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Fターム[5K011GA05]の内容

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Fターム[5K011GA05]に分類される特許

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【課題】受信性能の向上と消費電力の影響を最小にすることが可能な受信機を提供する。
【解決手段】受信部、送信部、及びベースバンド信号処理部を備える受信機において、前記受信部は、受信信号をベースバンド周波数にダウンコンバートするためのミキサを備え、当該ミキサは、少なくとも通常モードと低歪モードの何れか一方を選択する機能を有し、送信状態によって前記モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】干渉の発生を抑制し、伝送品質の向上を図ることが可能になる。
【解決手段】無線制御部20は、無線通信側インタフェース部2を有し、ベースバンド制御部30は、ベースバンド信号の送受信制御を行うベースバンド通信側インタフェース部3、論理回路31およびメモリ32を有する。無線通信側インタフェース部2とベースバンド通信側インタフェース部3とは、通信ライン40で接続し、メモリ32は、受信する無線信号の無線周波数に対して、通信ライン40周辺で発生したノイズによる干渉が最小となるような、通信ライン40のビットレートを、無線周波数毎に格納する。論理回路31は、受信する無線周波数を認識すると、無線周波数に対応した干渉が最小となる最適ビットレートをメモリ32から読み出し、最適ビットレートを無線通信側インタフェース部2およびベースバンド通信側インタフェース部3へ設定する。 (もっと読む)


【課題】送信機と受信機の双方で複数のアンテナを用いて、異なる信号の並列伝送を行なうMIMO( Multi-Input-Multi-Output )方式では、それぞれのアンテナは空間的に離して配置されるため、受信部初段増幅器をできるだけアンテナに近い位置に配置することが望ましいが、回路の冗長化及び大規模化による部品実装面積の増加が避けられない。
【解決手段】本発明による無線信号処理部及び無線モジュール並びに移動通信端末は、複数の周波数帯に応じたフィルタ及び増幅器と、バンド切替回路と、高周波信号と制御信号とが重畳された信号を入出力する信号端子と、前記信号端子が入出力する信号から高周波信号と制御信号とを分離するためのインダクタ及びキャパシタを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した周波数特性を有し、かつ、中心周波数が変動することのない無線ICデバイスを得る。
【解決手段】無線ICチップ5と、該無線ICチップ5を搭載し、所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路16と、該給電回路16が近接配置されており、給電回路16から供給された送信信号を放射し、かつ、受信信号を受けて給電回路16に供給する放射板20とを備えた無線ICデバイス。給電回路16はインダクタンス素子Lを含み、該インダクタンス素子Lの巻回軸は放射板20に対して平行である。 (もっと読む)


【課題】受信回路入力に重畳した送信周波数変調信号の漏洩成分を高精度にキャンセルすることができる通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置は、入力された第1のベースバンド信号を第1の変調方式で変調して、送信周波数の変調信号に変換する送信回路と、第2の変調方式で変調された受信周波数の受信信号を、第2のベースバンド信号に復調する受信回路と、送信回路から出力された送信周波数の変調信号をアンテナに導き、アンテナで受信された受信信号を受信回路に導くアンテナ共用器と、送信回路に入力される第1のベースバンド信号及び受信回路で復調して得られた第2のベースバンド信号から、アンテナ共用器で受信回路側に漏洩した送信周波数の変調信号の成分をキャンセルするためのキャンセル信号を生成して、当該キャンセル信号を受信回路に出力するキャンセル信号生成回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブルーツースモジュールを使用して非ブルーツース信号を処理する方法を提供する。
【解決手段】第1セットのデータレートをもつ通信モジュールを有する電子装置は、その通信モジュールを使用して、第2セットのデータレートを使用するソースから受信した信号を処理できる。この装置は、第1セットのデータレートの1つ以上で信号をサンプリングすることで、リモートソースから受信した信号から、通信モジュールを使用して、第1セットのデータレートで、パケット、フレーム、等を発生する。次いで、この装置は、第1セットのデータレートで発生されたパケットから、第2セットのデータレートの信号において元々送信されたデータ又はペイロードを再構成する。従って、この装置は、信号を処理する付加的な受信器又は通信モジュールを必要とせずに、第1セットのデータレートを使用して、第2セットのデータレートの信号又は送信を処理できる。 (もっと読む)


【課題】無線中継器に適用される干渉除去装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、受信されるアナログ信号をデジタル信号に変換した後、受信信号帯域をN個の帯域に分割してサンプリング周波数を下げて帯域別にシェアリングした後、干渉を除去してさらにアナログ信号に変換して出力することにより、生産コストを削減することや、同じハードウェア容量をもって干渉除去範囲(T、時間区間)を広げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に応じて、2以上の通信機能の動作状態の組み合わせを好適に決定することのできる無線通信端末、プログラム及び無線通信端末の通信機能の制御方法の提供。
【解決手段】無線通信端末は、周囲の通信環境の変化により適用すべきポリシーを決定するポリシー制御部と、前記ポリシー制御部に対し、前記ポリシーを決定するための情報を提供するとともに、前記ポリシー制御部により決定されたポリシーに従い、特定の通信機能の動作状態を制御する通信情報制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーの収納の有無に拠らず、無線信号の送受信状態を高いレベルで維持しうる携帯機を提供すること。
【解決手段】アンテナ1aを介して無線信号を送受信する送受信回路1s,1rを有するとともに非常用のメカニカルキーを収納部に取り出し可能に収納した携帯機である。収納部へのメカニカルキーの収納の有無を検出するプッシュスイッチSW2と、プッシュスイッチSW2に電気的に接続され、メカニカルキーの収納の有無に応じてアンテナ切替スイッチSWaを制御し、無線信号の指向性を補正する携帯機側制御装置(CPU)1cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置においては、同時送受信時の受信感度が劣化することがあった。
【解決手段】アンテナ1101+と、アンテナ1101−と、送信信号を同相信号として出力する送信回路204と、アンテナ1101+およびアンテナ1101−に接続され、単相入力端子および単相入力端子と電気的に接続された平衡出力端子を有し、単相入力端子に入力された送信信号をアンテナ1101+および1101−に伝達し、アンテナ1101+および1101−から受信した受信信号を差動信号として平衡出力端子から出力し、送信信号リークを実質上同相信号として平衡出力端子から出力するデュプレクサ1102と、平衡出力端子に接続され、同相成分の信号よりも差動成分の信号の利得が大きいか、または同相成分の信号の損失よりも差動成分の信号の損失が小さい回路を有する受信回路103と、を備えた無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】実際の通信に要求される通信品質に応じて、適応的に、ソフトウェアを信号処理デバイスで実行させることを図る。
【解決手段】無線通信方式の機能を実現するソフトウェアを実行可能な信号処理デバイスを有する信号処理部3と、該ソフトウェアを蓄積するSDRソフトウェア記憶部5と、複数の無線通信方式についての性能情報を有し、実際の通信に要求される通信品質と前記性能情報に基づいて利用可能な無線通信方式を選択する通信方式管理部7と、該選択された無線通信方式に係る前記ソフトウェアを前記信号処理デバイスで実行させるべく制御するソフトウェア無線制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信システムは、移動局装置が複数の異なる無線方式の区間を移動するのに対応するため、複数の異なる無線方式に対応した受信装置を全て個別に搭載しなければならず、搭載台数分の実装スペースが必要である。更には、消費電力の増加がある。
【解決手段】移動局装置100は、複数の異なる無線システムの各々に対応する機能を有する第1〜第3受信部17〜19を通信部50内に搭載する。判定部24は、制御部23からの、各受信部17〜19の受信状態より正常に受信している受信部の受信情報と、無線システムがどの様な順番に配列されているかを記憶する記憶部25からの配列情報とを基に、移動局12が存在する区間の無線方式及び隣接する区間の無線方式を判定する。制御部23は、判定部24が選択するべきと判定した無線方式を通信部50に選択させる。これにより、無線システムの変化に応じて通信部50の無線方式が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が大きく変化する通信装置においても、出力電流の広い範囲に亘って変換効率の高い電源装置を備え、かつ装置の小型化を可能にする通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明における通信装置は、DC/DCコンバータを複数並列接続し、1次電源電圧から2次電源電圧に変換する電源装置11と、処理するデータ量の情報から一定時間後の消費電力を予想する消費電力予想手段と、予想結果に応じて複数のDC/DCコンバータを切り替える電源制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線部間の電波干渉を抑制しつつ、効率のよい無線通信を行う。
【解決手段】無線装置3は、TDD方式部4によって基地局と無線通信し、無線LAN部5によって端末と無線通信し、端末と基地局の通信を仲介する。測定部41は、例えば、アンテナ46が受信する電波の電波強度により、アンテナ56の送信する電波による電波干渉を測定している。測定部51も同様である。判定部31は、測定部41と測定部51から測定値を受け、少なくとも一方に許容程度以上の電波干渉が発生しているか否かを判定し、発生していると判定した場合には干渉告知部32を駆動してユーザに告知する。無線装置3は、アンテナ46とアンテナ56は、別の筐体に設置されており、告知を受けたユーザは、2つ筐体の成す角度などを調節してアンテナ46、56の距離、及び偏波方向の成す角度を調節して電波干渉を低減する。 (もっと読む)


【課題】一方の無線機が発する不要輻射による他方の無線機部への受信感度抑圧を軽減し、一つの無線中継装置当たりの収容可能回線数または通信速度を高めることが可能な無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】無線中継装置1は、基地局若しくは端末機から送信された電波を基地局向けアンテナ5A若しくは端末機向けアンテナ5Bで受信した後に、受信信号を端末機若しくは基地局に向けて端末機向けアンテナ5B若しくは基地局向けアンテナ5Aから送信するものであり、基地局向けアンテナ5Aを介して基地局からの送信電波を受信する受信部20での受信エラーを検出する受信エラーカウント部12と、該受信エラーカウント部12が検出する受信エラー状況を基に、端末機向けアンテナ5Bを介して電波を送信する送信部21の送信電力を調整するゲイン制御部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機能を備えながらも、回路規模が小さく、また消費電力も低減した移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】送信タイミング制御部300は、主制御部500から送信データおよび送信パラメータが入力されると、上記送信データを送信データ記憶部330に記録し、送信スケジュール処理を実行して、上記送信パラメータ、送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュール、およびトラフィックタイプ記憶部320が記憶する情報に基づく送信スケジュール制御を実施し、必要に応じて送信スケジュール記憶部310が記憶する送信スケジュールを更新して、2つの無線システム間のスケジュール衝突を回避する。無線送信部110は、2つの無線システムに対応し、上記送信スケジュールにしたがって、一方の無線システムの無線信号を生成するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 無線通信装置に極めて単純な構成のものを用い、低コスト、低電力消費かつ信号も高品質となる、無線通信ネットワークシステムを構築できるようにする。
【解決手段】 この発明の無線通信ネットワークシステムは、放射型発振装置1とベースバンド信号発生部4と受信信号検出部7とを備える無線通信装置101を複数有し、その複数の無線通信装置を、引き込み現象を起こす位置に対向させて配置し、一の無線通信装置の送出した信号は、その無線通信装置が備える放射型発振装置1の発振信号であり、その発振信号周波数はベースバンド信号に応じて変化し、その周波数変化が引き込み現象により対向する他の無線通信装置102等に伝送され、無線通信装置102等が備える放射型発振装置2,3の発振周波数も変化し、その変化を無線通信装置102等の各受信信号検出部8で受信して取り出すようになっている。 (もっと読む)


【課題】狭域通信システムの空中線の調整を簡易に行うことを可能にする。
【解決手段】狭域通信システムの空中線を調整するために用いられる空中線調整装置は、地上子と本体部とを備える。モードAに設定されたとき、地上子は狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射する。本体部は空中線が生成した誘起電圧を表示する。オペレータは誘起電圧が最大となるように空中線の角度を調整する。モードBに設定されたとき、本体部は、空中線に狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射させる。地上子は、受信した電波の信号レベルを検出して本体部に送信する。オペレータは、信号レベルに基づいて本体部に表示された電界強度が所定の基準を満たすように、空中線の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、送受信を同時に行った場合にも、送信信号の影響をキャンセルないしは低減して受信信号成分を抽出できる無線装置を提供する。
【解決手段】受信機5の受信信号抽出部11には、入力信号として受信目標の受信信号RXと共に、受信機5の周辺に配置された送信機4からの送信信号TX1がノイズとして混入する。この送信信号TX1の位相情報を持つ送信信号TX2は、遅延回路17により遅延されてサンプリング信号としてサンプリング回路13に印加される。入力信号をサンプリングするタイミングは、送信信号TX1がゼロクロスするタイミングとなるように遅延回路17による遅延量が調整される。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末において、他の端末との通信の開始時から、受信環境に基づいた設定を可能にする。
【解決手段】端末1では、その特性の度合いとして、無線通信端末が存在する位置の見通しの良さと、移動する速度とが検出される。また、端末1では、当該端末1の特性の度合いと物理層プロトコル処理部300における変復調方式の種類とを関連付ける情報が記憶されている。そして、端末1では、検出された特性の度合いに基づいて、物理層プロトコル処理部300における変復調方式が決定される。 (もっと読む)


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