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Fターム[5K023DD08]の内容

電話機の構造 (41,191) | 電話機の形状 (3,994) | 折畳、伸縮形 (3,622)

Fターム[5K023DD08]に分類される特許

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【課題】複数の筐体がヒンジを介して開閉可能に接合された電子機器において、それぞれの筐体内のグランドを簡易に且つ確実に接続した電子機器及びその接続に用いられる電子機器用ヒンジカラーの提供。
【解決手段】回路基板を有する複数の筐体がヒンジを介して開閉可能に取り付けられ、これらの筐体内の回路基板同士のグランドをヒンジカラー10を介して電気的に接続してなる電子機器に用いられるヒンジカラー10であって、前記ヒンジカラー10は、少なくとも表面が導電性材料からなるリング部2と、その一部が延出し先端にいずれかの筐体内の回路基板と電気的に接続される接点4が設けられたアーム部3とを有し、且つ前記リング部11に継ぎ目の無いリングを被せてなることを特徴とする電子機器用ヒンジカラー。 (もっと読む)


【課題】全体を薄型化することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】第1筐体20と第2筐体30とをスライド可能に連結する連結部40を、第1筐体20に収容された第1回路基板51と、第2筐体30に収容された第2回路基板52とで挟むようにしたので、これまでアッパーケース22やロアケース32等に取り付けられていた第1回路基板51および第2回路基板52を連結部40に取付けることにより、アッパーケース22やロアケース32を薄く構成することができる。これに伴い、携帯端末10の全体厚の薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 クリック機構を容易に組み立てることができるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ軸13の一端部には、軌道板17を回動不能に嵌合させる。軌道板17の軌道面17aには、係合凹部17b,17cを形成する。軌道面17aと同方向を向くヒンジ本体2の端面には、保持部材18及び板ばね22を順次載置する。保持部材18及び板ばね22の軌道板17からヒンジ軸13の径方向に離間した端部をボルト20によってヒンジ本体2に固定する。保持部材18の軌道面17aと対向する端部には、当該端部をヒンジ軸13の軸線方向に貫通する保持孔18aを形成する。この保持孔18aには、球体21を保持孔18aの長手方向へ移動可能に挿入する。球体21を板ばね22によって軌道面17aに押し付ける。球体21は、ヒンジ軸13及び軌道板17が所定の位置に回動したときに、係合凹部17b又は17cに係脱可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とを折り畳み自在に連結する開閉軸と、開閉軸と直交し、第1の筐体を表裏反転自在に支持する垂直軸とを備えた携帯電話機において、表示部2を横長状態にして、机上に安定した状態で載置してテレビを視聴したりテレビ電話をしたりすることができるようにする。
【解決手段】第1の筐体3の裏面側に断面山形の山形部3aを膨出して形成する。この山形部3aに第1の筐体3を表裏反転した状態で第1の筐体3と第2の筐体5とを折り畳み、第1の筐体3を垂直軸を中心に若干回転させて左右側方の一方と第2の筐体5の表面との間隔を広げた状態で保持し、この間隔の広がった側方側を机上に載置可能とする側方載置用部材11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、小型薄型化を図れるとともに部品点数が削減され、かつ剛性が向上する携帯端末を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる携帯端末1は、シールドを要する電子部品11aおよび配線パターンが実装される回路基板10と、電子部品11aおよび配線パターンの周囲を囲みシールドする側板12sと該電子部品11aおよび配線パターンの上方を覆いシールドするとともにその一部に開口12t1が形成される天板12tとを有し、側板12s
が回路基板10上に固定されるシールドフレーム12と、筐体ケース7を補強するために該筐体ケース7に固定して形成され、天板12tの開口12t1を閉塞しシールドする態
様で天板12tに取着される筐体補強部材9とを具備して成る。
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ユーザの医療または健康状態を監視する医療装置を含む携帯電話が提供される。この携帯電話は、第1のディスプレイおよびキーパッドが露出される第1の位置から、第1のディスプレイおよびキーパッドが露出される第2の位置に移動可能なキーパッドを備える。第1の位置では、携帯電話は従来の携帯電話方式で動作する。第2の位置では、携帯電話は医療装置として動作する。キーパッドが第1の位置にある場合、第2のディスプレイおよび/またはキーパッドは世間の目から隠される。
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【課題】必要に応じて大型の表示部に接続することのできる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末1は、操作部13及び制御部を備えた第1筐体2と、表示部17を備えた第2筐体3とを有し、第1筐体2と第2筐体3とを分離可能であることを特徴とする。第1筐体2と第2筐体3とは、ハードウエアインターフェイス18,19を介して電気的に接続される。第1筐体2と第2筐体3の接続部23,24にロック機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル両端間をU字状に曲げられた状態でケーブル両端が互いにケーブル延伸方向に移動しても断線を防止することができる複数本の同軸ケーブルを備えたケーブルを提供すること。
【解決手段】複数本の同軸ケーブル10を備えたケーブル1であって、前記各同軸ケーブルの両端が2つのケーブルコネクタ21、22にそれぞれ並列接続され、当該ケーブル両端間において、前記各同軸ケーブルが前記各ケーブルコネクタの一端側に結束されている。これにより、ケーブル両端間をU字状に曲げたときに湾曲させることができるので、従来の屈曲させたときの曲率半径よりも大きな曲率半径とするこができる。従って、ケーブル両端間をU字状に湾曲させた状態でケーブル両端が互いにケーブル延伸方向に移動させたときのU字状の湾曲部分に掛かる軸方向の負荷を低減することができるので、同軸ケーブルの断線を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性の向上及び筐体の小型化を図ることができる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、筐体4と、筐体4の第2端部3d内部に設けられたアンテナ89と、筐体4内において、アンテナ89よりも筐体4の第1端部3c側に設けられた開閉検知スイッチ85と、筐体4の第2端部3d側の端部に対して移動可能に連結されたフリップ5とを有し、フリップ5には、突部5cが形成され、筐体4の第2端部3d内部には、フリップ5の移動に伴って突部5cが入出する開口部77gが形成され、筐体4内には、開口部77gに突部5cが挿入されたときに突部5cにより押圧されて摺動し、開閉検知スイッチ85を押圧する摺動部材81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え、組み立て工数の増加を招くことなく筐体の閉状態を検知することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】第2の筐体が、第1の筐体101に対して閉じられた場合に、メールキー103bを押下する第1の凸部106とアプリキー103dを押下する第2の凸部107とを有し、検知部が、第1の凸部106によるメールキー103bの押下と、第2の凸部107によるアプリキー103dの押下とを検知し、制御部が、判定部の判定の結果、メールキー103bの押下と、アプリキー103dの押下との時間差が所定の時間以内であると判定された場合に、第1の筐体101と第2の筐体102とが閉状態であることを検知する。 (もっと読む)


【課題】電気音響変換部の取付構造の自由度を向上させ、筐体の小型化が可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、複数のスイッチ55と、複数のスイッチ55が設けられる第1実装面43dbを有する第1実装部43bと、第2実装面43daを有するフレキシブル基板であって、第1実装部43bの第1実装面43dbの背後側において、第1実装部43bとは反対側に第2実装面43daを向けて配置される本体部43eと、本体部43eに対して折り曲げられて、第1実装部43b側に第2実装面43daを向けて配置される取付部43fとを有する第2実装部43aと、第2実装部43aの取付部43fの第2実装面43daに設けられ、収音面17aが第1実装部43bに形成された切り欠き部34gに面するマイクロフォン17とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の筐体を連結した構成の無線通信装置において、筐体構造や使用状態にかかわらず、筐体間での安定した高周波結合を保証すること。
【解決手段】無線通信装置40は、第1筐体41、第2筐体42を備え、各筐体は基準電位で導通する電気部品を内包する。第1筐体41と第2筐体42には、それぞれの対向する端面の内側に金属処理を施すか又は導体41b、42bを付設し、これにより、各筐体がほぼ直線的に配置された開状態において安定な容量結合を得ることができる。この金属処理された部分又は導体は、各筐体内に収容された金属フレームなどの電気部品に接して基準電位とされる。 (もっと読む)


【課題】表示部に設けられた受話ユニットと操作部に設けられた送話ユニットとの相対的な位置関係を維持したまま、表示画面の縦・横方向を片手のみによるいわゆるワンタッチ操作で容易に転換し得る構造の携帯電話機を提供する。
【解決手段】受話ユニットが設けられた表示部と、送話ユニットが設けられた操作部とを含む携帯電話機において、表示部の前面に設けられた表示画面と、表示画面をその裏面から担持して、かつ該表示画面を表示部の前面において回動自在に係止する表示画面回転手段とを設け、表示画面回転手段によって表示画面を略90度回転させることにより、送話ユニットと受話ユニットとの相対位置を維持したままで表示画面のアスペクト比を変更する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の大型化を招くことなく、わずかな部品の追加によって携帯端末に追加可能なポインティングデバイス、これを備えた携帯端末、およびこれらに用いる携帯端末用ストラップを提供する。
【解決手段】本発明にかかるポインティングデバイス130の代表的な構成は、分散して配置した複数の磁力センサ134と、複数の磁力センサ134の出力に応じて磁力源の位置情報または移動情報を生成するポイント情報生成部138とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末装置にも設置可能な省スペースにおいて、視覚および聴覚障害者であっても指先の触感のみで容易に情報を取得することが可能な点字表示装置を提供する。
【解決手段】
本発明における点字表示装置(携帯端末装置)100は、複数の可動ピン142を、端部を略平面に揃え格子状に配列してなる可動ピン配列部116と、複数の可動ピン142それぞれを圧出する複数の可動ピン圧出部118と、点字パターンを生成する点字生成部170と、可動ピン圧出部118に生成された点字パターンに対応する可動ピンを圧出させる可動ピン制御部172と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】注意喚起のためのシール貼付を不要とし、仮に電池パックが離脱されても注意喚起のための表示を継続できる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器(携帯電話機1)は、画像が表示され、表示された画像に対して消去もしくは上書き処理がなされるまで画像の表示を継続するとともに、画像の表示を継続する電力が不要なケーシング表示パネル80と、自機に電力を供給する電池パック60と、電池パック60を覆う電源筐体(電池パックカバー70)と、電源筐体の自機への着脱状態を検知するマイクロスイッチ72と、マイクロスイッチ72による検知結果に基づき、電源筐体が離脱されている場合、ケーシング表示パネル80に対して電池パック60に関する情報を表示する主制御部38およびケーシングパネル表示制御部45と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】表示部が、第1の筺体に支持機構を介して、縦長状態と横長状態とに切換操作自在に支持された折畳み式携帯端末において、縦長状態及び横長状態にある表示部のぐらつきをなくす。
【解決手段】液晶表示部2が縦長状態にあるとき及び横長状態にあるときに、液晶表示部2と第1の筐体3とを磁力により保持する。例えば、第1の筐体3に筐体側第1磁石31を設け、液晶表示部2に表示部側第1及び第2磁石33,34をそれぞれ設ける。液晶表示部2が縦長状態にあるときに、筐体側第1磁石31と表示部側第1磁石33とが重なり合う位置になり、液晶表示部2が横長状態にあるときに、筐体側第1磁石31と表示部側第2磁石34とが重なり合う位置になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 操作性を向上することができるようにした重ね型携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも表示部11を有する第1筐体32と少なくとも操作部17を有する第2筐体34が、表示部が操作部と同じ方向に向くと共に、第2筐体の操作部が第1筐体により覆われるように重ねられた閉状態で、両筐体を貫く方向に軸線を有する連結部36により互いの端部が連結された重ね型携帯端末装置30であって、閉状態から軸線を中心に第1筐体を時計回り方向及び反時計回り方向のいずれの方向に回動させても開状態になり、閉状態から第1筐体を第2筐体に対して時計回りに回動させた場合には表示部に表示させる画面として第1の画面を表示させ、反時計回りに回動させた場合には表示部に表示させる画面として第2の画面を表示させるように選択する制御手段62を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】投影距離が可変となる状況においても撮影画像の被写体実寸サイズにて投影を行う手段を有する携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末100は、端末全体制御部700と、撮影画像データ及びその画像データ実寸サイズを記憶する画像データ/画像サイズ記憶装置600と、プロジェクタ部200と、カメラ部300とを有し、カメラ部300は、オートフォーカス制御部304及び撮影画像データ処理部301にから入力される情報を基に、撮影画像の実寸サイズ情報を計算する撮影画像サイズ計算部303を備え、カメラ部300においてオートフォーカス制御方法としては、コントラスト検出方式を使用し、カメラ部300において撮影画像の実寸サイズを測定する方法としては、オートフォーカス制御部304において決定されるレンズ位置と、撮影画像データ処理部301において得られる撮影画像の画素数と、から算出する方式を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で適度な付勢力を作用させ、スライド移動完了時に衝撃を感じない、快適なスライド移動を行えるようにする。
【解決手段】第1の筐体にそのスライド方向に延びる一対のレール部13を設け、第2の筐体3にレール部13上を摺動する一対の摺動部12を設ける。一対の摺動部12の間に第1の筐体と第2の筐体3とが重なった閉状態から第1の筐体を開いて操作部が現れる開状態までスライド移動するのを補助することと、開状態から閉状態にスライド移動するのを補助することとを行う捩りコイルバネ20(第1弾性部材)を設ける。さらに、開状態から閉状態にスライド移動させるとき、及び閉状態から開状態にスライド移動させるときのスライド移動完了時点に発生する衝撃を緩和するための板バネ35を設ける。 (もっと読む)


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