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Fターム[5K027DD14]の内容

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Fターム[5K027DD14]に分類される特許

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【課題】ユーザが従来の移動端末を利用してVoIP通話の発信・着信を可能とする、コンピュータの入出力装置となる移動端末、及び移動端末をコンピュータの入出力装置として実現するコンピュータ、そのためのシステムおよび方法を提供することが主な目的である。
【解決手段】本発明は、移動端末側音声入出力部と、移動端末側送受信部と、コンピュータ側送受信部と、コンピュータ側仮想化音声ドライバ部を含み、移動端末をコンピュータの入出力装置とするシステム、このシステムの移動端末とコンピュータ、方法が開示されている。本発明のシステム及び移動端末とコンピュータ、方法によれば、従来の移動端末を利用して、移動端末でコンピュータの入出力装置を仮想化することを直接実現することによって、ユーザが、当該移動端末を使って、VoIP通話の発信・着信を実現する。 (もっと読む)


【課題】変復調の処理を行う際の消費電流を削減することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】従来例のタイミング同期部12が復号された後のディジタル音声信号を用いてシンボル同期タイミングを決定していたため、復調手段の全ての構成要素を常に動作させなければならないことから消費電流が増大していた。しかしながら、本発明では、復調手段26のタイミング同期部13が、遅延検波部8から出力されるディジタル信号を用いて復号部10におけるシンボル同期タイミングを決定するので、シンボル同期タイミングが決定するまでの間は後段の復号部10及びパラレル/シリアル変換部11が動作を停止することができる。従って、変復調の処理を行う際に、シンボル同期タイミングが決定するまでの間における消費電流を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作無しに発話スタイルに併せて音声変換機能を切り替えることを可能とする。
【解決手段】話者の発話から得られる音声信号が入力される音声入力手段(11)と、音声信号を変換する変換手段(41)と、音声信号から話者の発話スタイルを推定する推定手段(21)と、推定された発話スタイルに応じて変換手段(41)による変換を制御する制御手段(31)とを具備して構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、マイク・スピーカを用いて会話する際に、マイク・スピーカを備えた機器のユーザインターフェースを介して通話アプリケーションからの報知を受け、IP電話通信を行うことができるようにするIP電話端末、プログラム及びネットワーク端末を提供すること。
【解決手段】第3の選択手段が選択したインターフェースデバイスが備える操作入力手段を第1の選択手段が選択するよう制御し、第3の選択手段が選択したインターフェースデバイスが備える音声入力手段を第2の選択手段が選択するよう制御する選択制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末の電力消費の増加を抑制しながら、受信効率を向上させることができないという問題を解決する端末を提供する。
【解決手段】通信処理部31は、受信した報知メッセージに誤りがあるか否かを判定する。また、通信処理部31は、その報知メッセージに誤りがあると、その報知メッセージを再受信する。制御部331は、通信処理部31の判定結果に基づいて、通信処理部が報知メッセージを再受信する最大回数を決定する。 (もっと読む)


【課題】音響的に結合されたエコーの所望されない効果が、受信側に戻るように伝送されることを低減または相殺し、完全二重結合を提供する。
【解決手段】本発明は、遠端音声ターミナルから遠端信号を受信し遠端音声ターミナルに送信信号を送信する全二重音声ターミナルと共に用いる音響エコー相殺および抑制のための利得制御方法であって、全二重音声ターミナルは適応型フィルタとスピーカとマイクロホンとを有し、方法は、スピーカにおいて遠端信号を再生する工程と、スピーカからマイクロホンに音響的に結合されたエコー信号を受信する工程と、適応型フィルタによって遠端信号をフィルタリングすることにより、フィルタリングされた信号を生成する工程と、エラー信号を計算する工程と、遠端信号と、フィルタリングされた信号と、エラー信号とから減衰率を計算する工程と、送信信号を計算する工程と、を包含する。 (もっと読む)


【課題】各種機能の実行とインターネットを介した通話とを不具合なく併用して使用することができる複合機を提供すること。
【解決手段】MFP1に設けられた通信制御コントローラ26は、インターネット通話に使用される16bitPCMデータを受信した場合には、CPU11を介さずに、その16bitPCMデータを8bitPCMデータに変換し、送受話器23から8bitPCMデータを受信した場合には、CPU11を介さずに、その8bitPCMデータを16bitPCMデータに変換する。よって、CPU11を介さずにインターネット通話を行えるので、コピー機能やスキャナ機能、ファクシミリ機能などが実行されてCPU11が占有されている状態でも、通話が不安定となることがなく、不具合なくインターネット通話を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】通話内容を部分的に記録して証明することが可能な通話内容証明システムを提供する。
【解決手段】通話内容を証明するための通話内容証明装置100と、通話内容証明装置100に対し呼の接続を要求する発呼側電話装置120と、通話内容証明装置100によって発呼側電話装置120との間に呼が接続される着呼側電話装置140と、を備える通話内容証明システム10が提供される。通話内容証明装置100は、発呼側電話装置120と着呼側電話装置140との間で呼を接続する電話接続部102と、呼が接続されている状態で発呼側電話装置120または着呼側電話装置140のうち少なくとも一方から送信される要求に応じて通話音声の録音を行う通話内容記録部104と、通話音声データを通話内容情報として格納するための通話内容格納部106と、通話内容情報に電子署名を付加して通話証明を生成する通話証明生成部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キー押下や、メール送信など、特別な操作を行うことなく防犯ブザーの機能を作動させることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、警告音を鳴動させるためのセキュリティーモードを設定するCPU制御部1と、セキュリティーモードに設定されている場合、周囲音を集音するマイク部3と、周囲音の電圧レベルを検出する積分回路部4および電圧比較回路部5と、周囲音の電圧レベルに基づいて、警告音を鳴動するスピーカ部8とを有する構成としている。 (もっと読む)


【課題】スライド式の携帯端末において、筐体を大型化することなくスピーカの背面空間を大きくして、スピーカの音量感を向上させることのできる携帯端末を提供する。
【解決手段】段差形状により形成された第1部分21および第1部分21より厚みが大きい第2部分22を備える第1筐体20と、段差形状により形成された第3部分31および第3部分31より厚みが大きい第4部分32を備える第2筐体30とを、連結部11によってスライド移動可能に連結しているので、第1筐体20および第2筐体30をスライド移動させて開くと両筐体20、30間に空隙39、39aが生じる。この空隙39、39aに、第1筐体20または第2筐体30に設けられているスピーカ35の背面空間37が連通するので、スピーカ35の背面空間37が拡大され、スピーカ35の音量感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機テスタ内で音声コーデック処理をしなくとも、携帯電話機の音声試験を自動的に行なうことができる携帯電話機テスタおよび携帯電話機の試験方法を実現することにある。
【解決手段】音声コーデック処理を行なう携帯電話機を試験する携帯電話機テスタに改良を加えたものである。本テスタは、テスト用の音声信号を生成し携帯電話機に出力する音声信号発生部と、この音声信号発生部のテスト用の音声信号を含む無線信号を携帯電話機から受信し、受信した無線信号を遅延させて携帯電話機に戻す音声折返部と、遅延された無線信号に含まれる音声信号に基づいて携帯電話機が発した音声を解析する音声信号解析部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】帯域制限された帯域の周波数成分を、入力した音信号に基づいて再現し得る帯域復元装置及び電話機を提供する。
【解決手段】本発明の帯域復元装置は、音の狭帯域化により劣化した周波数帯域の周波数成分を復元するものであって、入力された狭帯域ディジタル入力信号の信号値を増幅すると共に、増幅後の信号値が所定の振幅最大値を超えていると振幅最大値にする上限制限増幅手段と、上限制限増幅手段により増幅された信号値が振幅最大値に達しているか否かを検出する最大値検出手段と、最大値検出手段の検出結果に応じて、上限制限増幅手段の増幅量を増大制御する増幅量制御手段と、上限制限増幅手段からの出力信号と狭帯域ディジタル入力信号とに基づいて、復元周波数帯域の周波数成分を有する帯域復元信号を生成する帯域復元手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電話装置の通話環境および話者の送話を識別し、通話中受信した受話データの音量と予め蓄積された受話音量基準データの比較により当該通話の受話音量レベルを通話環境別および話者別に自動的に適正な値に変更する受話音量調整機能を可能とする。
【解決手段】 電話装置の通話環境(S11)および話者の送話を識別し(S12)、当該通話中の受話データをそれぞれ通話環境別で当該話者専用の受話音量レベルに変更し(S15)、通話相手の内線電話機または外線が再生する受話音量を調整する。また受話音量変更操作を行った場合(S16)、さらに受話音量を変更するのと同時に(S17)、音量変更後の受話音量データを受話音量基準レベルデータとして更新する(S18)。 (もっと読む)


【課題】音響データチャネルを用いることによって、データが電気通信装置により受信され、及び/又はそれに対して送信される通信システムを提供する。
【解決手段】携帯電話21は、検出オーディオ信号を対応する電気信号に変換するマイクを用い、テレビによって出力された音響信号を検出する。次に、携帯電話21は、データ信号F(t)を再生するため、電気信号を検出し、このデータ信号F(t)によって伝達されたURLに対応するウェブページをダウンロードするための要求信号を基地局を介してサーバー41に送信する。これにより、サーバー41から要求されたウェブページをダウンロードして携帯電話21のディスプレイ29に表示される。 (もっと読む)


【課題】
通話者間における快適な通信通話を実現する。
【解決手段】
受信音声の再生出力用に選択される選択スピーカと、その選択スピーカから出力される音量との組み合わせからなる複数の受信音声再生条件の候補に従って音声出力設定で、順次、テスト信号発生部220がテスト音声信号を発生させる。テスト音声は、集音ユニットで集音され、集音結果がエコー検出部250へ送られる。エコー検出部250は、テスト音声のエコー量を検出し、最適条件決定部261へ向けて送る。最適条件決定部261が、受信音声再生条件の候補の中から、受話音声のスピーカからマイクロフォンへの回り込みエコーが最小となる最適条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用スタイルに拠らず、携帯端末の使用時の雑音除去性能及びエコーキャンセラ性能の低下を防ぐ携帯端末、参照信号出力回路、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】判定部47により携帯電話100が開いた状態であると判定された場合、制御IF25は、エコーキャンセラ参照信号Sig5が第4SW23で取得されるように、第1SW22及び第4SW23を切り替える。携帯電話100が閉じた状態であると判定された場合、制御IF25は、エコーキャンセラ参照信号Sig5が第1SW22から取得されるように、第1SW22及び第4SW23を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話の途中に降車して通話を継続したとき、車内に残った同乗者に通話の内容を聞かれることを防止できるハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】車室内において、携帯電話60または自動車電話を用いてハンズフリー通話を行うためのハンズフリー通話装置2に、ハンズフリー通話装置2を利用した通話の相手の音声を出力可能なスピーカ12〜15と、通話が行われているか否かを判断する通話判断部26と、乗員が降車したか否かを判断する降車判断部28と、通話判断部26により通話が行われていると判断されているとき、降車判断部28により乗員が降車したと判断されると、スピーカ12〜15の出力を停止させるスピーカ制御部30とを設ける。 (もっと読む)


【課題】通信区間の変動により受信機に送信する電波が弱電界である場合であっても、音声信号に雑音信号等を含めた音声通知処理の可能なデジタル無線通信システム及びデジタル受信機を提供する。
【解決手段】通信部1には、送信機からアンテナを介して受信した受信信号を増幅し、復調させ復調信号を取り出し、さらに信号強度を示す受信電圧のRSSIを取り出している 。弱電界判定部2は、通信部1を通じて取り出した復調信号のエラー訂正処理回数を判定するエラー回数判定部2aと、通信部1を通じて取り出したRSSIから電圧レベルを判定する電圧レベル判定部2bを備えている。このエラー回数判定部2aと電圧レベル判定部2bの少なくとも一方により弱電界状態にあると判断されると、ノイズ信号生成部3bが、弱電界判定部2により判定され弱電界の属する区分に応じて、レベル分けした擬似雑音信号を生成し、この擬似雑音信号を音声信号生成部3aにより生成した音声信号に加算する。 (もっと読む)


【課題】イヤホンを介して音を出力する場合に、音の聞き逃しを防止可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末は、イヤホンを接続するイヤホン接続手段を備え、イヤホン接続手段へのイヤホンの接続とユーザの耳へのイヤホン装着の有無を検出し、検出した結果に応じて、音声情報の処理あるいは処理された音声情報の出力を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の外耳道に最適のポジションで発音できるように受話部を制御可能として、受話ポジションを意識せず通話や接続経過音の確認が最適の状態で可能となる通話装置を提供する。
【解決手段】平面スピーカー・赤外線センサー制御基板(制御部)25は、5×5マス状に均等に区分けされた光不透過性絶縁樹脂素材による壁23に区切られた空間に配置された赤外線センサー22にて、使用者の耳に赤外線を照射し、ある一定時間内の範囲で照射に対する反射の中から一番反射時間が遅いと判断したところを外耳道付近として検出する。検出した赤外線センサー22の真下にある平面スピーカー21に対してのみ接続経過音や通話音を発生させる。外耳道の移動に伴ってリアルタイムに外耳道の位置を検出して、個々の平面スピーカー21の発生量を変化させることが可能である。 (もっと読む)


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