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Fターム[5K011KA04]の内容

送受信機 (22,768) | 目的、効果 (4,171) | 雑音、歪の低減 (925)

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【課題】2次高調波歪みの発生を抑制することができる高周波スイッチ回路を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる高周波スイッチ回路は、共通端子と第1の端子との間に配置された第1のスイッチ(T11〜T14)と、共通端子と第2の端子との間に配置された第2のスイッチ(T21〜T24)と、を少なくとも備える。第1のスイッチが備える電界効果トランジスタには、第1のスイッチがオフ状態の時に生成される寄生容量を相殺する補償容量(Cdb11〜Cdb14)がドレインとボディとの間、またはソースとボディとの間に形成されている。また、第2のスイッチが備える電界効果トランジスタには、第2のスイッチがオフ状態の時に生成される寄生容量を相殺する補償容量(Cdb21〜Cdb24)が、ドレインとボディとの間、またはソースとボディとの間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のバンドグループの周波数を周波数ホッピングする無線通信システムにおいて、低消費電力なローカル周波数切替回路を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる周波数のローカル周波数信号がゲートに接続されソースが電流源に接続された複数の入力トランジスタと、複数の入力トランジスタに対して共通に設けられた出力端子と、出力端子に接続された負荷回路と、を備え、複数の入力トランジスタのドレインと出力端子は、それぞれ、周波数バンドグループを選択する第1のスイッチトランジスタと、選択された前記バンドグループの中で周波数ホッピングをする周波数を選択する第2のスイッチトランジスタと、を介して接続され、複数の入力トランジスタにそれぞれ入力されたローカル周波数信号のうち、第1及び第2のスイッチトランジスタにより選択されたローカル周波数信号を出力端子から出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末において、送信信号あるいはその高調波が送信変調器に回り込んだ際の送信信号の変調精度(EVM)の劣化を確実に回避する。
【解決手段】PLLシンセサイザ61内のVCOを制御しているVCO制御電圧をモニターするADコンバーターと、送信変調器の出力信号の位相量を別の位相量に切り替えることができる移相器66と、ADコンバーターに接続された処理部とを有し、処理部は、VCO制御電圧の変動量が許容変動量を超えた場合、送信信号或いは送信信号の高調波のVCOへの回り込みによる送信EVM劣化が起こったと判断し、移相器66に、送信変調器の出力信号の位相量を別の位相量に切り替えさせ、これにより送信信号或いは送信信号の高調波とVCOの出力信号との位相の関係をずらすことを特徴とする携帯電話端末。 (もっと読む)



【課題】1つのキャリアに同調された単一受信機チェーンを使用して複数のキャリア間で選択するための方法及び装置。
【解決手段】受信機は1つの帯域に同調し、現在使用のキャリア及び選択肢のキャリアに対応するチャネル品質の推定値は、キャリア間で切り替えることなしに発生する。異なるセル及び/又は異なるセクタの送信機は、異なるキャリア周波数を使用し、近隣のセクタのキャリア周波数を使用して定期的に送信する。移動体受信機は、制御可能なフィルタを有する単一RFチェーンを使用して、第1の現在選択された帯域内で識別される第1の信号成分及び第2の選択肢の帯域内で識別される第2の信号成分、を含んでいる第1の選択されたキャリア帯域の範囲内の信号を受信しそして処理する。別々の品質指標値が、第1の信号成分及び第2の信号成分から取得され、比較され、受信機の制御可能なフィルタが第2の帯域に切り替えられるべきかの判断がなされる。 (もっと読む)


【課題】適応型ネットワーク技術に関し、等時性(アイソクロナス)送信を利用して、独立したネットワークノード間で情報を通信するよう動作可能な方法および機器を提供する。
【解決手段】それぞれ送信機、受信機、または送受信機として構成された複数のノード12を含むネットワーク10。前記ノードのうち少なくとも1つは、1若しくはそれ以上の他のノードで受信される反復等時性信号を無線送信するよう構成されている。前記反復等時性送信の等時性位相および/または等時性周波数は信号干渉を軽減するため可変調整できる。 (もっと読む)


【課題】高精度なイメージ検出を可能にする送受信装置およびそれを使用するイメージング装置の実現。
【解決手段】周波数可変の発振信号を発生する発振器21と、発振信号から高調波を生成する高調波発生器23と、高調波から第1高周波信号を取り出す第1フィルタ24と、高調波から第2高周波信号を取り出す第2フィルタ25と、受信信号を第2高周波信号でダウンコンバートするダウンコンバート用ミキサ26と、発振信号から互いに直交する第1および第2中間周波数信号を生成するハイブリッドカプラ27と、ダウンコンバート用ミキサ26の出力と第1中間周波数信号をミキシングして第1ベースバンド信号を取り出す第1ミキサ28と、ダウンコンバート用ミキサ26の出力と第2中間周波数信号をミキシングして第2ベースバンド信号を取り出す第2ミキサ29と、を備える送受信装置。 (もっと読む)



【課題】RF送信出力信号の高調波成分を低減する。
【解決手段】半導体集積回路110のアンテナスイッチ100の送信スイッチ104は送信端子102と入出力端子101の間にS・D電流経路が接続されゲート端子Gが送信制御端子108に接続された送信電界効果トランジスタを含み、受信スイッチ105は入出力端子101と受信端子103の間にS・D電流経路が接続されゲート端子Gが受信制御端子109に接続された受信電界効果トランジスタを含む。送信と受信とのnチャネル型MOS電界効果トランジスタは、シリコンオンインシュレータ(SOI)構造で形成される。アンテナスイッチの高調波成分を低減する値に設定された電圧発生回路10の基板電圧は、SOI構造の支持シリコン基板に接続された端子108、109に供給される。 (もっと読む)


【課題】受信回路に漏れこむ送信リーク信号による受信感度の劣化を緩和する。
【解決手段】直交復調を行うIchミキサ11およびQchミキサ12を備えた送受信回路において、送信リーク信号と同じ信号生成源の信号をIchミキサ11およびQchミキサ12の受信ローカル信号として使用し、送信リーク信号と受信ローカル信号との位相を45°の奇数倍の関係にすることで、送信リーク信号が持つ振幅ノイズ成分をIchミキサ11およびQchミキサ12に均一に分配する。これにより、Ichミキサ11およびQchミキサ12のうちデータ復調用に選択した側に極端に振幅ノイズが偏って現れることを防ぎ、受信感度の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】路車間・車車間通信においてモータ駆動により発生する電気雑音の影響を抑制
【解決手段】ナビゲーション装置10を搭載した車両(以下、自車両という)では、自車両とは別にナビゲーション装置10を搭載した車両(以下、他車両という)からノイズ周期情報を受信すると、自車両の車車間通信機19がパケット通信方式によりパケットを送信するときのパケット送信周期を、受信したノイズ周期情報が示すノイズ周期の整数倍と一致しない送信周期に設定する。なお、他車両のナビゲーション装置10は、他車両が搭載しているエアコンの風量レベル(すなわち、ブロアモータ41の回転周期)に基づいて、風量レベルに対応したノイズ周期を示すノイズ周期情報をノイズ周期情報リスト20aから取得し、このノイズ周期情報を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】基地局側の送受信無線機と、端末局側の送受信無線機とをそれぞれ個別に備えた無線通信装置において、無線機間の廻り込み干渉波レベルを軽減することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の無線機を備え、該第1、第2の無線機間で通信信号(送信信号)の伝送を行う無線通信システムにおいて、前記第1、第2の無線機は、電波の送受信を行う送受信手段と、受信電波のレベルを検出する受信レベル検出手段と、該受信検出手段により検出した受信レベルを記憶する記憶手段と、前記送受信手段、前記受信検出手段、前記記憶手段を制御する第1、第2の制御手段を設け、該制御手段は、互いに前記各手段より電波を放出するタイミングを示すタイミング情報を生成し、該タイミング情報を前記第1、第2の無線機の第1、第2の制御手段に供給する構成とした無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】送信端子からアンテナ端子、および送信端子から受信端子への2倍波および3倍波を抑圧しつつ、送信端子からアンテナ端子への基本波の通過損失の劣化を防止することができる高周波スイッチ回路を得ること。
【解決手段】送信端子11に少なくとも1つ以上接続され、高周波信号の基本波の実効波長に対して略1/4の長さを有する第1のショートスタブ51と、送信端子11に少なくとも1つ以上接続され、高周波信号の基本波の実効波長に対して略1/6の長さを有する第2のショートスタブ52と、送信端子11に少なくとも1つ以上接続されたオープンスタブ53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部の指向方向が決まっていることに起因するアンテナ部の特性の劣化を低減することが可能な携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】アンテナ部60の近傍に配置される回路基板40と、回路基板40に設けられ、操作部11に対する操作を検出する導電性のスイッチ端子51と、スイッチ端子51に対向して回路基板に設けられる基準電位部41と、アンテナ部60に対向して回路基板40に設けられる導電部42と、基準電位部41と導電部42とが電気的に接続されるか否かを切り替えることが可能な切替部55とを有する。 (もっと読む)


【課題】 送受信モジュールの雑音指数の劣化を抑えて、送信系から受信系へ入力される大電力を保護することを目的とする。
【解決手段】 受信系の低雑音増幅器13の入力部に、送受信の切替え信号と同期して方向性の切り替わる方向性可変サーキュレータ14を備え、アンテナ10から微弱な受信信号を受信する場合は、方向性可変サーキュレータ14を低雑音増幅器13に接続し、低損失に低雑音増幅器13に信号伝送を行い、送信時には方向性可変サーキュレータ14を終端抵抗器15に接続し、受信系に入力されてしまう大電力については終端抵抗器15で吸収され、低雑音増幅器13が破壊されることを保護する。 (もっと読む)


【課題】 高周波部品の間に高密度にシールド壁を実装することを目的とする。
【解決手段】 複数の高周波部品が実装された第1のプリント基板と、上記第1のプリント基板に対向配置され、上記高周波部品の実装領域に対向する部分に、複数の導体ビアの埋設壁面および表層または内層の導体層によって周囲が囲まれる掘り込みが設けられた第2のプリント基板と、上記第1、第2のプリント基板における、上記導体ビアに接続された対向する表層パターン同士が、半田によって電気的に接続されるとともに、上記第2のプリント基板における掘り込みを設けた空間内に上記高周波部品がそれぞれ収容され、上記高周波部品が当該掘り込みを設けたそれぞれの空間内に分離配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯で動作する無線通信用のアンテナ、又は異なる周波数で動作する無線通信用の複数のアンテナの放射効率を改善することが可能な回路基板を提供する。
【解決手段】回路基板1は、無線通信用の複数のアンテナ3a・3bに対して給電可能な、表面にグランドパターンが形成された回路基板1であって、複数のアンテナ3a・3bはそれぞれ、異なる周波数帯で動作し、かつ、各アンテナの給電位置が他のアンテナの給電位置と互いに独立して決められるものであり、グランドパターンに、複数のアンテナ3a・3bの放射効率を改善するための切り欠き部10と、切り欠き部10に、複数のアンテナ3a・3bの異なる周波数帯にしたがって、自基板に流れる電流の経路を制御する電流制御部12と、を備える。それゆえ、回路基板1は、異なる周波数で動作する無線通信用の複数のアンテナの放射効率をそれぞれ改善することができる。 (もっと読む)


無線トランシーバは、− 制御リード(226)を有するアンテナ(201)スイッチと、− アンテナスイッチに結合され、かつ、少なくとも1つの2Gモードおよび少なくとも1つの3Gモードで動作する、RFフロントエンド回路(202)と、− RFフロントエンドに結合され、かつ、少なくとも第1の2Gおよび第2の3Gモードで動作する、RFトランシーバ(209)と、− 1組の周辺機器および外部装置と通信するベースバンド(210)と、を含む。無線トランシーバは、− アンテナスイッチ(201)を、分離モードで制御するための制御手段(221)と、− 1つの対応するスパーを除去するための少なくとも1つのノッチを導入するために、制御手段によって制御されるプログラマブル適応性フィルタと、を含むことを特徴とする。無線トランシーバは、好ましくは、分離モードにある際に、制御手段(221)の制御下で、受信信号を損なう種々のスパーおよび/またはジャマーの時間領域での表現を詳述するためのFFT計算を行う手段(215)を含む。
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【課題】周波数安定性と位相雑音特性に優れた局部発振装置を提供すること。
【解決手段】所定の信号処理手段に入力される少なくとも2つの局部発振信号を出力する局部発振装置であって、固定周波数である第1の局部発振信号を発する第1の発振手段と、可変周波数である第2の局部発振信号を発する第2の発振手段と、を備え、第2の発振手段は、第1の局部発振信号を入力して当該第1の局部発振信号の変化を補正する第2の局部発振信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】干渉の影響を軽減するためのマルチラジオプラットフォーム及び方法を提供する。
【解決手段】実施形態で、マルチラジオプラットフォームは、ブルートゥーストランシーバ及び無線ネットワークトランシーバを有するコロケートされているラジオを有する。無線ネットワークトランシーバは、ブルートゥーストランシーバが送信中である場合に、無線ネットワークトランシーバによって受信される信号に送信アクティブ時ノイズ相殺行列を適用してよく、また、ブルートゥーストランシーバが送信中でない場合に、受信される信号に送信非アクティブ時ノイズ相殺行列を適用してよい。送信アクティブ時ノイズ相殺行列は、ブルートゥーストランシーバが送信中である場合にブルートゥーストランシーバによって生成される放射の影響を抑制することができる。送信非アクティブ時ノイズ相殺行列は、マルチラジオプラットフォームのプラットフォーム要素によって生成されるプラットフォームノイズの影響を抑制することができる。 (もっと読む)


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