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Fターム[5K027EE17]の内容

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Fターム[5K027EE17]に分類される特許

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【課題】送信方式が異なっても発信元識別信号を復調できるとともに、消費電力の低減が可能な送信方式の場合には消費電力を低減できる通信装置を提供する。
【解決手段】受信手段による通信開始信号及び発信元識別信号の受信を検知する検知手段(S103、S107)と、検知手段による検知結果に基づいて、通信開始信号及び発信元識別信号の検知順序及び検知間隔の少なくとも一方を特定する特定手段(S104、S106、S109)と、特定手段による特定結果に基づいて、その後の通信待機時に復調手段を動作可能状態、又は動作可能状態より消費電力が少ない待機状態にする制御手段(S104、S107、S110)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】逆方向伝送する際にPLLを用いずモジュール間の全二重伝送を実現できる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】直流成分を含まず、かつ、クロックの半周期毎に極性が反転する波形に第1送信データを符号化して第1データ信号を生成する第1データ信号生成部、第1データ信号を送信する第1信号送信部、第2モジュールより受信した信号から第1データ信号を減算する信号減算部を有する第1モジュールと、第1モジュールより受信した第1データ信号の極性反転周期に基づいてクロックを検出するクロック検出部、検出されたクロックを用いて直流成分を含まない波形に第2送信データを符号化して第2データ信号を生成する第2データ信号生成部、第2データ信号を第1モジュールから送信される第1データ信号に同期加算して送信する第2信号送信部を有する第2モジュールと、を含む情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 正確な通話時間を計測可能な電話装置を提供する。
【解決手段】 S01ステップでダイヤル信号の送出が完了し、極性反転を検出するか(S02ステップのY)、RBT(リングバックトーン)の検出を終了するか(S05ステップのY)、受話音声を検出すると(S06ステップのY)、通話時間の表示を開始するとともに通話時間のカウントを開始する。 (もっと読む)


【課題】通話終了後所定時間内であれば、オンフック操作することなしに、最後に発信した相手への発信(発信通話)または最後に着信した相手への発信(着信通話)を、所定のキー操作により自動的に行えるようにする。
【解決手段】通話中の相手の電話番号を保持する相手電話番号保持部14−2に、発信ダイヤル番号または着信時に発番号取得部13で取得した相手電話番号を保持し、回線断検出部11−3が回線断を検出してから所定の時間内に予め定められたキーの操作(例えばフック操作以外のAnykey押下)があった場合、自動的に一旦回線を切断してから、回線を捕捉し前記相手電話番号保持手段に保持されている相手電話番号を自動ダイヤルする。 (もっと読む)


【課題】公衆網交換機と端末装置が接続される際の過渡電流を防止する。
【解決手段】端末装置300の電源を、通信装置200の電源回路部50とするかまたは公衆網交換機400とするかを選択する切替回路40と、電源回路部50との間に、電源回路部50から切替回路40への給電極性を切り替える切替回路160を設ける。回線部70で極性反転を検出した際に、切替回路160を切替え、端末部30と回線部70との給電極性が一致した後、切替回路40を切替える。 (もっと読む)


【課題】 相手先と通話可能な状態になって初めて拡声受話からハンドセットの通話へ切り替わる電話装置を提供する。
【解決手段】 拡声受話オンの状態となると(S1ステップ)、回線を接続して発呼操作を行い(S2〜S3ステップ)、続いてリングバックトーンの検出を開始し、リングバックトーンの検出を停止すると(S5ステップ)、回線を拡声受話用のスピーカから送受話器に切り替える(S7ステップ)。 (もっと読む)


【課題】ターミナルアダプタや構内交換機を介して接続される場合等、極性反転無しの回線に接続されたときにも通話時間の表示ができるようにする。
【解決手段】接続するターミナルアダプタや構内交換機の種類に関係なく、極性反転に基づくタイミング制御を強制的に禁止する極性反転無視モード設定手段を設ける。そして、それが極性反転無視モードに設定されているときは、発信時に、受話器を取り上げてダイヤルボタンを操作し、ダイヤル信号を送信した時から予め設定された所定の時間後に、通話時間のカウントを開始し、操作・表示部2の表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】極性反転検出回路を使用することなく、ハンドセット送話器からのDTMF信号にミュートをかけ、電話機の外部からの発信規制逃れを防止する。
【解決手段】送話器7は、通話中には通話音声信号をスピーチICに出力するが、交換機1からのダイヤルトーン検知から相手方呼出音検知に至るまでは、DTMF信号発生器10からのDTMF信号(電話番号)を入力し、スピーチICに出力する。発信規制機能付き電話機2が交換機1に発呼し、交換機1のダイヤルトーンの検出から相手方呼出音の検出に至るまで、ダイヤルトーン検出回路4は一定論理レベルの検出信号をCPU6に入力し、CPU6は、上記検出信号に基づいて、DTMF信号発生器10からのDTMF信号にミュートをかける。ミュート中に、ダイヤルキーパッド9から相手方電話番号を入力すると、相手方電話番号が発信規制対象であるときは、CPU6が発信規制を行う。 (もっと読む)


【課題】 発信者情報通知サービスに対応した通信端末装置において、発信者情報の受信後に受信する着信信号に応じて適切な受信処理を行う。
【解決手段】 着信検出部7は、回線制御部2が電話回線から受信した着信信号(呼出信号、情報受信端末起動信号等)を検出し、主制御部1及びカウンタ18へ送る。データ復調部8は、回線制御部2で受信されたモデム信号から発信者情報を復調し、主制御部1へ送る。極性反転検出部17aは電話回線の極性反転を検出し、主制御部1へ通知する。主制御部1は、電話回線の極性反転が検出された状態において最初の着信信号を情報受信端末起動信号と判別し、二番目の着信信号を呼出信号と判別する。着信信号が呼出信号のときに呼出音出力部12で着信鳴動を行うと共に表示部14で発信者情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】多機能を備えつつ、設置規模やコストを抑制した電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電話回線3の2線の中点電圧値を出力する中点抽出回路17と、中点電圧値および電話回線3のそれぞれの電圧値に基づいて、回線電圧変動の検出および電話回線の極性の判定を検出する検出部18とを備えた。中点抽出回路17は、分割抵抗17a,17bとすることで、電話回線3の電圧変動の検出を、線間電圧の変動で検出するのではなく、留守番機能付き電話装置1のセットグランドとこの中点抽出回路17の出力との間の電圧を測定することで検出することができ、容易な電気回路の構成で中点電圧値を出力することができる。 (もっと読む)


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