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Fターム[5K011GA05]の内容

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Fターム[5K011GA05]に分類される特許

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【課題】ハンズフリー機能を用いて3者通話を行い、その際に発生するエコーを取り除く。
【解決手段】Bluetoothモジュール20aおよび20bにそれぞれ入力されたASおよびBSは、エコーキャンセル部10で合成され、AS’+BS’がスピーカ30から出力される。マイク40には、AS’+BS’とUSとが合成されたUS+AS’+BS’が入力される。加算器11bでは、US+AS’+BS’から、ASを遅延させ、音声レベルを減衰させたAS’と、BSを遅延させ、音声レベルを減衰させたBS’とが減算されUSが生成される。加算器11cでは、USに遅延させたBSが加算され、US+BSが生成される。加算器11dでは、USに遅延させたASが加算され、US+ASが生成される。そして、US+BSおよびUS+ASがBluetoothモジュール20aおよび20bにそれぞれ供給される。 (もっと読む)


【課題】送受信状態の異常を検出して、無駄な動作をなくすことができるようにしたTDD方式の無線送受信装置を提供する。
【解決手段】送信期間では、電力増幅器1から送信信号Txが方向性結合器14,サーキュレータ9を通り、送受信アンテナ4から送信され、切替スイッチ10がb端子側に閉じられて、送受信アンテナ4などからの送信信号Txの反射信号が、サーキュレータ9,切替スイッチ10を通って方向性結合器15に供給される。方向性結合器14で分離された送信信号Txの一部が送信レベル検出器16に供給されて送信レベルが検出され、また、方向性結合器15で分離された反射信号の一部が反射波レベル検出器17に供給されて反射波レベルが検出される。これら送信レベル,反射波レベルから、送受信アンテナ4での送受信の異常が検出されると、異常検出信号SAが生成されて切替スイッチ10をb端子側に保持する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子上での電流分布のいずれの位置に人体が接近しているかを検知することで、アンテナ特性の劣化に有効に対処する。
【解決手段】アンテナ10により送受信を行う無線端末において、人体がアンテナ特性を劣化する位置に近接するのを障害検知部で検出する。前記障害検知部が検出した人体の接近位置情報に応じて、特性調整部により、アンテナ10の電流分布特性を変化させる。アンテナ特性の劣化する位置に人体(特に指等)が置かれた時、その置かれた場所が、アンテナのエネルギーが集中していない箇所になるように、アンテナの電流分布特性を変化させることで、アンテナ特性の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】運用中にシステムを停止する事なく、同軸ケーブルを介して屋外無線装置に入力される信号レベルを常に一定に保持できる送受信装置を提供する。
【解決手段】屋内無線装置11A及び屋外無線装置12Aからなる送受信装置は、初期ケーブルロス補正処理を終了した後、対向側の送受信装置と通信を開始する。屋外無線装置12Aのタイミング生成部39は屋内無線装置11Aから送られてくるTDD切替信号から電力検出を行う区間のタイミングを生成する。電力検出部32は上記電力検出タイミングを基にODU入力レベルを検出し、変調して屋内無線装置11Aへ送信する。屋内無線装置11Aは、受信したODU入力レベルを復調して制御部26へ通知する。制御部26はODU入力レベルとODU規定入力レベルと比較判定し、判定結果に基づきアッテネータ22を調整し、屋外無線装置12Aに入力される送信信号のレベルを常に一定値に保持する。 (もっと読む)


【課題】アナログ回路部における送受信タイミングのばらつきの抑制が可能な無線通信機を提供する。
【解決手段】パルス生成部76aにてアナログ回路部80のアナログ遅延量を検出するためのパルス信号を生成し、切り替えスイッチ73を切り替えて、通常の送信データに代わりに、送信側のD/A変換器10を経由してアナログ信号に変換してアナログ回路部80に送信すると同時に、タイミングカウンタ76cの計数を開始し、デュープレクサ30で折り返して受信側のA/D変換器60によりデジタル信号に変換したパルス信号をパルス検出器76bで検出した時点のタイミングカウンタ76cが計数した値からアナログ回路部80のアナログ遅延量を検出し、該アナログ遅延量に基づいて、送信データタイミング調整部72にて送信データの送信タイミングを補正する。この補正を行うまでの期間、アンテナ出力制御スイッチ101をオフしてアンテナ40を切離す。 (もっと読む)


本発明は、単一アンテナと無線回路からなるモジュールに単に制御信号を印加することにより、広帯域や多重帯域に対応できるようにした能動無線モジュールに関する。そのために、アンテナ、フィルタ及び電力増幅器に、電圧によってインピーダンス特性が変化する制御素子を各部の特性に適合する位置に少なくとも一つ以上配置してモジュールを形成し、外部制御信号に応じて前記各制御素子に適切な直流電圧を印加して周波数特性を調節することで、所望の周波数特性を容易に設定することができ、且つ装着空間を低減できる効果がある。尚、様々な端末機に前記モジュールを適用できるようにして汎用性を向上させ、よって、無線端開発費用を低減できるという効果がある。
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【課題】スペースダイバーシチ効果が得られ、高品質な無線通信路を確保する。
【解決手段】メインアンテナは偏波ダイバーシチ効果を、サブアンテナはスペースダイバーシチ効果,偏波ダイバーシチ効果を得るように配置され、送受信切替ダイバーシチスイッチ23はダイバーシチ信号によりメインアンテナA11及びB13又はサブアンテナA12及びB14を選択し、角度センサ28は自機の傾き角度を検出し閾値により信号を出力し、切替スイッチ21,22は信号が変化した際にダイバーシチ信号30のタイミングでメインアンテナA41若しくはB43又はサブアンテナA42若しくはB44を選択する。 (もっと読む)


【課題】大量のデータを保持することなく温度や周波数の変動に応じて汎用性の高い利得補正を行える無線通信端末及びゲイン補正方法を提供する。
【解決手段】ROM107に書き込まれている温度に応じたゲイン補正値テーブルのテーブル値を修正するための係数テーブルが、RAM106に格納されており、CPU101は、係数テーブルに基づいて任意の周波数における修正係数C(f)を求め、算出した修正係数C(f)を用いて、任意の温度及び周波数のおけるゲイン補正値ΔGを、ΔG=C(f)・T(t)+F(f)として算出し、ゲインベースバンド信号処理部110は、ゲイン補正値ΔGを用いて、AGCアンプ103及び送受信無線回路104のゲイン補正を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯用通信端末に対して、新たな付加装置を設置することなく、温度依存性制御対象に対する補正を行うことができる携帯用通信端末の温度依存性制御対象に対する補正装置および補正方法を得る。
【解決手段】携帯用通信端末1が位置するエリアを決定するエリア決定手段11−1と、エリア毎の気温情報と携帯用通信端末1が位置するエリアとにより携帯用通信端末1の周囲の気温を決定する気温決定手段11−2と、気温決定手段11−2により決定された携帯用通信端末1の周囲の気温に、携帯用通信端末1の動作状態に応じた補正値を加えて、携帯用通信端末1の内部温度を演算するようにして携帯用通信端末1の内部温度を予測する内部温度予測手段11−3と、携帯用通信端末1の内部温度に基づき温度依存対象を補正する補正手段11−4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短距離無線機同士間に無線障害物が存在しても、消費電力や無線信号の他への影響の増加を必要な最低時間内に納めたままで、無線通信確保の可能性を高める。
【解決手段】少なくとも一方の短距離無線機に、圧力センサと、送信電力や受信感度などの無線通信能力を可変制御可能な無線部とを備える。この無線機に圧力を加えると、圧力センサが圧力の大きさを検知し、圧力が大きくなるほど、無線部の無線通信能力を高くする。この無線機を、例えば、自動改札システムの非接触ICカードのリーダ・ライタ機能を有する改札機用固定通信機に適用する。この場合、定期券機能を有する非接触ICカードを定期入れに入れたままでも、改札機に押し付けることにより、固定通信機の無線通信能力を高くすることができ、通信成功の可能性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】何れかのシンセサイザが故障しても残りのシンセサイザでの運用を可能にする。
【解決手段】シンセサイザ23,24は、それぞれ第一の時定数の第一のループフィルタ16と、第一の時定数より小さい第二の時定数の第二のループフィルタ17と、第一又は第二のループフィルタを選択するスイッチ15、18とを含み、何れかのシンセサイザの故障を検出する検出部31と、シンセサイザの故障を検出した場合は、第二のループフィルタを選択させ、かつ故障したシンセサイザ以外のシンセサイザによるシングルシンセサイザモードに移行させる主制御部32、スイッチ制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通信性の向上を図った電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器1は、本体2と、表示ユニット3と、本体2に実装される第1および第2の無線モジュールと、表示ユニット3に実装される第1および第2のアンテナ15a,16aと、第1のアンテナ15aを第1の無線モジュールに接続する第1のケーブル17と、第2のアンテナ16aを第2の無線モジュールに接続する第2のケーブル18とを備える。第2のケーブル18は第1のケーブル17に比べてその長さが短い。二つの無線モジュール33,34においてその通信距離が長い又はその使用電波のバンド幅が広い方の無線モジュール34を上記第2の無線モジュールとして実装し、他方の無線モジュール33を上記第1の無線モジュールとして実装したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い精度で周波数変換を行い、非民生用の通信帯域に安価に最新の無線通信技術を適用できるようにすることが可能な周波数変換装置を提供する。
【解決手段】無線通信機器100から入力される送信信号を、ミキサ305、バンドパスフィルタ306、分配器307、検波器314、コンパレータ315および制御部316からなるフィードバックループ制御により、周波数fの無線周波信号に周波数変換する。またアンテナ200より入力される受信信号については、上記フィードバックループ制御によって生成した局部発振信号を用いて、無線LANの周波数の信号に変換して出力するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 音声の品質を向上させ、音声を聞き取りやすくすることができる通信装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】 移動局用アンテナ49および高周波受信部50が、他の通信装置である基地局通信装置32から音声信号の音声特性を表す音声パラメータ、具体的には利得データおよび周波数特性データを受信したとき、この受信した音声パラメータに基づいて、マイク41によって入力された音声を表す音声信号の音声特性、具体的には音声信号の利得が利得調整部42によって調整され、音声信号の周波数特性が周波数特性調整部43によって調整される。 (もっと読む)


【課題】機器異常や生体異常情報、機台故障に繋がる異常警報などが発せられた場合、速やかにその情報を外部へ流し迅速な対応が取れるよう、無線通信精度を向上させた医療機器を提供する。
【解決手段】医療機器の運転情報、使用情報または使用者情報を記憶する記憶手段、記憶した情報を情報センターに送信する送信手段を備え、該送信手段が、稼動アンテナを備えた無線送受信機能を備え、無線電波強度の強度電圧値を計測し、該無線電波強度が微弱の場合は、該稼動アンテナにより無線電波強度が所定値以上になる位置を探索する手段を備えることを特徴とする医療機器。 (もっと読む)


【課題】送信動作中における空間のチャンネルの占有時間を低減しつつ、送受信時の低消費電力化を図るとともに、非同期的に通信状態に移行できるようにする。
【解決手段】送信端末11b側では、送信事象J11が発生すると、一定時間TWだけ受信待ち状態R12に移行し、受信端末11a側では、一定期間TTの送信状態T11とそれに続く一定期間TRの受信状態R11がスリープ期間TSだけ間隔を空けながら間欠的に繰り返し、間欠送信信号S11を送信すると、受信状態R11に直ちに移行し、送信端末11bから送信された送信信号S12を受信する。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信システムと同一の周波数帯を使用しながらも、他の無線通信システムに干渉を与えることなく、情報の送受信を行う。
【解決手段】予め割り当てられた受信スロットに含まれるキャリアセンス期間で信号を検出する第1の検出手段504と、前記検出された信号を中継する中継手段505と、予め割り当てられた送信スロットに含まれるキャリアセンス期間で信号を検出する第2の検出手段504と、前記第2の検出手段が信号を検出した場合に、送信スロットでの送信を中止する中止手段514と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】スクランブルスイッチの切換を無くし、極めて迅速な送信動作を行うことが出来る無線通信機を提供する。
【解決手段】マイクロホンから入力された音声信号等を変調し無線電波として送信するための変調送信手段と、無線電波を受信し音声信号等に復調するための受信復調手段と、音声信号の通話内容を人間の聴覚で認識できないスクランブル信号に変換するための音声スクランブルエンコーダと、上記スクランブル信号を人間の聴覚で認識できる信号に復元するための音声スクランブルデコーダと、上記マイクロホンから入力された音声信号を直接に上記変調送信手段に入力すると同時に無線通信機を送信状態にするための第一のPTTスイッチと、上記マイクロホンから入力された音声信号を上記音声スクランブルエンコーダを経由して上記変調送信手段に入力すると同時に無線通信機を送信状態にするための第二のPTTスイッチとを備える。 (もっと読む)


【課題】送受信アンテナからの送信信号が受信アンテナが受信する受信信号に回り込んだ場合に、この回り込んだ信号をキャンセルできる車載用の送受信装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナと、受信アンテナとを備えた車載用の送受信装置において、送信アンテナに接続された送信用信号線と、受信アンテナに接続された受信用信号線に接続された合波回路と、送信アンテナと合波回路との間に備えた第1カプラと、受信アンテナと合波回路との間に備えた第2カプラと、第1カプラと第2カプラとを接続する伝送線とを備え、第1カプラから伝送線を通して第2カプラに送信信号である第1信号を送信し、受信アンテナが受信する受信信号は送信アンテナから受信アンテナに回り込んで受信される送信信号からなる第2信号を含み、第2カプラは、第2信号と振幅を同じにすると共に第1信号と第2信号の位相差を180度とする第1信号を受信信号に合成して、受信信号から第2信号をキャンセルすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】統制局装置1と複数の端末装置A1〜Anとが無線回線を介して通信する無線通信システムで、統制局装置が各端末装置毎に個別に通信を終了させることを可能とする。
【解決手段】統制局装置では、統制局通信手段が通信を行い、生成手段が各端末装置を識別する識別情報を含む通信終了指示信号を生成し、統制局通信制御手段が生成された通信終了指示信号を統制局通信手段により送信する。端末装置では、端末通信手段が無線回線を介して通信を行い、判定手段が端末通信手段により受信された通信終了指示信号に含まれる識別情報が自装置を識別するものであるか否かを判定し、そう判定された場合には端末通信制御手段が端末通信手段により行われている通信を終了するための処理を行う。 (もっと読む)


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