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Fターム[5K027DD14]の内容

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Fターム[5K027DD14]に分類される特許

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【課題】デジタルD級アンプの搭載を可能にして電力高効率化を図ることができる半導体装置を得る。
【解決手段】第1のサンプリング周波数変換処理回路S1でデジタル音楽信号SDMのサンプリング周波数変換処理を行い、該サンプリング周波数変換処理を行ったデジタル音楽信号SDMとデジタル音声信号SDV2との加算又は減算処理を第2のデジタル処理回路D2で行い、第2のサンプリング周波数変換処理回路S2でデジタル音声信号SDV1のサンプリング周波数変換処理を行い、該サンプリング周波数変換処理を行ったデジタル音声信号SDV1とデジタル音声信号SDV2との加算又は減算処理を第3のデジタル処理回路D3で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】通信状況が悪い場合であっても、受信側のユーザに不快感を与えず、ネットワークへの通信負荷を軽減することによって通信状況の早期回復を促進することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】IP電話装置1がIPネットワークを介して有音パケットを送信している間に、通信部24を介して取得したRTCPパケットの情報に基づいてネットワーク品質判定部20が検出したパケットロス率が所定の閾値以上となった場合、ネットワーク品質判定部20は検出したパケットロス率に対応する送信間隔を送信間隔テーブル21aから読み出して制御部25へ通知する。制御部25は、通知された送信間隔に応じた生成間隔で無音パケットを生成するように無音パケット生成部13を制御すると共に、無音パケット生成部13から送出される無音パケットをRTP制御部15へ伝送するようにパケット切換部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノイズのキャンセルによってSN比が極端に悪化することを防止すること。
【解決手段】アンテナ等により受信された信号が入力端子2から入力され、該受信信号に重畳されている熱雑音を含めて増幅部4において増幅される。そして、増幅部4により増幅された信号が、加算部5において、キャンセル信号生成部8で生成されたキャンセル信号と加算されることで、受信信号に重畳されたノイズがキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】通話中に自装置の位置情報を入力することなく、別の音声通信装置から送られてきた音声をその方向から出力し、かつ別の音声通信装置に対する向きに応じて別の音声通信装置から送られてきた音声の音量が変化する通話装置を提供する。
【解決手段】音声通信装置の位置及び向きを自動的に取得し、これらの情報と、別の音声通信装置から送られてきた別の音声通信装置の位置情報と、に基づいて別の音声通信装置の方向を特定して、この別の音声通信装置の方向から通話相手の音声が聞こえるように音声処理して、左右別系統のスピーカや、左右別系統のスピーカ(イヤホン)を備えたヘッドホン音声を再生する。また、別の音声通信装置に対する自装置の向きに応じて、別の音声通信装置から送られてきた音声の音量を変化させるように音声処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図りつつ、エコーを除去できるエコーキャンセラ及びエコーキャンセル方法を提供することを目的とする。
【解決手段】送話者音声に基づき生成された送話者音声スペクトルF1(ω)の音声特有の特徴的スペクトル波形を基に、受音スペクトルF2(ω)の中から当該送話者音声スペクトルF1(ω)を除去するようにしたことにより、適応フィルタのような複雑で、高価な装置機器を設けることなく、受音スペクトルF2(ω)からエコーに相当する送話者音声スペクトルF1(ω)を除去でき、かくして当該エコー除去用の高価な適応フィルタを設けない分だけ、装置全体のコスト低減を図ることができ、かつエコーを除去できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが耳を塞ぎながら骨伝導スピーカを用いてもユーザが聞き取り易いボリュームバランスで自身の発する声を確認でき、快適な通話を行うことの出来る携帯電話機およびその音声出力制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機は、骨伝導スピーカ部106と、マイク部104と、通信網に接続し通話時に音声の送受信を行う通信部107と、前記マイク部107に入力された音声に基づく入力音声信号の高音側を増幅させる高音増幅部102と、前記通信部により通話を行っているとき、前記マイク部104に入力された音声に基づく入力音声信号の高音側が前記高音増幅部102にて増幅された音声信号を前記骨伝導スピーカ部106へ出力させるように制御する制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハウリング防止、小型化、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】ハウジングA1と、ハウジングA1内に配置されて、外部から伝達された音声情報を表面に設けた振動板から出力するスピーカSPと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの表面側とで囲まれた前気室Bfと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの裏面側とで囲まれた後気室Brと、集音面を前気室Bf内に向けて配置した第1のマイクロホンM1と、集音面をハウジングA1外に向けて配置した第2のマイクロホンM2と、第2のマイクロホンM2で集音した音声信号から第1のマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10と、後気室Br内に配置されたヘルムホルツ共鳴器40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 送話信号からスピーカが発する音声成分を広い周波数帯域に亘ってキャンセルして、ハウリングの発生を防止できる低コストの通話装置を提供する。
【解決手段】 A/D変換回路31は、A/D変換回路30がマイクロホンM1からの音声信号をA/D変換したタイミングから周波数f1の音波に対する遅延時間経過したときにマイクロホンM2からの音声信号をA/D変換し、推測回路322〜32nは、マイクロホンM2で集音した音声信号の周波数f1の成分に対する周波数f2〜fnの成分の位相差をずれ時間Th2〜Thnとし、A/D変換回路31の出力に基づいて、A/D変換回路31がA/D変換するタイミングからずれ時間Th2〜ThnずれたタイミングでマイクロホンM2から出力される音声信号を推測し、減衰回路351〜35n、演算回路36aを介してスピーカSPからの音声を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 送話信号からスピーカが発する音声成分を広い周波数帯域に亘ってキャンセルして、ハウリングの発生を防止できる低コストの通話装置を提供する。
【解決手段】 A/D変換回路31は、A/D変換回路30がマイクロホンM1からの音声信号をA/D変換したタイミングから周波数f1の音波に対する遅延時間経過したときにマイクロホンM2からの音声信号をA/D変換し、推測回路322〜32nは、マイクロホンM2で集音した音声信号の周波数f1の成分に対する周波数f2〜fnの成分の位相差をずれ時間Th2〜Thnとし、A/D変換回路31の出力に基づいて、A/D変換回路31がA/D変換するタイミングからずれ時間Th2〜ThnずれたタイミングでマイクロホンM2から出力される音声信号を推測し、減衰回路351〜35n、演算回路36aを介してスピーカSPからの音声を低減させる。 (もっと読む)


【課題】送話信号からスピーカが発する音声成分を広い周波数帯域に亘ってキャンセルして、ハウリングの発生を防止できる低コストの通話装置を提供する。
【解決手段】 A/D変換回路311〜31nは、A/D変換回路301がマイクロホンM1からの音声信号をA/D変換したタイミングから周波数f1〜fnの音波に対する遅延時間Td1〜Tdn経過したときにマイクロホンM2からの音声信号をA/D変換し、減衰回路341〜34nでマイクロホンM1,M2の各出力レベルを所定の周波数帯域毎に一致させ、演算回路38aは、マイクロホンM1,M2の音声信号の差を出力する。 (もっと読む)


【課題】CELL_DCH状態のユーザー端末でのMBMS受信の不当中止を回避するため、ユーザー端末においてMBMSに対応する動作周波数を選択する方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、ユーザー端末のRRC状態がCELL_DCH状態となった場合に、当該ユーザー端末の現動作周波数が上位層プロトコルにより優先に選定されたMBMS所要周波数であるかどうかを判断する段階と、上記ユーザー端末の現動作周波数が上位層プロトコルにより優先に選定されたMBMS所要周波数である場合に、現動作周波数を引き続き利用する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話による通話中に、表示画面を使用する他の処理を行った場合は、テレビ電話による通話を、音声通話に自動的に切り替える切替装置を提供する。
【解決手段】一方の端末では、通話中に、画像および音声による通話と、音声のみによる通話とを相互に切り替える切替装置において、まず、検知手段が、画像および音声による通話中に、該画像を表示する画面が、他の処理の画面により置換された事を検知し(S3)、次に、該置換の検知をトリガーとして、切替手段が、画像および音声による通話を、音声のみによる通話に切り替える(S4)。もう一方の端末では、画像および音声による通話中に、通話相手から、当該通信相手においていずれのアプリケーションプログラムが起動されたかの情報を受信した場合、画像および音声による通話を音声のみの通話に切り替えると共に、該情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】話者を識別可能な程度で補正して、聞き手にとって聞き取り易い音で放音させることができる音声通信装置を提供する。
【解決手段】音声信号補正部19は収音音声補正制御信号をメイン制御部10から受け付けると、ホルマント検出部191で、収音音声信号のホルマントを検出する。補正制御用CPU190は、検出されたホルマントと、EQテーブル194から読み出した各音声特徴量グループに対応するホルマントとを比較する。補正制御用CPU190は、最も類似性の高いホルマントに対応するグループGのEQ補正係数を読み出し、収音用EQ処理部192に与える。収音用EQ処理部192は、与えられたEQ補正係数に従い、収音音声信号をイコライザ処理して通信制御部11に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ハウリングを防止するとともに小型化を図ることができる通話装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングA1と、ハウジングA1内に配置されて、外部から伝達された音声情報を表面に設けた振動板から出力するスピーカSPと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの表面側とで囲まれた前気室Bfと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの裏面側とで囲まれた後気室Brと、集音面を前気室内に向けて配置して、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力する第1のマイクロホンM1と、集音面をハウジングA1外に向けて配置して、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力する第2のマイクロホンM2と、第2のマイクロホンM2で集音した音声信号から第1のマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】音楽を含む第1の音響信号と音声を含む第2の音響信号とを同時に音響として出力する場合に、音声の内容を聞き取りやすくすると共に、第1の音響信号の出力レベルが必要以上に防止するのを抑制する音響出力制御装置を提供する。
【解決手段】第1の音響信号と第2の音響信号とを同時に出力する場合に出力の制御を行う音響出力制御装置100であって、音楽の特性を含む音楽情報を記録するデータ保持部12と、音楽の特性に基づいて、第1の音響信号と第2の音響信号とを同時に出力する際に最適な出力レベルに関する最適レベル情報を取得する最適レベル情報取得部と、最適レベル情報に基づいて、第1の音響信号および第2の音響信号の少なくとも一方の出力レベルを調整する音響制御処理部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、特別な構造設計を必要とせずに好みの音量を容易に得ることの出来る骨伝導式音声出力装置を提供する。
【解決手段】操作部と、骨伝導スピーカ部と、当該骨伝導スピーカ部の振動強度情報を記憶するメモリ部と、当該メモリ部に記憶されている振動強度情報に基づいて前記骨伝導スピーカ部の駆動を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記操作部による所定の操作が行われると、前記骨伝導スピーカ部を前記メモリ部に記憶する振動強度情報に基づいて試験振動させると共に、当該試験振動中に、前記操作部による試験振動強度の変更を可能とし、かつ、当該試験振動強度の変更が行われると、前記メモリ部の振動強度情報を変更された振動強度情報へ更新する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の電磁波防止策に関すると共に緊急時に対処できる。
【解決手段】この携帯電話は、通常は外部スピーカ12と外部マイク13で通話が可能であるが、秘密値を入力して一致すると内蔵スピーカ5と内蔵マイク6での通話が可能である。また、外部スピーカ12と外部マイク13を外すと、内蔵スピーカ5と内蔵マイク6での通話が可能であるが特殊状態になって、通話者が係る状態での通話であることが判る。 (もっと読む)


【課題】着信応答操作から通話路確立までの処理に時間がかかった場合でも、話頭切れによる通話への影響を抑制する。
【解決手段】電話装置1の通信制御手段16Aにおいて、相手電話装置からの着信への応答操作後、音声録音手段16Bによる送話器12Aから入力された音声を録音音声として録音する処理を開始し、その後の相手電話装置との通話路の確立に応じて、音声再生手段16Cにより録音音声を早送りで再生して通話路へ送出する処理を開始し、録音音声データの送出終了に応じて、音声録音手段16Bによる録音を停止するとともに、送話器12Aから入力された音声を通話路へ送出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、通話路を切り替える際のノイズを抑制することができるIP電話装置、通話パス切替方法、およびIP電話装置用制御装置を提供すること。
【解決手段】減衰/増加部120および制御レジスタ部130は、IP電話装置の音声入出力インタフェース側と通話路側との接続状態を切り替えるPCMスイッチ部115の、通話路側チャネルごとに配置される。制御レジスタ部130は、対応するチャネルが通話パスの切り替え元または切り替え先として指定されると、その旨を対応する減衰/増加部120に通知するとともに、音声データであるPCMデータの増減量および増減時間を指示する。減衰/増加部120は、通話パスの切り替え元に指定された旨を通知されると、切り替えの直前にPCMデータを減衰させ、通話パスの切り替え先に指定された旨を通知されると、切り替えの直後にPCMデータを増加させる。 (もっと読む)


【課題】発言者をリアルタイムで迅速に特定することで、スムーズな複数人通話を実現する携帯端末装置及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、パケットデータを受信し、符号化された音声データ、ユーザ識別情報及びユーザ位置情報を転送するデータ受信部1と、ユーザ識別情報とユーザ位置情報を対応付けて管理するユーザ位置管理部4と、符号化された音声データを復号する音声復号部6と、ユーザ位置管理部4を参照し、ユーザ識別情報及びユーザ位置情報に基づいてユーザの音声の方向を割り振り、当該方向の情報に基づいて指向性を加味して復号後の音声データを加工する音声加工部7と、加工後の音声データを再生出力する音声再生部8とを具備する携帯端末装置である。 (もっと読む)


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