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Fターム[5K023LL01]の内容

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Fターム[5K023LL01]に分類される特許

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【課題】同一の位置に、少なくとも2つの表示パターンを表示できると共に、クリック感も良好とすること。
【解決手段】基板20と、基板20上に配置された複数のスイッチ素子30および点発光素子40と、基板に対向配置された導光板50と、を少なくとも有し、導光板50のうち、少なくとも複数のスイッチ素子30から選択される1つのスイッチ素子30に対向し、かつ、押釦領域S1、S2内において、導光板50の基板20が配置された側の面50B上に、開口部62を有する遮光層60が設けられ、導光板50の、内部、裏面50B、および、操作面50T、から選択される少なくともいずれかの部位に、コア層52を進行する光を操作面50T側へと反射および/または散乱させる表示パターン形成部56が設けられている押釦スイッチ用部材、ならびに、これを用いたキーパッドおよび電子機器。 (もっと読む)


【課題】制御基板から離間した位置に静電容量センサが配置される一方、該静電容量センサと制御基板とが信号線により互いに電気的に接続された携帯型電子機器において、所定の機器動作を正常に実行させる。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器は、機器本体を具え、該機器本体には、静電容量センサ8と、該静電容量センサ8の検知信号に基づいて所定の機器動作を制御する制御基板5とが配備されており、該制御基板5から離間した位置に静電容量センサ8が配置される一方、該静電容量センサ8と制御基板5とが信号線により互いに電気的に接続されている。ここで、信号線には、該信号線を間に介在させる一対のグランド層と、各グランド層と信号線との間を電気的に絶縁する電気絶縁層とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貫通孔部に外部空間側から圧入された閉塞部材の抜けを規制するストッパ部材を筐体の内部空間側に配置して、筐体外における部材の配置によらずストッパ部材を配置可能な携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、表示部側筐体3を構成するフロントケース3bの外部空間AR1と内部空間AR2とを連通させる貫通孔部250と、一端側が貫通孔部250に挿通して内部空間AR2に配置されるフレキシブルプリント基板200と、フレキシブルプリント基板200に取り付けられ一部が外部空間AR1側から貫通孔部250に圧入されて貫通孔部250を閉塞する第1グロメット210と、全部又は一部が内部空間AR2に配置され第1グロメット210に当接又は係合して第1グロメット210が該貫通孔部250から抜けることを規制するストッパ部材240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】導光シートを有する電子機器において、薄く、効率よく放熱する構成を有する電子機器を提供する。
【解決手段】筐体4に、キースイッチ12とICチップ62とが配置された回路基板6と、保持シート8と、導光シート9と、キーパッド11とが積層して配置されている。回路基板6と保持シート8との間に、ICチップ62で発生した熱を面方向に伝播する放熱シート7が配置されている。放熱シート7は、キースイッチ12に対応する位置に穴が形成されており、キースイッチ12はこの穴内に突出している。キースイッチ12の高さと放熱シート7の厚さはほぼ等しく、放熱シート7は、保持シート8をほぼ平坦に支持するスペーサとして機能する。 (もっと読む)


【課題】筐体構造として回転2軸構造を採るとともに、第1筐体と第2筐体を回動可能に接続するヒンジ部をアンテナとして使用しても高効率なアンテナ性能が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】第2ヒンジ部21の保持部211Aのうち、第1ヒンジ部20のある側の第1保持部211Aaを第1ヒンジ部20のない側の第2保持部211Abより短くして第1ヒンジ部20との間のクリアランスを大きくとるようにした。これにより、第1ヒンジ部20からの放射電磁波が打ち消されることがほぼ無くなり、第1ヒンジ部20における放射効率が上がり高効率なアンテナ性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】筐体構造として回転2軸構造を持ち、この回転2軸構造特有の通常閉じ状態とビューワ状態の双方の状態において高いアンテナ性能が得られる携帯無線機を提供する。
【解決手段】表示部41が露出しない状態で閉じられた場合は、表示部41が露出した状態で閉じられた場合よりも第1、第2アンテナ素子23、43の間の距離を確保する。これにより、アンテナ相互の影響を低減でき、第1、第2アンテナ素子23、43の夫々において高いアンテナ性能を確保できる。表示部41が露出した状態で閉じられた場合は、表示部41が露出しない状態で閉じられた場合よりも第1、第2アンテナ素子23、43が近接するように配置する。これにより、第1、第2アンテナ素子23、43が結合し、第2アンテナ素子43を給電素子、第1アンテナ素子23を反射素子として用いることができ、表示部41側に強い指向性を持ったアンテナを実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型基板上に形成されたアンテナを内蔵し、通信特性の変化を抑えることのできる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、アンテナモジュール5と、押圧板6と、基板モジュール7と、これらを収納し、互いに締結する外側ケース20及び内側ケース21とを有するアンテナ収納部2を備える。アンテナモジュール5は薄型基板にアンテナ及び該アンテナの2つの給電点が形成される。基板モジュール7は、基板と、基板上に取り付けられた、2つの給電点のそれぞれと電気的に接触する2つの給電点接点部、電子部品を有し、給電接点部及び電子部品で形成される回路により前記給電点接点部を経由して受信した信号の処理を行う。押圧板6は、アンテナモジュール5と基板との間に配置され、外側ケース20と内側ケース21との締結により、給電点を除き、アンテナモジュール5の全面を外側ケース20に対して押圧し固定する。 (もっと読む)


【課題】部品装着用凹部に確実に装着できる接続端子付電子部品の共用化と、携帯端末の小型化とを両立させる。
【解決手段】下側筐体5(携帯端末本体)に充電池20(接続端子付電子部品)を装着する電池装着用凹部10を凹陥し、電池装着用凹部10に充電池20側へ突出する係合爪17を突設する。充電池20(携帯端末用接続端子付電子部品)の厚さ方向中間部に、この係合爪17が係合する係合用凹部21を凹陥する。充電池20を電池装着用凹部10に装着した状態で、この充電池20の表面側を電池蓋15(蓋部材)で覆う。 (もっと読む)


【課題】筐体正面の第1の操作部と直交する筐体側面で、アンテナ給電部の近傍に第2の操作部を配置しても人体の接近によるアンテナ性能の劣化が少ない携帯無線機を提供する。
【解決手段】第2の操作部230のグランドを、接続部233以外に1点以上で、接続部233から所定の距離以上離して、回路基板240のグランド241に電気的に接続するようにした。これにより、アンテナ給電部251を、接続部233からアンテナ動作周波数の1/4波長以内に配置しても、第2の操作部230におけるアンテナ電流の分布を低減できる。したがって、第2の操作部230に使用者の指が触れてもアンテナ素子250に供給する電流に影響を与えることが略無くなり、アンテナ性能が改善される。 (もっと読む)


【課題】アンテナパターンフレームが埋め込まれる電子装置ケース、その製造金型及び製造方法を提供する。
【解決手段】アンテナパターンが埋め込まれる電子装置ケース120は、フィルムに形成されるアンテナパターン部222を含む放射部が一面上に形成されるように射出成形される放射体フレーム210と、上記放射体フレーム210の上部に射出成形され、上記放射部が上記放射体フレームとの間に埋め込まれるようにするケースフレーム130と、上記放射体フレーム210と上記ケースフレーム130との境界をなし、上記ケースフレームの内側に凹溝に形成される境界部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、しかも筐体の厚みの増大をもたらさない構造の携帯電子装置およびその携帯電子装置の筐体構造の提供。
【解決手段】表示部において、防水樹脂5は、回路基板4の全ての表面並びに液晶パネル3及び透明樹脂2の側縁を覆い、かつ回路基板4と液晶パネル3との間隙に充填してある。防水樹脂5は、カバーパネル1における透明樹脂2側の表面にまで至り、透明樹脂2側のカバーパネル1の表面に固着されている。筐体6a,6bでなる上筐体内において、回路基板4、液晶パネル3等の電気部品は防水樹脂5により一体的に覆われている。入力部において、防水樹脂10は、キーシート部7、バッテリ8及び回路基板9a,9bという入力部の電気部品が全てを覆っている。上面筐体6aには排水穴6a1−6a5が設けてあり、下面筐体11aには排水穴11a1−11a5が設けてある。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末のアンテナをヒンジに内蔵して、スペースを有効利用し、携帯端末を小型化する。
【解決手段】携帯端末の上筐体と下筐体を開閉可能に接続するヒンジに、通信用のアンテナ素子を内蔵させる。アンテナ素子は、直線状導体か、直線状導体にヘリカルコイルを接続したものか、直線状導体にヘリカルコイルを接続してさらにスリーブを接続したものか、直線状導体にチップ素子を介してスリーブを接続したものとする。高い周波数帯では、直線状導体のみをアンテナ素子として利用する。低い周波数帯では、直線状導体とコイルやスリーブをアンテナ素子として利用する。単一バンドまたはマルチバンドのアンテナとして利用できる。さらに、チョークコイルを介して上筐体の基板に接続して、TV用アンテナとしても利用できる。 (もっと読む)


【課題】スマートフォンの急速充電機能を有効としうるマザーボードを提供。
【解決手段】急速充電開始ユニットは、3.2V〜1.1Vの範囲内にある第1の電圧と、2.7V〜0.6Vの範囲内にある第2の電圧とを生じる。第1の電圧と第2の電圧との間の電圧差は、0.5V〜0.8Vの範囲内とする。接続ポートはスマートフォンに結合される。スイッチングユニットは、コントローラと、急速充電開始ユニットと、接続ポートとに結合され、スイッチング信号に応じて、接続ポートをコントローラに結合するか、又は急速充電開始ユニットに結合するかを決定する。接続ポートが急速充電開始ユニットに結合されると、第1の電圧及び第2の電圧が接続ポートを介してスマートフォンに供給されてスマートフォンの急速充電機能を有効にする。 (もっと読む)


【課題】インターホンにおいて、端子台に接続される互いに通信方式の異なる通信線同士が近接することを防ぎ、これら通信線に生じる通信干渉を低減して伝送性能の劣化を防止する。
【解決手段】インターホン1は、複数の端子台が配列された端子台ユニット2、3と、端子台ユニット2、3を収容する筐体4とを備え、各端子台ユニット2、3には、複数の外部機器と異なる通信方式により通信するための複数の通信線が各々接続される。各端子台ユニット2、3は、互いに離間して配置され、同ユニット2の一端側の端子台21が一つの通信線10の接続に用いられ、同ユニット3の前記端子台21のある側とは反対側の一端にある端子台31が他の通信線11の接続に用いられる。これにより、これら端子台21、31同士間の距離が確保され、各端子台21、31に接続される通信線10、11同士が近接することがなくなり、これら通信線間に生じる通信干渉を低減できる。 (もっと読む)


【課題】外部からのノイズ電流を好適に除去し得る携帯端末を提供する。
【解決手段】各接地端子53a〜53dは、筐体11の長手方向に沿う全ての外面11a〜11d毎にそれぞれ設けられて、その外面を下面として当該携帯端末10を載置面、例えば作業台や机面等に載置するときこの載置面と接触する部位に露出するように形成されている。そして、各導通部54a〜54dにより、負側充電端子52に対して各接地端子53a〜53dがそれぞれ電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】金属製コイン等の異物による発熱を予防できる充電装置を提供する。また、複数機種の機器を充電可能としながらも、いずれの機種の機器においても簡単に効率のよい充電を行える充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置100は、充電池520と電気的に接続された受電コイル510との間で電磁誘導を生じさせる給電コイル130と、給電コイル130を内包し、充電池520を充電するときに携帯端末装置500の受電コイル510が設けられている面を載せる充電面120aを備えた本体部120とを備え、充電面120aは、水平面に対して角度を持った傾斜面又は鉛直面である。 (もっと読む)


【課題】回転2軸型携帯電話において、使用する無線部に応じて高いアンテナ利得を得ること。
【解決手段】本発明は、第1筐体と、第2筐体と、第3筐体と、第1筐体と第2筐体とを一方の軸で回動自在に連結された第1ヒンジと、第2筐体と第3筐体とを一方の軸と直交する他方の軸で回転自在に連結する第2ヒンジと、を備えた携帯無線機であって、第3筐体に設けられた表示部と、第1筐体内に設けられた第1回路基板と、第3筐体内に設けられた第2回路基板と、第1回路基板上に配置された第1無線部と、第1無線部に接続された第1アンテナ素子と、第2回路基板上に配置された第2無線部と、第2無線部に接続された第2アンテナ素子と、をさらに備え、表示部が見えない状態で携帯無線機が閉じられている状態において、第1無線部は、第2無線部に比べて使用される頻度が高く、第1アンテナ素子は、第2アンテナ素子に比べて第1筐体から離れている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線基板と筐体の取り合い部が確実に防水シールされるとともに、筐体の厚さを薄くできる携帯機器を提供する。
【解決手段】第1及び第2の筐体2,3を備え、第1及び第2の筐体2,3のそれぞれに内蔵されたメイン基板21とサブ基板31がフレキシブル配線基板5を介して接続される携帯電話端末1において、第1及び第2の筐体2,3のそれぞれには、開口24,33が設けられ、フレキシブル配線基板5の端部は、開口24,33の全周縁において第1及び第2の筐体2,3に面接触して、接着されている。 (もっと読む)


【課題】携帯無線端末をもう一方の携帯無線端末に格納する構成において、格納された場合のアンテナ性能を確保する。
【解決手段】第二携帯無線端末102は、端末の側面に第一アンテナ素子109が配置され、第一アンテナ素子109が配置されている反対側の側面に第二アンテナ素子110が配置されている。第二携帯無線端末102を第二携帯無線端末格納部106に格納する方向を複数選択可能であり、図1に示すとおりA、B、C、Dの方向で格納できる。A、Cの方向で格納する場合には、第一アンテナ素子109を配置した側面が、第二携帯無線端末取り出し口112に面する、又は第二携帯無線端末取り出し口112から突出する。B、Dの方向で格納する場合には、第二アンテナ素子110を配置した側面が、第二携帯無線端末取り出し口112に面する、又は第二携帯無線端末取り出し口112から突出する。 (もっと読む)


【課題】筐体と接続部材との間の防水信頼性を確保できる折畳電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体20と第2筐体30は開閉可能に接続されており、第1筐体20の第1回路基板24と、第2筐体30の第2回路基板34とは、接続部材41により接続されている。接続部材41は、止水部材23,51により覆われて第1筐体20の第1孔28を貫通した後に、第1孔28より外側に設けられた第1リブ271,272に接触して第1筐体20から引き出されるので、第1リブ271,272により接続部材41の上下左右への揺動範囲が規制され、揺動の影響は第1孔28の位置では大幅に低減できる。これにより、接続部材41の揺動による止水部材23,51の劣化が回避できるので、第1筐体20と接続部材41との間の防水信頼性を確保できる。 (もっと読む)


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