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Fターム[5K011GA05]の内容

送受信機 (22,768) | 特徴となる動作の時点 (1,282) | 送信中 (401)

Fターム[5K011GA05]に分類される特許

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【課題】送信フィルタ及び受信フィルタのアイソレーション特性を改善することができる電子部品を実現する。
【解決手段】送信フィルタチップ3が、接地された金属部5aで被覆されていることにより、送信フィルタチップ3付近に生じる電磁波はグランドに落ちる。したがって、電磁波は送信フィルタチップ3の周辺に滞留しないため、Rx帯域のアイソレーションを低減することができる。また、受信フィルタチップ2及び整合回路チップ4が樹脂部5bで被覆されていることにより、送信フィルタチップ3付近に生じる電磁波が受信フィルタチップ2側へ広がらないため、Tx帯域のアイソレーションを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの無線通信システムを含む無線ネットワークシステムにおいて、タイミング同期の獲得を容易にでき2次システムの無線局での無線通信を可能にする。
【解決手段】制御信号の交換を行った後にデータ伝送を行う第1の無線通信システムと、第1の無線通信システムと同一の周波数帯域を用いて重畳してデータ伝送を行う第2の無線通信システムと備えた無線ネットワークシステムにおいて、第2の無線通信システムの送信側無線局は、第1の無線通信システムの制御信号に基づいて第1の無線通信システムのデータ伝送のタイミングを予測し、予測したタイミングで送信すべきデータを送信し、第2の無線通信システムの受信側無線局は、第1の無線通信システムの制御信号に基づいて第1の無線通信システムのデータ伝送のタイミングを予測し、予測したタイミングで第2の無線通信システムの送信側無線局からのデータを受信する。 (もっと読む)


【課題】双方向の近距離無線通信において省電力を可能とする無線通信装置、無線通信システム、無線通信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザによって携帯される装置であり、他の無線通信装置と双方向の無線通信を行う無線通信装置であって、他の無線通信装置から電波を受信している間、他の無線通信装置へ電波を送信する通信手段と、通信手段を制御する通信制御手段と、を有し、通信制御手段は、無線通信装置を携帯したユーザの動作により生じる加速度が検出された場合は、通信手段を動作するように制御する一方で、加速度が検出されない場合は、通信手段を停止制御及び他の無線通信装置に対して電波の送受信を停止させる制御の少なくとも1つを行う。 (もっと読む)


通信デバイスが同時に動作する第1の送受信機及び第2の送受信機を含む複数の送受信機を有しており、各送受信機は複数の通信システムのうちのそれぞれ異なるシステムで動作している。通信デバイスの動作には、第2の送受信機による送信が、第1の送受信機の受信機に干渉を引き起こしているかどうかを第1の送受信機が確かめるステップがあり、そして干渉を引き起こしていると、1つ以上の干渉対応処置を行うステップがある。1つ以上の干渉対応処置には、干渉が容認できるレベルであるかどうかを確かめるステップがあり、そして干渉が容認できるレベルであると、さらなる干渉対応処置を取らない。干渉が容認できないレベルであることが確かめられると、干渉軽減要求が第2の送受信機に伝えられる。第2の送受信機は、たとえば、第1の送受信機の帯域選択フィルタが第2の送受信機の信号を十分減衰できる領域に、周波数の使用を移すことができる。
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【課題】RF部とベースバンド部との間の伝送経路が少なく、且つ、効率よく通信を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】
本発明に係る通信装置は、無線信号を受信する複数のアンテナと、前記受信された無線信号の周波数を、それぞれ、より低い周波数に変換する複数のRF部と、前記周波数が変換された無線信号を、それぞれ、デジタル信号に変換する複数のA/D変換器と、前記デジタル信号に変換された各無線信号を分割し、当該分割された無線信号を時分割多重化する多重化部と、ベースバンド部と、を有し、前記ベースバンド部は、前記複数のRF部に入力される無線信号の内容に応じたスケジューリング方法で前記分割された無線信号を多重化するように、前記多重化部に指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体内の複数の通信システムが存在する場合における、干渉信号をキャンセルするための構成を簡単にする。
【解決手段】第1の送受信部を有する第1の無線部と、少なくとも第2の受信部を有し、第1の無線部とは異なる無線システムで動作する第2の無線部と、第1の無線部の送信に起因して第2の受信部の受信周波数帯域に発生する妨害波を演算により求める演算部と、第2の受信部において演算部における演算結果から妨害波を抑圧する妨害波抑圧部とを有する無線端末装置が提供される。演算により、妨害波の幅、周波数、位相を求める。これにより、妨害波の影響を装置内において抑圧する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーキュレータを用いることなく、受信系の低雑音増幅器および送信系の高出力増幅器を外来干渉波から保護すること。
【解決手段】リミッタ8の前段にSPDTスイッチ7を設け、SPDTスイッチ7の入力端子はサーキュレータ5に接続し、SPDTスイッチ7の一方の出力端子はリミッタ8の入力側に接続し、SPDTスイッチ7の他方の出力端子は終端器11に接続し、高出力増幅器4およびSPDTスイッチ7は、GaN基板に形成された電界効果トランジスタを用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式、複数の周波数帯を用いて同時に通信を行うことを可能にした無線端末において、送信を行う1つの無線機部からの送信電力による妨害を受けることなく、他方の無線機部で十分なS/N比を持った信号の受信を行うことができるようにする。
【解決手段】無線機部Aでデータ送信、無線機部Bでデータ受信を行う場合、制御部7は、無線機部Bの受信レートを常時監視し、この受信レートが最大となるように、無線機部Aでの送信レートを制御する。これよって、1つの端末で同時に2つの無線機部による送受信を行う事が可能となり、また、状況に応じた最適な値の受信レートによって受信を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】送信増幅部の破損を低減して送受信装置のコストダウンと信頼性の向上を図ることができる送受信機を提供する。
【解決手段】この送受信機100は、送信信号(f1)を増幅する送信増幅部1と、送信増幅部1により増幅された送信信号(f1)を電波として放射すると共に、受信電波を受信信号(f2)として受信するアンテナ3と、アンテナ3から送信する送信信号(f1)と受信した受信信号(f2)を分離する送受分離用サーキュレータ2と、送受分離用サーキュレータ2により分離された受信信号(f2)に含まれる不要帯域信号を除去する帯域除去フィルタ6と、帯域除去フィルタ6を通過した受信信号(f2)を増幅する受信増幅部7と、帯域除去フィルタ6から反射された不要信号(fx)を反射波吸収用終端器5に伝送する反射防止用サーキュレータ(アイソレータ)4と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


物理層(102)、プロトコル層(104)及びプログラミングモデル層(106)を含む一連の層を使用するデジタル無線周波数インタフェースに従って通信する通信装置(110)に対する制御エンティティ(100)が提供される。制御エンティティ(100)は、プログラミングモデル層(106)のインタフェース制御サブ層を実現し且つプロトコル層(104)及び物理層(102)を制御するように構成されたインタフェース制御部(108)と、インタフェース制御部(108)に通信可能に結合され且つオペレータが制御エンティティ(100)を制御するための制御コマンドのタイミングを構成できるようにするように構成されたコンフィギュレーションインタフェース(112)とを備える。
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無線通信に対する送受信機システムのアーキテクチャおよび実装を提示する。該システムは、単一周波数帯域または多重周波数帯域に対応する1つまたは複数のアンテナと、送信回路と、受信回路と、1つまたは複数のアンテナならびに送信および受信回路に結合され、送信回路と受信回路との間に適切なアイソレーションを提供するアイソレーション回路とを含む。

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【課題】 伝送路に誘導されたAM放送波やアマチュア無線波等の妨害波によってデータ信号のS/N比が劣化することを抑制し、通信の信頼性を向上させることができる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信線Lを介してデータ信号を送信する送信部1b,2bと、通信線Lを介してデータ信号を受信する受信部1c,2cと、送信部および受信部の各動作を制御する通信制御部1a,2aとで各々構成される通信装置1,2が通信線Lに接続され、通信装置1,2が互いにデータ通信を行う通信システムにおいて、通信装置1,2は、通信線L上の雑音の振幅を測定する雑音振幅検出部1d,2dを備え、通信制御部1a,2aは、測定された雑音の振幅が所定の閾値より所定時間小さくなったときに、送信部1b,2bによってデータ信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】既に抑圧されている干渉信号以外に、新たに強い強度の回り込み干渉信号が発生しても、発振を防いで安定した電波の中継が可能なリピータ装置を提供する。
【解決手段】送信信号の受信アンテナ21、22への回り込みによる干渉信号を抑圧する干渉抑圧装置35a、36a、37aと、周囲環境の変化により新たに発生した干渉信号による異常を検出する異常検出手段51と、送信信号と、干渉抑圧装置35a、36a、37aによって干渉信号を抑圧するために生成される抑圧信号とに対して同時に制御可能であり、検波器51の検出結果に基づいて干渉信号が混入した受信信号の減衰量を変化させる可変減衰器53とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は送信信号による妨害の発生が少ない高周波信号受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために基板31上に形成された受信回路を覆う金属性のシールドカバー32を備え、前記受信回路には少なくともチップインダクタ23aを含むフィルタ23と、このフィルタ23の出力が供給される周波数変換部8とを設け、チップインダクタ23aは配線導体42が敷設された絶縁部材41が複数枚積層された積層体とし、チップインダクタ23aはチップインダクタ23aの磁束が基板31の上面に対し垂直となる向きに装着されるとともに、少なくともチップインダクタ23aの上方がシールドカバー32で覆われることにより、入力された送信信号によって発生した磁束が遮断されるものである。これにより、送信器の信号が入力されても、チップインダクタ23aからの送信信号の放射を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 無変調搬送波の位相状態によらず、キャリアキャンセラを用いて回り込み信号をキャンセルすることができるRFIDリーダライタ装置を提供する。
【解決手段】 振幅補正値ΔAと位相補正値Δφとを0°、180°の位相状態毎に保持し、無変調搬送波の位相状態を0°か180°か予測して、予測した位相状態に基づき、当該位相状態により生じる振幅補正値と位相補正値とでキャンセル信号を補正して回り込み信号に加える。このため、無変調搬送波の位相状態により振幅、位相が異なってくる回り込み信号を、無変調搬送波の位相状態により誤差の異なるキャリアキャンセラ40で十分に抑圧することができる。 (もっと読む)


受信アンテナと送信アンテナとを含む複数のアンテナとともに使用するために、デバイスにおけるワイヤレス通信を提供する装置を示す。装置は、送信アンテナに結合されている送信パス中に電力増幅器アレンジメントを備えていてもよい。電力増幅器アレンジメントは、例えば、少なくとも2つの増幅器間に結合されているフィルタと直列に配列されている少なくとも2つの増幅器、または、スイッチと周波数ドメインマルチプレクサとの間で別々に配置されている少なくとも2つの増幅器を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】一部の端末装置に対してのみ可変指向性送信を行う場合に、可変指向性送信を行わない信号をアレイアンテナの各アンテナから分散して送信し、送信電力を低減して装置規模の小型化を図る。
【解決手段】可変指向性送信を行う信号を、乗算回路152にて各アンテナ101〜103に対する重み係数を乗算した後、各合成回路155〜157に出力する。可変指向性送信を行わない信号の1つ目を合成回路155に出力し、2つ目を合成回路156に出力し、3つ目を合成回路157に出力し、4つ目を合成回路155に出力する。各合成回路155〜157にて、入力した信号を合成し、合成した各信号をそれぞれ各無線部104〜106にて無線変調し、変調した各信号をそれぞれ各アンテナ101〜103から送信する。 (もっと読む)


マルチバンド・マルチモード通信装置で用いられる改良された可変整合ネットワークは所与の信号に関連する現在の動作状況に基づいて動的な微調整インピーダンス整合を提供する。1つの実施形態では、動作状況のうちの1つ以上に基づいてグロスパラメータが選択される。動作状況のうちの1つ以上に基づく最適化アルゴリズムを用いてデルタパラメータが提供される。そして、個別整合回路を動的に微調整する総合的な整合パラメータを取得するためにグロスパラメータとデルタパラメータとが合成される。
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【課題】中継装置を設置すべき管理者の処理を軽減したい。
【解決手段】可変ATT部20は、放送信号に含まれた希望波成分の大きさが所定の値に近づくような調節値によって、放送信号の大きさを調節する。除去部22は、調節した放送信号からレプリカ信号を除去する。送信増幅部36は、レプリカ信号を除去した放送信号を送信する。生成部26は、レプリカ信号を除去した放送信号をもとにレプリカ信号を生成し、生成したレプリカ信号を除去部22へ帰還させる。設定部30は、レプリカ信号を除去した放送信号をもとに調節値を生成し、生成した調節値を可変ATT部20へ帰還させる。推定部42は、生成した調節値をもとに、放送信号に含まれた遅延波成分の大きさを推定する。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化、高性能化、小型集積化、設計の容易化、低消費電力化、低コスト化を実現可能なマイクロ波・ミリ波帯のUWBのパルス無線通信装置を提供する。
【解決手段】短時間動作により負性抵抗を生ずるマイクロ波トランジスタ1と共振キャビティ構造を備える放射型発振器基板S1によって放射型発振器を構成し、マイクロ波トランジスタ1の短時間動作により生ずる負性抵抗と共振キャビティの構造に基づいて定まる発振周波数・周波数帯域幅の高周波パルス信号を送信RF信号として発生させると同時に空間へ放射し、外部の無線通信装置より到来する受信RF信号が放射型発振器に入射するときに、放射型発振器を発振動作させておき、放射型発振器自身によるミキシングによりIF信号を取得することに基づいて、受信データ信号を得る。 (もっと読む)


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