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Fターム[5K027DD14]の内容

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Fターム[5K027DD14]に分類される特許

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【課題】着脱可能なイヤホンから発生するノイズを防止すること。
【解決手段】イヤホン挿入検出部と電源制御部とを備えている。そのイヤホン挿入検出部は、センサ30を用いて、イヤホンアンプ25により生成される電気信号を音声に変換するイヤホン28が抜かれたかどうかを検出する。その電源制御部は、イヤホン28が抜かれたことを検出した後に、その電気信号を生成するための電力をイヤホンアンプ25に供給する電源20をオフにする。このとき、そのイヤホン28が抜かれた後に電源20をオフにすることにより、その電源20がオフになることによりそのイヤホン28から発生するノイズを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なデバイスから、特定の音声帯域においてフラットであり且つ十分な大きさの音圧で音声を出力させることを目的とする。
【解決手段】第1音声S1を出力する第1音声出力部11と、第2音声S2を出力し、第1音声出力部11とは異なる音声出力特性である第2音声出力部12と、音源データD1に基づいて、第1音声出力部11から出力された第1音声S1と第2音声出力部12から出力された第2音声S2とを合成した合成音声S3の音圧レベルが特定の音声帯域において略一定となる音声データD2を生成する音声データ生成部17と、音声データ生成部17で生成された音声データD2を第1音声出力部11および第2音声出力部12から出力させる制御を行なう出力制御部18とをそなえることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部機器と接続され、データ通信を行っている状態で、イヤホンへの出力回路を検査することが可能な信号入出力回路、携帯電話機器および回路検査方法を提供する。
【解決手段】一の外部入出力端子で外部機器とのデータ送受信およびアナログ信号の入出力を行う構成であり、かつ、前記外部入出力端子の機能切替と、前記データ送受信および前記アナログ信号の入出力の動作可否とを外部機器の制御によって行う構成である。 (もっと読む)


【課題】複数の音出力部による音響出力に指向性を持たせることが可能な音響装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】音響装置90は、圧電素子10と、圧電素子10の音出力方向に対して、音出力方向が沿うように配置される圧電素子20と、圧電素子10および圧電素子20のそれぞれに音出力信号を加え、それぞれから独立した音を出力させるよう制御するCPU81と、を備え、CPU81は、圧電素子10の音出力方向とは異なる方向の漏れ音を減衰させる相殺信号を算出し、当該相殺信号に応じた音を圧電素子20から出力させる。 (もっと読む)


【課題】受話者との距離を計測して、受話者が所定の開始距離まで近づいてきたときにハンズフリー通話を許容する構成の通話装置において、受話者との距離に対して最適な音量で通話できるようにする。
【解決手段】通話装置1と受話者との距離を計測するためのセンサを設けた測距部16と、呼出音を出力して受話者の呼出を開始した後、受話者が所定の開始距離まで近づいてきたときにハンズフリー通話を許容し、その後は通話装置1と受話者との距離に応じて、受話音声の再生音量を変化させる制御部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】連続値で正確に騒音レベルの推定を行うことが可能である騒音レベル推定装置および振幅制限方法を提供する。
【解決手段】騒音レベル推定装置の一例である携帯電話装置16は、送話信号に含まれる成分のうち音声の成分の度合いを示す有音度合いを連続値で判定する有音度判定部111と、有音度合いに基づいて、送話信号に含まれる騒音の成分のレベルを示す騒音レベルを推定する騒音レベル推定部30Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】録画開始前および録画中を通して放送波の受信状況を把握し、この受信状況に応じて効率よく予約録画機能を制御することでメモリ消費量および消費電力量を抑制することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯端末装置は、少なくとも録画開始時刻と録画終了時刻を含む放送番組の予約に用いられる予約情報の入力に基づいて予約録画設定を行う録画設定手段と、録画設定手段により設定された録画開始時刻の所定時間前にチューナ5を起動し、録画開始時刻まで継続して放送波の受信状況のチェックを行う受信状況チェック手段と、受信状況チェック手段により放送波の受信状況が所要の受信状況でないと判定された場合に、その旨を通知する通知手段と、受信状況チェック手段により放送波の受信状況が所要の受信状況であると判定された場合に、録画設定手段より設定された予約録画設定に基づき放送番組の録画処理を開始する録画開始手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線機10において、ユーザが一々マイクロホン感度を操作する手間を省きつつ、騒音環境下等のユーザの性向に則した的確なマイクロホン感度制御を行なう。
【解決手段】復調系11からの音声信号は、可変アッテネータ12及びアンプ13経てスピーカ14へ送られる。マイクロホン18からの音声信号はアンプ19及び可変アッテネータ20を経て変調系21へ送られる。可変アッテネータ12,20は、リンク23により相互に連結されて、相互の減衰量の増減が逆方向となる関係で連動するようになっている。携帯型無線機10のユーザは、騒音環境下における所定の音量調整用操作部材に対する操作では、スピーカ音量を増大させる。これに対して、可変アッテネータ20の減衰量は増大し、マイクロホン感度は低下して、大声に因る過変調が防止される。 (もっと読む)


【課題】 臨場感のある音を再生すること。
【解決手段】 再生システムは、複数の携帯電話機からなり、複数の携帯電話機それぞれは、5.1チャンネルの音声データを再生するためのAVデコーダと、現在位置を検出するGPSセンサと、複数の携帯電話機のうち他の携帯電話機と通信するための無線LAN回路と、を備え、複数の携帯電話機のうち1の親機は、複数の携帯電話機それぞれの位置を取得する位置取得手段(S03,S05)と、複数の携帯電話機それぞれの位置に基づいて、複数の携帯電話機それぞれに複数チャンネルのうちの1以上のチャンネルを割り当てる割当手段(S08)と、複数の携帯電話機それぞれに割り当てられた1以上のチャンネルの音声データを再生させる再生指示手段(S09,S10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成でありながら送話者・受話者間に同時通話感を持たせ、両者の会話のし易さを向上させるインターホン装置を提供する。
【解決手段】本発明のインターホン装置は、子機マイク及び子機スピーカを有する玄関子機と、親機マイク及び親機スピーカを有する居室親機とを設け、居室親機には、親機マイクから子機スピーカへの送話音声の送話ライン、玄関子機の子機マイクから親機スピーカへの受話音声の受話ラインの送話レベル、受話レベルを比較して各ラインの信号レベルを減衰して各ラインをそれぞれ形成又は遮断するためのボイススイッチと、ボイススイッチを迂回して親機マイクから子機スピーカへの信号伝送ラインを形成するための送話音声バイパス回路と、ボイススイッチを迂回して子機マイクから親機スピーカへの信号伝送ラインを形成するための受話音声バイパス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ利得を低下させずにデュアルチャンネル受信を行うことができるデュアルチャンネル放送受信機を提供する。
【解決手段】アンテナ101、アンテナ101で受信した信号を増幅する低雑音増幅器3、及び、低雑音増幅器3からの信号を2分配して出力する電力分配器5を有する第1の受信部と、アンテナ102、アンテナ102で受信した信号を増幅する低雑音増幅器4、及び、低雑音増幅器4からの信号を2分配して出力する電力分配器6を有する第2の受信部と、RF入力端子9A及び9Bを有するデュアルチューナ9と、デュアルチャンネル受信時に、前記第1の受信部から出力される信号と前記第2の受信部から出力される信号のいずれか一方を選択してRF入力端子9A及び9Bそれぞれに供給する選択部(RFスイッチ7及び8)とを備え、不使用のアンテナに給電しないデュアルチャンネル放送受信機。 (もっと読む)


【課題】拡声通話系の音響システムにおいて、使用されるスピーカの不確定性に対応して、常にできるだけ良好な再生音が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】適応処理によりエコーキャンセルを行うエコーキャンセラにおいて、スピーカ再生音の基になるものとして入力した再生音源用音声信号の周波数特性と、マイクロフォンにより収音した収音音声信号の周波数特性とに基づいて、再生音源用音声信号の周波数特性を変更し、この変更後の音声信号をスピーカ側に出力するようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】 高周波ノイズの多い環境下で使用する場合において、骨伝導スピーカを用いた送受話装置の発熱を低く抑えることのできる安全性の高い送受話装置を提供する。
【解決手段】 圧電型骨伝導スピーカを用いた送受話装置であり、前記骨伝導スピーカ21に圧電素子と一体に温度センサ(サーミスタ)25を内蔵するように構成する。 (もっと読む)


【課題】他の基地局とIP通信網によるリアルタイムデータ転送プロトコル(RTP)で接続される基地局と無線通信を行う場合において、ハンドオーバを実行しても無音が発生することを防止する。
【解決手段】他の基地局とIP通信網によるリアルタイムデータ転送プロトコル(RTP)で接続される基地局と無線通信を行う移動局において、ハンドオーバ元基地局CS1からの受信信号を蓄積する第1バッファ224と、ハンドオーバ先基地局CS2からの受信信号を蓄積する第2バッファ226と、第1バッファ224および第2バッファ226に蓄積された受信信号を比較することにより夫々の受信信号を受信した時間差を検出する時間差検出部230と、時間差検出部が検出した時間差に基づいて、音声再生する信号を第1バッファ224から第2バッファ226に切り替える端末制御部210と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の装置の中で、音声データを送信する送信権を一の装置が取得し、他の複数の装置へ同報的に音声データを送信するPoCサービスにて用いられるIP電話用端末装置等の出力装置の音質の劣化を防止する出力装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】出力装置1は、受信した音データを揺らぎ吸収バッファ等の蓄積手段に蓄積し、蓄積した音データに基づき出力する。そして受信を開始する場合に、蓄積したデータの破棄の基準となる上限蓄積量に基づく破棄の禁止等の制限を行う。また送信権が移動後、音データの受信を開始する場合に、無音データ等の予備データを蓄積手段に蓄積させる。さらに送信元の装置に対応付けて、以前の通信で適正化された上限蓄積量等の基準量を記録しておき、送信権が移動後、送信元の装置に対応付けて記録されている基準量を読み取り設定する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく、良好な第1のアンテナ性能を確保することができる通信機器を提供すること。
【解決手段】第1の所定の周波数(共振周波数fc)の電波を送受信するメインアンテナ61と、第1の所定の周波数を変更する第1の周波数変更部63と、所定の機能を動作させる機能動作部71と、機能動作部71による機能の動作状態に応じて第1の所定の周波数を変更するように第1の周波数変更部63を制御する制御部70と、を有する。例えば、制御部70は、機能動作部71により特定の機能が動作されたとき、第1の所定の周波数を高周波数側に変更するように第1の周波数変更部63を制御する。 (もっと読む)


【課題】 帯域拡張は低域と高域の成分を再増幅して可聴レベルまで持ち上げることで実現するため、成分の増幅はダイレクトに振幅の増幅に反映されてしまい、ディジタル信号処理の領域での最大、最小値の制限を越える可能性がある。
【解決手段】 周波数帯域が制限された入力信号の制限帯域の信号レベルを補正する1又は複数の補正手段と、補正手段への入力信号のレベルを制御するレベル制御手段と、補正手段の出力信号の信号レベルがディジタル信号処理の領域での最大値又は最小値の制限を越えないように監視する監視手段と、監視手段からのレベル情報にしたがって、レベル制御手段のレベル制御のための係数を制御する係数制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが従来の移動端末を利用してVoIP通話の発信・着信を可能とする、コンピュータの入出力装置となる移動端末、及び移動端末をコンピュータの入出力装置として実現するコンピュータ、そのためのシステムおよび方法を提供することが主な目的である。
【解決手段】本発明は、移動端末側音声入出力部と、移動端末側送受信部と、コンピュータ側送受信部と、コンピュータ側仮想化音声ドライバ部を含み、移動端末をコンピュータの入出力装置とするシステム、このシステムの移動端末とコンピュータ、方法が開示されている。本発明のシステム及び移動端末とコンピュータ、方法によれば、従来の移動端末を利用して、移動端末でコンピュータの入出力装置を仮想化することを直接実現することによって、ユーザが、当該移動端末を使って、VoIP通話の発信・着信を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、放音音量が大きくなっても適切にエコーを除去することができるエコー除去装置を提供する。
【解決手段】制御部17は、音量操作部18から入力されるボリューム値に応じて、エコーサプレッサ14とエコーキャンセラ15の動作を切り替える。ボリューム値が大きい場合にはエコーサプレッサ14を動作させ、確実にエコーを抑制する。ボリューム値が小さい場合にはエコーキャンセラ15を動作させ、ダブルトークを可能とする。 (もっと読む)


【課題】送、受信混在信号から受信信号を弁別増幅し、同時双方向通信システムを提供する。
【解決手段】送信信号Aを増幅して負荷となる入出力手段1T1に出力し、Aと同一にして増幅した出力信号A2と1T1からの信号bとを含む出力信号c1を出力端子1TA3に出力し、Aと同一の基準出力信号a1を出力端子1TA2に出力する回路1B1と、a1とc1を入力として、1T1からの信号bのみを弁別増幅した送信信号Bを出力端子1TA7に出力する回路1B2と、Bを増幅して負荷となる入出力手段1T2に出力し、Bと同一にして増幅した出力信号B2と1T2からの信号aとを含むを出力信号d1を出力端子1TA10に出力し、Bと同一の基準出力信号b1を出力端子1TA12に出力する回路1B3と、b1とd1を入力として、1T2からの信号aのみを弁別増幅した送信信号A´を出力端子1TA14に出力して、Aとする回路1B4とを有する。 (もっと読む)


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