傍の下部筐体2内に設けられ、所定の周波数に対応したHi帯域用エレメント4およびLow帯域用エレメント5を有する内蔵型アンテナ3と、上部筐体1内に設けられ、アンテナ3のHi帯域用エレメント4およびLow帯域用エレメント5とそれぞれ容量結合可能なHi帯側結合用金属素子7およびLow帯側結合用金属素子8と、上部筐体1に接地されたアースと、Hi帯側結合用金属素子7およびLow帯側結合用金属素子8をアースにそれぞれ接続するか否かを切り替えることで、Hi帯側結合用金属素子7およびLow帯側結合用金属素子8とHi帯域用エレメント4およびLow帯域用エレメント5とをそれぞれ容量結合させるか否かを切替るスイッチ9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高指向性のアンテナを使用するミリ波無線システムにおいて、アンテナ軸の調整を容易にかつ短時間に行う。
【解決手段】ミリ波無線システムにおけるミリ波を受信可能な無線装置であって、伝送距離の入力を受け付ける入力部11と、ミリ波の受信電力を検出する検波器13と、前記入力された伝送距離に応じた角度マージンを算出し、当該角度マージンを用いた最小ステップ幅でアンテナの2軸をスキャンし、受信感度が得られるアンテナ方位を検出する制御回路15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信信号の自局送信無線信号による干渉信号の影響を低減し、送受信間のアイソレーションが低下した場合でも回線品質を維持できる無線送受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る無線送受信機は、信号区間と無信号区間とを交互に配置した送信無線信号及び前記送信無線信号と同一周波数で信号区間と無信号区間とを交互に配置した受信無線信号を前記送信無線信号の前記無信号区間と前記受信無線信号の前記無信号区間とが重畳しないように送受信する無線送受信機であって、受信信号から自局送信無線信号による干渉信号を除去する干渉キャンセラを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データキャリアに対し所定周波数の電力供給信号を送信しデータキャリアから応答信号を受信するRFIDリーダにおいて、送信部から受信部に対する干渉を防止できるようにする。
【解決手段】可変減衰器19および可変位相シフト器20を備え送信部2の送信信号を受信アンテナ9による受信信号に合成させている。このため、送信アンテナ8から受信アンテナ9側に干渉Kを生じたとしても適切に干渉防止することができる。したがって、復調器11を構成するミキサの線形動作領域を改善でき、受信部3のダイナミックレンジを改善することができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 129