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Fターム[5K027DD14]の内容

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Fターム[5K027DD14]に分類される特許

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【課題】スピーカの種類に応じて音響特性をより適切に補正する。
【解決手段】会議端末のスピーカ装置は、放音を行うための音信号を受け取ると(S3;YES)、所定のタイミングにおいて、この音信号に対し、属性情報を重畳して(S5)、放音する(S6)。会議端末はマイクロホンによって放音された音を収音し(S7)、この音を表す音信号から属性情報を抽出する(S8)。会議端末は、各々の属性情報と補正量とが対応付けられた音響特性補正テーブルにおいて、抽出した属性情報に対応付けられている補正量を特定する(S10)。そして、会議端末は、スピーカ装置に供給する音データを、特定した補正量で補正してから音信号をスピーカ装置に供給する(S11)。スピーカ装置は補正後の音信号に応じた音を放音する(S12)。 (もっと読む)


【課題】装置本体の形状や大きさに応じた通話設計を行う必要がなく、設計工数、設計コストを削減可能な通話装置を提供する。
【解決手段】通話装置Aは、音声情報を一面側から出力するスピーカSPをモジュール本体A20に備えて、モジュール本体A20の内面とスピーカSPの他面側とで囲まれた後気室Brを形成するスピーカモジュールA2と、スピーカモジュールA2が取り付けられて本装置の外郭を形成する装置本体A1と、装置本体A1の内面に取り付けられるマイクロホンM1,M2とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末を使っている場所が不特定多数の人間がいる場所か否かを閲覧時に判断し、且つ第三者による覗き見などの危険があると判断した結果、画面上の閲覧項目を秘匿状態にする携帯電話端末およびその個人情報非表示制御方法を提供する。
【解決手段】携帯電話端末の外部から前記携帯電話端末の周囲環境データを受信する手段と、前記周囲環境データより携帯電話機の周囲の環境状況を推定する手段と、前記周囲環境状況が不特定多数の人間がいる場所か否かを判断する手段と、前記判断するステップにて、前記携帯電話端末の周囲環境が不特定多数の人間が存在する環境にあると判断した時に、前記携帯電話端末の表示部に表示される情報のうち個人情報に相当する情報を抽出する手段と、前記個人情報を非表示状態に制御する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用者が送話ミュートを行っている時に対して話速変換の効果が十分に得られるような通話装置および通話方法を得ることを目的とする。
【解決手段】通話中の相手端末から受信した受話音声の話速を遅くして再生するスロー再生を行う話速変換部104と、相手端末に使用者の送話音声をミュートするか否かを判断する送話ミュート判断部103と、を備え送話ミュートが行われている場合に話速変換における遅延時間の限度を送話ミュートが行われていない場合よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う通信装置が待機時において消費する電力を低減すること。
【解決手段】この通信装置20は、電力が供給されることにより第1の外部装置10と無線通信可能な作動状態と、電力の供給が遮断された非作動状態と、に状態が切り替わる第1の通信部22を備える。更に、通信装置20は、第1の外部装置10によって形成された電磁界に基づく電磁誘導により起電力を発生する起電力発生アンテナ部21a1を備える。加えて、通信装置20は、起電力発生アンテナ部21a1が起電力を発生した場合に第1の通信部22の状態を非作動状態から作動状態へ切り替える制御部22aを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る通信端末は、周囲騒音の影響を反映し、かつ利用者に合わせて受話音を調整することを目的とする。
【解決手段】 本実施例に係る通信端末によれば、音声入力信号を送信し、周囲雑音に応じて受話音声信号を調整し出力する通信端末において、入力される音声及び周囲雑音のレベルに応じた音声入力信号を出力するマイクと、該受話音声信号を受信する受信部と、該音声入力信号中の周囲雑音に応じた信号成分と該受話音声の信号成分との比が、所定の閾値よりも大きい場合と小さい場合のそれぞれにおける該音声入力信号を特徴づけるパラメータの統計量を求め、該統計量の差に応じて該受話音声信号を調整する音声処理部と、該調整した受話音声信号を出力するスピーカとを有することを特徴とする。
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【課題】スケルチやトランキングシステムにおいて、ディジタル音声信号からサブオーディオ信号を除去する。
【解決手段】サブオーディオ信号検出器22は、ADコンバータ21が変換したディジタル信号から、音声信号に重畳していないサブオーディオ信号成分を取得し、取得したサブオーディオ信号成分に基づいて、サブオーディオ信号を再生成する。遅延器23は、ADコンバータ21が変換したディジタル信号を、サブオーディオ信号検出器22の処理時間だけ遅延させる。減算器24は、遅延器23が遅延させたディジタル信号から、サブオーディオ信号検出器22が検出したサブオーディオ信号を差し引く。 (もっと読む)


【課題】自己の装置が録音する録音データと、電話の相手の装置が録音する録音データに、共通の時間区切点を設定することのできる録音データ管理装置を提供する。
【解決手段】録音データ管理装置(MFD10)は、通話音声を録音する録音する(S2)。MFD10は、録音データに対する時間区切点を通話中に指定し(S4)、指定した時間区切点を電話の相手側の装置に送信する(S10)。或いはMFD10は、指定した時間区切点とは異なる時間区切点を電話の相手側の装置から受信する(S4)。MFD10は、指定した時間区切点と受信した時間区切点の少なくとも一方を録音データに設定する(S6、S14)。指定した時間区切点を相手の装置に送信するとともに、相手の装置から受信した時間区切点を自己の録音データに設定することによって、MFDF10は、共通の時間区切点を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】目的とする音源から最適な状態で音声入力を行えるようにした携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末1には、異なる位置にM個(Mは2以上の整数)のマイクロホン11a〜11fが配設されており、この複数のマイクロホン11a〜11fからの音声信号は、マイクロホン入力部61、マイクロホン切替部62を介して、音響処理部36に入力される。マイクロホン切替部62は、設定機能アプリケーション及び音響処理アプリケーションに応じて、M個の音声入力からNチャネル(M≧N)を選択して切り替える。 (もっと読む)


【課題】利用される通信経路が変更された場合であっても、伝送遅延の変化に適切に対応する。
【解決手段】伝送遅延の異なる複数の通信経路のうち一時点で1つの通信経路を利用しながら、所定の音声符号化アルゴリズムに基づいて符号化された音声パケットの通信を行う音声パケット通信部11は、音声パケットの到着順序の変化および伝送遅延の変化に基づいて、利用されている通信経路が変更されたことを検出する検出部2と、通信経路の変更内容に基づいて音声符号化アルゴリズムを変更する変更部3と、再生される音声信号を蓄積するための再生バッファ4と、利用される通信経路の変更に伴い、再生バッファ4に蓄積された音声信号を伸縮し再生バッファ長を調節する調節部5と、再生バッファ長調節後の音声信号における伸縮区間に第2の音声信号を重畳する重畳部6と、蓄積された音声信号を再生する再生部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な構造のヘッドセットを使用することなく、イヤホン等が耳に装着されているかどうかを判定することが可能な音響出力装置を提供する。
【解決手段】本発明の音響出力装置は、ヘッドセット31において音響信号を入力可能な状態を示す入力可能状態と音響信号を出力可能な状態を示す出力可能状態とを切り替える入出力切り替えスイッチ26と、出力可能状態である際に、所定の信号をヘッドセット31に出力させる音響出力部23と、所定の信号を出力させた際、入出力切り替えスイッチ26に、出力可能状態から入力可能状態への切り替えを指示する入出力タイミング検出部25と、入力可能状態である際に、ヘッドセット31から所定の信号に基づく反射信号を入力する音響入力部27と、所定の信号および反射信号に基づいて、ヘッドセット31が耳に装着されているか否かを判定する装着検出部29とを有する。 (もっと読む)


【課題】音声通信中に情報のやりとりを行う際に、音声通信に応じた情報のやりとりが行える情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】音声通信部30は、他の情報処理装置と音声通信を行う。提供情報受付部32は、音声通信部30による音声通信中に、音声通信の相手となる利用者から提供される提供情報を他の情報処理装置から受け付ける。提供情報出力部34は、音声通信部30による音声通信が終了する際に、当該音声通信中に提供情報受付部32が受け付けた提供情報を、当該音声通信が終了した時刻に基づく情報と関連付けて外部装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】送受話音量を周囲音圧に応じて最適に制御することが出来る携帯電話端末、音量制御方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】受話音量レベルと、送話音量レベルと、を調整可能な音量制御手段を有する携帯電話端末であって、前記携帯電話端末で通話状態が開始された場合に、周囲の音圧を検出する音検出手段を有し、前記音量制御手段は、前記検出された音圧に応じて受話音量レベル、送話音量レベルの調整、イコライジングの制御を行うことを特徴とする携帯電話端末により、送受話音量を周囲音圧に応じて最適に制御することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信環境に適した、音声通信パラメータを用いて音響通信が行なうことができる音響通信システムが望まれる。
【解決手段】第1の音声通信装置に、パケットの移動経路であるネットワークの通信環境を測定するネットワーク状態検出手段と、ネットワーク状態検出手段で測定した前記通信環境に基づいて、パケット化した音響信号の受信に適した音声通信パラメータを通信相手に通知するネットワーク状態送信手段とを設け、第2の音声通信装置に、第1の音声通信装置から通知された音声通信パラメータを識別し、音声通信パラメータに基づいて、第1の音声通信装置に対して送信する音響信号を生成する設定を行なう設定手段を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】布で拭くといった作業をすることなく、容易かつ安全に通信端末の汚れを除去する。
【解決手段】携帯電話機1(通信端末)を防水構造とし、水道水等の洗浄液に浸した状態で、携帯電話機1に備えられているスピーカ162、201から超音波を出力し、通信端末の外装等に付着した汚れを除去するようにする。またスピーカ162、201から複数の周波数の超音波を出力し、様々なタイプの汚れを効果的に除去できるようにする。また汚れセンサ21を設け、汚れ度合いに応じて超音波の強度や周波数、照射時間を変化させるようにする。またバイブレータ203を用いた洗浄を行えるようにし、超音波とバイブレータ203の双方を併用した動作モードで動作させるようにする。また携帯電話機1が液中から洗浄液から出されたことを検知して自動的に水滴除去動作を実行するようにする。 (もっと読む)


【課題】 地震通知メールを携帯端末のユーザが確実に、しかも迅速に確認できるようにした地震通知メール速報システムを提供する。
【解決手段】 地震発生時に所定の宛先に向けて地震通知メールを送付する警報端末と、警報端末からの地震通知メールを受信する携帯端末とで構成される。警報端末は送付する地震通知メールに地震通知メールの固有情報を付加し、携帯端末は受信したメールに付加された固有情報から地震通知メールを判定し、判定した地震通知メールを通常メールとは異なる固有の形態でディスプレイに表示する。携帯端末が受信した地震通知メールはメール管理手段によってディスプレイに固有の形態で表示されるので、ユーザは地震通知メールを確実に、しかも迅速に確認することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】子供やお年寄りであっても容易に発呼操作や受話操作を行うことを可能とし、さらに遠隔操作による機能設定を可能とする移動電話端末を実現する。
【解決手段】移動電話端末は、制御部と、音声入出力部と、制御部及び音声入出力部に接続された音声符号化/復号化部と、制御部及び音声符号化/復号化部に接続された無線通信回路と、無線通信回路に接続されたアンテナと、制御部に接続されて端末内の異なる位置に内蔵された、1つ又は複数の発呼スイッチと、1つ又は複数の発呼スイッチと各々に割当てられた電話番号との対応関係を記憶する記憶部とを具備する。制御部は、ある発呼スイッチが押されたことに応答して、当該発呼スイッチに対応する電話番号宛に発呼を行う。制御部は、所定の制御コード及び関連する設定内容を記述するメッセージを受信すると、制御コードに従い設定内容を移動電話端末の設定に反映させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの振動板が分割振動している場合でも、スピーカ音のキャンセル量が低減することなく、ハウリングを防止することができる通話装置を提供する。
【解決手段】通話装置Aは、振動板23の前面側から外部へ音声を出力するスピーカSPと、振動板23の前面に対向して配置され、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1,M2と、マイクロホンM1,M2が出力する音声信号に対して利得および遅延時間を調整した後、マイクロホンM2の音声信号からマイクロホンM1の音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とを備え、マイクロホンM2は話者が発する音声をマイクロホンM1と同等以上の音圧レベルで集音し、スピーカSPが発する音声をマイクロホンM1より小さい音圧レベルで集音して音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】受信品質の低下を防止しつつ、バッテリ残量が少ない場合に動作可能時間を延長させることが可能な移動通信端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信端末は、移動通信端末の移動速度を示す速度情報を取得する移動速度情報取得部141と、バッテリ残量を検出するバッテリ残量検出部142と、速度情報とバッテリ残量とに基づき、受信品質と消費電力とに影響を与える少なくとも1つの通信パラメータを選択するパラメータ選択部144と、選択された通信パラメータを送受信部に設定するパラメータ設定部145とを備える。パラメータ選択部144は、バッテリ残量が所定量を下回る場合、消費電力を下げるように通信パラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】情報通信装置によって双方向通信を行う場合、相手方の情報通信装置として特別な構成を用いることなく的確に音声の通信状態の検査を行うこと。
【解決手段】本発明は、情報を相手方に伝送する伝送部16と、テストトーンを発生するテストトーン発生部12と、テストトーン発生部12で発生したテストトーンを伝送部16で相手方に伝送し、そのテストトーンの戻りによって通信状態を判断する制御部11とを備える情報通信装置10Aである。 (もっと読む)


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