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Fターム[5K011FA07]の内容

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Fターム[5K011FA07]に分類される特許

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【課題】ノイズの誤受信による電力消費を抑制するとともに、送信電力、受信電力の双方を必要最低限のレベルまでに効果的に低下させること。
【解決手段】受信信号強度評価手段8は、受信用増幅器3の受信増幅率に基づいて算出される安定受信可能な信号強度である安定受信強度と受信信号強度との差分値を算出する。受信増幅率制御手段9は、ノイズの受信信号強度が安定受信強度より大きいときに受信増幅率を低下させ、一定時間受信が行われないときに受信増幅率を上昇させる。パケット管理手段11は、受信パケットの受信信号強度が安定受信強度より大きいときに送信出力を低下させる制御パケットを生成し、受信パケットの受信信号強度が安定受信強度より小さいときに送信出力を上昇させる制御パケットを生成する。 (もっと読む)


【課題】周波数変換しつつ送受信する機能を備え、送信高周波信号を電力増幅して送出する周波数変換装置の省電力化を図る。
【解決手段】第1の送受信端子1に接続した方向性結合器9を介して検出器10を接続し、検出器10は、通信機器Aから供給される送信高周波信号を検出する。
検出器10における検出出力により、DC電源8からの電力供給を受けて作動する送信電力増幅器4の動作をON制御するので、送信電力増幅器4は、送信時のみの駆動となり、受信時における装置全体の電力消費が抑制ないしは回避され、省電力化が可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の無線システムに対しそれぞれ適切な整合特性が得られるようにし、しかも損失の低減と低価格化を図る。
【解決手段】FM/VHF帯用の信号ラインのアンテナエレメント1側にFM/VHF帯用フィルタ回路2を、またUHF帯用の信号ラインのアンテナエレメント1側にUHF帯用フィルタ回路4をそれぞれ設けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路で大入力信号を遮断したり、信号強度を検出する。
【解決手段】局部発振器と、差動回路を構成し、それぞれの電流制御端子に前記局部発振器の出力が供給され、電源電位との各接続部での差動出力が前記入力信号の変換出力とされる第1のトランジスタおよび第2のトランジスタと、前記第1のトランジスタおよび第2のトランジスタと接地との間に設けられ、前記差動回路の電流源として動作し、電流制御端子に前記入力信号が入力される第3のトランジスタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路の挿入損失を低減でき、小型化、低価格化および低消費電力化に適したハイブリッド動作可能なマルチバンド無線通信方法を提供する。
【解決手段】第1の周波数帯域で送信動作を実行しながら、第2の周波数帯域で受信動作を実行するマルチバンド無線通信方法であって、前記受信動作の実行に基づいて、前記送信動作を実行する電力増幅器(1または2)の利得特性を、前記第2の周波数帯域で利得が低下するように選択的に変更する。 (もっと読む)


【課題】受信動作制御及び帯域使用状況判定を行う信号測定回路を備えた無線通信システムを提供する。
【解決手段】受信された第1帯域又はそれより狭い第2帯域の第1及び第2信号の強度を検出する信号測定回路を備える。電源投入時を含む初期設定時に、第1選択回路において上記第1帯域以下の第1信号を選択し、第2選択回路において上記第2帯域以下の第2信号を選択する。上記第1及び第2信号が存在しないときに上記第1帯域以下での信号送受信動作を行う第1モードとする。上記第1信号が存在し、第2信号が存在しないときに上記第2帯域以下での信号送受信動作を行う第2モードとする。上記第1及び第2信号が存在するとき信号送受信動作を停止する第3モードとする。信号送受信動作時に、第1又は第2モードに対応して第1信号及び第2信号の強度を検出して第1及び第2可変利得増幅回路の利得制御信号を形成する。 (もっと読む)


【課題】通信品質が良く、かつ、小さい体積の中に複数のアンテナが効率よく配置された、MIMO通信用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ手段101−1〜101−Pは、互いに異なる偏波特性または指向性を有する2つ以上のアンテナ手段を含み、互いに空間フェージング相関が低くなるように配置される。スイッチ手段102は、アンテナ手段101−1〜101−Pの中から、MIMO通信に用いる2個以上のアンテナ手段を選択する。そして、選択されたアンテナ手段を用いてMIMO通信が行われる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の無駄を削減することで、エンドユーザーによる充電池の充電回数を削減することのできる高周波モジュールおよび無線通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の高周波モジュールは、送信用フィルタ31および受信用フィルタ32を含むアンテナ共用器3と、送信用フィルタ31に接続される送信系回路と、受信用フィルタ32に接続される受信系回路とを具備する高周波モジュールであって、送信用フィルタ31にはグランドに接続されたキャパシタ35が開閉自在なスイッチ34を介して接続されるとともに、受信系回路には受信電力検出手段4が接続されており、受信電力検出手段4で検出された受信電力に応じてスイッチ34が開閉するようになっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】1つのネットワークによって確立した呼を放棄することなく他のネットワークにハンドオーバすることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】第1および第2のフレーム構造を有するそれぞれ第1および第2の時間不連続システムによって時間分割された信号を通信するように構成された無線通信装置において、マルチモードブロック120が第1のフレーム構造の期間の間の第1のネットワーク40による通信信号60と第2のフレーム構造の期間の間の第2のネットワーク50による通信信号70との間で切替えを行う。与えられた期間にわたり、前記装置は第1および第2のネットワークにより時間分割された信号を同時に通信する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ切替時に送信信号のレベルが過大になることを防止することができるダイバーシティ送受信機を提供する。
【解決手段】アンテナ2および3と、アンテナを選択するアンテナ選択部12と、アンテナ2および3の受信信号のレベルを測定する受信レベル測定部11と、送信信号のレベルを制御する送信レベル制御部9とを備え、アンテナ選択部12は、受信レベル測定部11によって測定された受信信号のレベルが大きいアンテナを選択し、送信レベル制御部9は、アンテナ選択部12によって選択されるアンテナが切替わるとき、送信信号のレベルを低下させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】送受信におけるRSSIの解析によらず、常に存在する無駄な電力消費を削減することができる無線装置およびその電力制御方法を提供。
【解決手段】携帯電話機10は、マンチェスタ判定部24で復調データがあらかじめ設定したマンチェスタ符号を用いた判定条件を満足するか否かを判定し、判定に応じた許可/禁止の状況を表わす判定信号46を生成し、判定信号46の許可に応じてバッファ26が格納した復調データ48を出力させ、判定信号46をRF部18および復調器22に供給し、判定信号46の禁止に応じてRF部18および復調器24の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】従来の携帯端末装置は、人体の影響による受信レベルの悪化に対して、携帯電話は双方向通信であるため基地局との間で互いに受信レベルを検知して、その結果を送信出力にフィードバックして対応しているが、放送波の受信は単方向通信であるため双方向通信のようにフィードバックループを形成することができないという問題があった。
【解決手段】本発明の携帯端末装置101は、双方向通信アンテナ11から送信される感度測定用信号を受信する感度測定用アンテナ103および受信回路104と、相関データSと関係式(数式(1))を記憶した記憶演算部102と、感度測定用信号の受信レベル(電界強度)に基づいて放送受信アンテナ17の中心周波数の変化を補正するアンテナ特性補正部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でしかも汎用性に優れ、高品質かつ安価な双方向通信を行うことが可能な双方向無線通信システムを提供する
【解決手段】
通信相手に送信すべき信号を中間周波数帯に変調した中間周波数帯変調信号と局部発振信号のハーモニクス成分とを乗積することにより生成した無線変調信号を送信し、記通信相手から受信した受信信号から周波数N・fLOの局部発振信号成分と無線変調信号成分とを帯域分離し、分離した局部発振信号成分を周波数fLOに分周することにより上記局部発振信号を生成し、分離した無線変調信号と生成した局部発振信号を乗積することによりこれを中間周波数帯へダウンコンバートする。 (もっと読む)


【課題】トランシーバ試験の際にレシーバの過負荷を防止すること。
【解決手段】第1の状態において信号を送信する働きをするトランスミッタ(130)と、第2の状態において信号を受信する働きをするレシーバ(140)と、前記トランスミッタ(130)を前記レシーバ(140)に接続する電力結合器(120)とを含む、試験トランシーバ(20)の試験装置(100)。試験装置(100)は、前記電力結合器(120)と前記レシーバ(140)の間に接続され、前記レシーバにおける受信信号の信号強度を制御信号(180)に基づいて低下させ、又は維持するための過負荷保護装置(160)を更に含む。コントローラ(170)は、受信信号の現在の状態を判定し、受信信号の現在の状態に基いて制御信号(180)を生成する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の置き忘れ防止と、使用中に機能制限がかかってしまうという利便性との両立がむずかしいという課題があった。
【解決手段】送信機2と、受信機7と、複数の受信レベル情報を基に受信レベル値を求める受信レベル決定手段3と、受信レベル決定手段3で決定された受信レベルを基にを求め、送信機2と受信機7間の距離を推定する距離推定手段4を有し、送信機2と受信機7とが定期的或いは不定期的に無線の送受信を行うことによりお互いの距離を確認しあい、距離推定手段4で推定した距離が所定の距離以上の場合には、送信機2或いは受信機7に接続される本体装置の機能を制限したり或いは警報を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で受信感度を良好に保ちつつ、相互歪み成分を低減することができる無線装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ1にはデュプレクサ2を介して送信回路3、受信回路4を接続する。また、受信回路4の低雑音増幅器5の前段側には高域通過フィルタ6を接続する。さらに、受信回路4にベースバンド処理部10を接続すると共に、ベースバンド処理部10には受信信号RSのビットエラーレートを検出する誤り検出器11を設ける。そして、誤り検出器11は、受信信号RSのビットエラーレートに応じて高域通過フィルタ6を調整する。これにより、受信感度を良好に保ちつつ、妨害波等に基づく相互歪み成分を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンスを適応的に制御してどのような状況においても不整合損を低く抑えることが可能な携帯無線装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ101,108と無線送信回路106との間でインピーダンス整合を行うインピーダンス整合装置において、可変分配器105は無線送信回路106からの無線信号を第1と第2の無線信号に2分配する。可変整合回路109は第1又は第2の無線信号に対して所定のインピーダンス変換比でインピーダンス変換処理を実行してアンテナ101,108に出力して放射する。信号強度検出器106は無線送信回路107からの無線信号をアンテナ101,108から放射したときに、可変分配器105に反射してくる反射波信号のレベルを検出し、制御部111は反射波信号のレベルに基づいてそれが実質的に最小となるように可変整合回路109のインピーダンス変換比を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 干渉による通信品質の劣化を十分に防止することが可能な移動通信端末を提供すること。
【解決手段】 この移動通信端末1は、非接触ICR/W部11と、移動体通信部12と、非接触ICR/W部11による送受信タイミングと、移動体通信部12による送受信タイミングとの重複を検出するタイミング検出部13と、干渉周波数情報を格納する周波数情報格納部15と、非接触ICR/W部11の送信周波数及び移動体通信部12の受信周波数を制御する周波数制御部14とを備え、周波数制御部14は、タイミング検出部13によって重複が検出され、かつ移動体通信部12によって受信される電波の周波数が、干渉周波数情報と一致する場合には、非接触ICR/W部11の送信周波数及び移動体通信部12の受信周波数の少なくとも一方を所定の周波数分ずらす。 (もっと読む)


【課題】 希望信号と干渉波(妨害波)信号の比(SIR:Signal to Interference Ratio)に基づいてRF装置に含まれる能動部品の入出力線形特性を制御すること。
【解決手段】 受信信号のSIRに基づき、RF装置4のアンテナスイッチ11、アンプ18およびRFIC16内のミキサ回路の入出力線形特性がCPU装置1およびディジタル信号処理装置2により制御される。受信信号のSIRがSIR閾値以上の場合は入出力線形特性を劣化させる制御が行われ、受信信号のSIRがSIR閾値未満の場合は入出力線形特性を向上させる制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 非同期干渉が発生する前に、非同期干渉の発生を予測し、非同期干渉の回避を行うことが可能な無線装置における非同期干渉回避方法を提供する。
【解決手段】 時分割多重通信方式において、発信および着信の待機中に無線装置が送信するキャリアの時間軸上の、送信信号の前方および後方の2箇所で空中線電力を測定して(S205,S206)、他の非同期無線装置による非同期干渉波の近接を予測し(S213,S214)、予測結果に基づいて、他の無線装置による非同期干渉波を回避することを特徴とする。 (もっと読む)


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