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Fターム[5K022DD31]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,129


【課題】周波数選択性のある伝搬路に対して、サブキャリア毎に変調方式を通知する必要なく、サブキャリア毎に伝搬路に応じた変調方式に適応することを可能とするシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】1以上のサブキャリアをグループ化し、グループ毎に各サブキャリアで用いる変調方式のシンボルあたりのビット数の最大値を決定し、送信局と受信局とで共有する。送信局は符号化した信号を各サブキャリアに上記シンボルあたりのビットに応じて各サブキャリアに分配し、各サブキャリアでは伝搬路品質に応じてシンボルあたりのビット数が上記最大値以下の変調方式で変調して送信する。受信局は伝搬路品質に応じてシンボルあたりのビット数が上記最大値以下の変調方式で復調し、上記最大値との復調した方式のシンボルあたりのビット数が異なる場合には尤度0の信号を付加して復調結果をまとめて復号する。 (もっと読む)


送信すべき複数のデータビットを受信し、複数のデータビットをフォーマットして複数のプロトコルデータユニットを形成し、プロトコルデータユニット内の離隔位置にヘッダービットを挿入し、プロトコルデータユニットを用いて複数のキャリアを変調することにより出力信号を発生させるステップより成るデジタル音声放送方法。個々のヘッダービットはプロトコルデータユニットの等間隔位置に配置できる。ヘッダービットの最初のビットをプロトコルデータユニットの終了部からオフセットできる。デジタル音声放送信号の受信方法、この方法に従って動作する送信機及び受信機も提供される。
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時間と共に変化するマルチキャリア マルチユーザシステムにおけるチャネル特性および干渉レベルの推定が、同時に行われる。推定を行うために、多数のデータシンボルおよび専用パイロットシンボルが、チャネル上で送信される。次に、干渉レベルの初期推定値が選択される。干渉レベルの初期推定値は、受信パイロットシンボルと一緒に使用され、チャネルの第1の推定値を与える。チャネルの第1の推定値は、干渉レベルの新しい更新された値を判断するのに使用され、次に、それが、チャネルの第1の推定値を反復的に更新するのに使用される。干渉レベルおよびチャネルの反復的に更新された値が、所定の範囲を満たすまで、反復は続く。その後で、データシンボルおよびチャネルの最後に更新された値が、チャネルの第2の推定値を与えるために使用される。OFDMシステムにおけるチャネル推定および雑音分散が反復的に更新されるときは、MMSEのアプローチにしたがう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチキャリア伝送ネットワークの移動端末に対して1組の拡散系列のうちの拡散系列のサブグループを動的に割り当てる装置および方法に関する。
【解決手段】各サブグループは、他のサブグループに含まれる拡散系列とは異なる拡散系列を含み、拡散系列の各サブグループは、第1の拡散系列と、少なくとも1つの他の拡散系列とを含み、第1の拡散系列の各要素は、第1の拡散系列が割り当てられた移動端末によって、送信されることになるパイロットシンボルと乗算され、その後、対応するサブキャリア上で送信され、少なくとも1つの他の拡散系列の各要素は、拡散系列を割り当てられた移動端末によって、送信されることになるデータシンボルと乗算され、その後、対応するサブキャリア上で送信されることを特徴とする。本方法はまた、等化装置および関連する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャリア通信で使用するキャリア間の受信信号レベルに極端な差がある場合や、キャリアの受信信号レベルに時間的な変動がある場合であっても、各キャリアの受信状況に応じたデータの割り当てを行い、通信品質の劣化を改善する。
【解決手段】 受信装置20が送信装置10から送信されたマルチキャリア信号を受信し、周波数分割器23にてキャリアごとの信号に分割された後、信号レベル判定器27がキャリア信号ごとに信号特性を判定し、A/D変換時の量子化ノイズの影響を考慮し、復調に十分な信号振幅を持たないキャリア信号を選択対象から除外し、残りのキャリア信号の中で最大のSNR(信号対雑音電力密度比)を持つキャリアをデータ構成器からの出力対象として選択する。 (もっと読む)


【課題】 回線上のインパルス応答の影響を適切に吸収し、インパルス応答に起因して生じ得る伝送効率等の問題を回避すること。
【解決手段】 家庭内などに設置された端末装置(ATU−R)のADSLモデム装置において、データ通信前に交換されるREVERB信号に基づいて通信回線上のインパルス応答(Impluse(t))を算出し(ST604)、当該インパルス応答の長さに応じたサイクリックプレフィクス(CP)の長さを算出し(ST605)、このサイクリックプレフィクス(CP)の長さを相手側ADSLモデム装置に通知し、相手側ADSLモデム装置に通知した長さのサイクリックプレフィクス(CP)を用いて当該相手側ADSLモデム装置との間のデータ通信を行う。
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【課題】多入力多出力装置におけるモード選択
【解決手段】信号処理方法、特に、MIMOワイヤレス通信システムにおける信号処理方法は、DATAフレームを受信し、ACKフレームの伝送によって応答する能力を備え、ACKフレームは、予備部分とアクティブ部分を含む、従来型の構造を持ち、予備部分に適切に構成された通信機器によって解釈される伝送モード選択メッセージを定義する情報を、さらに含む。このような機器において、メッセージは、利用可能な複数の伝送モードの中で、将来の情報のフレームの伝送に使用されるべき伝送モードの指示として解釈される。 (もっと読む)


【課題】OFDM(直交周波数分割多重)信号に含まれる妨害信号の情報を短時間に精度よく検出し、OFDM信号の受信性能を改善する。
【解決手段】OFDM信号に周期的に配置されたパイロット信号を抽出し、IFFT演算して得られた信号に対し閾値を設定し、閾値より大きい値の信号は0に置換し、FFT演算を行い周波数領域の信号へ変換する。次に、FFT演算により得られた信号の振幅もしくはパワーを算出した後に、時間方向および周波数方向に補間処理を行う。そして、補間後に得られた信号を、OFDM信号帯域内の妨害信号量として、OFDMキャリア毎に算出する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信方法が開示される。この方法は広帯域直交周波数分割多重シンボル(310)に対する複数の信号音を発生するステップであって、信号音は複数の隣接ゼロ値信号音を含むステップと、信号音を複数の時間領域サンプル(312)へフーリエ変換するステップと、複数の時間領域サンプルを巡回ブロック(314)の一部としてコピーするステップとを含み、巡回bl>Ak(314)は時間領域サンプル(312)に隣接しており、時間領域ウインドウが時間領域サンプル(312)および巡回bl>Ak(314)をフィルタリングして広帯域直交周波数分割多重シンボル(310)の一部を形成し、時間領域ウインドウフィルタは$(k)+$(k+NΛ)が定数θにほぼ等しいという性質を有する関数$(k)であり、ここに、NΛは信号音数であり、さらに広帯域直交周波数分割多重シンボル(310)を送信する。
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【課題】送信アンテナの接続を現用送受信機から予備送受信機へ切り換えた場合においても、回り込み信号の発生がなく、送信波を低減する必要のない中継放送装置を提供する。
【解決手段】送受信機切り換えスイッチ98の接続が、第1の送受信機10の出力から第2の送受信機40の出力へ切り換えられる直前においては、回り込み特性解析部20の演算切り換えスイッチ28は逆数演算器24の出力側に、回り込み特性解析部30の演算切り換えスイッチ28はバイパス経路側に接続されている。これによって、送受信機切り換えスイッチ98の接続が、第1の送受信機10の出力から第2の送受信機40の出力へ切り換えられた直後において、回り込み特性解析部30のタップ係数算出部26は、回り込み解析部30のタップ係数算出部26が算出していたタップ係数と同一のタップ係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】アップリンク通信時にアクセスユーザの周波数オフセットを制御する直交周波数分割多重接続システム及び周波数オフセット制御方法を提供する。
【解決手段】各加入者局が有するキャリア周波数オフセットがアップリンク時に誘発される性能低下の問題点を解決するために、ダウンリンク時と同様に、基地局から提供される周波数オフセット制御信号に応答し、それぞれの加入者局で自体の周波数オフセットを補償した後にアップリンクフレームを基地局に伝送する直交周波数分割多重接続システムである。該基地局は、各加入者局で一次的に自体周波数オフセットを補償し、周波数オフセットシフト程度が小さなアップリンクフレームで二次的に平均周波数オフセットを補償するために、アップリンク時に各SSの周波数オフセットが正確に補償されて相互キャリア干渉現象が防止される。 (もっと読む)


【課題】
受信状態に応じて、希望信号と異なる信号を効率的に除去させるため希望信号と異なる信号の特性に合わせたフィルタなどの回路特性を切り換えて回路の消費電力を削減する。
【解決手段】
受信信号から希望信号を検出し第1の基準値と比較して第1の制御信号を出力する第1の測定回路16と、受信信号から希望信号と異なる信号を検出し第2の基準値と比較して第2の制御信号を出力する第2の測定回路17と、第1と第2の測定回路から出力された第1と第2の制御信号を用いて希望信号と希望信号と異なる信号のレベルを比較し、この比較結果に応じた第3の制御信号を出力する制御回路18と、この制御回路から出力された第3の制御信号に応じて回路特性が可変される信号処理回路5,10とを有し、希望信号とこれと異なる信号のレベルにより信号処理回路の特性と消費電力を制御する。 (もっと読む)


IFDMAシステムにおける周波数ホッピングは、時間によって変化する時間変化IFDMA変調符号の利用によって起こる。詳細には、変調器(102)はシンボルストリームおよびユーザ固有のIFDMA変調符号(b(t))(112)を受信する。変調器の出力は、一定の周波数(即ち、サブキャリア)に存在する信号(x(t))(114)を含む。信号x(t)の利用する実際のサブキャリアは、シンボルブロックの反復および利用される特定のIFDMA変調符号(118)に応じて異なる。
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【課題】 部分受信のような固定受信よりも受信環境がはるかに劣悪の状態であっても、良好な状態で受信することが可能となるデジタル放送の送信及び受信の技術を提供すること。
【解決手段】 地上デジタル放送において、13個のセグメントは、A階層、B階層、C階層の3階層に分けることができ、中央部の1セグメントは携帯受信機向けの部分受信階層(A階層)に割り当てられている。このような複数のセグメントからなるデジタル放送において、通常多重されるであろう部分階層以外の信号をセグメントに多重せずに、部分階層の信号を複数のセグメントに多重して送信する。部分階層を受信する側では、部分階層の信号が多重化されたセグメントの中から、受信状態が最良のセグメントを選択する選択ダイバーシチ方式で受信する。または、部分階層の信号が多重化された複数のセグメントの信号を合成して受信する合成ダイバーシチ方式で受信する。 (もっと読む)


【課題】 高速なアナログスイッチを用いることなく、MB−OFDMの受信回路を構成することができる無線受信装置を提供する。
【解決手段】 BB部2の3つのベースバンド復調器DEMO1〜3は、周波数ホッピングパターンに応じたローカル周波数f1,f2,f3にそれぞれ対応付けて設けられ、対応するローカル周波数を用いてRF部1で受信された受信信号を復調する。各ベースバンド復調器DEMO1〜3のI出力は、それぞれ、AD変換器ADI1〜3を介して、受信信号の周波数ホッピングのタイミングに合わせて、セレクタSEL1により切り替えて出力される。各ベースバンド復調器DEMO1〜3のQ出力は、それぞれ、AD変換器ADQ1〜3を介して、セレクタSEL1の切り替えタイミングに合わせて、セレクタSEL2により、切り替えて出力される。 (もっと読む)


【課題】 現在通信を行っている無線通信方式の受信信号を基に、切り換え先の無線通信方式で通信した場合の通信品質を効率的かつ的確に推定すること。
【解決手段】 通信品質推定部201において、無線部200から出力される第1の無線通信方式を用いて受信した既知信号の受信信号とリファレンス信号記憶部203から出力されるリファレンス信号とに対して第2の無線通信規格に基づいた無線通信方式に特有の変換処理を行い比較することによって、同じ無線伝送路環境下において第2の無線通信方式を用いて通信した場合の通信品質を疑似的に推定する。
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【課題】同軸ケーブルを利用した高速通信システムにおける通信距離の向上、受信感度の向上を目的とする。
【解決手段】送受信に同一周波数の信号が用いられる通信システムの送受信フィルタ回路において、送信フィルタ15、16と、送信フィルタ15、16の減衰特性の大きさよりも小さい減衰特性を有する受信フィルタ17と、外部端子41に接続され、外部端子41を送信フィルタ16または受信フィルタ17に接続されるように切り替える送受信切り替えスイッチ52とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 各チャンネルの出力レベルを簡易な構成で調整できるようにする。
【解決手段】 OFDMとされた複数チャンネルからなる地上デジタル放送信号であるRF入力は、第1RF増幅部20で増幅されてBPF21に供給される。BPF21ではレベルを調整すべきチャンネルの高周波信号が抽出されて第2RF増幅部22に供給される。第2RF増幅部22で規定のレベルに調整されたチャンネルは、混合器により他のレベル調整後のチャンネルと混合されて出力される。この場合、BPF21の通過域が、通過すべきチャンネルに隣接するチャンネルの周波数帯域内にわたっていても、OFDMにおけるガードインターバルの作用によりゴースト等は生じないようになる。 (もっと読む)


【課題】 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を送受信するための方法を提供する。
【解決手段】 送信側は、あらかじめ決定されたプリアンブルパターンを動作モードにマッピングし、動作モードが変更されると、変更された動作モードに該当するプリアンブルパターンを送信する。そして、受信側は、プリアンブルパターンを受信し、プリアンブルパターンにマッピングされた動作モード及びプリアンブルコードを検出し、動作モードに従って受信されたフレーム区間から情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 単一周波数網における地上デジタル放送を効率的に運用することができ、各放送所にて遅延時間の微調整を行う煩雑な作業を軽減することができる遅延設定用データ送信装置、TS−STL/TTL受信放送所地上デジタル放送波遅延時間測定調整装置およびIF−STL/TTL受信放送所地上デジタル放送波遅延時間測定調整装置を提供する。
【解決手段】 遅延設定用データ送信装置1は、単一周波数網における地上デジタル放送を発信する演奏所から、当該単一周波数網を構成する放送所A〜Eまでにおいて、当該単一周波数網における地上デジタル放送波の遅延時間を相対させ、各放送所における前記遅延時間の調整量の基準となる相対遅延設定用データを、放送所A(基幹放送所)に送信するものであって、NSIパラメータ設定手段9と、NSI多重送出手段11と、を備えた。 (もっと読む)


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