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Fターム[5K011GA05]の内容

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Fターム[5K011GA05]に分類される特許

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【課題】低消費電力でキャリブレーションができる回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】回路装置は、無線による送信処理を行う送信回路100と、送信回路100を制御する制御部110とを含む。制御部110は、第1の送信期間では、送信回路100のキャリブレーションパラメーターCLPとして、第1のキャリブレーションパラメーターCLP1を設定し、送信回路100は、第1の送信期間では、第1のキャリブレーションパラメーターCLP1に基づく第1の送信処理を行う。制御部110は、第2の送信期間では、キャリブレーションパラメーターCLPとして、第1の送信処理での送信状態の検出結果に基づいて更新された第2のキャリブレーションパラメーターCLP2を設定し、送信回路100は、第2の送信期間では、第2のキャリブレーションパラメーターCLP2に基づく第2の送信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】チューナブルフィルタの帯域外信号抑圧量の性能は約30dBであって、一般的なデュプレクサの抑圧量50dBに対して小さい。そのため、約20dBの抑圧量を有するキャンセラが必要である。特にキャンセラが含む増幅器の群遅延特性と周波数特性が、広帯域に渡る抑圧量を得るうえで問題とならない方法を提供する。
【解決手段】チューナブルフィルタの信号経路に増幅器の群遅延に相当する遅延素子を配置する。キャンセラ内に振幅、位相、遅延を調整するマッチング回路、送信信号から受信信号の周波数帯域に渡って振幅変動と位相変動が少ない広帯域増幅器、可変インピーダンス送信側結合器、可変インピーダンス受信側結合器を備える。 (もっと読む)


【課題】搭載されるアンテナの巨大化を抑制すること。
【解決手段】第1のアンテナと、第2のアンテナと、前記第1のアンテナと接続する第1のケーブルと、前記第2のアンテナと接続する第2のケーブルと、前記第1のケーブル及び前記第2のケーブルの他端に接続する第1の混合分配器と、前記第1の混合分配器と接続する第3のケーブルと、前記第3のケーブルと接続する第1の無線通信モジュールとを有し、前記第1の混合分配器は、前記第1のアンテナで受信した第1の受信信号と、前記第2のアンテナで受信した第2の受信信号とを混合して前記第3のケーブルに出力し、前記第1の無線通信モジュールは、前記第3のケーブルを介して前記混合された受信信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波による無線通信で映像データが送受信されるデータ送信部及び映像表示部の無線通信における無駄な電力消費を防止して省電力化を図りつつ,データ送受信を確実に行うことのできる映像表示装置及びテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】映像表示部及びデータ送信部が有線接続されているか否かを検出し(S1),有線接続されていることが検出された場合は(S2のYes側),データ送信部の無線通信による映像データの送信を停止させ(S4),有線接続されていないことが検出された場合であって(S2のNo側),受信感度が予め設定された所定レベル以上である場合は(S23のYes側),データ送信部の無線通信による映像データの送信時の通信電力を現状よりも低下させ(S24),所定レベル未満である場合は(S23のNo側),通信電力を現状よりも増加させる(S25)。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機において、使用者が意図して送信電力を制御できないため、使用者が状況に応じて送信電力を小さくすることで消費電力量を抑えることができないので、電池の持ちが悪くなる。
【解決手段】 携帯電話機において、使用者が送信電力を小さく設定できる手段を備え、使用者が状況を判断した上で意図的に送信電力を小さく設定することで、携帯電話機の消費電力量を抑えて、電池の持ちを良くして、連続稼動時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信装置との無線通信において、周期的に発生する干渉波による干渉を低減するとともに、送信電力が不適切に増加することを防止する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置2の受信部30には、周波数変換器34で周波数変換された受信信号から、自装置で受信する干渉波に関する干渉波データとして干渉波の周期データを測定する干渉波データ測定部が設けられている。干渉波データ測定部40が測定した干渉波の周期データは、送信パケット生成部12にて送信データの一部として送信パケットに挿入される。制御部20は、他の無線通信装置2からの受信データから抽出された干渉波の周期データを無線通信装置毎に記憶部22に書き込む。制御部20は、送信先の無線通信装置2における受信データに対する干渉波による干渉が低減するように、送信先の該当する干渉波の周期データに基づいて1回の送信時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】携帯電話送受信機において、受信信号に重畳する歪み信号成分を相殺し、受信機の受信信号復調精度を改善する。
【解決手段】送受信機は受信機(31)と、送信機(32)と、ディジタル信号処理部(33)とを含む。受信機は、受信ブロック(44)と歪み検出ブロック(45)とを含む。受信ブロック(44)はディジタル信号処理部(33)へと受信ディジタル信号を供給するものである。歪み検出ブロック(45)はディジタル信号処理部(33)へと受信2次相互歪みディジタル信号を供給するものである。ディジタル信号処理部(33)は、受信2次相互歪みディジタル信号と送信ディジタル信号とで、再生受信3次相互歪みディジタル信号を生成するものである。ディジタル信号処理部では、再生受信3次相互歪みディジタル信号で、受信ディジタル信号に含まれる受信3次相互歪み信号を相殺するように構成される。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて適切に動作を止めることのできる通信モジュールを提供するものである。
【解決手段】本体機器の接続部に取り外し可能に接続される通信モジュールであって、記録媒体と、無線通信手段と、制御手段とを有し、前記制御手段は、前記本体機器に対して前記記録媒体に対する情報の格納を含む処理を可能にさせるとともに、前記記録媒体に格納された情報を所定の宛先に送信するように前記無線通信手段を制御する送信制御手段と、前記記録媒体から情報を読み出している際に前記本体機器からの当該記録媒体への処理要求が有ったか否かを判定する送信時処理要求有無判定手段(S21)と、前記情報を読み出している際に前記本体機器からの当該記録媒体への処理要求が有ったと判定されたときに、前記記録媒体に格納されている情報を読み出す動作を止める情報読み出し動作停止制御手段(S32)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】より多くの形態にて利用することのできる通信モジュールを提供するものである。
【解決手段】本体機器の接続部に取り外し可能に接続される通信モジュールであって、記録媒体と、無線通信手段と、制御手段とを有し、前記制御手段は、前記本体機器に対して前記記録媒体に対する情報の格納及び読み出しを可能にさせるとともに、前記記録媒体に格納された情報を読み出し、前記情報を電子メールの形式にて所定の宛先に送信するように前記無線通信手段を制御する送信制御手段(S10)と、当該通信モジュール宛ての電子メールの形式の情報を受信するように前記無線通信手段を制御し、該無線通信手段にて受信された電子メールの形式の情報から所定の形式の情報を取得し、その取得された情報を前記記録媒体に格納する受信制御手段(S11)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】リーク信号と妨害波との組み合わせにより生じる相互歪みを低減すること。
【解決手段】アンテナ104を用いて送信信号を送信するとともに、アンテナ104、又は、アンテナ104及びアンテナ106の双方を用いて信号を受信する無線通信装置100において、結合度制御部105は、送信信号の送信電力が高い場合にはアンテナ104とアンテナ106との間のアンテナ結合度を高くし、送信電力が低い場合にはアンテナ104とアンテナ106との間のアンテナ結合度を低くする、アンテナ結合度制御を行い、位相シフト部112は、アンテナ106で受信した信号の位相をシフトし、合波器113は、アンテナ104で受信した信号と、位相シフト後の信号とを合成する。 (もっと読む)


【課題】RF機器の特性変動や時間経過に伴う特性誤差、偏波追尾アンテナ装置およびそのRF特性変動を補償する。
【解決手段】送信信号を第1,第2の偏波の無線信号で送信し、第1,第2の偏波の無線信号を受信して出力する2偏波共用アンテナと、偏波基準局が送信する第3,第4の偏波の偏波基準信号から、偏波基準局との間の伝搬路の伝搬路行列を求める伝搬路推定手段と、伝搬路行列の各伝搬係数に基づき、第3の偏波の偏波面と第1の偏波の偏波面との角度差を検出する偏波面角度差検出手段と、偏波面角度差を打ち消すように送信信号の振幅を調整する偏波面制御手段とを備え、伝搬路推定手段は、送信信号の折り返しの受信信号を用いて伝搬路推定を行い、伝搬係数を推定する構成であり、折り返しの受信信号の伝搬係数と偏波基準信号の伝搬係数とを比較して第1,第2の偏波の各経路間の振幅位相誤差を求め、振幅位相誤差を校正する経路間校正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】TDD方式等、他の装置との間の通信データの送信および受信を時間的に切り替えて行なう方式を採用する構成において、クロックの干渉による無線通信装置の特性劣化を改善するために適切な動作を行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置101は、供給されるクロックに基づいて動作することにより、無線受信部54によって受信された無線信号からデジタル信号である通信データを生成する受信データ処理を行なうための受信データ処理部53と、受信データ処理を行なうべき期間において受信データ処理部53へ供給されるクロックと比べて所定の周波数以上の成分が小さいクロックを、受信データ処理を行なわない期間の全部または一部において受信データ処理部53へ供給するためのクロック制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の扱いにおいて邪魔になりにくい送受信器を提供すること。
【解決手段】 アンテナ部と、アンテナ部に電気的に接続された電子部品を備えた本体部とを備え、電子機器に設けられた開口部に挿入装着して使用される送受信器であって、本体部を開口部への挿入装着により、アンテナ部のみが電子機器の外部に露出するよう、本体部とアンテナ部とが境界付けられている構成の送受信器。 (もっと読む)


【課題】受信感度の向上を実現可能な半導体集積回路装置および無線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、2個のデュプレクサDPX_3A,DPX_3Bと、2個のロウノイズアンプ回路LNA_3A,LNA_3Bを備える。通信規格上の送信バンドは、ロウ側およびハイ側の送信バンドに2分割した状態で用いられ、通信規格上の受信バンドは、ロウ側およびハイ側の受信バンドに2分割した状態で用いられる。DPX_3Aは、ロウ側の送信バンドとロウ側の受信バンドを通過帯域とし、DPX_3Bは、ハイ側の送信バンドとハイ側の受信バンドを通過帯域とする。DPX_3Aからの受信信号とDPX_3Bからの受信信号は、それぞれに対応して設けられたLNA_3A,LNA_3Bによって増幅される。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナから受信アンテナに回り込んだ回込信号を精度良く除去する。
【解決手段】利得制御器21は、振幅誤差検出信号S10が0となるように、送信信号S1の振幅を調節する。可変移相器22は、位相誤差検出信号S8が0となるように利得制御器21から出力された信号の位相を角度φ変化させる。第1遅延器23は、キャンセル信号S2の位相をπ/2遅らせて位相誤差検出部3に出力する。第2遅延器24は第1遅延信号S5の位相を更にπ/2遅らせて第2遅延信号S6を生成する。位相誤差検出部3は、キャンセル済受信信号S4及び第1遅延信号S5を基に、キャンセル済受信信号S4に残存する回込信号の振幅誤差成分を示す位相誤差検出信号S8を生成する。振幅誤差検出部4は、キャンセル済受信信号S4及び第2遅延信号S6を基に、キャンセル済受信信号S4に残存する回込信号の振幅誤差成分を示す振幅誤差検出信号S10を生成する。 (もっと読む)


【課題】既存の無線通信システムの無線局間で、既存の無線通信システムとは異なる周波数帯を用いた無線通信を実現するための機能を、既存の無線通信システムを改造することなく外付けの安価なオプション機器で対応する。
【解決手段】第1の無線局と第2の無線局との間で、第1の周波数チャネルを用いて時分割複信で双方向の無線通信を行う無線通信システムにおいて、第1の無線局のアンテナ端子に有線接続される第1の無線通信装置と、第2の無線局のアンテナ端子に有線接続される第2の無線通信装置とを備え、第1の無線通信装置と第2の無線通信装置は、第1の無線局と第2の無線局との間で時分割複信で行われる第1の周波数チャネルの信号を、第1の周波数チャネルと異なる第2の周波数チャネルの信号に周波数変換し、相互に中継する構成である。 (もっと読む)


【課題】機能部の動作状態に応じて電力を適切に供給することで、電力変換効率の向上や発熱の抑制を図る。
【解決手段】無線機100は、外部の電力を受電し、第1所定電圧の電力を生成する電力生成部126と、電力生成部と並列に接続された二次電池128と、電力生成部が生成する電力によって二次電池を充電する充電回路130と、電力生成部および二次電池と並列に接続され、任意の電気信号をアンテナを通じて送信するRF送信回路120と、RF送信回路が任意の電気信号を送信しているか否か判定する判定部134と、RF送信回路が任意の電気信号を送信していると判定されている間、電力生成部が生成する電力の電圧を第1所定電圧より小さい第2所定電圧に減圧する電圧管理部158(制御部122)とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御情報のオーバヘッドを抑えること。
【解決手段】多重変調部102−1〜102−nは、複数の異なる周波数のキャリア毎に、制御情報と伝送データとを時分割多重した多重信号を生成するとともに、各々のキャリアの制御情報の送信タイミングが互いに重ならないように、遅延を設けて出力する。基地局装置100は、各々のキャリアの制御情報の送信タイミングが互いに重ならないように、キャリア毎に異なる送信タイミングで多重信号を送信する。 (もっと読む)


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