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Fターム[5K011FA07]の内容

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Fターム[5K011FA07]に分類される特許

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無線ボディエリアネットワークに含まれる第1のノードは、隣接した少なくとも1つの第2のノードと通信を実行する。第1のノードは、時分割多重アクセス期間、TDMAスケジュール案内メッセージ送信期間、及びコンテンションアクセス期間が順次に配列される1つのスーパーフレームを用いてTDMA期間の間に第1のノードに接続された少なくとも1つのデバイスノードにデータを送信するかまたは少なくとも1つのデバイスノードからデータを受信する。第1のノードは、スーパーフレーム内のADメッセージ送信期間の間に少なくとも1つの第2のノードに第1のノードのADメッセージをブロードキャストする。スーパーフレーム内のCAPの間に第2のノードからADメッセージを受信する際に、第1のノードは、受信されたADメッセージを用いて第1のノードに接続された少なくとも1つのデバイスノードに対するデータ送信又は受信時間を調整する。
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【課題】従来の無線装置においては、隠れ端末状態にあった端末を適切に検出できなかったという課題があった。
【解決手段】パケット送信に用いるキャリアセンス感度と、パケット受信に用いる受信感度でありキャリアセンスレベルより大きい値の受信感度とを格納し得るキャリアセンス感度管理部と、外部からパケットを受信し、復調する復調部と、データを変調し、変調したパケットを外部に送信する変調部と、復調部が復調したデータを処理し、かつ、変調部にデータを渡すデータ処理部と、キャリアセンス感度管理部に格納されているキャリアセンス感度を用いて、変調部にパケットを外部に送信するように指示し、キャリアセンス感度管理部に格納されている受信感度を用いて、復調部にパケットを復調するように指示するキャリアセンス部とを具備する無線装置により、隠れ端末状態にあった端末を適切に検出できる。 (もっと読む)


ワイヤレスアクセス技術の低電力検知のための装置および方法が開示される。詳細には、アクセス端末装置などのモバイルワイヤレスデバイスが、一次トランシーバなどの能動回路と比べて、より低い電力で動作する、より低電力の回路部分を利用することが可能である。この、より低電力の回路部分は、1つまたは複数の様々なワイヤレスアクセス技術の信号が存在するかどうかを検知することができる構成可能なサーチャを含む。ワイヤレスデバイスが。電力節約のために休止モードまたはアイドルモードを利用する場合、ワイヤレスアクセス技術の存在を検知するのに、起動された高電力の一次トランシーバを使用するのではなく、より低電力の検知回路を使用することは、より大きい電力節約を可能にする。より低電力の回路が休止モードまたはアイドルモードに入れられることがさらに可能であることは、さらにより大きい電力節約を実現する。
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【課題】送受信回路の構成を容易にすることで、無線通信装置の製造コストの低減を図る。
【解決手段】無線通信装置100は、電磁波と高周波信号を相互に変換するアンテナ部60と、高周波信号を送受信する送受信回路20と、高周波信号が所定の強度で送受信される場合、送受信回路20とアンテナ部60とのインピーダンスを整合する小電力用整合回路40と、所定の強度よりも強い強度で送信される場合はインピーダンスを整合し、強い強度で受信される場合はインピーダンスを不整合とする大電力用整合回路42と、送受信回路20が送受信する高周波信号の強度が一定の強度以上の場合、大電力用整合回路42を選択し、送受信回路20が送受信する高周波信号の強度が一定の強度未満の場合、小電力用整合回路40を選択することにより、選択した整合回路を介してアンテナ部60と送受信回路20とを接続する整合回路選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器から警報音が鳴動されるタイミングを揃える。
【解決手段】本実施形態によれば、火災発生時には全ての火災警報器TRで火災警報が報知されるので、利用者が火災警報を知覚する(警報音を聞く)機会が増えるために安全性を向上することができる。しかも、火元の火災警報器(例えば、子局TR2)又は親局TR1から火災警報メッセージを含む無線信号が送信されると、当該無線信号が火元以外の子局TR3,TR4で同時に受信される。その結果、火元以外の子局TR3,TR4のスピーカから警報音が同時に鳴動されるので、それぞれの警報音がばらばらに鳴動される場合よりも、人の耳にはより大きな音で聞こえることになる。 (もっと読む)


【課題】自装置内のWLAN装置の通信とBT装置の通信が互いの干渉となるのを防止しつつ他の無線LAN装置の通信とBT装置の通信が互いの干渉となるのを防止し、さらに、BT装置が使用可能なチャネルが不足する確率を低減可能な無線通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置は、WLAN装置1と、BT装置2と、WLAN装置1で生成されたチャネル情報に基づいて、BT装置2が使用可能なチャネルを決定する無線チャネル制御部3と、を備え、BT装置2は、通信品質の劣化を検出した場合、不足帯域または必要帯域を無線チャネル制御部3に対して通知し、無線チャネル制御部3は、BT装置2から不足帯域または必要帯域の通知を受けた場合には、WLAN装置1に対し、使用チャネルの変更、または通信の一時的な停止を指示することとした。 (もっと読む)


【課題】電波環境の変化が通信機器の送信性能や受信性能の差異に起因する場合であっても、電力の無駄な消費を抑制することが可能な無線通信技術を提供する。
【解決手段】クロック制御部19は、受信データ転送用BUS17及び送信データ転送用BUS18の各々に供給するクロック周波数を制御する。CPU22は、受信性能に応じて、受信データ転送用BUS17のパフォーマンスが最大になるクロック周波数の設定を行うと共に、送信性能に応じて、送信データ転送用BUS18のパフォーマンスが最大になるクロック周波数の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】電波が遮断した要因に応じて電波が遮断した後の機器の動作を切り替えることができるようにして、ユーザの利便性を向上させた無線通信機器を提供する。
【解決手段】装置の移動や姿勢の変化を検出する姿勢検出部11と、非圧縮映像信号54を変調する無線部5と、変調信号55を送出するアンテナ6と、通信状態の変化と装置の姿勢変化に応じて制御処理を切り替える制御部7とを有する。即ち、制御部7は、人物等が通過して電波が一時的に遮断した場合には通信の継続を試み、ユーザが機器の操作を行おうとして電波が遮断した場合には操作メニューを表示する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信間隔をカウントするタイマ手段の周波数温度特性による時間ずれに起因した同期外れを防ぐ。
【解決手段】子局TR2〜TR4の制御部1が同期信号から検出した時間ずれを補正したときに温度検出部8で検出された周囲温度に対して、その後に温度検出部8で検出される周囲温度が所定値以上変化したときに、当該制御部1が、親局TR1に対して同期信号の送信を要求するメッセージを含む無線信号を無線送受信部2から送信させる。親局TR1の制御部1は同期信号の送信要求メッセージを受け取ると無線送受信部2から同期信号を送信させる。よって、子局TR2〜TR4の制御部1は、親局TR1から送信される同期信号に基づいて周囲温度の変動に起因した時間ずれを検出し且つ補正して同期外れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信システムでのスリープモード動作方法に関するものである。
【解決手段】本発明の一様相に係る無線通信システムでのスリープモード動作方法において、端末は、基地局からスリープサイクル及びリスニングウィンドウを含むスリープ応答(sleep response、MOB_SLP―RSP)メッセージを受信し、前記リスニングウィンドウの間に基地局から伝送するPDU(protocol data unit)が最後のPDUであるかどうかを示す最後のPDU指示子を受信し、前記最後のPDU指示子の指示に従ってリスニングウィンドウを終了する。 (もっと読む)


【課題】回線品質の急激な劣化が発生した場合においても、所定のデータの伝送速度と伝送品質を維持する。
【解決手段】他の無線通信装置と主回線および予備回線を介して通信する無線通信装置であって、主回線における受信信号から求めた回線品質に基づいて主回線および予備回線のいずれか一方を選択して受信する受信部と、受信部が主回線を選択した場合に第1の変調方式によってデータ信号を変調して送信し、受信部が予備回線を選択した場合に第1の変調方式に比べて多重度の低い第2の変調方式によってデータ信号を変調して送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信局と受信局との間の通信に際して最適運用周波数を選択し得る自動周波数選択機能を備えた無線機を提供する。
【解決手段】BER測定器19、等化誤差測定器20、RSSI測定器21にて運用周波数毎の符号誤り率、等化誤差、受信電界強度を測定してテーブル22、23、24に記憶すると共に、伝播特性予測部26により運用周波数毎のCN比予測値を求めて予測CNテーブル27に記憶する。選択順位付加部25は、各テーブル22、23、24に記憶された符号誤り率、等化誤差、受信電界強度と、予測CNテーブル27に記憶されたCN比予測値に基づいて運用周波数に順位付けを行って優先周波数テーブル28に記憶する。判定回路29は、計時部30から現在の時刻を取得し、優先周波数テーブル28から現在の時刻での優先周波数を読出し、最適運用周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ、ページングデータを確実に受信できる技術を提供する。
【解決手段】基地局からのページングのタイミングに同期した間欠受信周期の受信タイミングで間欠的に受信動作を行う移動体通信機器は、前記基地局から送信される電波の受信感度を測定する測定手段と、前記測定手段により測定された前記受信感度が所定値より大きければ、前記基地局がページングデータを送信してから該ページングデータを再送するまでの時間を再送時間として、該再送時間と前記間欠受信周期とに基づいて定まるスキップ周期で、前記受信タイミングにおける前記受信動作をスキップする間欠受信制御手段と、を有する。 (もっと読む)


モバイルデバイスのスタンバイ動作中に消費電力を低減するための装置、システム、および方法が開示されている。ページデコーディングアルゴリズムは、スタンバイ中に不揮発性メモリに格納することができる。ページデコーディングアルゴリズムは、モバイルデバイスがスリープ状態から目覚めて着呼などの活動があるかどうかを判定するときに、不揮発性メモリから実行することができる。アルゴリズムの格納を維持するために不揮発性メモリに電力は必要なく、したがって、モバイルデバイスのスタンバイ中に必要な電力は低減される。
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【目的】移動無線通信機端末間において比較的簡単な構成で、しかも種々の通信方式に採用可能な、必要最小限の送信電力に迅速に設定することができる送信電力制御機能を備えた無線通信機を提供する。
【構成】一方の無線通信機から高レベルの送信電力にて接続要求信号を送信し、受信側では、着信電界強度を予め設定した閾値と比較し、閾値以下の場合にのみ接続応答信号を返信する。送信側では、接続応答信号を検出した場合に送信電力を低減するが、接続応答信号を検出しない場合は、高レベルを維持して通信モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 信号の誤検出と信号の未検出を低減し、データ送受信における不具合を回避する。
【解決手段】 データを送受信するデータ送受信装置において、第1のデータを入力し、第1のデータに含まれる信号を検出する入力手段100と、検出した信号の種類に応じて第2のデータを出力する出力手段200を含み、信号の検出状態または第2のデータの出力状態に基づいて前記検出の性能を可変する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信環境において基地局を同期させることを容易にするシステムおよび方法が、説明される。基地局は、低再使用チャネルを経由して送信される同期信号を受信することができ、この低再使用チャネルは、1グループの基地局によって共用されることができる。さらに、基地局は、受信された同期信号に合わせてそれに関連するクロックを調整することができる。さらに、基地局は、低再使用チャネルのリソースの第1のサブセットの上で受信される第1の同期信号に合わせてクロックを粗調整し、リソース(例えば、低再使用チャネルの、別個のチャネルの、...)の第2のサブセットの上で受信される第2の同期信号に合わせてクロックを微調整することができ、リソースの第2のサブセットは、同期精度の少なくともあらかじめ決定されたレベルを有する、少なくとも1つの基地局からの伝送のために予約されることができる。
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【課題】改善されたコンパクトな全二重の無線送受信機を提供する。
【解決手段】ベースバンド回路及びアンテナに結合された二重無線送受信機は、受信チェーンと、送信チェーンと、デュプレクサを含む。前記送信チェーンは、受信周波数帯域における送信チェーンから由来する信号を、前記受信周波数帯域におけるデュプレクサのストップ帯域減衰に略等しいかあるいはそれよりも大きいストップ帯域減衰によって減衰するフィルタ要素52,56を含む。同様にして、前記受信チェーンは、送信周波数帯域における信号を、前記送信周波数帯域におけるデュプレクサのストップ帯域減衰に略等しいかあるいはそれよりも大きいストップ帯域減衰によって減衰するフィルタ要素68,72を含む。バイアス制御回路74は、前記送信チェーンにおける無線信号に関連したパワーレベルを検知し、このパワーレベルに応答して前記受信チェーンにおける増幅器66を調整する。 (もっと読む)


【課題】低電力無線通信システムを提供する。
【解決手段】低通信レイテンシを必要とする適用形態を有するシステムなどの通信システムにおいて、無線通信のための平均電力を大幅に低下させる方法を提供する。本方法は、低電力無線通信回路(例えば非ヘテロダイン受信機)を用いて、無線通信回路の電力消費量が少ないことを利用して、通信要求を待つことができる。通信要求を受信しかつ有効にした後、通信システムは、より効率的な(しかしより高電力の)通信回路に切り替えることができる。それゆえ、感度の低下などの望ましくない妥協をすることなく、効率的な通信が達成される。 (もっと読む)


【課題】
建物内、あるいは車両内にてデジタル放送を再送信する際に、放送局からの直接波と、建物内あるいは車両内にて再送信する電波とが干渉しないように電波の強度を調整する。特に不要な電波の漏洩による電波障害を事前に防止する必要がある。
【解決手段】
外部アンテナで受信した放送局からの直接波と、建物内あるいは車両内で再送信する電波とが干渉しないように、再送信装置のアンテナ出力を制御する装置を設ける。またそのアンテナ出力を決定するための最適なアンテナ出力を決定するために、建物あるいは車両の周囲に干渉領域を発生させるように再送信装置のアンテナ出力を変えながらリアルタイムシミュレーションを行う計算装置を設ける。 (もっと読む)


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