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Fターム[5K011JA04]の内容

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Fターム[5K011JA04]に分類される特許

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【課題】衛星系の通信設備と地上系の移動体通信設備を搭載した衛星通信車載局において、利用者が車両の静動状態および通信設備を意識することなくIPデータ通信を可能とする。
【解決手段】車両30の動作状態を検出する車両状態検出手段41と、衛星系の通信設備10と地上系の移動体通信設備20の通信可否状態を監視する監視手段42、43と、車両状態検出手段41が車両の停止を検出した場合、衛星系の通信設備10に対して電波発射を停止する電波停止/許可手段42と、通信状態の監視手段42、43と車両状態検出手段41からの出力に基づいて衛星系の通信設備または地上系の通信設備のいずれか一方に通信路を切替える通信路切替手段45を有する通信制御装置40を設けることにより、利用者は車両30の静動状態や通信設備を意識することなく、IPデータ通信をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 通信を素早い起動時間で可能な状態とすること(起動時間短縮)が可能な衛星通信地球局装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 恒温槽温度制御型水晶発振器の周囲の温度によって基準信号が所定の周波数偏差へ収束する収束時間を温度ごとに記憶した記憶部と、恒温槽温度制御型水晶発振器の周囲の温度を計測する温度センサ部と、この温度センサ部が測定した温度に対応する収束時間を記憶部から取得する処理制御部とを備え、処理制御部は、温度センサ部が恒温槽温度制御型水晶発振器の周囲の温度を測定した測定時間から、この測定時間における温度センサ部の測定した温度に対応する収束時間の経過後に、信号処理部を通信に用いる信号の信号処理の開始可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】本願開示の実施例は、周波数変換を行う装置及び方法に関する。
【解決手段】上記装置は、チャネルを各信号が含む複数の第1の信号を受信し、ディジタル化し、選択されたチャネル組を複数の第1の信号から同時に回復する受信器(520a乃至c、530a乃至c)を含む。装置は、選択されたチャネル組を合成して第2の信号を生成する送信器(540、550、560)も含む。本発明の方法は、複数の別々のチャネルを含む第1の信号を受信する工程(602)と、複数の別々のチャネルから、選択されたチャネル組を選択する工程(606)と、選択されたチャネル組を合成して第2の信号を形成する工程(608)と、第2の信号を送信する工程(612)とを含む。 (もっと読む)


【課題】送信性能に関連した無線装置の送信機と測位性能に関連した受信機との間の干渉を減少させる。
【解決手段】移動式装置102の送信機部104および信号受信機部106を相互に連結する制御モジュール140が提供される。制御モジュール140は移動式装置102の送信機部104を監視し、監視される状態に基づいて、信号受信機部106に干渉するための送信機からの送信信号の能力を妨げるために移動式装置102を変更する。制御モジュール140は、送信機部104上での電力が予め決められた電力閾値レベルを超えるときに、信号受信機部106の機能を無効にしてもよいし、変更してもよい。また、制御モジュールは減少された電力レベルで送信することを送信機部104に強制してもよい。 (もっと読む)


【課題】RF機器の特性変動や時間経過に伴う特性誤差、偏波追尾アンテナ装置およびそのRF特性変動を補償する。
【解決手段】送信信号を第1,第2の偏波の無線信号で送信し、第1,第2の偏波の無線信号を受信して出力する2偏波共用アンテナと、偏波基準局が送信する第3,第4の偏波の偏波基準信号から、偏波基準局との間の伝搬路の伝搬路行列を求める伝搬路推定手段と、伝搬路行列の各伝搬係数に基づき、第3の偏波の偏波面と第1の偏波の偏波面との角度差を検出する偏波面角度差検出手段と、偏波面角度差を打ち消すように送信信号の振幅を調整する偏波面制御手段とを備え、伝搬路推定手段は、送信信号の折り返しの受信信号を用いて伝搬路推定を行い、伝搬係数を推定する構成であり、折り返しの受信信号の伝搬係数と偏波基準信号の伝搬係数とを比較して第1,第2の偏波の各経路間の振幅位相誤差を求め、振幅位相誤差を校正する経路間校正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】送信局側に大幅な機能向上を行うことなく、さらに、静止衛星等の中継局を用いた場合でも、通信の秘匿性を向上させることができる無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置は、送信局から送信される通信信号の帯域の全てまたは一部と、重複する帯域を有する干渉信号を送信し、通信信号と干渉信号が混載した信号を受信し、送信した干渉信号を用いて、受信した信号から通信信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】衛星から受信した信号を用いて無線局間でキャリア周波数の同期の確立が可能な局間キャリア周波数同期方法を得ること。
【解決手段】無線局2が、信号を受信可能な衛星である可視衛星の情報を無線局1に送信し、無線局1が、受信した可視衛星の情報に基づいて、当該可視衛星の中から自局が信号を受信可能な衛星を1つ選択し、選択した衛星の情報を無線局2へ送信し、無線局2が、無線局1から受信した衛星の情報に基づいて、当該衛星から受信した信号のキャリア周波数と同期を確立し、無線局1が、選択した衛星から受信した信号のキャリア周波数と同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】周波数の利用効率を高め、周波数の共用を可能とする地上/衛星共用携帯電話システムを提案する。
【解決手段】通信衛星、衛星端末、地上端末、基地局およびフィーダリンク局を備え第1および第2周波数帯を用いる周波数デュプレックス方式で、通信衛星は衛星端末およびフィーダリンク局と、衛星端末は通信衛星と、地上端末は基地局と、基地局は、フィーダリンク局を通して通信衛星および地上端末と通信し、第1周波数帯において、通信衛星から衛星端末へのダウンリンク、地上端末から基地局へのアップリンクで、かつ、第2周波数帯において、衛星端末から通信衛星へのアップリンク、基地局から地上端末へのダウンリンクで運用するリバース方式とする。また、第1周波数帯を、衛星用のダウンリンクと基地局用のアップリンクに分割し、かつ、第2周波数帯を、衛星用のアップリンクと基地局のダウンリンクとに分割して運用する。 (もっと読む)


【課題】業務日誌の作成を簡単かつ短時間に行えるようにするとともに、業務日誌の記載漏れの発生をなくすことができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視部20において、入力装置35により運用者情報及びその日の天気情報を入力して記憶装置32に登録しておくことで、イベント発生時に、制御部33にてイベント発生日時と、イベント発生元となる親局TS全体または符号化回路11、変調回路12、送受信部14、復調回路16、復号回路17、モデム191〜19nといった信号処理部の機器名と、イベント内容と、記憶装置32に登録された運用者情報及び天候情報とを対応付けた業務日誌情報を自動的に生成するようにしている。 (もっと読む)


1つの方法では、送信されたサンプルの少なくとも1つのブロックを担持するアップリンク信号が送信され、アップリンク信号の歪んだコピーがダウンリンク信号として受信される。受信されたサンプルの複数のブロックが、受信されたダウンリンク信号に基づいて生成され、アップリンク信号とダウンリンク信号との間の時間遅延及び周波数オフセットが、送信されたサンプルのブロックと受信されたサンプルの複数のブロックのうちの少なくとも1つとの間の相関に基づいて決定される。
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【課題】 外部アンテナを接続した際に内蔵アンテナの機能を切り替えて利用することの可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 検出回路28はコネクタ12に無線通信ユニット13が接続されているか否かを検出する。コネクタ12に無線通信ユニット13が接続されてない場合は、コンピュータ1に内蔵されている第2のアンテナ6bは、GPSモジュール7bと接続され、第2のアンテナ6bはGPS通信用のアンテナとして使用される。コネクタ12に無線通信ユニット13が接続されていると、コンピュータ1に内蔵されている第2のアンテナ6bは、WLANモジュール7aと接続され、第2のアンテナ6bはWLAN通信用のアンテナとして使用される。 (もっと読む)


【課題】シームレスな衛星通信機能を有するマルチバンド無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、無線機の動作を制御するユーザ・インタフェースと、暗号化モジュールと、無線周波数スペクトルにおける周波数で暗号化データを送信するLOS無線送信器と、マイクロ波周波数スペクトル内の周波数で暗号化データを送信するBLOS無線送受信器と、LOS送受信器及びBLOS送受信器の少なくとも一方に暗号化データをルーティングするルータとを含む。 (もっと読む)


【課題】現在、携帯電話の普及率は100%に近付き携帯電話会社は過当競争に突入している。また通信と放送の融合によるクロスメディア・デジタルテレビを使ったインターネットの利用は、複雑なケーブルを使ったモデムや光ファンバーでは使用者が余計な手間と費用を要するため普及する可能性が低い。
【解決手段】デジタルテレビに携帯電話機能を内蔵することにより、動画などの携帯電話・インターネットのコンテンツを複雑なケーブルを使ったモデムや光ファンバーを使用することが無く利用できるため、使用者は無駄な費用と手間を省く事ができ、放送と通信の融合というクロスメディアビジネスで世界標準を確立することができる。またインターネットのコンテンツをデジタルテレビのモニターに適した仕様に変換するため新たな放送と通信の融合のクロスメディアコンテンツを作り出す事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置間で行っている通信を他の無線通信装置がモニタしている状況で、伝送モードが切り替わっても継続してモニタ可能とする。
【解決手段】伝送モード選択部40で選択された伝送モードに対応した同期語を、同期語付加部52で伝送モード選択部40から出力される伝送信号のフレーム先頭に付加し、変調部53で変調して相手先の無線通信装置に無線伝送する。相手側では、無線伝送される信号を受信すると、この受信信号を復調する際に、フレーム先頭の同期語を検出し、この同期語から伝送モードを判別して、伝送モード選択部40のモード選択を切替制御するようにし、第1及び第2の無線通信装置U1,U2間の伝送モードが切り替わっても、第2の装置U2と同じく第3の装置U3でも、切り替わった後の受信信号から同期語を自動的に検出してモード判別を行い、自動的にモード切替制御が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信システムを構成する多数の通信機のアプリケーションを迅速に更新する。
【解決手段】ソフトウェア無線機3は、ソフトウェア無線機2に、そのソフトウェア無線機3のプロファイル解析結果を要し、ソフトウェア無線機2に解析結果があったときには、その解析結果を用いて、更新サーバ102から配信された更新用アプリケーションを構築し、これ以外のときには、ソフトウェア無線機3自体がプロファイル解析を行い、その結果を用いて、更新用アプリケーションを構築する。ソフトウェア無線機3は、プロファイル解析結果を、ソフトウェア無線機2に対して送信し、記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信線とネットワーク端末との間で送受信されるデータを、ミリ波を使って双方向に無線伝送するミリ波送受信システムにおいて、当該システムで送受信されるミリ波が他の電子機器の動作に影響を与えるのを抑制する。
【解決手段】LANを構成するハブ14とLANのネットワーク端末である情報処理装置102に対となる変復調器20及び変復調モジュール90を設け、これら各部に上り/下りの各信号をミリ波に変換して送受信する周波数変換器(親機/子機)30、60を設けたミリ波送受信システムにおいて、ハブ14に、受信データのエラー率を測定して測定結果をデータの送信元に返信するエラー率測定装置10を設ける。情報処理装置102は、エラー率測定装置10に基準データを送信することでそのデータのエラー率を測定させ、測定結果が許容範囲内の最大値となるように、子機60からの送信電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】送信系から受信系への干渉を軽減することを目的としたフィルタの帯域外阻止量を、地上局構成を工夫することにより軽減できる衛星通信用地上局装置を得る。
【解決手段】送信系と受信系間の相互の干渉を回避する衛星通信用地上局装置であって、送信系における大電力増幅器1の入力段と出力段にそれぞれ配置された受信帯域阻止フィルタ2,3と、大電力増幅器1の入力段側の受信帯域阻止フィルタ2の入力段に配置され、送信系として必要な帯域内利得を補うドライバー4と、受信系における低雑音増幅器11の入力段と出力段にそれぞれ配置された送信帯域阻止フィルタ12,13と、低雑音増幅器11の出力段側の送信帯域阻止フィルタ12の出力段に配置され、受信系として必要な帯域内利得を補う低雑音増幅器14とを備える。 (もっと読む)


衛星信号処理システム内で用いられる周波数変換モジュール(20)と復号器(60)との間の信号通信のために用いられる回路のアーキテクチャ。例である実施例によると、当該装置は、第1の周波数を有する第1のRF信号源と第1の伝送線との間に結合された第1のDC電圧遮断器、DC電位の電源と基準電位の電源との間に結合された第2のDC電圧遮断器、及び前記DC電位の電源と前記第1の伝送線との間に結合された、前記第1の周波数を除去する第1の帯域除去フィルタ、を有する。
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【課題】携帯用無線機の操作性を向上させる。
【解決手段】携帯用無線機10は、筐体12と、筐体12から突出するように配設されるチャンネルツマミ16と、チャンネルツマミ16の内部に内蔵されるヘリカルアンテナ30とを有する。また、アンテナを人工衛星からの電波を受信するGPSアンテナとしたものである。更に、ツマミを、アンテナを中心として周方向に回動するように配置し、アンテナを、ツマミが操作された場合であっても不動の状態としたものである。 (もっと読む)


【課題】運用したまま新たな構造を付与し、アンテナ付衛星装置自体の延命対策と回線確保上の安全性の向上を実現する。
【解決手段】予め複数の部品に分割された第一の部品群を結合させてアンテナ付衛星装置の放射軸を中心とする円弧状のスリットを形成し、予め複数の部品に分割された第二の部品群を結合させることにより、第一の部品群とスリットを貫通するネジを用いて固着されるネジ穴を有する板面を複数備えて筐体の外周を覆う金具を形成し、台座とアンテナ付衛星装置との間隙に締結金具を挿入してから、この締結金具と第二の部品群とはネジを用いて固着し、この締結金具と台座とは、筐体を前記台座に固定するために予め用いられているネジに相応するネジにより固着する。 (もっと読む)


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