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Fターム[5K027DD14]の内容

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Fターム[5K027DD14]に分類される特許

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【課題】発言者をリアルタイムで迅速に特定することで、スムーズな複数人通話を実現する携帯端末装置及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、パケットデータを受信し、符号化された音声データ、ユーザ識別情報及びユーザ位置情報を転送するデータ受信部1と、ユーザ識別情報とユーザ位置情報を対応付けて管理するユーザ位置管理部4と、符号化された音声データを復号する音声復号部6と、ユーザ位置管理部4を参照し、ユーザ識別情報及びユーザ位置情報に基づいてユーザの音声の方向を割り振り、当該方向の情報に基づいて指向性を加味して復号後の音声データを加工する音声加工部7と、加工後の音声データを再生出力する音声再生部8とを具備する携帯端末装置である。 (もっと読む)


【課題】 複数の移動型通話装置と通信装置との間で安定した通話を行なうことができる通信装置、通信方法及び通信システムを提供する。
【解決手段】 第1の移動型通話装置とマスタ又はスレーブとして無線通信すると共に、第2の移動型通話装置とマスタ又はスレーブとして無線通信する通信部と、第1及び第2移動型通話装置に対して、制御信号を通信する第1の無線接続を行い、1の移動型通話装置から第1の無線接続により着信を受けると、当該第1の移動型通話装置との間に音声信号を通信する第2の無線接続を行なうと共に、第1及び第2の移動型通話装置の少なくとも一方に対してスレーブとして無線通信をしている場合に、待機状態にさせる制御信号を第2の移動型通話装置へ第1の無線接続により送信する制御部をもつ通信装置。 (もっと読む)


【課題】 レシーバとして機能するスピーカを備える音声通信装置において、音漏れにより低音域の音量が小さくなってしまうことを好適に防止する。
【解決手段】 筐体3内に配置され、共通の原信号に基づいて発音動作し、各々レシーバとして機能するスピーカ16,17と、スピーカ16,17の発音動作を原信号に応じて制御する音制御手段13,14を備える。筐体3において各スピーカ16,17と対応する位置には、それぞれ放音孔1,2が形成されている。放音孔1,2は、共にユーザの耳介により覆うことが可能であるように互いに近接して配置されている。音制御手段13,14は、高域の周波数の音を出力させる際には、スピーカ16,17から出力される音の位相を相対的に異ならせて音を打ち消す。低域の周波数の音を出力させる際には、スピーカ16,17から出力される音の位相を互いに等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】受信側の周囲の騒音が大きくなっても、通話用スピーカからの受信音声を明瞭に聴くことができるようにする。
【解決手段】通話用スピーカ3の周囲の騒音を騒音検出手段としての騒音検出用マイク4により検出して通話用スピーカ3に出力する際、ノイズキャンセル手段としてのノイズキャンセル回路15により、該検出された騒音が減衰されるようにし、通話用スピーカ3の周囲の騒音がキャンセルされようにした。すなわち、ノイズキャンセル回路15は、騒音検出用マイク4と通話用スピーカ3との間にフィードバックループを形成し、騒音検出用マイク4によって検出された騒音に対し、ループゲイン分だけ減衰させる。 (もっと読む)


【課題】ラジオ放送受信機能およびステレオ音楽再生機能を備え、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用する携帯端末装置において、ステレオ音楽再生時の再生音質の向上を図る。
【解決手段】オーディオ回路500の左チャンネル出力信号および右チャンネル出力信号はそれぞれイヤホン50のケーブルL,Rを介してレシーバLおよびレシーバRに印加される。レシーバLおよびレシーバRの共通接地側には、イヤホンケーブルをラジオ受信用のアンテナとして使用するためのビーズ116(インピーダンス素子)が挿入されている。音楽再生機能をイヤホン出力で再生するときには、レシーバLおよびレシーバRの接地側の共通インピーダンスを小さくするように、スイッチ161でビーズ116を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】子機の収容台数を増やし、他の端末からの割り込みを回避可能な無線LAN電話通信方法を得ること。
【解決手段】タイムスロットを3コーデック分のデータを送受信可能な時間とする無線LAN電話通信方法であって、親機が2コーデック分以下の音声データを送信し、前記親機からデータを受信した子機が、送信対象のデータが1コーデック分の場合、または、送信対象のデータが2コーデック分でありかつ前記受信したデータが1コーデック分以下の場合に、当該送信対象のデータを送信し、一方、送信対象のデータおよび前記親機から受信したデータがそれぞれ2コーデック分の場合に、送信対象データの1コーデック分を送信し、前記子機からデータを受信した親機が、応答信号を送信し、前記親機が、前記各送受信処理に要する時間を除くタイムスロットの残り時間を算出し、当該残り時間にジャム信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことがなく且つ使い勝手の良いインターホン装置を提供する。
【解決手段】カバー2のボス部21を除く部分(以下、外鍔部と呼ぶ。)の前面に略矩形枠状の化粧プレート3が取り付けられる。外鍔部の下側中央には矩形の挿通窓20dが貫設されており、この挿通窓20dを通して、第1の回路ブロック7のプリント配線板7aに実装されている通信コネクタ110が外部に露出する。従って、化粧プレート3がカバー2に取り付けられている通常の使用状態では、外鍔部を覆う化粧プレート3によって挿通窓20d(通信コネクタ110)も隠されているから美観を損なうことがなく、しかも、化粧プレート3を取り外すだけで挿通窓20dを通して通信コネクタ110を露出させることができて使い勝手も良くなる。 (もっと読む)


【課題】通話内容の漏洩を実質的に防止できる自動車ハンズフリー無線通話装置および音声出力制御方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、ハンズフリー通話を行うためのハンズフリー無線通話装置に、ハンズフリー通話が行われる場合に、検出された前記車両の走行状態に基づいて、ドアに取り付けられた第1のスピーカから出力される通話相手からの音声信号が車室外に漏れるか否かを判断する判断手段と、通話相手からの音声信号が車室外に漏れると判断された場合に、前記第1のスピーカ以外の第2のスピーカにより通話相手からの音声信号が出力されるように切替える切替手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】健常者等の利用者と同様に補聴器の利用者も利用することができる骨伝導レシーバを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る骨伝導レシーバは、音情報を振動に変換する骨伝導スピーカ10を備え、コイルを有する補聴器とともに使用可能な骨伝導レシーバ1であって、変換された振動に応じて磁束を発生させ、当該磁発生させた束によって補聴器のコイルと磁気結合することにより、補聴器のコイルと通信する通信コイル17を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】機器の使用者に臨場感を与えることができる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電子機器1は、音声出力部7と、音声出力部7の指向方向とほぼ同一方
向に向けて送風を行う送風部20と、音声出力部7から出力される音声に連動して送風部
20を制御する制御部と、を備える。制御部は、音声出力部7から出力される音声の強弱
に同期して送風部20からの風速を制御する。また、バイブモータ37の回転軸50をテーパ状に形成し、偏心重り53を可動構造(スライド構造)とし、前記偏心重り53を電磁コイル39によりスライドさせることにより、バイブモータのモータとファンのモータとを兼用する。 (もっと読む)


【課題】同一の携帯端末を同じ通信方式であっても、送受信増幅利得設定が異なる通信サービスエリアで使用する場合に、送受話音を適切に調節すること。
【解決手段】基地局からの報知情報により受信音声増幅手段(図5のスピーカ増幅器9、レシーバ増幅器10)、送信音声増幅手段(図5のマイク増幅器11)が設定すべき利得、および設定すべきサイドトーン手段のONまたはOFFを自動判定し、これらの増幅利得を調整し、サイドトーン手段をONまたはOFFに調整する。 (もっと読む)


【課題】固定電話機のスピーカと耳掛型補聴器、耳穴型補聴器とを容易に磁気結合させる手段を提供する。
【解決手段】漏洩磁束が減少した電話機に漏洩コイル3を内包させる。 (もっと読む)


【課題】 補聴器使用者が容易にかつ迅速に無線通信を行うことができる携帯電話機等の無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 スピーカ8に電気的に並列接続された誘導コイル4を一体に保有し、この誘導コイル4を補聴器3aのテレホンコイル13と磁気結合するように構成した携帯電話機11a。この携帯電話機によって、補聴器使用者が、そのテレホンコイル13に携帯電話機11aの誘導コイル4を近接配置するだけで、取扱い容易でかつ迅速に無線通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末において高い分離度で音源を分離することができる音源分離法を提供すること。
【解決手段】携帯端末1は、音源a,bからの音声を受信する。携帯端末2は、携帯端末1の周囲に存在し、音源a,b,cからの音声を受信する。携帯端末2は、携帯端末1からの音声情報送信要求に従って受音手段21での受信による音声情報を主たる携帯端末1に送信する。携帯端末1は、受音手段11を主たる受音手段とし、携帯端末2の受音手段21を従たる受音手段とし、両受音手段11,21での受信による音声情報を基に音源a,bの音声を分離する。従たる受音手段は、無線マイクロフォンでもよい。 (もっと読む)


【課題】話者方位を正確に検知し、当該方位からの音声を高い信号S/N比で収音する音声会議装置を提供する。
【解決手段】検出用ビーム生成部811は、配列方向中央部に密な配置がされたマイクMIC104〜MIC113の収音信号SS104〜SS113を用いて遅延和処理することで、検出用収音ビーム信号MB101〜MB114を生成する。出力用ビーム生成部812は、配列方向に並ぶ全てのマイクMIC101〜MIC116の収音信号SS101〜SS116を用いて遅延和処理することで、出力用収音ビーム信号MB101’〜MB114’を生成する。収音ビーム選択部19は、検出用収音ビーム信号MB101〜MB114のうちで最も信号強度の高い収音ビーム信号に対応する方位データMSを検出し、出力用ビーム選択部813に与える。出力用ビーム選択部813は、方位データMSに対応する収音ビーム信号を選択する。 (もっと読む)


【課題】より効果的に回り込み音声を抑圧する。
【解決手段】第1フィルタ203は、入力された収音ビーム信号の周波数特性を、回り込み音声が全周波数帯域で均一な信号レベルとなるように補正して、エコーキャンセル回路200に与える。エコーキャンセル回路200は、放音信号である入力音声信号から擬似回帰音信号を生成し、第1フィルタ203で補正された収音ビーム信号から減算する。第1フィルタ203で回り込み音声の周波数特性が全帯域で略均一であることから、補正された収音ビーム信号に含まれる回り込み音声信号と擬似回帰音信号とは略同じ周波数スペクトルのものとなる。したがって、エコーキャンセル回路200により回り込み音声が効果的に除去される。第2フィルタ204は回り込み音声とともに周波数特性が変化した、収音ビーム信号に含まれる発話者からの発声音の周波数特性を元の状態に再調整し、出力音声信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標準聴力特性を利用したイコライゼーション方法に関するものであって、本発明によれば、通信装備(例えば、電話端末機、送信機、中継器など)に適用する場合、明瞭度と音質の向上を図ることができる。また、MP3プレーヤーや一般オーディオ、カーオーディオなどの音響機器に適用する場合、明瞭度、音質、聴力保護の効果を期待することができ、補聴器としての役割をも奏しえるという長所がある。
【解決手段】本発明による標準聴力特性を利用したイコライゼーション方法は、 通信中継器、通信装備及び音響機器のオーディオ信号イコライゼーション方法において、オーディオ信号のラウドネスを増加させるためにオーディオ信号を標準聴力図特性曲線を用いてイコライジング(equalizing)することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の携帯電話装置では、それぞれの機能のいずれか1つの機能しか動作しないため、情報再生出力を行っている最中に着信があった場合、携帯電話装置が使用中として処理がなされ、その結果、着信拒否が行われる。この場合、情報再生出力を継続しているために、重要な電話が着信しても応答できないという問題点があった。また、通話している最中は、所望の音楽を再生できず、使用者に不快感を与えるという問題点もあった。
【解決手段】 音楽再生時に、着信があることを認識することが可能な携帯電話装置が開示される。この携帯電話装置は、通話手段と、音楽再生手段とを備え、音楽再生手段による音楽再生中に着呼があった場合、着呼を報知する。これにより、音楽再生時に、着信があることを認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 グループ通話の際、現在の出力音声がどのメンバからのものなのかを運転者が認識しやすいグループ通話装置を提供すること。
【解決手段】 グループ通話装置10は、車両に搭載され、2つ以上のスピーカ(図示は4個のスピーカ31〜34)と接続され、グループに属する一人以上のメンバと、スピーカ31〜34のいずれかとの対応を示すテーブルを保持する記憶部13と、グループに属する各メンバと音声対話を行う際に、テーブルを参照し、今回入力された音声信号を、該音声信号が表す音声を発したメンバに対応するスピーカに向けて出力する制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 広帯域ネットワーク及びテレビ技術を用いて、使用者が、ネットワークを介してネットワーク画像及び音声通信サービスを楽しむことができる音声−画像通信方法及び該方法を用いるテレビを提供する。
【解決手段】 遠隔使用者101〜103から着信呼信号を受信する段階と、TV画像と着信呼情報を同時に表示するように、前記着信呼信号に応答して自動ウェークアップセッティングによってテレビ110を自動でターンオンする段階と、前記着信呼情報に応答して通信を行う段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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