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Fターム[5K020DD27]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 目的、効果 (1,245) | 操作性の向上、誤操作の防止 (17)

Fターム[5K020DD27]に分類される特許

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【課題】単一の回路仕様で世界各国の衛星放送に簡便に対応できる、LNB用半導体集積回路を実現する。
【解決手段】半導体集積回路100の所定の端子電圧を設定することで、PLL回路108の可変分周器110の分周比を設定し、所望の局部発振周波数を得る。供給される直流電位に対応して可変分周器の分周比を制御する第1の分周比設定部と、供給されるパルス信号の有無に対応して可変分周器の分周比を制御する第2の分周比設定部とを備え、第1の分周比設定部または第2の分周比設定部による可変分周器の分周比制御により、局部発振器109の発振周波数を所望の周波数に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、回路規模の拡大を抑えつつ、整合回路によって受信周波数に対してアンテナの共振周波数を自動的に一致させる。
【解決手段】制御回路70は、スイッチ40によって、アンテナ50と整合回路20との間を接続し、かつスイッチ41によって、アンテナ10と受信回路30との間を接続した状態で、受信回路30の局部発振器36から電波として放射される周波数信号をアンテナ50で受信し、この受信された周波数信号によりアンテナ10、整合回路20およびアンテナ50が共振する共振回路を構成しているときに、整合回路20に対するチューニングモードを実行する。このチューニングモードの実行の際には、RSSI電圧が電圧値V0に一致させるように可変容量型コンデンサ23の容量を制御する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数領域の受信周波数を周波数調整用ダイアルの操作によって着信信号を捕捉するような無線受信機の操作において、ダイアルを高速に回転させて着信信号を探す場合と、ダイアルを低速回転して微小に周波数を調整する場合に、受信フィルタの通過帯域を自動的に所望の通過帯域に設定する。
【解決手段】受信周波数調整手段と、通過帯域幅を制御可能なフィルタ手段と、受信周波数調整手段の操作による単位時間当たりの周波数調整量に基づいて、所要の通過帯域周波数及び/又は通過帯域幅のフィルタを選択する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの装着の有無を検出し、フィルタの帯域幅の種類を判別する。
【解決手段】フィルタ検出装置は、所定の帯域幅の第1フィルタと第1フィルタより広い帯域幅の第2フィルタの何れか1つを装着し得るオプションフィルタ装着部を備え、オプションフィルタ装着部に装着されたフィルタを通過した信号を増幅する増幅部と、増幅された信号の信号レベルを検出するレベル検出部とを備えた増幅回路におけるフィルタ検出装置であって、第1フィルタの帯域幅外であって且つ第2フィルタの帯域内の第1周波数の信号を増幅部に入力する第1信号入力手段と、第1周波数の信号が入力されたときにレベル検出部で検出された信号レベルが、所定の第1基準信号レベルより小さいときには前記第1フィルタが装着されていると判定し、検出された信号レベルが、所定の基準信号レベル以上のときには第2フィルタが装着されていると判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】帯域設定を自動化する。
【解決手段】局部発振器制御部22は、受信CH設定スイッチ10が設定されると、受信CH設定スイッチ10からの情報により、選択されたCHのフルモードの信号が受信できるよう、局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−140)MHzとするよう制御する。その後、局部発振器制御部22は、帯域識別回路21からの識別結果が、Lowerハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−145)MHzとするよう制御し、帯域識別回路21からの識別結果が、Upperハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−135)MHzとするよう制御する。これにより、どのモードであっても、常にミキサ4から出力される信号は復調器8で復調できるIF信号となる。 (もっと読む)


【課題】 再設定可能なヘテロダイン・ミキサーおよび設定方法を提供する。
【解決手段】 ヘテロダイン・ミキサーは、
・信号RF1および信号RF2を生成するための、信号RFの分割器と、
・基準信号LOを生成する局部発振器を備えた基準手段と、
・基準信号を基準信号LO1と基準信号LO2とへ分割するための、第2の分割手段と、
・一方で中間信号IF1を作り出すように、信号RF1を基準信号LO1と混合し、他方で中間信号IF2を作り出すように、信号RF2を基準信号LO2と混合する、少なくとも2つの混合セルと、
・中間信号IF1と中間信号IF2とを、中間出力信号IFへと再結合するための結合器とを備える。
このミキサーは遠隔制御を介して信号を移相させるための、少なくとも1つの設定可能な移相装置を備える。 (もっと読む)


【課題】即時に到来波の変調方式に適応した復調が行える受信装置を提供する。
【解決手段】周波数弁別回路6の出力信号を信号処理し、第1および第2の選択制御信号を出力とするシンボル速度検出回路13と、入力を第1の選択制御信号に従い第1の端子または第2の端子へ導く信号切り換えが行われる切換回路11と、第1の端子へ出力された信号を入力とし、信号レベルを増幅する低周波増幅回路7と、第2の端子へ出力された信号を入力とし、第2の選択制御信号に従い多値FSK復調回路の切り換え制御が行われる多値FSK復調器とを備え、シンボル速度検出回路は、入力された信号に対し時間軸と振幅軸の波形分析を行って波形分析の結果と予め記憶させた多値FSK変調方式のベースバンド信号波形の参照テーブルと照合し、第1および第2の選択制御信号を得るような信号処理である構成とした。 (もっと読む)


【課題】それぞれが所定の周波数で送信される放送情報と時刻情報とを切替えて受信可能な受信装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン受信装置1は、放送情報が変調され、放送チャンネルの周波数で送信される放送信号と、時刻情報が変調され、所定の周波数で送信される時刻信号とを含む受信信号が入力される入力手段10と、前記時刻信号の周波数を、前記放送チャンネルの周波数に変換するCDMA周波数変換手段24と、前記放送チャンネルの1つを選択するチャンネル選択手段39と、前記選択された放送チャンネルに応じた局発信号を生成し、前記局発信号と前記受信信号とを混合して、前記選択された放送チャンネルの信号を中間周波数信号に変換する周波数変換手段34と、前記中間周波数信号を復調して前記放送情報および前記時刻情報の何れかを取り出す復調手段40と、前記情報を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャンネル数が多くなるとチャンネルサーチに時間を要する。
【解決手段】スイッチ21の出力は、隣接増幅用アンプ41に入力され、分配器43に入力され、分配器43によって信号が2つの経路に分配される。分配器43からの経路のうちの一方の経路Aは隣接を除去した経路であり、これを通る信号は、6MHzのバンド幅を有するIF SAWフィルタ45を経て、IF SAWフィルタ補償用アンプ47において低下したレベルを補償する。もう一方の経路Bは、隣接の影響を受けたIF信号が通っている。経路Aと経路Bの信号は、差分回路51により両者の差分が取られ(C:例えば12MHz)、IF SAW2フィルタ(i+1をとる)53を経て(D:例えば6MHz)、A/Dコンバータ55からマイコン35に出力される。マイコン35において隣接チャンネルの有無が判定される。 (もっと読む)


携帯電話機は、中間周波数(IF)信号を受信する第1の無線送受信機を含む。IF信号は、遠隔デバイスによりラジオ周波数(RF)からIFにチューニングおよびダウンコンバートされた周波数変調(FM)信号に基づく。FM処理モジュールは、IF信号を受信して、IF信号をベースバンド信号に変換して、処理済FM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチキー番号が重複する複数の放送チャンネルにおいて、ユーザが好む放送チャンネルを容易な操作で選局可能にする放送受信装置を提供する。
【解決手段】選局制御部106は、ユーザ入力部102が操作されるのに応じて、選局制御部106による選局を切り換える。数字キーのうち少なくとも1つは、1又は複数の放送チャンネルの選局を指示できるよう設定される。そして、選局制御部106は、数字キーのうち少なくとも1つが複数の放送チャンネルの選局を指示できるよう設定されている場合、複数の放送チャンネルが割り当てられた数字キーが操作されるのに応じて、その数字キーに割り当てられた複数の放送チャンネルを順次選局するよう選局制御部106を制御すると共に、複数の放送チャンネルが割り当てられた数字キーの操作に応じたチューナ101による選局の順番を変更可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の種別を正確に判定することが可能なテレビジョンの提供を課題とする。
【解決手段】 本発明では、同期信号が検出可能、かつ、中間周波信号の周波数のずれが少ないが、中間周波信号の信号強度が弱いチャンネルをスプリアスチャンネルとして検出し、同スプリアスチャンネル数が多いことをもってAIR放送が受信されていると判定している。スプリアス信号は伝送経路が有線で確保されているCATVにおいては発生しにくいため、スプリアスチャンネル数が多いことをもって正確にAIR放送が受信されていることを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のチャネルに対する処理を同時に実行したい。
【解決手段】 RF部12では、複数のチャネルが周波数多重された無線周波数の信号を受信する。AD部14は、デジタル信号への変換を実行する。処理部16は、AD部14によって変換されたデジタル信号に含まれた複数のチャネルのそれぞれを処理する。ここで、処理部16には、周波数多重された複数のチャネルのそれぞれに対応した帯域を有しつつ、デジタル信号を複数のチャネルに分離するBPF30と、BPF30によって分離された複数のチャネルのそれぞれを復調する復調部36とが少なくとも含まれる。 (もっと読む)


非理想的な受信機の処理における効果を軽減するように設定された無線受信器(200)および対応の方法(500)は、複数の期間の各々において固有の周波数を有するように制御された入力信号を供給するための信号源(202)および、固有の周波数により変化する所望の特性と、非所望の特性とを各々有する複数の波形サンプルを収集するために、入力信号を用いて既知周波数の受信信号をダウンコンバートするように構成された非理想的な受信機デバイス(208)を含み、非所望の特性が除去された複数の波形サンプルのうちの1つは、受信信号の所望の特性を保持する。
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【課題】無線受信機において、近接帯域における妨害電波やパイルアップの発生状況等の電波状態を本来の受信帯域信号に影響を与えることなく常に監視・確認できるようにする。
【解決手段】電波形式(例えば、CW)に対応する通過帯域幅(例えば、300Hz)を設定する帯域フィルタ9の入力側の信号を分岐して、前記帯域フィルタ9より広い通過帯域幅(例えば、2.7kHz)を有する帯域フィルタ21で濾波し、差動増幅器24により帯域フィルタ21の出力信号を中間周波増幅して検波した後の信号から帯域フィルタ9の出力信号を中間周波増幅して検波した後の信号を差し引いた差分信号を求め、その信号でSメータ25を振らせる。各帯域フィルタ9,21の中心周波数は受信周波数に設定され、前記差分信号は受信帯域に近接する帯域の電波強度を示すため、Sメータ25から近接帯域の電波状態を監視・確認できる。 (もっと読む)


【課題】 専用の無線伝送装置を用いず、親受信機から子受信機に直接データを無線転送し、簡易かつ安価にデータ転送を行うデータ転送方式を提供する。
【解決手段】 データを格納する内蔵メモリ121 を有し、同構成の親受信機と子受信機間でデータ転送を行うもので、データ転送時に、データ転送される1台以上の子受信機を親受信機の近傍に配置し、親受信機は、内蔵メモリ121 から読み出したデータを用い、第1局部発振器3の局部発振信号及び基準信号発生器6の基準周波数信号をFSK変調し、第1局部発振器3が発生した第1局部発振信号を漏洩電波として空中に輻射させ、1台以上の子受信機がその漏洩電波を受信し、受信信号から取得したデータを内蔵メモリ121 に書き込み、親受信機と子受信機間でデータ転送を行う。
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【課題】 何れの受信機でも異なる方式の任意の放送チャンネルを受信でき、また、その選局も簡単に行えるようにする。
【解決手段】 第1及び第2のミキサ13、16からそれぞれ出力される第1及び第2の放送チャンネル信号の中から1つの放送チャンネル信号を選択して第1の所定帯域よりも狭帯域の第2の所定帯域内の第1の周波数に変換する複数の第3のミキサ41と、第1及び第2のミキサ13、16からそれぞれ出力される第1及び第2の放送チャンネル信号の中の1つの放送チャンネル信号を選択して第2の所定帯域内の第2の周波数に変換する複数の第4のミキサ42とを設け、第3のミキサ41から出力される1つの放送チャンネル信号と第4のミキサ42から出力される1つの放送チャンネル信号とをそれぞれ対応して混合し、混合された各放送チャンネル信号をそれぞれ出力端子から出力した。 (もっと読む)


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