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Fターム[5K027DD14]の内容

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Fターム[5K027DD14]に分類される特許

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【課題】本発明は、受話信号のサンプリング周期とは必ずしも一致しないサンプリング周期で収音される収音信号からエコー信号を消去するエコー消去装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のエコー消去装置は、受話信号とm個の評価用伸縮係数から評価用受話信号を推定し、出力する。評価用エコー模擬部評価用受話信号と誤差信号から、評価用擬似エコー信号を求め、収音信号と評価用擬似エコー信号から、両値の差である誤差信号を求める。誤差信号から、誤差が最も小さいiの値iを出力する。該iを用いて送話用伸縮係数を決定し、送話用伸縮係数を用いて新たな評価用伸縮係数を算出する。受話信号と送話用伸縮係数から送話用受話信号を推定し、出力する。送話用受話信号と送話信号から、送話用擬似エコー信号を求め、収音信号と送話用擬似エコー信号を用いて、両値の差である送話信号を求める。 (もっと読む)


【課題】使用状態に応じて複数の音声信号を選択的に入出力することができる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置としてのヘッドホン1は、音声信号が入力される音声/リモコン信号線12と、音声/リモコン信号線12に入力した音声信号を出力するスピーカユニット11L、11Rと、外部高周波結合器と電界結合することで通信する高周波結合器10と、高周波結合器10が外部高周波結合器と通信を確立したことを検出すると、音声信号の入力を音声/リモコン信号線12から高周波結合器10に切り替えるオーディオパス切替部13cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 インフラ側や音声再生ユニットの変更を伴うことなく、音声コーデックに応じて個々に音質を改善し、安定した音質で音声通話を遂行することを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線通信モジュール160は、複数の音声コーデックから選択された1の音声コーデックによって基地局120からの符号化音声データを復号する復号部258と、音声データのノイズを抑制し音声再生ユニット150との接続端子272に伝送するノイズ抑制部266が設けられた伝送経路を含む複数の伝送経路262と、1の音声コーデックとして、複数の音声コーデックのうちのいずれを選択するかに応じて、1の音声コーデックで復号された音声データを伝送する1の伝送経路を、複数の伝送経路から選択する経路選択部260と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通話時に発生するエコーを確実に低減する薄型のスライド式携帯端末を実現すること。
【解決手段】マイク111を有する第1筐体110と、第1筐体110上に第1筐体110に対してスライド自在に連結され、第1筐体110との対向面と反対側の表面側で発音するダイナミック型のレシーバ132を備える第2筐体130とを有する。第2筐体130は、導音部142を有し、この導音部142によって、第1筐体110と対向する面にレシーバ132の発音の位相とは逆の位相の振動を付与して、レシーバ132からの振動を相殺する。 (もっと読む)


【課題】不適切なコーデックの連続使用を低減する。
【解決手段】コーデック種別選択回路20を構成するパターンマッチング部210は、コーデック種別を指定する識別パターンPTNが含まれる信号RSを受信する度に、PTNとコーデック種別CM1〜CM4各々の識別パターンとのマッチングを行う。抽出部220は、マッチング結果MR1〜MR4に基づきCM1〜CM4の内から一のコーデック種別CMoptを抽出する。判定部230は、CMoptについて得られたマッチング結果MRmaxに基づき、RSを前記マッチングに用いることの適性USとRSがCMoptに対応するコーデックにより処理される場合の信頼度RLとを判定する。選択部240は、US="有り"の場合、CMoptを選択すると共にCMopt及びRLを記憶し、US="無し"の場合、前回記憶した信頼度に応じてCMopt又は前回記憶したコーデック種別の一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】情報通信機器に拒否感を持ち、通常の機器を使って電子メールを読むことが出来ない人にも、電子メールの内容を確実に周知できる音声広報装置の実現。
【解決手段】電子メールの受信手段2と、受信した電子メールから読み上げに必要な情報を選択する選択手段3aと、選択された情報のうち、本文のテキストデータから音声データを生成する生成手段3bと、本文のテキストデータや音声データを記憶する記憶手段4と、音声データを発声する音声出力手段5と、記憶手段4が電子メールのテキストデータ又は音声データを記憶していることを検知する記憶検知手段3cと、前記記憶検知手段3cによる記憶の検知を表示する表示手段6と、選択手段3a、生成手段3b、音声出力手段5の開始スイッチ6aを有し、表示手段6による記憶検知の表示がある状態で、開始スイッチをON状態にすると読み上げが開始されることを特徴とする音声広報装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両運転中のドライバによる通話において、ドライバの運転の安全性、及び、ドライバによる通話の利便性の両方を実現する。
【解決手段】車両を運転するドライバが通話相手と通話を行う際、通話相手からドライバへの受話音声を含むデータは受信後、一時的に受信用キャッシュ122に格納される。運転高負荷状態判定部128は、ドライバの運転状態が受話音声の聴取を行うべきではない高負荷状態か否かを判定し、高負荷状態と判定した場合には、受信音声処理部123及び受信画像処理部124に対して再生を行わないように制御することで、運転状態が高負荷状態のときには、ドライバへの音声及び画像の出力は行われなくなる。また、高負荷状態から低負荷状態に戻った場合には、受信用キャッシュ122に格納されているデータの再生が再開される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作することなく、スピーカとヘッドフォンの間で出力先を自動的に切替えてサウンドを出力するサウンド出力装置を得ること。
【解決手段】ヘッドフォン端子に接続されたヘッドフォンまたはスピーカ10から音を出力するためのCH#1と、スピーカ10から音を出力するためのCH#2と、を有し、出力対象の音データ、および当該音データがCH#1を介して出力するデータかCH#2を介して出力するデータかを示す情報であるデータ種別、を出力するサウンド出力処理部3と、サウンド出力処理部3が出力するデータ種別に基づいて、音データの出力先チャネルの切替え制御を行う切替制御部4と、切替制御部4による切替え制御に従い、サウンド出力処理部3が出力する音データの出力先チャネルを、CH#1またはCH#2のいずれか一方に切替える切替部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コスト高を回避できると共にユーザによるキー誤操作を回避できる電話装置のハンドセットを提供する。
【解決手段】 ハンドセット200に搭載されたキーは、通話を開始指示するための通話キー201と、通話を終了指示するための切キー202の2つのキーのみであり、ハンドセット200はスピーカ203が配置された平面部5、中央部分の溝部206スピーカが配置されている傾斜部207の3つの部位からなり、ユーザが挟持し易い構造となっている。 (もっと読む)


【課題】対話型ハンズフリー話速変換通話装置において、被話速変換話者の発話中に対向話者の発話などがあっても不自然に音声が途切れることがないようにし、違和感のない快適な通話を実現する。
【解決手段】通話装置は、マイクから信号が入力される送話ライン及び信号をスピーカに伝送する受話ラインと、送話状態と受話状態を切り替えるボイススイッチ部と、送話ラインのうちマイクとボイススイッチ部との間に設けられ送話音声の話速を変換する話速変換部を有している。ボイススイッチ部から話速変換部にはボイススイッチ状態信号が出力され、話速変換部は、ボイススイッチ部が送話状態である場合には、話速変換処理を行い、ボイススイッチ部が送話状態ではない場合には、話速変換処理中の信号をバッファ部からすべて削除すると共に、入力される信号に対して話速変換処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】1人で点検作業を実施でき、且つ簡便、安価なシステムであり、異常の有無の判定が容易なインターホンシステムを提供することである。
【解決手段】インターホンシステム10は、配線21により接続された少なくとも2つの端末装置11(第1端末装置11A、第2端末装置11B)を備え、各端末装置11は、インターホンの点検を実行するための点検開始信号を発報する点検操作部17、テスト音を予め登録したテスト音メモリ19、点検開始信号を受信して、通話状態を強制的に確保する通話状態確保手段18、及びテスト音メモリ19からテスト音を読み出して端末スピーカ15から出力するテスト音出力手段20をそれぞれ有する。端末スピーカ15(15B)から出力されたテスト音は、端末マイク14(14B)によって拾得され、他方の端末スピーカ15(15A)から出力される。 (もっと読む)


【課題】複数の通信端末間で音声通信を行う際に、聴取者の聴取状況を、発話を妨げることなく発話者に対して報知することのできる技術を提供する。
【解決手段】端末10は、他の端末10からデータを受信すると、受信したデータから通知データを抽出する。複数の通知データは通知音合成部13の導通判定部131に供給される。導通判定部131は、供給される通知データが全て「OK」を示す値である場合には、効果音成分が出力されるようにスイッチ部を切り替える一方、それ以外の場合には、効果音成分が出力されないようにスイッチ部を切り替える。通知音合成部13の合成音生成部133は、マイクロホンMCから出力される音声信号に基づいた効果音成分を出力する。 (もっと読む)


【課題】ドライブスルー等において近端集音環境が変換する場合のエコー消去能力を向上できる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】エコーキャンセラ23は遠端信号に基づいて疑似エコー信号を生成する適応フィルタ41と、適応フィルタ41のエコーキャンセラ係数を係数更新処理により収束させる係数更新制御部43とを有する。環境変化検知部である車両検知部9が、近端集音環境の変化として車両到来を検知したとき、係数更新制御部43は、検知後の時間経過に応じてエコーキャンセラ係数の収束速度を低下させるように係数更新処理を変更する。係数更新制御部43はNLMS法のステップサイズを時間経過に応じて低下させてよい。係数更新制御部43は、収束速度が低下するように係数更新処理を切り替えてよく、例えばRLS法からNLMS法へ切り替えてよい。 (もっと読む)


【課題】どのような外部装置が接続されているかを判定できる電子機器を提供すること
【解決手段】音声信号を入力可能な外部装置が接続されるイヤホンジャック114と、前記イヤホンジャック114に接続された外部装置を識別可能な判定部118と、前記判定部118によって識別される、前記イヤホンジャック114に接続された外部装置に基づいた処理を行う音声補正部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の人間が参加する音声コミュニケーションを効果的に支援することができる音声入力ロボットを得る。
【解決手段】音声の入力を受け付ける音声入力部111と、音声入力部111が受け付けた音声の音源位置を推定する音源位置推定部121と、音声入力部111の位置を可変する動作部112と、を備え、音源位置推定部121は、音声入力部111が受け付けた複数の音声の音源位置を推定し、動作部112は、音源位置推定部121の推定結果に基づき、音声入力部111と複数の音声の音源位置との間の位置関係を変更する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作をすることなく携帯通信機器の設定を変更する。
【解決手段】携帯電話機3を制御する制御信号を電界通信により送信する制御信号発信装置2に接続された電極21を出入口などに配置する。これにより、利用者100が制御信号発信装置2に接続された電極21に接触するだけで、利用者100の所持する携帯電話機3の設定を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】双方向の音声通信を行う場合に送話の音量感を維持したまま音響エコーが低減される音声通信機器を提供する。
【解決手段】マイクロホン17から出力されるアナログ音声信号saがA/D変換器18でディジタル音声信号sdに変換され、ディジタルフィルタ19により、ディジタル音声信号sdに対して、設定された第1の周波数以上の信号レベルが所定量減衰されると共に、同第1の周波数よりも低く設定された第2の周波数未満の信号レベルが所定量増大される。第1の周波数は、たとえば2kHz、及び第2の周波数が、たとえば1kHzに設定され、同第2の周波数未満の信号レベルが、設定された最大信号レベル(たとえば、10dB)を上限値として所定量増大される。また、第1の周波数以上の信号レベルの減衰量の絶対値は、第2の周波数未満の信号レベルの増大量の絶対値とほぼ同一に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ステレオ受話信号の相互相関が強くても、比較的早くフィルタ係数を収束させることができるステレオ音響エコーキャンセル方法、その装置、そのプログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のステレオ音響エコーキャンセル方法は、2チャネルのステレオ受話信号である信号Lと信号Rに対して、信号Lと信号Rを加算し、和信号を求め、信号Lと信号Rを減算し、差信号を求める。和信号と差信号から、擬似反響信号を求める。ステレオ受話信号を再生して収音された反響信号から擬似反響信号を差し引くことにより残留反響信号を求める。和信号と差信号と残留反響信号から、入力信号にパワー差がある場合に高速化できる適応アルゴリズムを用いて擬似反響路を逐次推定する。 (もっと読む)


【課題】ダブルトーク検出の判定精度を改善すると共に残留エコーを抑圧する。
【解決手段】適応FIRフィルタのフィルタ係数パワーのリーク積分を算出する手段と、適応FIRフィルタの遠端入力信号、適応FIRフィルタ後の残留エコー信号を用いて、適応FIRフィルタの係数を更新する手段を有する。このため、適応FIRフィルタのフィルタ係数の収束状態に対応したダブルトーク検出が可能となる。この結果、適応FIRフィルタ係数の収束が進んだ状態において、ダブルトーク検出の精度が向上する。また、エコー抑圧手段は、適応FIRフィルタのフィルタ係数より算出した音響空間のERLを推定した情報を用いることにより、近端入力信号の音声歪を回避し且つエコーを抑圧できる。 (もっと読む)


【課題】音の聴取を妨げることなく情報を送受信できるようにする。
【解決手段】変調装置は、複数の周波数成分を合成した波形の音信号を生成する。変調装置は、この音信号に情報を重畳させるときに、各々の周波数成分の要素(周波数の値やレベルなど)を情報に応じて変更する。要素の変更の態様は、あらかじめ記憶されたパラメータに記述されており、変調装置は、複数のパラメータから情報に応じたものを選択する。例えば、変調装置は、周波数f0、f1、f2及びf3が合成されて表される波形がある場合において、情報を重畳させるとき、シフト量を記述したパラメータに基づき、周波数f1をΔ1だけシフトさせ、周波数f2をΔ2だけシフトさせ、周波数f3をΔ3だけシフトさせる。すなわち、変調装置は、シフトを行わない場合(a)を基準とすると、各々の周波数を基準値から情報に応じた値だけシフトさせた周波数成分の波形を合成する(b)。 (もっと読む)


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