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Fターム[5K011KA04]の内容

送受信機 (22,768) | 目的、効果 (4,171) | 雑音、歪の低減 (925)

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【課題】干渉が生じる可能性が高い機能を有する組み合わせに係る複数のモジュールであっても、モジュールサイズを大型化することなく適切に配置することができる複合電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】複数の電子部品で構成された複数のモジュールが搭載された集合基板を樹脂にて一括封止してある。集合基板の少なくとも一方の面の略中央に接地電極を配置してあり、複数のモジュールを接地電極の周囲に配置してある。干渉が生じる可能性が高い機能を有する組み合わせに係る複数のモジュールは、少なくとも1つ、干渉が生じない機能を有する他のモジュールを間に挟んで配置する。または、接地電極を挟んで略対向する位置に配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】高周波スイッチ自体の小型化、並びに高周波スイッチを設置したシステム(低域対応のシステムを含む)の小型化を図る。
【解決手段】アンテナ接続端子14と送信端子16間に接続された第1λ/4信号伝送路18aに対して、第1λ/4伝送路24aと1つの第1PINダイオード28aを含む第1並列共振回路26aとが直列に接続された第1スイッチ回路22aが並列に接続された第1アンテナスイッチ10Aにおいて、第1並列共振回路26aは、第1PINダイオードのオフ時の共振周波数と動作周波数帯の中心周波数foとが同じになるように定数が設定され、さらに、第1λ/4信号伝送路18a及び第1λ/4伝送路24aのうち、少なくとも1つは、λ/4より短い電気長の分布定数伝送ラインと該分布定数伝送ラインに接続された集中定数部品とを有する複合部品54にて構成され、該複合部品54の電気長がλ/4と等価とされている。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジと広帯域な信号を用いる高速無線システムの電力増幅器、例えば広帯域基地局電力増幅器に用いられる包絡線追跡電源において、デバイス特性に起因し、電源回路素子は高耐圧と帯域の両立が困難であり、出力波形において歪みが生じる上、効率が劣化する。
【解決手段】包絡線追跡電源を、第1の電圧発生部と第2の電圧発生部で構成し、第1の電圧発生部をスイッチング・アンプと誤差増幅器を備えた合成アンプ(Class-BD方式)とし、該第1の電圧発生部の入力を振幅あるいは周波数で制限することで、Class-BD方式の構成素子の仕様を大幅に緩和し、低歪みで高効率な増幅を実現する。また、残りの信号は、第2の電圧発生部で増幅し、第1の電圧発生部と第2の電圧発生部の出力を合成することで、全体の信号に対して低歪みで高効率な増幅を実現する。 (もっと読む)


例示的な実施形態では、アナログフィルタ(400)を備えている通信デバイスを提供する。所望の値で、または、所望の範囲内でフィルタの極の位置を管理するために、デジタル信号プロセッサ(410)は、アナログフィルタの利得(420、440)と、フィルタの極の位置(430、480)とを同時に設定する。さらなる実施形態では、フィルタの、利得と極の位置とを同時に設定する方法論も与える。 (もっと読む)


【課題】ある方向における指向性が低く抑えられたアンテナを有し、かつ電波反射板が新たに設けられるものより薄型の通信装置を用いた移動体通信中継システムを提供する。
【解決手段】移動体通信中継システムは、基地局装置と第1の無線通信を行う第1通信装置と、移動局装置と第2の無線通信を行う第2通信装置と、を有し、第1通信装置は、回路部品が設けられる回路基板600と、回路基板600の一方の表面602側に設けられるアンテナと、を有し、回路基板600は、一方の表面602が基地局装置からの電波の到来方向を向き、他方の表面604が第2の無線通信が行われる領域の方向を向くよう設けられ、回路基板600は、一方の表面602に電波を反射する導電層614を有する。 (もっと読む)


多重無線ワイヤレス装置に関連した各無線器間の分解を促進するシステムと方法論がここに記述される。ここに記述されるように様々な技術が、多重無線共存マネージャ及び/又はワイヤレス装置に関連した他の適切な機構により利用され、複数の関連する無線器の共同分析を実行し、それにより、従来のピースワイズな(picewise)無線分析方法に対してパフォーマンス向上を提供する。様々な徹底的で分割された進歩的無線分析アルゴリズムがここに提供され、それにより、パラメータの各組(例えば送信電力、干渉対象、周波数サブバンド、無線周波数knob設定等)が、それぞれ潜在的に衝突する無線器のために選択され、それら無線器を共存して動作させることを可能にする。更に、進歩的な無線分析のグラフ理論的なアルゴリズムを利用する技術が提供される。又、総括的な電力分析アルゴリズムは、共同電力分析及び/又は1回あるいは反復する干渉分割のような修正を適用することで修正され、多重送信干渉機構を支援する。
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【課題】送信装置と受信装置において共通に用いられる係数を、送信装置から受信装置へ通知するための制御情報に追加することなく、制御情報の増加を回避する。
【解決手段】干渉局送信のシンボルに対して、伝搬路の複素伝搬路利得huを乗じて干渉信号を求め、CSIの示す伝搬路の複素伝搬路利得hdで除することによって伝搬路の影響を補償し、干渉信号と相殺される形の干渉信号成分を算出する。選択されたMCSに対応する係数αを求め、干渉信号成分に対して係数αを乗算する。選択されたMCSの符号化率によって、データを出力する。変調部は、MCSの変調方式によって符号化データを変調し、出力する。送信係数乗算部が出力した係数αが乗算された干渉信号成分を減算し、出力する。送信剰余演算部は、モジュロ幅τによって干渉信号成分減算後の変調シンボルの同相成分および直交成分にそれぞれ剰余演算を施し、送信するデータ信号を生成し出力する。 (もっと読む)


【課題】周波数分割複信における送受信周波数間隔が異なって定められた複数の通信方式のうち、一時にはいずれか一の通信方式を用いて無線基地局と通信を行う無線通信端末において生じる混信を防ぐ。
【解決手段】本発明に係る携帯電話機は、PCS用RF部10、セルラー用RF部20、カメラASIC60、PLL回路41とを備え、PLL回路41は、PCS用RF部10、セルラー用RF部20のいずれを用いて通信しているかに応じて、互いに異なる2種類の周波数のうち、いずれか一の周波数のクロック信号をカメラASIC60に供給する。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器の線形性を改善し、広範囲の入力信号に対して高線形特性を持ち、消費電力が少なく高効率で、集積が容易となる、高周波増幅器及び高周波モジュール並びにそれらを用いた移動体無線機を提供する。
【解決手段】高周波増幅用トランジスタのベースに接続されたベースバイアス供給用回路を備えた高周波増幅器において、ベースバイアス供給用回路のみを見込んだ場合のインピーダンスと、高周波半導体トランジスタの入力インピーダンスとが、高周波信号の広範囲の入力レベルにおいて、虚数値が共役(コンジュゲート)になるように回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】SSCのジッタを抑制し、SSCの変調度を滑らかに遷移させることが可能なSSC生成機能を有するPLL回路及び通信装置を提供する。
【解決手段】SSCコントローラ18は、SSCの変調プロファイルに応じて予め定められたタイミングで位相シフト量を変更するよう位相補間器15を制御し、出力クロック信号C_OUTの変調度を周期的に変更させる。さらに、SSCコントローラ18は、帰還クロック信号C_FBの一周期内において位相補間器15より出力される位相シフト信号C_PSに与える総位相シフト量を、当該総位相シフト量と直前の一周期における総位相シフト量との差分が常に基本遅延量Δ以下となるよう制御する。ここで、基本遅延量Δは、出力クロック信号C_OUTの周期T_OUTを位相補間器15の位相分解能Nrで除算した値(つまり、T_OUT/Nr)である。 (もっと読む)


【課題】自装置内のWLAN装置の通信とBT装置の通信が互いの干渉となるのを防止しつつ他の無線LAN装置の通信とBT装置の通信が互いの干渉となるのを防止し、さらに、BT装置が使用可能なチャネルが不足する確率を低減可能な無線通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置は、WLAN装置1と、BT装置2と、WLAN装置1で生成されたチャネル情報に基づいて、BT装置2が使用可能なチャネルを決定する無線チャネル制御部3と、を備え、BT装置2は、通信品質の劣化を検出した場合、不足帯域または必要帯域を無線チャネル制御部3に対して通知し、無線チャネル制御部3は、BT装置2から不足帯域または必要帯域の通知を受けた場合には、WLAN装置1に対し、使用チャネルの変更、または通信の一時的な停止を指示することとした。 (もっと読む)


【課題】平面アンテナにおける共振する周波数帯を複数にすることである。
【解決手段】マルチバンド平面アンテナ30は、第1の共振周波数に対応する長さの下辺を有するアンテナエレメント331,341と、アンテナエレメント332,342と、連結部333,343と、を備え、アンテナエレメント331,341とアンテナエレメント332,342との間のうち連結部333,343を除く隙間部35,36における前記下辺方向の長さは、前記第1の共振周波数よりも高い共振周波数に対応する長さである。 (もっと読む)


【課題】アンテナが実装された回路基板を筐体内に搭載する場合に、その筐体内の実装構造の最適化を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、筐体5と、筐体5に収容され、アンテナ22が実装された回路基板21と、アンテナ22に対向し、アンテナ22から放出された無線波Rを反射して無線波Rの向きを変える反射板31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】受信系チャンネル選択フィルタの高次フィルタおよび送信系ローパスフィルタの低次フィルタの周波数特性の不所望な変動を軽減する。
【解決手段】送受信機能をサポートする半導体集積回路は、所定の次数の受信系チャンネル選択フィルタと小さな次数の送信ローパスフィルタとキャリブレーション回路200を具備する。チャンネル選択フィルタの第1キャリブレーション動作の間に、抵抗スイッチ回路20が使用され電圧・電流変換器30は基準電圧を第1変換電流に変換して、時間積分器40、50は内蔵容量70の時間積分を実行して、電圧比較の結果がラッチ90に格納され、チャンネル選択フィルタの特性が決定される。ローパスフィルタの第2キャリブレーション動作の間に抵抗回路161が使用されて電圧・電流変換器30は基準電圧を第2変換電流に変換して、電圧比較の結果がラッチ90に格納され、ローパスフィルタの特性が決定される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路部で生じる高周波輻射が論理回路部へ悪影響を及ぼすことを抑制でき、かつ、小型化、低コスト化を犠牲にすることのない半導体装置を得る。
【解決手段】スイッチ回路部を論理回路部にてスイッチング動作させる半導体装置(アンテナスイッチ)。スイッチ回路部と論理回路部とが単一の半導体基板20上に形成されており、論理回路部の直上にシールド導体30が配置されている。シールド導体30はエアブリッジ構造とされ、グランド端子GND3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】受信されたミリ波信号のミキサまでの伝送路を極小に抑える構成を備えたミリ波モジュールを得ること。
【解決手段】樹脂基板の一方の面に、マイクロストリップ線路を給電線路とする受信用のアンテナを形成するとともに、前記受信用のアンテナの給電点の直近にミキサをフリップチップ実装し、前記ミキサへのローカル信号を、前記樹脂基板の他方の面から導波管と該導波管に接続される前記樹脂基板の一方の面上の導波管・マイクロストリップ線路変換器を介して供給し、前記ミキサで検波されたビデオ信号を前記樹脂基板の内層信号線路にビアを介して接続するように構成した。 (もっと読む)


ネットワークノードの無線送受信機を、特に車両ネットワークの通信ノードにおける応用のために、連携させる方法を提供する。前記ネットワークノードは、相互に干渉し得る電磁信号を相異なる電磁チャネル上で同時に生成および/または受信することが可能な1つ以上の無線送信機を備える。該方法は、前記電磁チャネルのうちの特定の電磁チャネル上でのそれぞれの未処理のパケット送信に対して、前記電磁チャネルのうちの他の1つ以上の電磁チャネル上での進行中および/または予定のアクティビティの存在をチェックするステップと、進行中および/または予定のアクティビティが前記電磁チャネルのうちの他の1つ以上の電磁チャネル上で検出された場合、少なくとも、前記電磁チャネルのうちの他の1つ以上の電磁チャネル上での該検出された進行中および/または予定のアクティビティが完了するまで、前記未処理のパケット送信を延期するステップとを備えたことを特徴とする。また、対応するネットワークノードが開示される。
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【課題】電力増幅器の出力信号の経路の挿入損失を増加させることなく、スイッチから外部に放出される高調波信号を低減する。
【解決手段】高周波モジュール2は、電力増幅器4と、電力増幅器4の出力信号が入力されるスイッチ6を備えている。電力増幅器4の電源電圧入力端子4VCとスイッチ6の電源電圧入力端子6VDが共に電源端子Vccに接続されることにより、電力増幅器4によって発生されて電源電圧入力端子4VCに漏れる高調波信号を電源電圧入力端子6VDに伝送する高調波信号伝送経路80が形成される。高調波信号伝送経路80の長さを調整することによって、高調波信号伝送経路80を経由して電源電圧入力端子6VDに伝送される高調波信号とスイッチ6によって発生された高調波信号とが合成されて形成される高調波信号の強度は、スイッチ6によって発生された高調波信号の強度よりも小さくなる。 (もっと読む)


【課題】ミキシングスプリアスの低減を目的として、干渉要因となるブロック間クロックの周波数を高周波とすることで十分なフィルタ除去効果を確保する手段を提供することにある。
【解決手段】集積回路内のモジュール間での基準動作クロックの送受信を高周波数とする。これにより十分なフィルタ除去効果が得られるだけでなく、n次高調波の早期減衰が期待できる。また、該基準動作クロックを受けたモジュールで分周した後、他のモジュールに送信することでモジュール間での基準動作クロックの送受信に用いる信号線長自体を短縮し、ノイズの発生を抑止する。 (もっと読む)


FM受信機内の周波数シンセサイザは、フェーズロックドループ(PLL)を用いて、局部発振器(LO)信号を生成する。LO信号は、ミキサに提供される。FM受信機は、さらに、ジャマー検出機能性を含む。ジャマーが検出されなかった場合、PLLのループ帯域幅は、比較的高い値を有するように設定され、それによって、帯域内残留FMの抑制を促進する。ジャマーが検出された場合、PLLのループ帯域幅は、比較的低い値を有するように設定され、それによって、帯域外SSB位相雑音の抑制を促進する。ジャマーが検出されたか否かに依存してループ帯域幅を適応的に変更することによって、帯域内残留FMおよび帯域外SSB位相雑音要求を満たすと同時に、PLL内のサブ回路へのパフォーマンス要求を緩和することができる。PLLのVCOが、ループ帯域幅の適応的な変更による位相雑音をより多く生成できるようにすることによって、VCO電力消費を減らすことができる。 (もっと読む)


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