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Fターム[5K011KA04]の内容

送受信機 (22,768) | 目的、効果 (4,171) | 雑音、歪の低減 (925)

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【課題】電波状況が変化した場合であっても、最適な周波数を選択する無線通信装置等を提供する。
【解決手段】送受相互のリンクを確立するための最適な周波数を選定する周波数選定部19を備える無線通信装置1は、他無線通信装置へ電波を送信し、当該送信した電波に応答する電波を当該他無線通信装置から受信する送受信部11と、受信された電波から、リンクの状態を示す通信品質を解析する品質解析部16と、電波が受信された時点からの経過時間に基づいて、解析された通信品質を更新する品質更新部18と、を備える。そして、周波数選定部19は、更新された通信品質に基づいて、最適な周波数を選定する。 (もっと読む)


【課題】受信側が算出した抑圧率や、受信側の歪補償能を示す制御情報を送受信することなく、送信側と受信側との間で抑圧率を決定する。
【解決手段】無線通信装置は、入力されたデータ系列に応じて生成された送信信号のスペクトルを、抑圧するスペクトルの帯域幅に対する送信信号のスペクトルの帯域幅の比率を示す抑圧率に応じて、抑圧する送信帯域抑圧部と、スペクトルが抑圧された送信信号を無線信号として送信する送信部と、送信信号が送信先に誤りなく受信されたことを検出する応答信号検出部と、応答信号検出部の検出結果に基づいて、抑圧率を決定する送信帯域幅決定部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】時分割複信方式の無線送受信装置において、簡易な方法で電力増幅器の高速でのオン/オフの切り替え制御を実現して送信部側から受信部側への電流のリークを効果的に抑制することにより、電流のリークによる干渉を防止し、また、電力効率を改善する。
【解決手段】時分割複信方式による無線通信装置1において、送信信号生成手段13は送信信号を生成する。電力増幅手段16は、生成された送信信号を増幅する。制御信号生成手段19は、電力増幅手段16のドレイン電圧を制御するためのドレイン電圧制御信号及び電力増幅手段16のゲート電圧を制御するためのゲート電圧制御信号を生成する。スイッチ部18は、ドレイン電圧制御信号にしたがって、受信時においては、電力増幅手段16のドレイン電源をオフに切り替える。また、電力増幅手段16は、ゲート電圧制御信号にしたがって、受信時においては送信時よりも高いゲート電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムのサービス品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】一実施例に係る基地局1Aは、無線通信を行うように構成された無線通信部100と、隣接基地局の通信状態に関する制御情報を、X2インターフェイスを用いた基地局間通信により隣接基地局1Bから受信するネットワーク通信部240と、無線通信部100が隣接基地局1Bから受信した無線信号に対する測定を行う測定部210と、ネットワーク通信部240が基地局間通信により受信した制御情報と測定部210による測定の結果とを併用して自局の送信パラメータを制御する制御部220とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナを共用し且つGC相互干渉を防止できるデュアルモードモバイル端末システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係るデュアルモードモバイル端末システムは、第一モード送受信チップ、第二モード送受信チップ、デュアルモードアンテナ、切換スイッチ、ダイプレクサー及び第一モードパワーアンプを備える。前記第一モード送受信チップは、前記第一モードパワーアンプ、前記切換スイッチ及び前記デュアルモードアンテナを介して第一モード無線信号を送受信し、前記第二モード送受信チップは、前記ダイプレクサー、前記切換スイッチ及び前記デュアルモードアンテナを介して第二モード無線信号を送受信する。前記切換スイッチは、前記第一モードパワーアンプ又は前記ダイプレクサーに導通される。 (もっと読む)


【課題】挿入損失の劣化を抑制し、かつ特定周波数帯域の抑圧を高めることができる。
【解決手段】入力端子と出力端子との間に接続され、通過帯域を有するフィルタ部10と、前記入力端子と前記出力端子との間に、前記フィルタ部に並列に接続された経路12と、を具備し、前記経路は、前記入力端子から入力され前記経路を通過して前記出力端子に出力される第1信号の位相と、前記入力端子から入力され前記フィルタ部を通過して前記出力端子から出力される第2信号の位相と、が前記通過帯域外の周波数帯域において逆位相となり、かつ前記第1信号の振幅と、前記第2信号の振幅と、が前記周波数帯域において同一となるようなインピーダンスを有するフィルタ回路。 (もっと読む)


【課題】水晶発振器の安定性と信頼性を向上させることが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】基板の一方の面に、高周波信号の送受信手段が実装された入出力領域311と、入出力領域311と隣接しており、送受信手段により送信される高周波信号を増幅する増幅手段が実装された増幅領域310と、増幅領域310と隣接しており、送受信手段により受信された高周波信号の処理を行う高周波処理手段が実装されたRF領域320と、RF領域320と隣接しており、高周波信号の変調前の信号および復調後の信号であるベースバンド信号を処理するベースバンド処理手段が実装されたベースバンド領域330と、が配置されており、基板の他方の面に、高周波処理手段とベースバンド処理手段とへ供給される基準クロック信号を生成する水晶発振器が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 妨害電波が存在する環境下においても、簡易な構成、機能によって、無線通信の成功率を高めることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明による受信側の無線通信装置は、妨害電波である可能性が高い到来電波の受信電力を測定する受信電力測定手段と、到来電波の受信電力が落ち込み期間内にあることを捉えて、対向する無線通信装置へデータ送信を要求するデータ送信要求手段とを有する。ここで、データ送信要求手段は、対向する無線通信装置からの送信データを受信した際の受信電力から得た基準受信電力を記憶している基準受信電力記憶部を有し、測定された最近の測定受信電力を、基準受信電力を基準として解析することにより、到来電波の受信電力が落ち込み期間内にあるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】チューナブル対応DPXモジュールにおいて、チューナブルフィルタは周波数特性を持つため、送信信号と送信側の受信帯域雑音を同時にキャンセルし、またキャンセラ内の結合器と合成器が共に疎結合であることにより減衰した信号を増幅する増幅器の消費電力を低減する。
【解決手段】キャンセラ8,9をチューナブルフィルタ31,32と同等の周波数特性をもつフィルタ82,92,86,96と、振幅、位相および遅延を補償する機能85,95,84,94を備える構成とし、そのキャンセラを2系統用いて、送信信号の漏洩成分と受信帯熱雑音の漏洩成分を個別にキャンセルする。また増幅器の消費電力を低減するため、結合器88,98は疎結合、合成器81,91は密結合とし、密結合に伴う受信系への影響を小さく抑えるため、合成器には同相入力の増幅器を用いる。 (もっと読む)


【課題】変調回路と復調回路との組を複数設けて、各組でそれぞれ異なる周波数の搬送信号を用いて無線により信号伝送を行なう場合に、相互変調歪の問題を防止する。
【解決手段】
送信用の第1の通信部として通信装置710を使用し、受信用の第2の通信部として通信装置810を使用し、それぞれ3つ設ける。対応する送受信の組では、それぞれ異なる周波数の搬送周波数F_1〜F_3で変調や復調を行なう。それぞれ異なる周波数の搬送周波数について、各搬送周波数に基づく変調信号の各帯域同士が重ならならず、かつ、隣接する2つの搬送周波数に基づいて生成される相互変調歪成分の周波数は、残りの各搬送周波数に基づく変調信号の帯域内の何れにも存在しないように、各搬送周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの性能を効率よく改善する。
【解決手段】第1の調整回路は、第1のアンテナのインピーダンスを調整し、第2の調整回路は、第2のアンテナのインピーダンスを調整する。結合低減回路は、第1のアンテナと第2のアンテナの結合量を低減する。第1の受信電力測定部は、第1のアンテナから受信する第1の受信電力を測定し、第2の受信電力測定部は、第2のアンテナから受信する第2の受信電力を測定する。選択部は、第1の調整回路、第2の調整回路、または、結合低減回路のいずれかの回路を選択する。回路制御部は、第1の受信電力と第2の受信電力の積に比例する評価関数の値が大きくなるように、選択された回路のインピーダンスを制御する。 (もっと読む)


【課題】交流リークが電圧検出回路に流れるのを防ぐことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、アンテナ回路102と、共振周波数調整回路126と、電圧検出回路と、第1の容量素子と、を有する。共振周波数調整回路126は、一方の端子がアンテナ回路102の第1の端子と電気的に接続された第2の容量素子と、第1の端子が第2の容量素子の他方の端子と電気的に接続され、第2の端子がアンテナ回路102の第2の端子と電気的に接続され、ゲートが第1の容量素子及び電圧検出回路と電気的に接続されたトランジスタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチのコスト削減を図る観点から、特に、アンテナスイッチをシリコン基板上に形成された電界効果トランジスタから構成する場合であっても、アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】RXスルートランジスタ群TH(RX)は、互いに直列に接続されたMISFETQ1〜Q5において、それぞれのMISFETのボディ領域と、隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域とを、それぞれ、ダイオード(整流素子)を介して接続する。そして、特に、nチャネル型MISFETの場合、MISFETのボディ領域から隣接するMISFETのソース領域あるいはドレイン領域へ向う向きが順方向となるようにダイオードを接続する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の最低受信感度を向上させた場合でも、ノイズを低減する。
【解決手段】電圧制御発振器41と、受信信号を増幅する増幅器37とを備え、電圧制御発振器41の発振周波数の整数倍の周波数を使用周波数帯域に含む無線通信装置において、受信信号が増幅器37に入力されるまでの経路を電圧制御発振器41から遮蔽するシールドを備える。当該シールドは例えば、デュプレクサ33のケース33dを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末毎に、デバイスの動作に応じたノイズによる受信感度の低下を防ぐことができ、無線通信の切断を防ぐことができる。
【解決手段】ハンディターミナル1は、WAN通信部16と、赤外線通信部24等のデバイスと、WAN通信部16による無線通信中に、前記デバイスを動作させ、制御部162に前記無線通信の受信感度を周波数毎に測定させ、当該受信感度のノイズの周波数を前記デバイスの動作状態に対応してEEPROM20に記憶するCPU11と、を備える。CPU11は、WAN通信部16による無線通信を行う場合に、デバイスの動作状態を取得し、前記取得したデバイスの動作状態に応じたノイズの周波数をEEPROM20から読み出し、前記無線通信中の周波数と前記読み出したノイズの周波数とが重なるか否かを判別し、重なる場合に、前記デバイスの動作状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の異なる電圧値をとり、かつ、電圧値ごとに異なる伝送速度で信号伝送するシリアルインターフェースにおいて、EMIのピーク値の出現確率を低減する。
【解決手段】データ伝送システム10は、送信部1と、受信部2と、伝送路3と、遅延部4とを備える。遅延部4は、高速信号S1が伝送される伝送路31に設けられて、高速信号S1の伝送を低速信号S2に対して遅延させる。高速信号が伝送路31中の区間b2−cを伝送するときには、高速信号が伝送路31中の区間a−b1を伝送するときに対してΔtの遅延時間が発生している。すなわち、区間b2−cを伝送する高速信号の位相は、区間a−b1を伝送する高速信号の位相に対してずれている。これによりEMIのピーク値が発生する期間を短くすることができるので、EMIのピーク値の出現確率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 異なる通信システムに対応可能で、受信感度が高く送信電力の損失が抑制された高周波回路、高周波部品及びこれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】 第1及び第2のアンテナ端子と、第1の通信システム用の送信端子並びに第1及び第2の受信端子と、前記第1及び第2のアンテナ端子を選択して前記送信端子と接続するスイッチ回路を少なくとも備えた高周波回路であって、前記スイッチ回路と第1のアンテナ端子をつなぐ信号経路と、前記スイッチ回路と第2のアンテナ端子をつなぐ信号経路のそれぞれに整合回路を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デルタ−シグマ・ディジタル/アナログ・コンバータ付きの効率的ハードウェアのトランシーバ
【解決手段】効率的ハードウェアのトランシーバ。トランシーバ80は、ベースバンド信号を中間周波信号にコンバートするためのディジタル回路を含む。信号源は第1の周波数の第1の周期信号を供給する。ダイレクト・ディジタル・シンセサイザ84は第1の周期の参照信号からの第2の周波数の第2の周期信号を供給する。アップコンバータ回路は、ベースバンド信号を第2の周期信号を使用しているディジタル中間周波数信号にディジタル方式でアップコンバートする。ディジタル−アナログ・コンバータ82はディジタル中間周波数信号を第1の周期信号を使用しているアナログ中間周波信号にコンバートする。 (もっと読む)


【課題】スイッチング応答性を維持しながら、雑音が低減された出力特性をもつ半導体スイッチ回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態の半導体スイッチ回路は、スイッチ部1、デコーダ部3、ドライバ部2、DC−DCコンバータ5、第1のフィルタ回路9n、第1のフィルタバイパス回路10、及び第1のバイパス制御回路11aを備える。DC−DCコンバータ5は、第1のフィルタ回路9nを介して第1の電位をドライバ部2に出力する。第1のフィルタバイパス回路10が、第1のフィルタ回路9nと並列に電気的に接続される。スイッチ部1の入出力端子Pと複数の高周波信号端子T1〜Tnのうちのいずれかの高周波信号端子との間の導通状態及び非導通状態が切り替えられたときに、第1のフィルタバイパス回路10が導通状態になるように、第1のバイパス制御回路11aが、第1のフィルタバイパス回路10に第1のモード信号Vmode1を供給する。 (もっと読む)


【課題】アンテナが他の電子部品に与える影響をより少なくすることができる電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、筐体に内蔵され、開口が形成された回路基板と、回路基板の一方の面に対向して配置されたアンテナと、回路基板の他方の面側の、アンテナと回路基板を介して対面する位置に、回路基板に固定されていない状態で配置された電子部品と、回路基板の開口を通過し、一方の端部が、回路基板の他方の面側で電子部品と接続し、他方の端部が、回路基板の一方の面で回路基板と接続する配線部とを有すること。 (もっと読む)


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