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Fターム[5K023FF07]の内容

電話機の構造 (41,191) | 構造要素(フック部) (82) | 非機械的スイッチ (55) | 磁気スイッチ (24)

Fターム[5K023FF07]に分類される特許

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【課題】入力部材の位置を確実に検出することが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】この回転入力装置30は、基準交流信号Aに基づいて、回転部材31の位置に応じて基準交流信号Aと所定の位相分ずれた出力交流信号Bを出力する静電式エンコーダ38と、発振器45が発振する基準交流信号Aを基準交流信号Aの1周期(1/20秒)よりも長い時間間隔(1/10秒間隔)毎にタイマ割込処理を行う制御部42とを備えている。制御部42は、タイマ割込処理の終了後次のタイマ割込処理の開始前の期間t2で、出力交流信号Bの波形の立ち上がりエッジB1を検出し、立ち上がりエッジB1の検出結果に基づいて、基準交流信号Aと出力交流信号Bとの位相差を求めるとともに、求めた位相差に基づいて、入力部材の位置を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電話に出たときや電話をかけるとき、周りのリモコンテレビなどの視聴覚響機器の音声を簡単に消音・弱音できるようにリモコン式消音回路・機構を組み込んだ電話機を提供する。
【解決手段】電話機で通話する時のフック1の動きと連動する永久磁石2の動きが、磁力の弱強弱の変化としてリードスイッチなどの磁気感応スイッチング素子3をOFF・ON・OFFして内蔵したリモコン式消音信号発生回路から消音・弱音の、又は元の音声に戻すための赤外線信号を視聴覚音響機器に送信し、受話器を持上げたり、もどしたりすることに連動して視聴覚音響機器の音声の消音・弱音等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】低消費電流タイプの多機能磁気センサを提供することにあり、さらにその磁気センサと磁石を用いて、従来複数個の磁気センサを用いないと検知できなかった様々な磁石の移動を1つの磁気センサで検知する方法を提供する。
【解決手段】磁気検出手段と、その検出信号のレベルに応じて2値デジタル信号を出力する信号処理回路を有する磁気センサであり、検出信号が第1の閾値よりも小さい場合にハイレベルとなり、他の場合にローレベルとなる第1の出力端子と、前記検出信号が前記第1の閾値とは符号が異なる第2の閾値よりも小さい場合にハイレベルとなり、他の場合にローレベルとなる第2の出力端子を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部を通してセンサの配線を第1、第2の各ケースに引き回す必要がなく、センサの配線作業の簡素化を図ることができる開閉式電子機器を提供する。
【解決手段】 ヒンジ部3の近傍に位置する箇所の第2ケース2側に設けられた第1磁石11が対応したときにその磁力線に対し反応する第1センサ13と、ヒンジ部3を中心に第2ケース2が第1ケース1に対し回転して第1磁石11の磁力線の向きが直交する方向に変化したときにその変化した磁力線に対し反応する第2センサ14とを、第1ケース1内に並べた状態で設けた。従って、ヒンジ部3を通して第1、第2の各センサ13、14の一方の配線を第1、第2の各ケース1、2に引き回す必要がなく、第1、第2の各センサ13、14を第1ケース1内で配線することができ、これにより第1、第2の各センサ13、14の配線作業の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品コストの増加及び大型化を抑制しつつ、種々の状態を検出可能とすること。
【解決手段】電子機器は、相互に係合し相対的に可動する一対の筐体と、一方の上記筐体に装備された磁力を検出する磁気センサと、当該磁気センサに対応して他方の上記筐体に装備された磁力を発生する磁石と、を備え、上記磁気センサにて検出した上記磁力の強度に基づいて、上記筐体の3種以上の状態を判別する状態判別手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式の電子機器において折り畳み状態の誤検出を抑制して利用者の利便性の向上を図ること。
【解決手段】電子機器は、折り畳み可能なよう相互に開閉自在に連結された一対の筐体と、当該筐体に装備され当該筐体の開閉状態を検出する機能を有し、その検出方法が相互に異なる第一の開閉状態検出手段及び第二の開閉状態検出手段と、を備える。そして、上記第一の開閉状態検出手段と上記第二の開閉状態検出手段とによる上記筐体の開閉状態の各検出結果のうち、少なくとも一方の検出結果が開状態である場合には上記筐体が開状態であると判定し、両方の検出結果が閉状態である場合には上記筐体が閉状態であると判定する開閉状態判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】多くの機能を実現し、容易に小型化することができる携帯通信端末および機能実現方法を提供する。
【解決手段】ストラップソケット117にストラップ200が接続される。ストラップ200には、携帯通信端末に実現させる機能に応じた部品が搭載されている。ストラップ判別部111が、ストラップソケット117に接続されたストラップ200の種別を判別する。制御部114が、ストラップ判別部111による判別結果に応じて、ストラップ200の搭載された部品を利用した動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器を構成する複数の筺体の位置関係が変化しても良好な受信を行うことができる携帯機器を提供すること。
【解決手段】本発明の携帯機器は、第1の筺体20と第2の筺体30とを有し、第1の筺体20と第2の筺体30との位置関係が可変である携帯機器10であって、テレビジョン信号受信用のアンテナ素子40aと、可変容量素子を有しアンテナ素子40aとの間の整合を行う整合回路40bと、整合回路40bに接続されたテレビジョン信号受信回路60と、可変容量素子に与える同調電圧を制御する制御回路63と、第1の筺体20と第2の筺体30との位置関係を検出する検出部71、75とを前記第1及び第2の筐体内に具備し、制御回路63は、検出部71,75の検出結果が示す第1の筺体20と第2の筺体30との位置関係に応じて同調電圧を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の電源をオフにすることが必要な環境において、簡便な操作で携帯電話本体と子機の電源をオフにすること。
【解決手段】子機1と、該子機1が着脱可能に構成された携帯電話本体2とからなる携帯電話機を設ける。該携帯電話本体2が、子機1の該携帯電話本体2への接続を検知して、該携帯電話本体2の電源をオフにする。また、該子機1が、該子機1の該携帯電話本体2への接続を検知して、該子機1の電源をオフにする。 (もっと読む)


本発明は携帯電話におけるカメラドアの開閉装置に係り、さらに詳しくは、携帯電話に取り付けられたカメラを自動的に開閉するカメラドアの開閉装置に関する。本発明の携帯電話におけるカメラドアの開閉装置は、携帯電話のカメラレンズを開閉する携帯電話におけるカメラドアの開閉装置において、レンズの前面に配設され、開放口を有するベースと、前記ベースに取り付けられた駆動部と、前記ベースに回転自在に取り付けられて前記開放口を開閉するブレードと、前記ブレードの上部または下部に取り付けられて回転するミドルプレートと、を備えてなるが、前記駆動部の作動により前記ミドルプレートは回転し、前記ミドルプレートの回転により前記ブレードは回転して前記開放口を開閉し、前記駆動部は磁気力により前記ミドルプレートを回転させることを特徴とする。また、本発明の携帯電話におけるカメラドアの開閉装置は、携帯電話のカメラレンズを開閉する携帯電話におけるカメラドアの開閉装置において、レンズの前面に配設され、開放口を有するベースと、前記ベースに回転自在に取り付けられて前記開放口を開閉するブレードと、を備えてなるが、前記ブレードには磁石が取り付けられていることを特徴とする。
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【課題】 筐体の開閉検知だけではなく、同時に筐体の向きも検知することが可能な、部品点数を削減した折り畳み式電子機器、および折り畳み式電子機器の筐体位置検出方法を提供することにある。
【解決手段】 水平軸3と垂直軸4の各々を回転軸として回転する2つの可動軸をもつ2軸ヒンジと、第2の筐体2、第1の筐体1、磁気センサ8、及び磁石7を備える電子機器で、前記第2の筐体2の垂直軸上の任意の位置に磁石7を配置し、もう一方の第1の筐体1には、折り畳み時点にて、前記磁石7と対向する所定の位置に磁気センサ8を配置する折り畳み式携帯端末機器において、1つの磁気センサと1つの磁石で2つの筐体の垂直軸および水平軸上の位置、すなわち開閉、向きの両方を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で筐体の配置関係を検出可能とする。
【解決手段】操作筐体2と表示筐体4とを重ね合わせ可能に接続するとともに、表示筐体4を表示部40とほぼ平行な面で回動可能となるように支持する支持筐体3を備える電子機器1である。支持筐体3は表示筐体4を縦状態横状態のいずれかの状態にするとともに、表示筐体4を操作筐体2に重ね合わせられた状態、または、操作筐体2に重ね合わせられていない状態のいずれかの状態とし、表示筐体4は縦状態または横状態の少なくとも一方の状態において支持筐体3と重なる部分に検出部60を備え、支持筐体3は縦状態または横状態のいずれか一方の状態において検出部60と対向する位置に第1の被検出部61を備え、操作筐体2は表示筐体4が操作筐体2に重ね合わせられた状態において第1の披検出部61と対向する位置に第2の披検出部62を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とを有する通信機器において第1の筐体と第2の筐体との状態に応じて適正なアンテナ特性が得られる通信機器を提供することにある。
【解決手段】連結部4と表示部側筐体3と間の複数の信号線を、フェライトシートで覆う、または、これら複数の信号線に対して高インピーダンスに作用するインダクタや抵抗等の素子を挿入することで、高周波電流を遮断しておく。また、連結部4と表示部側筐体3には、それぞれの対向面にGND面を配置し、GND同士が容量結合するような構造を取ることで、高周波電流を流れ易くしておく。 (もっと読む)


【課題】ユーザが入力を行なうインターフェイスの実装面積を大きくすることなく、その操作領域を確保し、ユーザの意図通りの操作を行なうことができる、操作性に優れた携帯電子機器およびその制御方法を提供する。
【解決手段】全体として環状に配列した、それぞれが接触を検出するセンサ素子を連続して配置した第1センサ素子群と第2センサ素子群と、これらセンサ素子群が各別個の制御を行なう第1制御を実行可能な制御部とを備え、制御部は、いずれか一方のセンサ素子群内の一のセンサ素子にて接触検出が開始され、当該一のセンサ素子に隣接するセンサ素子の接触検出が連続して検出される連続検出が前記一方のセンサ素子群の端部まで継続し、さらに当該一方のセンサ素子群の端部に隣接する他方のセンサ素子群においても、当該他方のセンサ素子群の端部から連続検出が継続されるのを検出して、第1制御とは異なる第2制御を実行し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】折畳み型携帯電話機において、傾斜角センサや状態検出センサを使わずに、携帯電話機の上部筐体の主面と下部筐体の主面とがなす傾斜角を算出する。
【解決手段】折畳み型携帯電話機の上部筐体に3軸方位センサを搭載し、当該携帯電話機には、緯度情報に対応する実際に測定して得られる伏角情報を記憶させる。方位を測定する際に、GPSなどによって磁気の位置情報を求め、その緯度情報に対応する伏角情報を取得する。そして3軸方位センサで得られた磁気のベクトル値と得られた伏角とを用いて、上部筐体と下部筐体のなす角度を特定する。 (もっと読む)


【課題】回転による信号と押圧による信号を区分できるようにするコンパクトな入力デバイスを備える移動通信端末機を提供すること。
【解決手段】移動通信端末機は、第1筐体160と、第1筐体160にスライド可能に連結される第2筐体170と、第2筐体170に配置される入力デバイスとを含み、その入力デバイスが、第2筐体170内に回転可能に支持され、回転軸を定義するローラ部材120と、ローラ部材120に前記回転軸方向に隣接して配置され、ローラ部材120に対して回動可能に装着される少なくとも1つのボタン130とを含む。 (もっと読む)


【課題】ベースユニットを複雑化することなく、キーのレイアウト変更が容易なキー入力装置を提供する。
【解決手段】複数のキーユニット11〜14は、RFタグ16を備え、押下されると、RFタグ16から、内部に記録している固有のコードを無線信号として送出する。ベースユニット10は、自由なレイアウトでキーユニット11〜14を取り付けることができる。また、ベースユニット10は、RFリーダ15を備え、取り付けられたキーユニット11〜14から送出された無線信号からキーユニット11〜14に固有のコードを読み取る。 (もっと読む)


【課題】薄型で、磁界検出素子の高い感度特性を有効に活用できる操作入力装置を提供することにある。
【解決手段】ベース10と、上面に押しボタンスイッチ21〜25およびホール素子29,29bを実装し、ベース10に積み重ねて一体化したプリント基板20と、金属リング51に押圧突起59a〜59dを一体化し、かつ、プリント基板20上で上下動可能にベース10に支持された操作具50と、N極およびS極を交互に配置した環状マグネット65を下面に組み付け、操作具50の上面に回動自在に組み付けられた操作ダイヤル70と、からなる。そして、操作ダイヤル70を回動することにより、環状マグネット65の磁束の変化をホール素子29a,29bで検知して回動方向を検出する。さらに、操作ダイヤル70を押圧することにより、操作具50の押圧突起59a〜59dで押しボタンスイッチ22〜25を操作する。 (もっと読む)


【課題】開状態でも閉状態でも良好なアンテナ特性を実現することができる折り畳み型携帯電話機の提供。
【解決手段】上部筐体1と下部筐体2とヒンジ部3とヒンジ部3近傍に配置したアンテナ4とを少なくとも備える折り畳み型携帯電話機において、ホールICなどを用いて筐体の開閉状態を検出する開閉検出手段と、下部回路基板6に接続される上下接続切替回路9と、上部回路基板5と上下接続切替回路9とを接続する上下筐体接続金具8とを設け、上下接続切替回路9では、開閉検出手段からの開閉状態信号に基づいてPINダイオードなどをON/OFFさせることによってインピーダンスを変化させる。これにより、携帯電話機の開閉状態に応じて適切なインピーダンスに切り替えることができるため、開状態でも閉状態でも良好なアンテナ特性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】押し釦を押す操作によって表示部側筐体が開く折り畳み型携帯電話機において、表示部側筐体を開いた状態に保持されるようにして操作性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】ヒンジモジュール14Bは、筐体を開く方向に回動付勢するばね83と、このばねの作用で開いた筐体を開いた状態に保持する保持・水平開き許容機構部120とを有する。保持・水平開き許容機構部120は、ロック部材111と、第2の軸86Bと、圧縮コイルばね112よりなる。表示部側筐体12及びケーシング82が約145度回動すると、円弧状スリット82aの端が突部84Baに当たり、且つ、ロック用凸部111a,111bが凹部86Bc,86Bdに嵌合し、表示部側筐体12はその位置で停止する。 (もっと読む)


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