説明

Fターム[5K014GA02]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラーの測定、試験 (869) | 回線品質を求めるもの (786) | 誤り率を求めるもの (308)

Fターム[5K014GA02]に分類される特許

1 - 20 / 308



【課題】瞬時のビットエラーを検出可能な受信状態監視装置を提供する。
【解決手段】設定入力部12がデジタル放送の受信状態を示すBER(PRE)、BER(POST)のいずれを取り出すのか設定を入力し、監視部13が設定されたBER(PRE)、BER(POST)のいずれかを連続して取得する。これにより、瞬時のビットエラーを見逃さずに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムを調節するためのシステムの提供。
【解決手段】データ検出器回路は、復号化出力によって誘導される第1のデータセットにデータ検出アルゴリズムを適用して検出出力を得。データ復号化器回路は、データ復号化アルゴリズムを第2のデータセットに適用して復号化出力を得る。信頼性モニター回路は、エラーレートを計算する。パラメーター修正回路は、パラメーターの第1の値を選択して該第1の値に対応するエラーレートの第1のインスタンスを格納し、該パラメーターの第2の値を選択して該第2の値に対応するエラーカウントの第2のインスタンスを格納し、エラーレートの第1のインスタンスとエラーレートの第2のインスタンスとの比較に少なくとも部分的に基づいて第1の値及び第2の値のうちの一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】通信環境が悪化した場合に、音声品質をある程度確保したままエラー検出精度を高めることができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数のディジタル音声データを含む音声パケットを受信側無線通信装置へ送信するデータ送信手段と、受信側無線通信装置により音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと判断され、受信側無線通信装置から音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと通知された場合に、ディジタル音声データの一部をエラー検知ビットに変換することを特徴とする送信側無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側の負荷が共に低い適応変調符号化方式を提供する。
【解決手段】送信側である測定端末102と受信側である測定情報集約局101で独立に測定可能な、共通の伝搬路品質情報を指標とする変調符号化方式の遷移条件を作成し、受信側から送信側に送信(502)し、遷移条件を送信側と受信側で共有する。これら品質情報と遷移条件に基づいて送信側と受信側が各々の判断で変調符号化方式を切り替え、受信側は候補となる変調符号化方式のうちの一部のみを受信処理(504)の対象とすることで、送信側と受信側の負荷が共に低い適応変調符号化方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】質の良い伝送評価を行う。
【解決手段】I/Oコントローラ20は、I/Oコントローラ20aに送信するデータを保持するエントリを備えるバッファ22と、バッファ22のエントリに保持されたデータのうち、I/Oコントローラ20aに送信する最後のデータを示す「END」タグを検出するタグチェッカ29とを有する。また、I/Oコントローラ20は、タグチェッカ29が「END」タグをリードレジスタ28に記憶されたデータから検出した場合、ダミーデータを生成するPRBS生成器36を有する。また、I/Oコントローラ20は、「END」データを検出したデータを送信後、PRBS生成器36が生成したダミーデータをI/Oコントローラ20aに送信するSerDesマクロ39を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を用い、音切れの可能性の少ないオーディオ信号の伝送を実現したオーディオ信号の無線伝送方法を提供する。
【解決手段】3以上のチャンネル数を有する通信チャネル群の通信チャンネルから、プライマリチャンネル、セカンダリチャンネルを選択する。両チャンネルを交互に用いてオーディオ信号の伝送を行う。オーディオ信号の伝送を行いつつ、両チャンネルの伝送エラー率を計測し、両チャンネルのエラー率を比較する。比較の結果、プライマリチャンネルのエラー率がセカンダリチャンネルのエラー率より大きかった場合、現在のセカンダリチャンネルを新たなプライマリチャンネルとして選択し、通信チャンネル群の通信チャンネルから新たなセカンダリチャンネルを選択したのち、オーディオ信号の伝送を継続する。 (もっと読む)


【課題】電子機器におけるパケットエラー率を試験する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】試験器104からDUT102に一連のデータパケット201を送信し、事前定義される受信エラーフリーデータパケットの数を設定し、一連のデータパケット201からDUT102でエラーなしに受信されたデータパケット201の数が事前定義される受信エラーフリーデータパケットの数と等しいか評価し、一連のデータパケット201からDUT102でエラーなしに受信されたデータパケット201の数が事前定義される受信エラーフリーデータパケットの数と等しくないとき正常動作のDUT102でゼロの受信パケットエラーを生成することが既知の電力レベルで試験器104からDUT102に追加データパケットを送信して、電子機器におけるパケットエラー率を試験する。 (もっと読む)


【課題】IPマルチキャストを用いたコンテンツの配信サービス等において、誤り耐性を維持しながらパケットを効率よく転送できる中継装置等を提供すること。
【解決手段】第1パケットのヘッダからFEC識別情報を抽出し、抽出されたFEC識別情報に基づいてパラメータを導出し、前記導出されたパラメータに基づいて、第2符号を生成し、前記第1パケットと、前記第2符号とに基づいて第2パケットを生成し、前記第2パケットを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報通信サーバが配信するコンテンツを受信して再生する際のパケットロストを低減した映像通信システムを提供すること。
【解決手段】映像データパケットを生成するパケット化処理部111と、所定数の映像データパケットのまとまり毎に、FECパケットを生成する誤り訂正処理部115と、映像データパケット及びFECパケットを送信するヘッダ処理部112とを含み、誤り訂正処理部115は、複数の異なる方式に対応するFECパケットを生成可能であり、ヘッダ処理部112は、映像データパケットのまとまり毎に、複数の異なるFEC復元方式すべてについてFECパケットが生成される度に、映像データパケット及び生成されたFECパケットの送信を開始し、生成されたFECパケットのうち再生装置によって指定されたFEC復元方式に係るFECパケットのみを送信することを特徴とする (もっと読む)


【課題】伝送システムの誤り訂正モードの変更時にデータ途切れを回避または抑制する。
【解決手段】第1の伝送装置から第2の伝送装置へ信号を伝送する伝送システムにおいて誤り訂正を制御する方法は、以下の手順を含む。第2の伝送装置から第1の伝送装置へ、誤り訂正モードの変更を要求するモード変更要求を送信する。第1の伝送装置は、モード変更要求を受信すると、所定の周期で、所定の変更タイミング値を所定の順に第2の伝送装置へ送信する。第1の伝送装置は、送信する変更タイミング値が所定の値のときに、第1の伝送装置の誤り訂正モードを変更する。第2の伝送装置は、第1の伝送装置から所定の周期で受信した変更タイミング値に基づいて、第2の伝送装置の誤り訂正モードを変更する。 (もっと読む)


【課題】要求される安全水準が異なるECU間で、それぞれのECUについて要求される安全水準を満たしつつ通信するための技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、受信側の装置がどの程度正確に動作することを要求されているかに応じて、データ送信時に用いる誤り検出方式を変更する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ない演算量で高精度に拡散系列を推定可能な拡散系列推定装置を得ること。
【解決手段】本発明は、拡散系列が未知の直接拡散波を受信して拡散系列を推定する拡散系列推定装置であって、拡散処理で使用されうる拡散系列の特性多項式を保持しておく拡散系列候補記憶部2と、受信信号をベースバンド信号に変換しチップ単位での復調を行うチップ単位復調部1と、チップ単位での復調により得られたチップ列について、拡散系列候補記憶部2が保持している特性多項式の各々を使用してパリティチェックを行うパリティチェック部3と、特性多項式の各々に応じたパリティエラー率を算出するパリティエラー率計算部4と、値が最小のパリティエラー率が得られたときのパリティチェックで使用した特性多項式を推定結果として選択する拡散系列選択部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】損失パケット回復と輻輳回避とを統合することを目的とする。
【解決手段】パケット交換ネットワークでメディア会議を行うときに、損失パケットを克服して輻輳を回避する装置及び技術が記載される。損失パケットの問題を回避するために、受信機が冗長情報から何らかの損失パケットを再構成することを可能にする冗長情報がメディアストリームに挿入される。輻輳回避技術は、メディアストリームのビットレートを調整し、輻輳によるパケット損失のないサポート可能な最高のビットレートを見つけることを含む。ビットレートを高いレートに増加させるときに、更なるビットは、損失パケットの回復に使用される冗長情報から生じ、これにより、ネットワーク輻輳により生じた何らかの損失パケットはビットストリームに悪影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】IC,LSIやそれらを含む装置等を試験対象部として試験を行う試験装置及び試験方法に関する。
【解決手段】測定制御部3により制御されるPRBS発生部1と、このPRBS発生部1からのPRBS信号を試験信号として試験対象部4に入力し、この試験対象部4から出力されたPRBS信号の正常性を検査するPRBS検出部2とを備え、PRBS発生部1は、PRBSパターン信号にPRBSパターンのヘッダーを付加した試験信号を出力して前記試験対象部4に入力する構成を有し、PRBS検出部2は、試験対象部4から出力された試験信号のヘッダーを検出し、このヘッダーのパターンに従ったPRBS比較パターンを発生して、試験対象部4から出力されたPRBSパターンの試験信号と照合する構成及び処理過程を有する。 (もっと読む)


【課題】データフレームの再送信減少方法及びこのための受信ノードを提供する。
【解決手段】前記方法は、(a)K個のソースデータをイレージャーコーディング(Erasure Coding)技法によりエンコーディングしたN個のデータフレームを連続的に受信する段階と、(b)受信されたN個のデータフレームのエラーを検査する段階と、(c)検査結果、エラーのないデータフレームの個数(R)が前記ソースデータの個数(K)以上の場合、復旧可能を知らせるACKメッセージを送信し、エラーのないデータフレームの個数(R)がソースデータの個数(K)未満の場合、再送信を要請するデータフレームの個数(X)を含むACKメッセージを送信する段階と、を含むことによって、データフレームのうち一部にエラーのある場合にも再送信要請をすることなくデータを復元することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】最大再送回数を状況に応じて適切に設定することができる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】最大回数設定部35は、現在設定されている最大再送回数で通信相手の装置へ送信したHARQサブバーストの誤り率と、現在設定されている最大再送回数よりも多い再送回数または少ない再送回数で通信相手の装置へ送信したHARQサブバーストの誤り率との差に応じて、現在設定されている最大再送回数を更新する。各再送回数でのHARQサブバーストの誤り率は、各再送回数で送信したHARQサブバーストのうち、通信相手の装置から再送要求を受けたHARQサブバーストの割合を表わす。再送制御部33は、通信相手の装置からの再送要求に応じて、設定された最大再送回数の範囲内で再送を繰返す。 (もっと読む)


【課題】一つの誤り訂正回路で誤り率のばらつきあるいは変動が大きい通信系にも対応可能にする誤り訂正符号制御方法および装置を提供する。
【解決手段】所定の誤り訂正符号を実装した符号器(114)を備えた通信機(11)における誤り訂正制御装置は、通信機の送信データが受信側通信機(13)に到達するまでに発生する誤り率の推定値が所定値を超えたか否かを判断する切替判断部(117)と、誤り率の推定値が所定値を超えると送信データにおける誤り訂正符号の誤り訂正特性に応じた所定ビット位置にダミービットを挿入し符号器(114)へ出力するダミービット挿入部(118)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フレームの抜けが発生する頻度が少ない場合にはリオーダリングを行わなくてもスループットはあまり低下にしないにも関わらず、通信遅延が必要以上に大きくなる。また、必要なバッファサイズが大きくなる。
【解決手段】複数のフレームを受信する受信部と、受信部により受信された受信フレームに含まれるシーケンス番号に基づいて、受信フレームのロス率を算出する算出部と、算出部により算出されたロス率が閾値以上である場合に受信フレームをリオーダリングすると判断し、ロス率が閾値未満である場合に受信フレームをリオーダリングしないと判断する判断部と、判断部により受信フレームをリオーダリングすると判断された場合に、受信フレームをリオーダリングするリオーダリング部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ送受信時のエラー率をリアルタイムに感知するためのビットエラー率テスト(Bit Error Rate Test:BERT)機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 308