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Fターム[5K011KA04]の内容

送受信機 (22,768) | 目的、効果 (4,171) | 雑音、歪の低減 (925)

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【課題】 伝送路に誘導されたAM放送波やアマチュア無線波等の妨害波によってデータ信号のS/N比が劣化することを抑制し、通信の信頼性を向上させることができる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信線Lを介してデータ信号を送信する送信部1b,2bと、通信線Lを介してデータ信号を受信する受信部1c,2cと、送信部および受信部の各動作を制御する通信制御部1a,2aとで各々構成される通信装置1,2が通信線Lに接続され、通信装置1,2が互いにデータ通信を行う通信システムにおいて、通信装置1,2は、通信線L上の雑音の振幅を測定する雑音振幅検出部1d,2dを備え、通信制御部1a,2aは、測定された雑音の振幅が所定の閾値より所定時間小さくなったときに、送信部1b,2bによってデータ信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】干渉信号が存在する受信環境において受信誤り率を低減させること。
【解決手段】干渉帯域情報に基づいて送信制御部が重畳率を算出し、算出された重畳率に応じて符号化率及び変調方式を選択することによって、重畳率が低い場合には高い符号化率及び高い変調多値数の変調方式による送受信を行い高い通信速度を実現させるとともに、重畳率が高くなってしまった場合には、それに応じて低い符号化率及び低い変調多値数の変調方式による送受信を行い、干渉に対する耐性を向上させ通信品質を維持する。 (もっと読む)


【課題】通信周波数帯との干渉を抑止する。
【解決手段】ノートPC100は、通信周波数帯が異なる複数の無線モジュールと、LCDパネル103を表示制御する動作周波数と、当該動作周波数でLCDパネル103を表示制御するための表示タイミング情報と、を対応付けて記憶するメモリ203と、複数の無線モジュールのうち、通信を行っている無線モジュールを特定するモジュール特定部431と、メモリ203に記憶されている動作周波数のうち、当該動作周波数を整数倍しても、特定された無線モジュールの通信周波数帯に含まれない動作周波数を特定する周波数特定部433と、特定された動作周波数と対応付けられた表示タイミング情報を用いて、LCDパネル103の表示制御を行うディスプレイドライバ403と、を備える。 (もっと読む)


【目的】移動無線通信機端末間において比較的簡単な構成で、しかも種々の通信方式に採用可能な、必要最小限の送信電力に迅速に設定することができる送信電力制御機能を備えた無線通信機を提供する。
【構成】一方の無線通信機から高レベルの送信電力にて接続要求信号を送信し、受信側では、着信電界強度を予め設定した閾値と比較し、閾値以下の場合にのみ接続応答信号を返信する。送信側では、接続応答信号を検出した場合に送信電力を低減するが、接続応答信号を検出しない場合は、高レベルを維持して通信モードに移行する。 (もっと読む)


本発明は、多重帯域無線アーキテクチャ、スペクトル・リファーミングができるシステム、およびソフトウェア定義無線用のハイブリッドRFデジタル信号プロセッサベースのフィルタである。本発明は、RFで低損失周波数可変多重ノッチ・フィルタリングを行い、大ダイナミック・レンジが、フィルタ入力部において阻止帯域信号と通過帯域信号との間に存在する。本発明は、方向性結合器によって共に接続される2つの経路を有する、周波数依存信号減衰装置である。第1の経路は、遅延部品または共用器などの部品を含む。第2の経路は、ダウン・コンバータ、デジタル・フィルタ、およびアップ・コンバータに接続される帯域阻止フィルタを含む。パワーアンプの出力部において、本発明は、厳密なエミッション制限を有する帯域内の突出部またはノイズを減衰させるのに使用することができる。低ノイズ・アンプの入力部において、本発明は、レシーバ通過帯域外のブロッカおよびトランスミッタ・ノイズを減衰するのに使用することができる。

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【課題】通信機器において、IM歪を軽減するアンテナスイッチ回路の技術及び電力増幅器等の保護する技術を提供する。
【解決手段】アンテナスイッチ回路100において送信時には制御端子104に正電圧が印加される。制御電流は、制御端子104、抵抗113、PINダイオード110、インダクタ116、PINダイオード111の順に流れる。それに伴い、第1のPINダイオード110のカソード端子と第2のPINダイオード111のアノード端子の間は低インピーダンス状態になる。これによって、λ/4回路として機能するローパスフィルタ131により、キャパシタ119の接地と反対側の端子におけるインピーダンスが極めて高くなり、受信信号取得端子103には信号が出力されない。 (もっと読む)


【課題】送信される情報項目が干渉することのない自動車用通信システムを提供する。
【解決手段】本発明は、自動車用通信システムに関し、少なくとも2つの受信チャンネルC1、C2を有し、前記各受信チャンネルC1、C2が所定の無線周波数で送信された情報項目を受信可能な自動車1に収容された受信機Rと、少なくとも1つの情報項目を送信可能な少なくとも1つの送信機E1、E2とを備えている。本発明によれば、前記送信機E1、E2は、前記受信機Rの受信チャンネルC1、C2により受信することのできる前記2つの周波数の少なくとも1つの情報を送信可能である。 (もっと読む)


【課題】ディジタル回路とアナログ回路が混在する通信装置においてそのインタフェース部分で発生するノイズのアナログ回路部分へ与える影響の抑制と津新装置の小型化とを両立する。
【解決手段】通信用半導体デバイスのような通信部(102)とこれを制御する制御用半導体デバイスのような制御部(101)とを備え、通信部と制御部は非同期動作され、前記通信部はアナログ回路(109)を備え、制御部とインタフェースされる通信部のインタフェース回路(114)は前記通信部から供給されるクロック信号(S_CLK)を受け同期インタフェースを行い、前記制御部は前記通信部によるアナログ回路の動作中には上記クロック信号の供給を停止する。 (もっと読む)


【解決手段】RF送受信機集積回路は、IP2セルフテスト及び/またはキャリブレーションを行うのに使用出来る新規なセグメント化された低寄生容量の内部ループバック導電体を有する。第1の新規な側面では、送受信機の送信ミキサは電流モード出力ミキサである。受信ミキサは、低入力インピーダンスを有するパッシブミキサである。ループバックモードでは、送信ミキサは2つのトーン電流信号を、ループバック導電体を介してパッシブミキサに駆動する。第2の新規な側面では、送信ミキサの1つの直交位相分岐のみが、IP2テストを実行するのに必要な両トーンを生成するために使用される。第3の新規な側面では、第1のキャリブレーションテストが、送信ミキサの1つの直交位相分岐を用いて実行され、これは第2のキャリブレーションテストが他の直交位相分岐を用いて実行されるのと同時に行われ、これによりループバックテスト時間及び電力消費が低減される。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ箱の圧入取り付けによらず、フィルタ箱と導波管との隙間に入る高次モードの共振を抑圧する。
【解決手段】 伝送周波数帯域減衰特性を持つフィルター12Fが形成された直方体状のフィルタ箱12を、導波管部10内に取り付けるフィルタ内蔵伝送装置で、上記フィルタ箱12の導波管部10内壁側の上面(矩形開口長辺側の)における長辺中心部の位置に電波吸収体20を設ける。これにより、導波管10の内壁とフィルタ箱12の外側面との僅かな隙間に流入する高次モードは、電波吸収体20に吸収され、またフランジ12bの後面で反射された高次モードも、電波吸収体20に吸収され、高次モードの共振が抑圧される。 (もっと読む)


【課題】 大きなコスト増加を伴わずに発振器から回路装置外部に漏れる放射電波を低減する。
【解決手段】 所定周波数の信号を発振する発振器が誘電体層の第1の面側に設けられるとともに電波反射体となる導体板を前記誘電体層の内層または第2の面側に有する回路基板と、前記回路基板の前記第1の面側に設けられ前記発振器を覆う電波反射体のシールド部材とを有する回路装置において、前記シールド部材は、その内部空間における電波の共振周波数が前記所定周波数と異なるように当該シールド部材内部空間を区分けする遮蔽部材をさらに有するので、発振器からの放射電波とその反射波との共振を抑制でき、回路装置外部へ漏れる放射電波の強度を低減できる。 (もっと読む)


【解決手段】アンテナデュプレクサに、送信周波数帯域において動作しかつ出力端子をもつ送信フィルタと、受信周波数帯域において動作しかつ入力端子をもつ受信フィルタと、前記送信フィルタの出力端子に接続されたアンテナ接続部と、前記アンテナ接続部および前記受信フィルタの入力端子に接続されたマッチング素子とを設置し、マッチング素子に、送信フィルタおよび受信フィルタとともに、0.50×f≦f≦0.75×f(ここで、f(受信周波数帯域の中間周波数)は2000MHzを上回る)の周波数帯域における送信信号を抑圧させる。 (もっと読む)


【課題】
一つのシールドケース5内にノイズを放射する部品2と第1のコネクタ4aを収容した場合に設けられるシールドケース5の穴部を塞ぐ手段として、導電テープ等新たな部材を追加することなく、十分な遮蔽性能を与えるシールド構造を提供する。
【解決手段】
第1の基板1、当該第1の基板上に配置されるノイズを放射する第1の部品2、ノイズの影響を受ける第2の部品3、第1のコネクタ4a、第2のコネクタ4b、シールドケース5とからなるシールド構造において、第2のコネクタ4bが配置される第2の基板6上に設けられている第1のグランド用電極配線8をシールドケース5の穴部9の外側領域と電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】受信器の干渉イミュニティを向上させる方法および装置の提供。
【解決手段】受信信号の電力レベルが検出される。該電力レベルが所定の電力しきい値を満たすか上回る場合、低雑音増幅器703にバイパス路730が設けられることによって、受信器の成分のインタセプト点を上げる。RF電力検出器を用い、妨害電力の関数としてフロントエンドゲインを制御する。受信器の感度を切替可能なゲインブロックより低い信号レベルで所定量ずつ調整する。受信器の処理装置は、IF信号電力のゲインの変化を計測する。変化が所定量より小さい場合、CDMA信号および妨害電力は雑音最低値を下回るので、ゲインを増加させる。IF信号電力の変化が所定量より大きい場合、干渉は明らかであり、ゲインを減らして、相互変調積を小さくする。受信器が干渉と雑音指数との最良の妥協点で動作するまで、この工程は用いられる。 (もっと読む)


【課題】ESDフィルタなどの素子を追加することなく、ローバンド側の耐ESD特性を改善しながら、モジュールの小型化を実現する。
【解決手段】高周波電力増幅モジュールに設けられたダイプレクサ8は、インダクタ9とローパスフィルタ14に設けられた直列インダクタとインダクタ10とにより、アンテナ端子ANTに対して合成接地インダクタが形成される。ESD信号は、数百MHz程度以下の周波数帯が主成分であるため、ローパスフィルタ15をほぼそのまま通過できるが、上述した合成接地インダクタと静電容量素子13とによってアンテナ端子ANTから、アンテナスイッチ回路に向けてのESDフィルタを形成することにより、該アンテナスイッチ回路へESD信号が抜けることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】建造物に無線装置を固定するため設置位置を容易に調整できない点である。
【解決手段】建造物にレールを固定し、そのレール上を無線部が移動できるようにし、アンテナの位置を無線信号の波長以上に調整可能とするように移動を可能とする可動部を設けるものである。これによって、アンテナの位置を調整するという課題に対して、簡単な構成で実現した。当該構成によって、アンテナの位置を無線信号の波長以上に調整可能とするため、無線装置を容易に好適な位置に設置することができるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】 インフラ側や音声再生ユニットの変更を伴うことなく、音声コーデックに応じて個々に音質を改善し、安定した音質で音声通話を遂行することを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線通信モジュール160は、複数の音声コーデックから選択された1の音声コーデックによって基地局120からの符号化音声データを復号する復号部258と、音声データのノイズを抑制し音声再生ユニット150との接続端子272に伝送するノイズ抑制部266が設けられた伝送経路を含む複数の伝送経路262と、1の音声コーデックとして、複数の音声コーデックのうちのいずれを選択するかに応じて、1の音声コーデックで復号された音声データを伝送する1の伝送経路を、複数の伝送経路から選択する経路選択部260と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信によってデータ通信を行う場合に、通信相手とする機器との通信状況に最適な近接状態にする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ10には、近接無線通信用アンテナ21と、近接無線通信用アンテナ21の近傍にデジタルカメラ25を自機と固定するための固定装置22a,22bが設けられる。パーソナルコンピュータ10は、近接されたデジタルカメラ25との通信状態を検知して、この検知された通信状態に応じて固定装置22a,22bによるデジタルカメラ25の固定を制御する。 (もっと読む)


【課題】主信号に損失を生じさせることなく、振幅増幅部で生じた受信帯域ノイズを低減できると共に、変調歪みの抑制との両立が実現できる送信回路を提供する。
【解決手段】信号生成部10は、入力データを信号処理して振幅信号及び周波数信号を出力する。レギュレータ31は、振幅信号の大きさに比例した信号を出力する。レギュレータ31から出力される信号は、ローパスフィルタ41を介してパワーアンプ51に入力される。パワーアンプ51は、角度変調部20で角度変調が施された周波数信号を、ローパスフィルタ41から出力される信号を用いて振幅変調する。制御部60は、入力データの変調方式や変調条件、受信帯域、及び変調信号の出力パワーや周波数等の情報に基づいて、ローパスフィルタ41における高周波成分の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【解決手段】 OFDM FDDトランシーバの送信および受信両経路のI/Q利得および位相不一致が同時に推定される。単側波帯トーンを有する基準信号に対して送信経路がIQ変調を実行すると被アップコンバートRF信号が生成される。被アップコンバートRF信号はループバック経路によって受信経路に送信される。被アップコンバートRF信号に対して受信経路がIQ復調を実行すると被ダウンコンバート評価信号が生成される。1つの評価信号が、送信経路利得および位相不一致ならびに受信経路利得および位相不一致を割り出すために使用される。データ信号の通常の送信の際には使用されない大きなハードウェアを使用せずに4つのI/Q不一致が推定される。データ信号中のI/Q不一致は、同相および直交位相信号の被減衰成分同士を加えることによって被アップコンバートRF信号を前処理し且つ被ダウンコンバートRF信号を後処理することによって補正される。 (もっと読む)


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