説明

Fターム[5K022DD32]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 受信機 (5,479) | 多重分離回路 (2,229)

Fターム[5K022DD32]の下位に属するFターム

Fターム[5K022DD32]に分類される特許

101 - 120 / 152


トラフィック・チャネルをパンクチャするシグナリング・チャネルは、シグナリング、例えば、受領通知(ACK)を送るために使用される。シグナリングを送るために、シグナリング・チャネルのためのリソースは、例えば、周波数ホッピング・パターンに基づいて決定される。シグナリングは、拡散コード(例えば、ウォルシュ・コード)を用いて拡散されて、拡散されたシグナリングを生成し、それはシグナリング・チャネルのためのリソースにマッピングされる。各リソースは、複数のクラスタに区分されることができる。シグナリング・メッセージは、ダイバーシティを実現するために異なるクラスタにマッピングされることができる。トラフィック・データは、しかもユーザのために割り当てられたトラフィック・チャネルのための別のリソースにマッピングされることができる。シグナリング・チャネルのための別のリソースにマッピングされたトラフィック・データは、パンクチャされる。マッピングされたシグナリング及びトラフィック・データは、さらに(例えば、OFDM又はSC−FDMAのための)処理され、そして送信される。
(もっと読む)


サブキャリアおよびシンボル位置から成るサブフレームを有するフレーム構造内に、パイロット系列(受信機がチャネルを推定するのを支援する)を構成するための、方法、デバイス、コンピュータ・プログラム製品、集積回路、およびシステムが記載される。共通パイロット系列の位置は予め定められており、それには、(1)各サブフレームにて、パイロット系列が、少なくとも2つのスタガードなサブキャリアの各々に関して1番目のシンボル位置に配置されることと、(2)少なくとも1つのサブフレームにて、少なくとも1つのパイロット系列が、1番目のシンボル位置以外、および上記の少なくとも2つのスタガードなサブキャリアのうちのいずれとも異なるサブキャリアに配置されることとが含まれる。専用パイロット系列は、フレーム内での位置が予め定められることはなく、無線リンクを介して受信されるチャネル品質の指標に応じて配置される。共通パイロット系列は1本または2本の送信アンテナに関連してもよく、専用パイロット系列は、第3および第4送信アンテナの追加を可能にしうる。 (もっと読む)


本発明は、ディジタル信号の処理、特に、信号の受信時のスペクトル走査に関する。前記処理は、受信された信号に多重搬送波成形フィルタリング(12)を適用し、このようにフィルタリングされた受信された信号にフーリエ変換(13)を適用して計算することを含む。本発明は、コンテントの無線通信の文脈における動的スペクトル割り付けに対して長所的に有用である。
(もっと読む)


所望の空間多重化次数、空間ダイバーシティ次数、およびチャネル推定オーバヘッド次数を柔軟に実現することができる送信方式が記載される。データ送信の場合には、受信機に割り当てられたサブキャリアと空間多重化次数(M)とが決定される(M≧1)。各割り当てられたサブキャリアに対して、M個の仮想アンテナが、正規直交行列のV列によって形成されるV個の仮想アンテナの中から選択される(V≧M)。Vは、所望の空間ダイバーシティ次数およびチャネル推定オーバヘッド次数を実現するように選択されてもよい。出力シンボルは、正規直交行列を適用することによって、割り当てられた各サブキャリアに対して選択されたM個の仮想アンテナにマップされる。パイロットシンボルも、V個の仮想アンテナにマップされる。マップされたシンボルを供給して、T個の送信アンテナから送信する(T≧V)。たとえば、OFDMまたはSC−FDMAに基づいて、マップされたシンボルに対する送信シンボルが生成される。T個の送信アンテナに異なる巡回遅延を適用し、ダイバーシティを向上してもよい。 (もっと読む)


複数の送信信号が1つの入力ストリーム又は入力信号から生成される通信システム及び通信方法が記載される。これら通信システム及び通信方法は、一括して、アンテナ仮想化又は仮想アンテナシステムと呼ばれ、各入力ストリームから複数の送信信号を生成する。これら複数の送信信号は、複数のアンテナへ送られる時に、事実上、単一のアンテナを発信元とするように見える放射パターンを作り出す。通信オペレーションは、少なくとも1つの入力ストリームを受け取ることを含む。この受け取った入力ストリームから、複数の送信信号が生成される。生成される送信信号の個数は、受け取った入力ストリームの個数よりも多い。送信信号の生成は、入力ストリームを変換することを伴う。この変換することは、入力ストリームの情報に対する可変遅延、位相シフト、及び信号整形のうちの1つ又は複数を適用することを含む。送信信号は、アンテナシステムの別個のアンテナによって送信される。
(もっと読む)


【課題】 サブキャリアの品質推定用に新たなシンボルを追加せずに品質を推定できる技術を提供する。
【解決手段】受信したプリアンブルの時間波形はFFTが施され、受信信号として受信メモリに保存される。伝搬路を求めている基地局以外の基地局からのレプリカを受信信号から減算し、信号Rkを得る。続いて相当する基地局の符号Ckの複素共役と信号Rkを乗じ、BS-kからの伝搬路の周波数応答を求める。この周波数応答を時間波形に変換して得たインパルスレスポンス集中する時間領域以外のサンプルにある信号はノイズと判断し削除する。再度FFTすることにより、伝搬路の周波数応答を求めることができる。この出力に基づいて、送信側から受信側への無線通信における伝搬路の推定を行なうことができる。一方、サブチャネル品質推定部は、レプリカメモリの出力と受信メモリからの出力とを減算した差分に基づいて、該当するサブチャネルの品質を推定する。 (もっと読む)


本発明は、N本の搬送波のセットの各搬送波にシンボルが割り当てられる多重搬送波変調の方法、コンピュータ・プログラム、コンピュータ・プログラム製品、送信機および受信機に関し、前記方法は、前記シンボルのうちの少なくとも1つを前記N本の搬送波のセットの第1搬送波に割り当てるステップと、前記シンボルのうちの前記少なくとも1つと正反対の表現を前記N本の搬送波のセットの第2搬送波に割り当てるステップと、を含む。
(もっと読む)


【課題】 情報フレームを構成するシンボル間干渉の影響を軽減し、バースト的な誤りの発生を防いで、通信の誤り率特性を向上し、通信の高スループットを実現すること。
【解決手段】 送信データは、前処理された後、送信シンボル単位でS/P変換部303に出力される。ウェーブレットパターン指定部308は、順次更新されるマッピングパターンをS/P変換部303および逆ウェーブレット変換部304に出力する。このマッピングパターンに応じて、S/P変換部303は、送信シンボルを時間-周波数の2次元テーブルにマッピング(SL1〜SLM)し、その後逆ウェーブレット変換部304は、各送信シンボルをWPM変調し、D/A変換部305に出力する。このD/A変換部305でアナログ変換処理された信号は、RF部306およびアンテナ307を経由して、外部に送信される。
(もっと読む)


【課題】 ウェーブレット変換を用いたマルチキャリア通信方式のスループットを向上すること。
【解決手段】 送信機100は、再送制御情報復調部108が受信機から通信誤り(NACK)を受信すると、サブバンドマッピングパターン決定部109を介して、逆ウェーブレット変換部102で用いるサブバンドマッピングパターンを更新する。この更新に伴い送信機100は、通信誤り検出ごとに異なるサブバンドマッピングパターンでウェーブレット変換して送信データを再送する。再送されたデータを受信する受信機は、受信したデータ間のインタリーブ効果を利用できる。
(もっと読む)


【課題】 符号直交性の崩れによる影響を最小限に抑制し、受信性能の劣化を防止すること。
【解決手段】 伝送路等化部201−1〜201−3は、各ユーザに関する回線推定を行い、ユーザデータ#1〜#3に伝送路上で加えられた歪を等化する。逆拡散部202−1〜202−3は、伝送路等化後の信号を逆拡散し、それぞれユーザデータ#1〜#3に対応する逆拡散データを抽出する。判定部203−1〜203−3は、逆拡散データを硬判定して、それぞれユーザデータ#1〜#3を出力する。レプリカ生成部204−1〜204−3は、各ユーザデータ#1〜#3からそれぞれユーザデータ#1〜#3のレプリカを生成する。減算器205−1〜205−3は、ユーザデータ#1〜#3のレプリカをサブキャリアデータまたは前段の減算器出力から減算し、各レプリカに対応するユーザデータによる干渉をキャンセルする。
(もっと読む)


【課題】 OFDM方式の移動通信システムにおける情報の伝送効率を向上させる送信装置を提供すること。
【解決手段】 送信装置は、送信時間間隔毎に更新される変調多値数及びチャネル符号化率でデータチャネルに対するデータ変調及びチャネル符号化を行う手段と、送信時間間隔毎に制御チャネル及びデータチャネルを多重化する手段と、送信時間間隔の長さを調整する手段とを有する。時間方向及び/又は周波数方向の情報伝送単位を通信状況に応じて大きくすることで、制御チャネルの挿入頻度を少なくし、データ伝送効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 伝送効率を改善したい。
【解決手段】 パイロット挿入部78は、複数のサブキャリアをそれぞれ使用すべきLegacyプリアンブル、Legacyシグナル、MIMOシグナルの後方に、MIMOプリアンブル、データを配置するパケット信号のうち、少なくともLegacyプリアンブルとデータに対して、一部のサブキャリアに既知信号を挿入する。パイロット挿入部78は、複数のシンボルに配置されたMIMOシグナルのサブキャリアの数が、Legacyシグナルのうちの非既知信号に対応したサブキャリアの数よりも大きくなるように、Legacyシグナルのうちの一部のサブキャリアに既知信号を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 サブキャリアブロック毎にユーザ割当を実施するシステムにおいても、通信チャネルが割り当てられる機会を増加させるとともに、システム全体のスループットを向上させること。
【解決手段】 受信SIR測定部109は、受信信号より受信SIRを測定する。スケジューリング情報検出部110は、受信信号に含まれているスケジューリング情報を検出する。割当可能リソース数算出部111は、受信SIR及びスケジューリング情報に基づいて割当可能なリソース数を算出する。セル選択部115は、割当可能なリソース数に基づいて基地局装置を選択する。多重部119は、セル選択情報と送信データとを多重するとともに、受信SIR情報と送信データとを多重する。
(もっと読む)


MC−CDMAベースのWLAN、CDMAベースの、又は他のマルチチャネルワイヤレスシステムにおいて、現在の送信と並列して送信するか、又は通信システムにおける他の周波数チャネルを選択するかを、動的に決定するためのシステム又は方法が、ステーション、モバイルステーション、又はそれ以外のために提供される。例となる装置は、MUDを用いるCDMAに基づくワイヤレスシステムに良く適合する。前記システム及び方法は、MUDにより決定される同一周波数チャネル上の、信号の干渉を見積もる手段を提供する。システムにおける個々のステーションは、自身の通信リンクを他の周波数チャネルに変更するべきか、又は、現在の通信チャネルと並列して、同じ周波数チャネルで続けるかを、分散された態様で決定することができる。
(もっと読む)


【課題】再送付き多元接続システムにおけるユーザ多重化のための方法、装置及びシステム
【解決手段】本発明の1つの態様に従って、自動再送要求(ARQ)などの再送機構を利用するシステム内のユーザのグループがユーザの複数のサブグループに分割される方法が提供される。各ユーザには、情報の伝送のために多くのチャネルが割り当てられる。各ユーザに割り当てられるチャネル数は、少なくとも部分的に、サブグループの数及びシステム内で使用可能なチャネルの数に基づいて決定される。伝送間隔は、ユーザのサブグループの1つだけが任意の伝送間隔に情報を伝送するのを許されるように複数のサブグループの間で切り換えられる。第1のグループ内のある特定のユーザが情報を送信しないアイドル間隔は、該特定のユーザによる過去の伝送の肯定応答のための待機期間として使用される。
(もっと読む)


チャネルに従う多重化方式は、送信機がパケットデータチャネル、共通制御チャネル、及び特定ユーザに指定された制御チャネルを転送する際、チャネルによって変わる。肯定応答(ACK)チャネルのように、少なくとも1ビットの情報のみを特定ユーザに転送するためのチャネルにおいて、ダイバーシティー(diversity)利得を最大化するための多重化技術を使用する周波数及び時間領域で符号化されなかった1ビット情報を広く分散させる。上記送信機は、多数のユーザに転送される複数ビットを多重化して得られたシーケンスを並列信号に転換した後、上記並列信号を時間及び周波数領域に広く分散させる。上記符号化されなかった1ビット情報が転送される場合、チャネルコーディング及び転送を少量の資源で効率良く遂行するので受信信頼度を改善する。
(もっと読む)


【課題】ハードウェアや演算処理量の低減を可能するパイロット信号検出技術を提供する。
【解決手段】パイロット信号の検出を行う装置は、OFDM信号を周波数領域の信号であるキャリアシンボルに変換するFFT手段301と、一つのOFDMシンボルに対して、複数のパイロット信号配置パターンのそれぞれについパイロット信号配置パターンのパイロット信号の位置のキャリアシンボルの合計電力を算出するキャリアシンボル電力加算部302と、各パイロット信号配置パターンのパイロット信号の位置のキャリアシンボルの合計電力の中からもっとも大きな電力が得られたパイロット信号配置パターンを検出する最大値判定・パターン検出部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 下りリンクチャネルにおける信号品質を向上させる送信装置を提供すること。
【解決手段】 送信装置は、制御チャネル、パイロットチャネル及びデータチャネルを送信する。本装置は、互いに異なる固定された指向方向を有する複数の固定指向性ビームより成るマルチビーム又は移動端末の位置に応じて変化する指向方向を有する可変指向性ビームで、前記データチャネルを送信する手段と、マルチビーム又は可変指向性ビームで、所定の既知信号を前記パイロットチャネルとして送信する手段とを備える。 (もっと読む)


パイロットのオーバーヘッドを減少させるという必要に対処するため、本明細書ではデータ送受信の方法および装置を提供する。通信システムは、適応変調符号化(AMC)を利用するとともに送信中のパイロット・シンボルの代用として低次変調(例えば、QPSK)データを利用する送信機(100)を有する。低次変調を利用するユーザを対象にしたデータを確実に検出することが可能であるとともに、適切に処理された場合には、そのデータを高次変調(例えば、64−QAM)データの受信を試みているユーザのためのパイロットとして用いることが可能である。パイロットに対して低次変調データを用いるので、全体で用いられるパイロットがより少ない。このことによって、パイロットのオーバーヘッドは大幅に減少され、データのスループットは増大する。
(もっと読む)


【課題】OFDMダイバーシティ受信において、シングル受信と比較して品質のよい合成信号を得ることを課題とする。
【解決手段】各アンテナ111,112で受信された信号は、FFTされた後、C/N演算部171,172においてシンボルごとのC/N比が算出され、スムージング処理部181,182において平均化される。第1重み計算部19は、平均化された各ブランチのC/N比であるCN1,CN2を入力し、これらの相対比(CN1/CN2)に基づいて第1重み付け係数σ12を決定する。この重み付け値σ12は、信号X1,X2および伝送路応答H1,H2に乗算される。そして、伝送路応答σ1122より第2重み付け係数W1,W2が算出され、重み付けられた信号σ1122に第2重み付け係数W1,W2が乗算され、MRC合成が行われる。 (もっと読む)


101 - 120 / 152