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Fターム[5K028BB04]の内容

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【課題】割り当て可能なタイムスロットがない場合にも、使用するアプリケーションに応じた適切なデータ量を確保した無線通信を行うことができる無線通信方法および無線基地局を提供する。
【解決手段】統計処理部24は、無線通信端末からの無線信号に基づき、信同期バースト信号の受信電力、フェージング速度、周波数偏差等の無線通信の通信状況に関する値を取得する。間欠配置判定部25は、取得した値が所定値を超える無線通信端末を検出する。通信処理部21は、検出された無線通信端末に対して無線信号を送信する場合、検出された無線通信端末に割り当てていたタイムスロットを所定通信フレーム毎に開放し、かつ、未開放のタイムスロットで無線通信を実行するための変調クラスを、現在の変調クラスよりもレートが高い変調クラスに変更する。 (もっと読む)


【課題】通信端末のバッテリ消費を抑制する。
【解決手段】複数の通信端末20−A,20−B,20−Cと通信しうる基地局10が、複数の通信端末20−A,20−B,20−Cから当該通信端末20−A,20−B,20−Cのバッテリ情報を受信し、受信した前記バッテリ情報に基づき、前記複数の通信端末20−A,20−B,20−C宛のデータの送信に用いる無線リソースの割り当てを制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、残留側波帯(VSB)データストリームに既知シーケンスを挿入して送信することで、受信システムの受信性能を向上させることができるデジタル放送送信機に関する。
【解決手段】 デジタル放送受信機にデータを送信するデジタル放送送信機であって、
データの所定位置に既知データを挿入する第1多重化部と、
前記多重化部で生成されたデータを、2/3の比率で8レベルのシンボルにトレリスエンコードするトレリスエンコーダ部と、
前記トレリスエンコーダ部でエンコードされたデータを残留側波帯方式により変調する変調部とを含み、
前記既知データは、送信側と受信側とで既知の予め決められたシーケンスである。 (もっと読む)


【課題】路側無線通信装置間の干渉を防止する。
【解決手段】路側無線通信装置1は、車載機などの移動無線通信装置2に対する同報通信のための情報を送信可能なアンテナ部11を有する。路側路側無線通信装置1は、交差点に設置されている。前記アンテナ部11は、前記交差点に接続された複数の道路方向に沿った指向性を持つように複数の指向性アンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置において、スロット毎に異なる無線チャネルの選択をする場合であっても1つのPLL回路を用いて正常な中継を行うと共に、製造コストを抑制する。
【解決手段】無線中継装置は、制御データ等を出力するBBLSIと、1つのPLL回路を有する可変周波数発振ブロックとを備える。PLL回路は、VCOと発振信号を分数を用いて分周する分数分周器とを有する。分数分周器は比較周波数を高く設定することができる。VCOは、発振信号周波数偏移処理によって制御された発振信号を出力する。(c)に示す場合において、PLL回路は、現スロットのCRCビット後の4ビット目から発振周波数偏移処理を開始する。現スロットのCRCビット後の4ビット目から次スロットのSSビットの終わりまで11ビットの時間があるので、PLL回路はこの時間内に発振周波数偏移処理を終了することができ、無線中継装置は次スロットの受信を正常に行う。 (もっと読む)


【課題】10GbE機器などのイーサネット(登録商標)機器と直接接続でき、イーサネット信号をミリ波などの無線信号で片方向通信できる無線装置を提供する。
【解決手段】イーサネット機器2の出力されたイーサネット信号は、受信ポート1Rを介して、光カプラ13に入力される。光カプラ13は、イーサネット信号の一部を分岐させ、当該一部のイーサネット信号を出力点13outから出力し、一方、イーサネット信号から一部のイーサネット信号を除いた残りのイーサネット信号を出力点13out’から出力する。出力点13outから出力したイーサネット信号は、送信ポート1Tとイーサネット機器2の受信ポート2Rを介して、イーサネット機器2に入力される。これにより、イーサネット機器2は、送信ポート2Tからイーサネット信号を継続的に出力する。 (もっと読む)


【課題】同期外れを起こした場合に、その送信データが絶対同期しているスロットを跨る現象を減少させること。
【解決手段】無線装置は、第1の精度で第1のタイミング信号を生成可能な第1の状態から該第1の精度より精度の低い第2の精度で第2のタイミング信号を生成する第2の状態に移行したことを検出する検出手段と、該第2の状態に移行したことを検出した場合に、該第1の状態において前記キャリアセンスを行う時間幅の最大値に対し短い時間幅を該第2の状態におけるキャリアセンスを行う時間幅として用いるように設定を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロット毎に最適なチャネル割当を行うため、RFモードに応じて、基地局のリソースを節約した、効果的チャネル割当を目的とする。
【解決手段】基地局110Aに備えられた複数のアンテナ218の一部または全部から成る複数のアンテナグループのいずれかを用いるタイムスロットに通信端末120Aの通信チャネルを割り当てる通信チャネル割当方法において、現在通信中の通信端末の通信品質を監視し、通信端末の通信品質を表す値が所定の閾値を維持できる最少のアンテナ数を求め、求めたアンテナ数を有するアンテナグループを使用可能なタイムスロットに、通信端末120Aの通信チャネルを再割当することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再起動後に、従来よりも短時間で携帯端末との通信を開始することが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】時分割多元接続方式によって携帯端末と通信し、レイヤ1処理部が、基準クロック信号発生部から入力される基準クロック信号に基づいて、時分割多元接続方式におけるタイミングの同期を維持すると共にレイヤ1における信号伝送制御処理を実行する基地局であって、再起動を実行する際に、レイヤ1処理部及び基準クロック信号発生部は再起動する必要がないと判断すると、制御チャネルの送受信に使用しているタイムスロットの確保を維持する旨の指示を前記レイヤ1処理部へ通知する制御部を具備し、前記レイヤ1処理部は、前記指示を受け付けると、基準クロック信号発生部から入力される基準クロック信号に基づいて、制御チャネルの送信に使用しているタイムスロットを隣接の基地局が受信可能な信号強度以上に設定した信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ測定処理の完了から測定報告までの遅延時間を短縮する。
【解決手段】通信ネットワークには複数のネットワークインターフェースデバイスが含まれており、各ネットワークインターフェースデバイスは複数のセルのうち対応する1つのセルをカバーしている。各ネットワークインターフェースデバイスは、対応するセルの無線フレームを用いて対応するセル内の通信要素と通信する。複数のセルのうち第1のセルの無線フレームは、複数のセルのうち第2のセルの無線フレームとは、時間がずれている。 (もっと読む)


【課題】他の無線基地局のダウンリンク送信波が干渉する場合において、リンクマージンを確保可能なスケジューリングを行う無線基地局を得ること。
【解決手段】通信方式としてTDMA/TDD方式を採用する無線基地局であって、複数の端末からユーザデータの送信要求を受信している場合に、ユーザデータの推定受信レベルが大きい端末順に、当該推定受信レベルと、隣接無線基地局のダウンリンクの干渉の影響を受けないように規定されたしきい値との比較処理を実施し、推定受信レベルが当該しきい値を超える端末をアップリンクのTDMAスロットに割り当てる第2スケジューリング部34、を備える。 (もっと読む)


基地局と無線ネットワーク上に存在するノードとの間の連携マルチアンテナ通信方法を提供する。連携マルチアンテナ通信方法は、基地局からデータを受信するノードグループの少なくとも1つのノードからデータを受信するステップと、前記受信したデータを多重入出力(MIMO)システムの受信端で多重入出力信号処理を行なうステップと、前記信号処理されたデータを少なくとも1つのターゲットノードに送信するステップとを含むこと、を有する。 (もっと読む)


簡潔には、ミリ波の無線PAN(WPAN)において干渉を回避し、チャネル効率を改善するメカニズムを開示する。具体的には、様々な時間期間の干渉情報を追跡し、送信スケジュールの最適化に用いる。さらに、複数の送信機器でスロットのコーディネーションの責任を分け合うことで通信レイテンシーを改善するメカニズムを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易なアルゴリズムで上り周波数の衝突を避けることのできる周波数受信方法を提供する。
【解決手段】基地局において、受信OKであった移動局の周波数のリストおよび受信NGであり周波数を変更して再送を行う移動局の周波数のリストを作成し(ステップ1000)、受信NGリストの周波数のそれぞれについて(ステップ1002,1014,1016)、システム共通のシフト量Δfを加算したときに(ステップ1004)、受信OKリストの周波数のいずれかと一致すれば(ステップ1006,1008,1010,1012)さらにΔfを加算する。 (もっと読む)


セルベースの高検出可能パイロット(HDP)多重化のための装置および方法は、HDP機会が存在するかどうかを決定することと、HDP信号の送信のための、HDP機会内のサブスロットを選択することと、HDP信号の送信のための、セル内の1つより多いセクターをアクティブにすることとを含む。 (もっと読む)


【課題】音声やデータ等に係るマルチメディアの通信を簡易に能率良く行えることを課題とする。
【解決手段】送信が許容された複数のスロットを用いて送信されるデータを,該スロットより伝送量の大きいスロットにまとめて送信することで、前記データの送信に使用しない期間を前記複数のスロットに含まれるある1つのスロットの最後部と次のスロットの先頭部との間隔よりも長く形成する送信部と、前記形成された期間を用いて他の通信のための制御を行う制御部と、を備えた無線送信装置。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにおけるコネクション型通信のスループットの低下を抑えることのできるスケジューリング方法の提供。
【解決手段】基地局は、各移動局の無線リソースの割り当て優先度を求めるための情報として、少なくとも割り当て優先度を求める通信リンクとは反対方向の通信リンクでの無線リソースの割り当て情報(例:下りリンク「送信割り当て」)を保持しておく。基地局は、前記反対方向の通信リンクでの無線リソースの割り当て情報を用いて、前記反対方向の通信リンクで無線リソースが割り当てられた移動局を優遇して無線リソースを割り当てるスケジューリングを行なう。 (もっと読む)


【課題】 一の端末に対する上りリンクのリソースの割当てと実際の上りリンク伝送量に乖離がある場合、この端末が上りリンクのリソースを専有してしまうため、上りリンク回線の有効活用が行えない。
【解決手段】 端末(2)は基地局(1)から初期許容無線リソースの割当てを受け、初期許容無線リソースと実使用無線リソースとが第1の所定の関係を満足する場合、許容無線リソースを初期許容無線リソース以下の削減後許容無線リソースに変更することを基地局に通知する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信ネットワークにおいて見られるような、音声コーデック(インバンド)によって情報を送信するためのシステムが提供される。変調器は、変調フレーム内の所定位置への整形されたパルスのマッピングに基づいてデータをスペクトル的に雑音様の信号に変換し、その信号は、音声コーデックによって効率的に符号化される。同期シーケンスは、受信機において変調フレームタイミングを与え、相関ピークパターンの分析に基づいて検出される。要求/応答プロトコルは、通信チャネル状態に依存してメッセージ冗長性、再送信、および/またはロバスト変調モードを使用してデータの確実な転送を提供する。 (もっと読む)


【課題】送信時間の制約を遵守するとともに、スループットを向上すること。
【解決手段】過去の送受信に関する統計情報を用いて、送信用データフレームの最大長を決定する制御部108と、単一のデータフレームを結合して、前記最大長以下の送信用データフレームを生成するデータ処理部102と、無線通信ネットワークを介して、送信用データフレームを他の装置へ送信する無線インターフェース部106と、を備える。 (もっと読む)


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