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Fターム[5K014DA06]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 伝送方式に冗長性を付加したもの (1,605) | 並列伝送(多ルート伝送) (110)

Fターム[5K014DA06]に分類される特許

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【課題】高速データインクのための回路網を提供すること。
【解決手段】データリンクのための受信器回路であって、該受信器回路は、第1の等化回路網を含む第1の信号経路と、第2の等化回路網を含む第2の信号経路と、該第1の信号経路および該第2の信号経路のうちの1つの信号経路を選択するように構成された経路選択器回路とを含む、受信器回路。一実施形態において、前記第1の信号経路は、決定フィードバック等化器回路を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の通信経路における遅延時間の差異が増加しても、通信経路の切り替えによる通信の断絶が生じ難いデータ受信装置、データ受信方法、データ送信装置、及びデータ送信方法を提供する。
【解決手段】データ受信装置200は、0系と1系とから消失訂正符号化されたデータを表す光信号を受信する受信回路219と、0系から受信された光信号で表される0系のデータから、1系から受信された光信号で表される1系のデータへ、取得するデータを切り替えるセレクタ280と、を備える。また、データ受信装置200は、切替前に取得された0系データである0系取得データと、切替後に取得された1系データである1系取得データと、を復号化することでデータの消失を訂正する消失訂正復号回路290を備える。 (もっと読む)


【課題】冗長構成にしたコンテンツ配信装置のうちの1台が故障した場合でも、コンテンツ受信装置はコンテンツを受信することができる。
【解決手段】コンテンツ配信システム1は、コンテンツを所定のデータサイズに分割した複数のメディアデータを、D×L行列となるように行方向に時系列順に並べ、前記D×L行列の列方向に並べられる前記メディアデータの冗長データを行方向に並べることで、N×L行列で構成される符号化データを作成する誤り訂正符号化手段と、前記符号化データのn行目(1≦n≦N)に並べられるデータを、n番目の前記コンテンツ配信装置に対して配信するように制御する配信制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】同時スイッチングエラーと特定の信号線上の多発エラーとの双方に対してエラー訂正能力を確保するのは困難であること。
【解決手段】符号語生成部は、入力されたワードに誤り検出訂正符号を付加して符合語を生成する。変換部は、生成された複数の符号語を、ワードと同じビット数の情報ビットと誤り検出訂正符号と同じビット数の符号ビットとを含むビット列に分割し、ビット列単位で、ビット列の情報ビットを第1の信号線群に出力するとともに符号ビットを第2の信号線群に出力する。変換部は、上記ビット列への分割では、同じ符号語の複数のビットが第1および第2の信号線群の範囲または第1および第2の信号線群を構成する部分信号線群の範囲で同一のタイミングで出力されることがなく、且つ、同じ符号語の誤り検出訂正符号の各ビットが第2の信号線群のそれぞれ異なる信号線に出力されるという条件を満たすように分割を行う。 (もっと読む)


【課題】同時スイッチングエラーと特定の信号線上の多発エラーとの双方に対してエラー訂正能力を確保するのが困難なこと。
【解決手段】データバッファ部は、入力ワードを過去一定個数分記憶すると共に、入力順に第1の信号線群に出力する。符号生成部は、ワードと同じビット数のビット列であって、ビット列中の複数のビットが第1および第2の信号線群の範囲または第1および第2の信号線群を構成する部分信号線群の範囲で同一のタイミングで出力されないビットの組み合わせとなるビット列を訂正範囲とする誤り検出訂正符号を生成する。符号送信部は、誤り検出訂正符号の各ビットを、当該ビット列とその訂正範囲のビット列とから構成される符号語中の複数のビットが第1および第2の信号線群の範囲または第1および第2の信号線群を構成する部分信号線群の範囲で同一のタイミングで出力されることがないタイミングで、第2の信号線群のそれぞれ異なる信号線に出力する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて制御信号を伝送する方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいて制御信号伝送方法は、第1の制御信号と第2の制御信号を時間領域で複数のOFDMシンボルで構成されたスロット内で多重化し、前記複数のOFDMシンボルは、前記第1の制御信号の伝送のための複数のデータOFDMシンボルと基準信号の伝送のための複数の基準信号OFDMシンボルとに分けられ、前記第1の制御信号は、周波数領域で基本シーケンスにより拡散された後、前記複数のデータOFDMシンボルにマッピングされ、前記基準信号は、前記複数の基準信号OFDMシンボルにマッピングされ、前記第2の制御信号は、前記複数の基準信号OFDMシンボルのうち少なくとも一つにマッピングされる段階、及び前記スロットを介して前記第1の制御信号と前記第2の制御信号を伝送する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の通信回線のうちの一部の通信回線が利用不可能である場合に、利用可能な通信回線を用いて伝送路のリンクを確立し、通信の継続が可能になる。
【解決手段】制御部1aは、通信回線3a〜3nについて利用可能か否かを判定し、判定結果に基づき、利用可能であると判定された通信回線3c〜3nのうち通信回線番号が最小の通信回線3cから順に論理通信回線番号を設定し、設定した論理通信回線番号に基づいて伝送路3のリンクを確立する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ダウンリンク転送に対するアップリンク確認応答をエンコーディングするための移動端末または端末のような携帯装置を提供する。
【解決手段】携帯装置は、それぞれ循環冗長検査コード(Cyclic Redundancy Check:CRC)を含む多数のデータブロックを受信するように構成された受信機と、各データブロックのCRCを検査することによって各データブロックに対する受信状態を決定するように構成されたプロセッサと、を含む。この携帯装置は、全てのデータブロックの受信状態を表す応答シーケンスを転送する転送機をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 伝送エラーの発生箇所を特定することができる放送用テレビカメラ装置を提供する。
【解決手段】 第1スイッチ部23と第2スイッチ部35とを切り替えることで、カメラヘッド部1からの映像信号をCRC符号を変更することなくカメラ制御装置3から出力させる経路、当該映像信号をカメラアダプタ部2でCRC符号を再計算してカメラ制御装置3から出力させる経路、当該映像信号をカメラ制御装置3でCRC符号を再計算してカメラ制御装置3から出力させる経路を選択することができ、各経路による伝送エラーの検出結果を総合することで、カメラヘッド部1から誤り検出装置4に至るいずれの伝送路で伝送エラーが生じたかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】統合フィードバック信号符号化プログラム、復号化方法、装置及びプログラムが、提供される。
【解決手段】信号符号化方法は、デュアルキャリアの2つの搬送波が多入力多出力(MIMO)で構成されているとき、ハイブリッド自動再送要求−応答(HARQ−ACK)信号が2つの搬送波を統合フィードバック信号へ合成し(101)、統合フィードバック信号が信号と符号語との所定のマッピング関係に基づいて符号語へマップすること(102)を含む。本願発明の実施形態により、2つの搬送波のフィードバック信号が統合して符号化され、デュアルキャリア多入力多出力(DC−MIMO)モードで一つのコードチャネルで送信されるための方法が提供され、符号エラー率及び誤り検出コストを減少し、電力コストを抑え、キュービックメトリック(CM)値に影響を与えず、システム効率が改善される。 (もっと読む)


【課題】画像データを効率的に伝送することができるようにする。
【解決手段】本技術は、ペイロードに含まれる画素データが1フレームの先頭ラインの画素データであるのか否かを表す第1のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが1フレームの終端ラインの画素データであるのか否かを表す第2のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが有効画素のデータであるのか否かを表す第1のライン情報と、ペイロードに含まれる画素データからなるラインのライン番号を表す第2のライン情報とからなるヘッダ情報と、ヘッダ情報の誤り検出に用いられる誤り検出符号とが含まれるヘッダを生成し、撮像によって得られた画像を構成する1ライン分の画素データをペイロードに含み、ヘッダが付加されたパケットを生成し、パケットを出力するものである。本技術は、イメージセンサとDSPを有する撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】データの伝送速度を向上させつつ、誤り訂正能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】装置内に設けられる送信側ブロック11と受信側ブロック12は複数の伝送路を介して接続される。送信側ブロック11においては、送信データの誤り訂正符号化が行われ、誤り訂正符号化によって得られた符号語を構成する符号化データが各伝送路に割り当てられる。各伝送路に割り当てられた符号化データは、伝送路を介して受信側ブロック12に送信される。受信側ブロック12においては、各伝送路を介して送信されてきた符号化データに対して各処理が行われた後、伝送路への割り当て順と逆順で並び替えられることによって符号語が生成される。パリティに基づいて送信データの誤り訂正が行われ、誤り訂正後の送信データが出力される。本発明は、複数のLSIを有する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 BERが劣悪な状況においてもマルチレーン伝送を可能にする。
【解決手段】 本発明は、単一の信号を送受信部で複数のレーンに分配及び結合する伝送方式において、分配手段303におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対する誤り訂正符号の付加と結合手段401における当該誤り訂正符号を用いたエラー訂正、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列においてOTN勧告で規定されるより少ないビット数の使用するビットパターン照合、結合手段401におけるレーン識別とスキュー検出に用いるビット列に対するビットエラー許容、のいずれか1つ以上を用いてエラー耐性を高める。 (もっと読む)


【課題】入力されたトランスポートストリーム(TS)を主伝送路と副伝送路の2つの伝送路用に分割するストリーム分割装置、及び、分割されたTSPを受信して、当該1つのTSに再構成する受信装置を提供する。
【解決手段】ストリーム分割装置は、TSPを予め定めた種別に識別し、識別結果を当該TSPとともに出力するストリーム弁別部と、前記識別結果と伝送ブロックにおける予め規定したTSスロットの種類の順序を判別する構造情報を用いて、TSPを、連続するPCRタイムスタンプを持つTSPの間で、主伝送路で送るTSPの数の割合が常に一定となるように修正を行い、該修正に伴うPCRタイムスタンプの補正を行うストリーム構造化部と、構造化したTSのTSPについて3種類に分離し、主伝送路用及び副伝送路用に出力するストリーム分離部230とを備える。受信装置は、ストリーム合成部を備える。 (もっと読む)


【課題】同一時刻に少なくとも一部の同一周波数を用いて信号を重複させて通信を行なう場合において、効率的な再送を実現する。
【解決手段】複数の第1の通信装置が第2の通信装置に対して無線信号を送信する際に使用する周波数の一部または全部が重複することを許容する無線通信システムであって、各第1の通信装置が第2の通信装置に対して再送信号を送信する場合は、初送信号1、2の一部である部分スペクトル6、8のみを第2の通信装置に対して送信する。また、部分スペクトル6、8は、各第1の通信装置が初送信号を送信した際に重複した周波数に配置されたスペクトル4である。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に高速経路切替処理を実現可能な中継装置を得ること。
【解決手段】共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置との間で制御フレームを送受信してツリー構造の上位に位置する上位中継装置を特定し、通信経路を決定してループ発生を回避するためにポートを制御するRSTPプロトコルモジュール部1と、パスコスト情報および中継装置の優先度情報をブリッジ情報として記憶するためのブリッジ情報テーブル部5と、前記共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置の障害を検知する障害検知部6と、前記障害検知部6から障害発生の通知を受けた場合に、前記ブリッジ情報テーブル部5から取得したブリッジ情報に基づいて、障害発生後の共有バス型ネットワークに接続された中継装置の中からツリー構造の上位となる上位中継装置を選出する上位ブリッジ決定部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】切り替えのための遅延時間を削減した無瞬断切り替えを容易に実現する。
【解決手段】受信機能部32が、送信機能部31がシーケンス番号を付与して通信経路50−1,50−2へ互いに同じタイミングで送信したデータフレームのうち、カウンタ326のカウンタ値と等しいシーケンス番号のデータフレームを通信装置10−1へ送信して、カウンタ値をインクリメントし、運用系経路から送信されてきたデータフレームのうち、カウンタ値よりも大きなシーケンス番号が付与されたデータフレームを、カウンタ値がシーケンス番号と同じ値となるまでFIFOメモリ325に一時格納してから通信装置10−1へ送信して、カウンタ値をインクリメントし、予備系経路を介して送信されてきたデータフレームのうち、カウンタ値よりも大きなシーケンス番号のデータフレームを通信装置10−1へ送信して、カウンタ値をシーケンス番号に1を加算した値とする。 (もっと読む)


【課題】パケットの最大長が予め決められている場合にも、一度に送信できるデータ長を短くすることなく、送信データの正当性を判断して信頼性を向上できるネットワークシステムを得る。
【解決手段】エンジン制御装置102は、第1のパケット作成手段113により第1のパケット115を作成し、第2のパケット作成手段114により、第1のパケット115の正当性を判断するためのデータを含む第2のパケット116を作成し、この作成された第1のパケット115は第1の伝送路100に、また第2のパケット116は第2の伝送路101にそれぞれ送信され、これらを受信するAT制御装置103では、受信パケット判断手段123により、第2のパケット116の正当性を判断するためのデータを用いて、第1のパケット115の正当性を判断する。 (もっと読む)


【課題】車内ネットワーク内の通信負荷を緩和しつつ、車内ネットワークを経由するデータの信頼性を保証する車載制御装置を提供する。
【解決手段】車載制御装置100a、100bは、重要なデータは2以上の通信路301、302を用いて送信し、重要でないデータはいずれか一部の通信路301、302を用いて送信する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信のためのシステムが開示される。システムは、着信信号を受信し、着信信号から着信パケットのバージョンを抽出し、パケットベースネットワーク上でバージョンを送るように構成された複数のアンテナノードを含む。システムは、アンテナノードから着信パケットのバージョンを受信し、バージョンのうちのいずれかが完全なパケットであるかどうかを決定し、バージョンのうちのいずれも完全ではない場合、バージョンに基づいて着信パケットの完全なバージョンを復元するように構成された受信処理ノードも含む。システムは、品質フィードバックデータに基づいて、アンテナノードのうちの1つまたは複数上で発信パケットを送信するように構成された送信処理ノードも含む。
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