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Fターム[5K022DD32]の内容

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【課題】OFDMダイバーシティ受信において、シングル受信と比較して品質のよい合成信号を得ることを課題とする。
【解決手段】各アンテナ111,112で受信された信号は、FFTされた後、C/N演算部171,172においてシンボルごとのC/N比が算出され、スムージング処理部181,182において平均化される。第1重み計算部19は、平均化された各ブランチのC/N比であるCN1,CN2を入力し、これらの相対比(CN1/CN2)に基づいて第1重み付け係数σ12を決定する。この重み付け値σ12は、信号X1,X2および伝送路応答H1,H2に乗算される。そして、伝送路応答σ1122より第2重み付け係数W1,W2が算出され、重み付けられた信号σ1122に第2重み付け係数W1,W2が乗算され、MRC合成が行われる。 (もっと読む)


【課題】 サブキャリアを使用し複数の送信機アンテナと受信機アンテナを使用して複数のサブチャネルを送受信する電気通信システムにおいてサブキャリアをサブチャネルに割り当てる方法を提供する。
【解決手段】 マルチユーザ通信システムにおいて、各サブチャネルの品質測定値を使用してサブチャネルにサブキャリアが割り当てられる。初期サブキャリアが各サブチャネルに割り当てられ、品質計量値が測定される。その後のサブキャリアは、各サブチャネルの品質測定値に応じて割り当てられる。最低の品質測定値を有するサブチャネルが最初に割り当てられ、最高の品質の測定値を有するサブチャネルが最後に割り当てられる。その後の割り当ては、サブチャネル品質測定値が再ソートされた後、すべてのサブキャリアが割り当てられるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 全サブキャリアのチャンネル行列をOFDMシンボル周期内で計算でき,送受信アンテナがM×Nのシステムに対応できるチャンネル行列演算装置を提供する。
【解決手段】 逆行列演算部303は,4×4型行列Cを分割した2×2型行列C11,C12,C21,C12について,2×2型行列C11の逆行列C11−1とC22の逆行列C22−1を計算する逆行列処理部401aと,C2111−112とC1222−121の行列乗算を処理する行列乗算モジュール(A)402a,402b,403a,403bと,C22−C2111−112とC11−C1222−121の減算を処理する行列減算モジュール404a,404bと,逆行列(C22−C2111−112−1と(C11−C1222−121−1を計算する逆行列処理部405a,405bを含む。 (もっと読む)


【課題】
副搬送波を使用して複数のサブチャネルを送信する電気通信システムにおいてサブチャネルに副搬送波を割り当てる。
【解決手段】 マルチユーザ通信システムにおいて、各サブチャネルごとの品質測定値を使用してサブチャネルに副搬送波を割り当てる。初期副搬送波を各サブチャネルと測定された品質計量値(quality metric)に割り当てる。各サブチャネルごとの品質測定値に応じて次の副搬送波を割り当てる。最も低い品質測定値を有するサブチャネルが最初の割り当てを受け、最も高い品質測定値を有するサブチャネルが最後の割り当てを受ける。その後の割り当ては、サブチャネル品質測定値を再びソートした後、すべての副搬送波が割り当てられるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 データ送信における制御の精度を向上させる。
【解決手段】 処理部22は、複数のアンテナ12のうちの少なくともひとつから、各アンテナ12に対応したデータを送信する。制御部30は、第2無線装置でのレート情報を第2無線装置に提供させるための要求信号を生成する。処理部22は、要求信号を送信する際に、データを送信するためのアンテナ12以外のアンテナ12も含んだ複数のアンテナ12から、複数のアンテナ12のそれぞれに対応した既知信号も送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス歪みを抑制して受信品質を向上することができる受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のアンテナと、複数のアンテナを介して得られた各ベースバンド信号のうち、それぞれ異なる帯域成分を用いて、ベースバンド信号の振幅及び位相を制御するための重み係数をベースバンド信号の数だけ生成し、各ベースバンド信号と各重み係数とをそれぞれ乗算した上でこれらを加算する複数の合成部と、各合成部から出力される合成信号に対してそれぞれ高速フーリエ変換を行って、各サブキャリア毎に直交周波数分割多重方式に基づく復調処理を施すことにより、振幅及び位相のデータを生成する複数の復調回路と、各復調回路から出力されるデータをサブキャリア毎に合成するキャリア合成部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】UWBのためのエネルギー検出受信機を提供する。
【解決手段】アナログ−デジタル回路を単純なエネルギー検出回路で置き換えることにより、UWB無線デバイスの受信機部分を変更する。本発明の諸実施形態では、送信機の符号化方法が、単純化された受信機構成をサポートするように変更される。例えば、送信されるべきデータをUWB信号の位相に符号化する代わりに、データを、バイナリの形で個別のUWB信号の周波数サブバンドに符号化する。これにより、チャネルの使用可能な帯域幅が小さくなる可能性があるが、UWBデバイスの複雑さ、および消費電力も低減させられる。本発明の別の実施形態では、UWBデバイスは、UWBデバイスの環境に基づき、伝送モード(BPSKまたはエネルギー符号化)を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 シンボルタイミングのずれに即座に対応可能な受信装置及び受信方法を提供すること。
【解決手段】 重複係数Kの拡張重複変換を用いた実係数ウェーブレットフィルタバンクを有して構成されるウェーブレット変換器10は、波形レジスタ11と、バタフライ演算部15と、直交変換器14と、を備える。波形レジスタ11は、2Kシンボル分の受信波形を記憶する。バタフライ演算部15は、波形レジスタ11に記憶されている受信波形のうち、2Kシンボル分の受信波形に対してバタフライ演算を行い、直交変換器14は、バタフライ演算部15の演算結果に対して直交変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複素平面に投影された受信信号の信号点が本来の基準点よりも誤基準点に近づいている可能性が高いか否かを判定することを目的とする。
【解決手段】 信号点特定部108,208は、多値変調方式に従う複素平面における全ての基準点を囲む領域の外延から所定距離以上の隔てられた箇所に投影された受信信号の信号点を特定する。異常判定部109,209は、信号点特定部108,208により信号点が特定された場合には、該信号点が異常であると判定する。 (もっと読む)


干渉シンボル決定部208は、干渉位置受信電力測定部208Bによって測定した干渉位置の信号の受信電力と、希望信号測定部208Dによって測定した希望信号の受信電力値とを、サブキャリア毎に比較することで、実際に干渉シンボルとするシンボルを決定し、これをターボ復号化部209に出力する。ターボ復号化部209は、干渉シンボル決定部208の比較結果に基づいて、復調部207から入力された各サブキャリア信号のシンボルのLLR値を算出するか、LLR値を「0」にするかを決定して、復号化処理を実行する。
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【課題】 特定のシンボルを短時間かつ正確に検出可能なパイロットキャリア送受信方法、送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】 送信装置1−1のパイロットキャリア挿入制御部90が、相互相関値が小さい少なくとも2種類以上の複数の異なる符号系列を用いてパイロットキャリア群を生成し、フレーム構成部30が、前記パイロットキャリア群を各シンボルに割り当て、2シンボル以上の任意の複数シンボルを単位としたフレームまたは小フレームを構成する。受信装置2−1のキャリア相関演算部210が、パイロットキャリアを生成した符号系列との間で周波数軸方向の相関検出を行うことにより、所望のシンボルタイミングの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャリア無線通信システムにおいて、無線伝搬路の状況に応じてサブキャリアの割り当てを行うことにより、通信品質の悪いサブキャリアが割当てられることを防止し、通信品質の向上を図る。
【解決手段】 移動局と基地局との間の無線伝搬路を移動局ごと且つサブキャリアごとに推定するチャネル推定回路13と、チャネル推定情報を所定の条件に基づいて判定し、該判定結果に基づき、無線伝搬路上で良好なサブキャリアから成る有効サブキャリア群を移動局ごとに選定し、該有効サブキャリア群から、移動局に割当てるサブキャリアを選択するマッピング制御回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各送受信アンテナ間のチャネル推定を高精度で行ない、マルチキャリア方式の空間多重伝送を適切に行なう。
【解決手段】 送信機側から送信アンテナ毎に時分割でトレーニング信号が送信される。トレーニング信号は、ガード・インターバルと、既知トレーニング・シンボルの所定回数の繰り返しにより構成される。受信機は、受信したトレーニング信号の前後からそれぞれ遅延影響部分を除去し、切り出した区間をトレーニング・シンボルの繰り返し回数で等分して切り出し、各切り出し区間の平均をとってチャネル推定を行なう。 (もっと読む)


【課題】
セル間干渉回避機能やマルチレート伝送機能を具備し、MIMO機能を付加して周波数利用効率の向上を実現する新しいマルチユーザ受信機の構成技術を提供する。
【解決手段】(a)のdは、k番目ユーザuが送信するMビットの2値データ系列からなるデータブロックを示す。


ここにT、δはチップ周期、デルタ関数である。 (b)はブロック順序番号n(0,1,2,...N)で示すデータブロック系列を示す。Σは下式で与えられ、図示の如くN個の同一データブロックdからなる長さ(チップ数)L=MNの繰返しコアブロック系列である。




し、この変調出力を送信する。 (もっと読む)


通信装置(202)は、ビット・ストリームを複数符号に変換し、複数暗号化符号を生成すべく、複数符号のうちの各符号の位相をシフトすることによって、物理レイヤで暗号化を提供する。複数の暗号化符号のうちの各暗号化符号は、直交(214)副搬送波によって変調されることによって、少なくとも一つの変調副搬送波を生成し、少なくとも一つの変調副搬送波は次に、無線リンクを介して送信される(278)。受信側(260)において、受信(260)通信装置(250)は、送信された(230)暗号化符号を受信し、送信側で符号を暗号化すべく用いられた位相(234)に対応して、各暗号化符号の位相をシフトすることによって、物理レイヤで暗号解読を提供する。
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【課題】 複数の受信アンテナを備えた受信機において、全ての受信アンテナがブロッキングに遭遇した場合であっても、ブロッキング中の信号の抽出を可能にする。
【解決手段】複数のユーザ宛に信号系列を送信する送信機であって、送信系列をユーザ毎に複数のサブキャリアに複製するコピー器111と、複数のサブキャリア上の各信号系列に対し各ユーザに固有の拡散符号を乗算する拡散器121と、全ユーザ宛の全サブキャリアを重畳する加算器16と、複数のサブキャリア上の各信号系列を時間的に遅延させこの遅延された信号系列を元の信号系列に加算して送信信号を生成するシンボル遅延回路14とを備える。 (もっと読む)


位置配置信号通信システム、装置、及び方法が開示される。位置配置ビーコンは実質的に全体のチャネル帯域幅にわたる直交周波数の周波数インタレース部分集合を伝送するために各々構成される。直交周波数は疑似乱数的もしくは一様に間隔をおき、各ビーコンは等しい数の直交周波数に割当てられる。隣接ビーコンは相互に排他的な周波数の部分集合を割当てられ、所定のデータ系列の要素と共に変調される。移動デバイスは一以上のビーコン信号を受信し、ビーコン信号の到着時間に一部基づいて位置を決定する位置配置アルゴリズムを使用して位置を決定する。移動デバイスが三以上のビーコン信号を受信する場合には、移動デバイスは、例えば、到着の時間差に基づいてビーコン位置に対する三辺測量によって位置配置を実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの状態が変動するような環境においても、最適な位置にFFTウィンドウを制御し、復調された信号の品質を向上する。
【解決手段】OFDM受信装置は、受信したOFDM信号の1つのOFDMシンボルから有効シンボル期間分の演算範囲を特定し、特定した演算範囲をフーリエ変換して情報を復調するFFT演算回路7と、受信されたOFDM信号からメインパスを検出し、検出したメインパスのシンボル境界位置に基づき演算範囲を制御するシンボル同期回路9とを備えている。シンボル同期回路9は、SP信号から伝送路特性を算出し、算出した伝送路特性からOFDM信号の複数のパスを検出し、検出したパスのうち信号強度の大きいn個のパスを選択し、選択したn個のパスのうち、前回のメインパスから最も時間が近いパスをメインパスとする。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構成を簡素化すると共に、伝送効率を向上させるマルチキャリア送信装置、マルチキャリア受信装置及び同期検出方法を提供すること。
【解決手段】 同相・逆相シンボル生成部101では、隣り合うサブキャリアに配置されるパイロットシンボルの位相が同相であるか逆相であるかに応じた同相・逆相シンボルで表すと共に、この同相・逆相シンボルに予めスクランブルコードグループが対応付けられ、乗算部104では、隣り合う2本ずつのサブキャリアを一組とする同相・逆相シンボルに同一のスクランブルコードが乗算される。多重化部106及びフレーム組み立て部107では、1シンボルのPLCHが1フレーム中に配置される。
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【課題】 セルサーチに要する演算量を削減するマルチキャリア送信装置、マルチキャリア受信装置及び同期検出方法を提供すること。
【解決手段】 PLCHが配置されるフレーム末尾部分の2Nサブキャリアのうち前半Nサブキャリアをフレーム同定用として、相関値検出部206が、前半Nサブキャリアの受信シンボル系列と、1シンボル周期分遅延させた前半Nサブキャリアの受信シンボル系列との間において、相関値を検出し、最大相関値が検出されたタイミングをフレームタイミング検出部207がフレームタイミングとして検出する。そして、PLCHが配置されるフレーム末尾部分の2Nサブキャリアのうち、後半Nサブキャリアをグループ同定用として、相関値検出部210がグループコード記憶部209に記憶されている全てのグループコードと、グループ同定用のシンボル系列との相関をとり、最大相関値に基づいてスクランブルコードを同定する。
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