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Fターム[5K022DD32]の内容

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【課題】親機、中継機、子機を備えた大規模なシステムで瞬時引き込みが可能で、かつ、複数の時間長の長いインパルス性雑音に対する耐力を向上でき、より安定したデータ通信を確保できるようにする。
【解決手段】絶対値平均値算出回路103及びdB変換回路104は、A/D変換器91から前記DC成分除去回路を介して供給されるディジタル受信信号のレベル検出を行う複数の平均レベル検出点を時間軸上に設けるとともに、当該複数の平均レベル検出点の間に一定の時間軸上の離隔(ガード時間)を確保し、5MF105は当該複数の平均レベル検出点による複数の平均レベル値の中から中央の平均レベル値を抽出し、AGSW83、DGSW94、正規化回路106、制御回路107及び変換ROM109は当該抽出した中央の平均レベル値によりゲイン調整を行う。 (もっと読む)


【課題】親機、中継機、子機を備えた大規模なシステムで瞬時引き込みが可能で、かつ、複数の時間長の長いインパルス性雑音に対する耐力を向上でき、より安定したデータ通信を確保できるようにする。
【解決手段】開示される多重伝送装置は、データを多重化し、伝送するものである。この多重伝送装置は、受信信号からデータを分離する多重分離処理部73を有する。多重分離処理部73は、受信された時間軸上の全チャネルの多重信号に対してゲイン調整を行うA/D−GSWと、時間軸上の全チャネルの多重信号から変換された個々のチャネルの周波数軸上の信号に対してゲイン調整を行うTIMGSW96とを有する。A/D−GSWは、受信信号の受信開始時にゲイン制御点が中間点に設定される。 (もっと読む)


【課題】親機、中継機、子機を備えた大規模なシステムで瞬時引き込みが可能で、かつ、複数の時間長の長いインパルス性雑音に対する耐力を向上でき、より安定したデータ通信を確保できるようにする。
【解決手段】A/D−GSWの制御ループには、DC成分平均値算出回路100、遅延回路101及び加算器102からなるDC成分除去回路を設けられている。A/D−GSWは、当該DC成分除去回路により受信されたディジタル受信信号から制御ループ内でのみ直流成分を除去し、当該DC成分除去回路により直流成分が除去されたディジタル受信信号のレベル検出を行い、このレベル検出の平均レベル値によりゲイン調整を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】親機、中継機、子機を備えた大規模なシステムで瞬時引き込みが可能で、かつ、複数の時間長の長いインパルス性雑音に対する耐力を向上でき、より安定したデータ通信を確保できるようにする。
【解決手段】多重分離処理部73では、DGSW94、DC成分平均値算出回路100、遅延回路101、加算器102、絶対値平均値算出回路103、dB変換回路104、5MF105、正規化回路106、制御回路107、dB差分検出回路108及び変換ROM109による第1のディジタル信号用ゲイン調整手段と、TIMGSW96による第2のディジタル信号用ゲイン調整手段と、DEC97に設けられた第3のディジタル信号用ゲイン調整手段との全てを、前段の信号のフィードフォワードによりゲイン調整を行う構成にしている。 (もっと読む)


【課題】ユーザあたりの最大送信ビット数を増加させるようにした制御チャネル送信方法、及び無線通信装置を提供すること。PAPRの増大を防ぐようにした制御チャネル送信方法等を提供すること。受信特性を向上させるようにした制御チャネル送信方法等を提供すること。
【解決手段】複数のアンテナを有する無線通信装置における制御チャネル送信方法において、前記各アンテナ間において周波数軸上で互いに直交する信号系列を生成し、制御チャネルに対応する制御信号で前記信号系列を各々変調し、前記変調された信号系列をシングルキャリア伝送により前記各アンテナから送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスによる通信品質の劣化を抑えることが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信システムが、フーリエ変換処理によって受信信号の基本波電力及び雑音電力を検出する信号電力検出手段と、前記基本波電力及び前記雑音電力に基づいてマルチパスの影響の大小を判定するマルチパス判定手段と、前記マルチパス判定手段の判定結果に基づいてマルチキャリア通信切替指示、またはシングルキャリア通信切替指示を送信する通信切替指示送信手段と、前記切替指示に基づいて第2の通信装置との通信をマルチキャリア通信またはシングルキャリア通信に切り替える第1の通信切替手段とを具備する前記第1の通信装置と、前記マルチキャリア通信切替指示を受信するとマルチキャリア通信へ切り替え、前記シングルキャリア通信切替指示を受信するとシングルキャリア通信へ切り替える第2の通信切替手段を具備する前記第2の通信装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号を施して送信したデータを復号することができるように、信号の送信電力を制御できること。
【解決手段】他の通信装置から送信された誤り訂正符号を施したデータの信号に対し、伝送経路の歪みを補償する等化処理、及び、誤り訂正符号による復号処理を施して、誤り訂正符号を施す前のデータを復号する通信装置において、前記等化処理後のデータの信頼性を表わす等化データ信頼性情報を検出する等化データ信頼性検出部と、前記等化データ信頼性検出部が検出した等化データ信頼性情報を用いて、前記第1の通信装置が前記データの信号を送信する際の送信電力を決定する送信電力決定部と、前記送信電力決定部が決定した送信電力を表わす情報を通知する送信電力情報通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力化を実現する受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送を受信するチューナー部1と、チューナー部1によって受信さ
れた受信信号を復調するOFDM復調部2と、OFDM復調部2によって復調された受信
信号に対して、誤り訂正処理を施した第1の放送信号T1を出力する誤り訂正部3と、誤
り訂正部3から出力された第1の放送信号T1に部分受信信号が含まれているか否かを判
断し、部分受信信号が含まれている場合は前記部分受信信号のみを抽出する部分受信検出
部4と、部分受信信号に対して、TSレートを低減化するTS低速処理を施した第2の放
送信号T3を出力するTS低速処理部5とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号を施して送信したデータを復号することができるように、サブキャリアを割り当てることができること。
【解決手段】他の通信装置から送信された誤り訂正符号を施したデータの信号に対し、伝送経路の歪みを補償する等化処理、及び、誤り訂正による復号処理を施して、誤り訂正符号を施す前のデータを復号する通信装置において、前記等化処理後のデータの信頼性を表わす等化データ信頼性情報を検出する等化データ信頼性検出部と、前記等化データ信頼性検出部が検出した等化データ信頼性情報を用いて、前記他の通信装置との通信に用いるサブキャリアの割り当てを決定するサブキャリア割当決定部と、前記サブキャリア割当決定部が決定したサブキャリアの割り当てを示す情報を通知するサブキャリア割当通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MIMO通信システムにおいて、受信データから求めた復調点と送信前の送信データの変調候補点との間の誤差距離を用いてメトリックを算出し、ビタビ復号を行う場合に、この誤差距離に対してデインタリーブを行うことが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置200の誤差距離合成部285は、送信信号x2の誤差距離Δ2と送信信号x1の誤差距離Δ1を合成して、1ビット目〜4ビット目の状態毎に合成誤差距離Δ12を算出し、誤差距離抽出部286は、最小となる誤差距離を抽出する。デインタリーブ部287は、各キャリアにおける送信信号の誤差距離に対して、時間デインタリーブ、周波数デインタリーブ及びビットデインタリーブを行い。メトリック配分部288は、誤差距離をメトリックとして配分し、ビタビ復号部289は、トレリスマップにメトリックを代入し、軟判定ビタビ復号を行ってデータ信号(復号信号)を出力する。 (もっと読む)


【課題】端末に効率的に帯域幅を割り当てることを目的とする。
【解決手段】複数の移動局で共通して用いられる共通情報と、該共通情報が変化したことを示す制御情報とを送信する基地局は、前記制御情報と、前記共通情報とを生成する共通情報生成部;前記制御情報が配置されるべき無線リソースが示された第1の低レイヤ制御情報と、前記共通情報が配置されるべき無線リソースが示された第2の低レイヤ制御情報とを生成する低レイヤ制御情報生成部;システム帯域幅が、前記複数の移動局にて使用される最大送受信帯域幅のうち最小のものに相当する周波数ブロックに分割されるときに、前記第1の低レイヤ制御情報と前記制御情報とを、該システム帯域幅に含まれる複数の周波数ブロックに多重し、前記第2の低レイヤ制御情報と前記共通情報とを、該システム帯域幅に含まれる複数の周波数ブロックのうち1つ以上の周波数ブロックに多重する多重部;を有する。 (もっと読む)


【課題】限られた帯域の中により多くの端末を収容可能とし、より高い伝送レートを得ることができるようにする。
【解決手段】各端末のDFT部から周波数拡散されて並列に出力される周波数信号(スペクトル)数が12であるのに対し、1サブチャネルを構成するサブキャリア数を10または11とする。この場合、帯域の両端のサブチャネルに割り当てられたユーザ(ユーザA、G)は、DFT部から出力される周波数信号のうち端の1つ(1サブキャリア分)の伝送を行わず、その他のサブチャネルに割り当てられたユーザ(ユーザB〜F)は両端の周波数信号(2サブキャリア分)の伝送を行わない。このような伝送は、各端末のDFT部から出力される周波数信号の両端または片側の端から、それぞれ適切な数の信号を削除(クリッピング)し、クリッピング後の周波数信号を各サブチャネルに割り当てることで実現できる。 (もっと読む)


【課題】各ブランチで選ばれる各TMCCデータが異なってしまった場合、用いるべきTMCCデータを確定できないおそれがあった。
【解決手段】TMCCコントローラ16は、複数のブランチ20〜23からの各前記制御データに差異が生じた場合、複数の制御データのうち同一であってかつ多数を占める特定の制御データを選択する。このため受信装置1は、複数の放送局から同時に複数の受信信号を受信した場合に、内部的にこれら各放送局に対応した複数種類の制御データが存在しているときでも、多数を占める伝送データ群に対応した適切な特定の制御データを用いて、確実にこれら伝送データ群からトランスポートストリームデータを出力することができる。 (もっと読む)


【課題】HARQを適用したマルチキャリア伝送方式の通信システムにおいて、フェージングの時間変動が大きい場合であっても、データ誤りを充分に訂正し、所望の伝送品質を得る。
【解決手段】送信装置と受信装置との間で自動再送制御を行なう通信システムに適用される送信装置100であって、初送信号を送信する際に用いるサブキャリアの間隔よりも再送信号を送信する際に用いるサブキャリアの間隔を大きく設定するサブキャリア間隔設定部111と、サブキャリア間隔設定部111において設定されたサブキャリアの間隔に基づいて、入力された信号に対してIFFT(Inverse Fast Fourier Transform)を行なうIFFT部112と、初送信号および少なくとも1つの再送信号を送信する送信部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎にチャネル符号化された下り制御信号を単位伝送期間毎に伝送する移動通信システムにおいて、下り制御信号用の無線リソースの有効活用を図ること。
【課題を解決するための手段】基地局装置は、各ユーザの下り制御信号を各ユーザのブラインド検出位置に応じて多重し、下り信号を用意する。単位伝送期間当たりの無線リソース量には複数の選択肢がある。y=(ユーザに固有の数)mod(floor(MB×C2/agg))とした場合、基準選択肢における各ユーザのブラインド検出位置は、(y)mod(floor(C2/agg))から導出される。より多くの無線リソースが用意される上位選択肢の場合、各ユーザのブラインド検出位置は、(y)mod(floor((C3/agg))から導出される。C2,C3は各選択肢におけるチャネルエレメント数であり、aggはアグリゲーション数である。floor()はフロア関数である。 (もっと読む)


【課題】多数の対応付け規則に容易に対応できること。
【解決手段】複数の第1の無線通信装置と、分散送信を行う第2の無線通信装置とを具備する無線通信システムにおいて、第2の無線通信装置は、前記仮想リソースブロック各々の順番情報を2次元配列に書き込んで生成したブロックインタリーバから前記順番情報を行方向に読み出した順番を、前記物理リソース割当単位を指定する情報とし、該順番情報に対応する残りの前記物理リソース割当単位を指定する情報を、前記ブロックインタリーバ内で列を入れ換えたブロックインタリーバから前記順番情報を行方向に読み出した順番とすることで対応付けの規則を生成し、仮想リソースブロックの信号を割り当てる前記物理リソース割当単位を決定するリソース対応付部を具備することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】データシンボルをOFDMシンボルのサブキャリア信号にインタリーブするための構成を提供する。
【解決手段】データ処理装置は、OFDMシンボルのサブキャリア信号にマッピングするための所定の数のデータシンボルをインタリーバメモリに読み込むインタリーバを有する。このインタリーバは、データシンボルをインタリーバメモリからサブキャリア信号に読み出してマッピングを実行する。読み出しは、読み込みの順序とは異なる順序で行われ、この順序はアドレスのセットから確定される。アドレスのセットは、アドレス生成部によって確定される。アドレス生成部は、線形フィードバックシフトレジスタと、置換回路と、制御部とを有する。線形フィードバックシフトレジスタは、12段のレジスタ段、及び当該線形フィードバックシフトレジスタのための生成多項式


を有し、置換コードは、OFDMシンボル毎に変更される。 (もっと読む)


【課題】メインパスと先行波、あるいはメインパスと遅延波の到着時刻のずれが大きくなる場合であっても、先行波あるいは遅延波を正確に識別したい。
【解決手段】FFT部58は、受信したマルチキャリア信号に対して、複数種類のウインドウを使用しながら、時間領域から周波数領域への変換を実行する。遅延プロファイル比較部78から同期タイミング微調整部82は、推定した各遅延プロファイルをもとに、FFT部58が使用すべきウインドウのタイミングを設定する。これらは、各遅延プロファイルに対して、メインパス成分に対するエコーパス成分を特定した後、複数種類のウインドウのそれぞれに対応したエコーパス成分を比較することによって、ウインドウのタイミングを導出する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア方式の移動通信システムのスループットに特に重要な制御情報を効率的に通信すること。
【解決手段】マルチキャリア方式の移動通信システムにおける送信装置は、制御情報を或るサブフレーム内のサブキャリアにマッピングするマッピング手段と、マッピング後の信号を逆フーリエ変換する手段と、逆フーリエ変換後の信号を含む送信信号を受信装置に無線送信する手段とを有する。サブフレームの期間にわたって周波数領域で不連続に用意され且つ共有データチャネル用の帯域とは別個に用意された複数の帯域に、制御情報はマッピングされる。複数の帯域の内の或る帯域にマッピングされる受信装置宛の制御情報と、別の周波数にマッピングされる受信装置宛の、制御情報又は共有データチャネルとが、同時に送信されるようにマッピングが行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想リソースブロックを割り当てられた移動局装置においても、優れた周波数ダイバーシチ効果を得ること
【解決手段】分散送信を行う基地局装置において、仮想リソースブロックから分割された信号群を配置する物理リソース割当単位の組合せと、該組合せの順番とからなる対応付の規則であって、該順番が連続している複数の前記組合せを纏めた仮想リソースブロックユニットセットに属する物理リソース割当単位が互いに周波数方向に隣接していない規則における順番の開始位置と連続数とを、移動局装置各々について決定するリソース対応付部と、この開始位置と連続数とを表す情報とを含む無線リソース割り当て情報を生成する割当情報生成部と、リソース対応付部の決定に従い、仮想リソースブロックの信号を多重するとともに、無線リソース割り当て情報を送信する信号を多重する多重部とを具備することを特徴とする基地局装置。 (もっと読む)


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