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【課題】 複数の路側通信機による無線送信時間を時分割で割り当てる場合に、必要なタイムスロットの数を少なくして、移動通信機の送信時間を有効に確保する。
【解決手段】 本発明は、同じ管理グループに属する複数の路側通信機2による無線送信用のタイムスロットT1を生成し、そのタイムスロットT1以外の時間帯T2を移動通信機3の無線送信用として開放するタイムスロット割当装置に関する。この割当装置は、複数のタイムスロットT1をそのスロット番号iが周期的に繰り返すように生成するスロット生成手段23Dと、特定のスロット番号iのタイムスロットT1に対して、異なる幾つかの路側通信機2のための送信時間を重複して割り当てるスロット割当手段23Eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】近接基地局と通信する端末局からの電波干渉を低減すること。
【解決手段】基地局12は、受信信号に基づいて、端末局との通信に使用するチャネルに干渉を与える干渉信号を検出する干渉信号検出部34と、該干渉信号のチャネルを示す干渉チャネル情報を作成する干渉チャネル情報作成部36と、干渉信号検出部34により検出される干渉信号の電力が低減するまで、干渉チャネル情報を近接する基地局12宛てに順次送信する干渉チャネル情報送信制御38と、を含む。また、基地局12は、干渉チャネル情報を取得するとともにその干渉チャネル情報が自局宛てであるか否かを識別する干渉チャネル情報取得部40と、自局宛ての干渉チャネル情報が示すチャネルを使用しているか否かを判定する使用チャネル判定部42と、チャネルの割り当てを変更するチャネル割当部44と、をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】中継局装置及び基地局装置に対して効率的に通信リソースを割り当てることができる通信システムを得る。
【解決手段】中継局装置31はDownlinkフレームFD1,UplinkフレームFU1の期間はタイムスロットTS1のタイミングで無線回線61を介した基地局装置21との通信を行う。この際、所定の周波数及びタイムスロットに対応して設定された制御チャネル1cを用いて中継局装置31から基地局装置21に対するリソース増減要求を行う。一方、基地局装置21はこのリソース増減要求に応じて中継局装置31に対するリソース増減制御を制御チャネル1cを用いて行う。中継局装置31は、DownlinkフレームFD2,UplinkフレームFU2の期間はタイムスロットTS2〜TS5のタイミングで中継局カバーエリア72内における端末局装置42等との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】対向装置との間で同期転送モード信号の送受信に障害が生じた場合であっても、装置を制御又は監視するための様々な装置間情報を確実に通信可能にする無線中継装置、通信方法を提供する。
【解決手段】SDH伝送システムにおいて、無線中継装置は、対向する他の装置との間で送受信される装置間情報を、SOHを含むSTM1信号に対して付加されるRFCOHに多重化するようにする。 (もっと読む)


【課題】各フレーム毎、または各タイムスロット毎に変調方式が異なる場合であっても、到達通話品質が一定になる無線通信装置を提供する。
【解決手段】この無線送信機50は、変調方式に合わせたデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A1と、ローカル信号4とアップコンバージョンされて中間周波変調波を生成するMIXER5と、MIXER5から出力された中間周波変調波のゲインを制御するRF−AGC6と、中間周波変調波の送信電力を検波するRF−DET8と、アンテナ10と、変調方式の設定及び検波回路8からの検波信号に基づいてゲインコントローラ6にゲイン制御電圧13を出力するCPU11と、CPU11に設定された変調方式により変調処理を行うDSP12と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】無線区間で発生するパケットのロスのみならず、基地局の内部で発生するパケットのロスも含めたシステム全体としてのパケットのロスを検出することにより、真にサービスの品質の向上に資することが可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】無線通信システム1は、IPネットワーク2から受信したSDUパケットに基づいてPDUパケットを生成し、当該PDUパケットを無線送信する、基地局3と、基地局3から無線送信されたPDUパケットを受信し、当該PDUパケットに基づいてSDUパケットを復元する、端末局4と、基地局3が外部から受信したSDUパケットの個数と、当該パケットのうち端末局4によって復元されたSDUのパケットの個数とに基づいて、SDUパケットのロス率である第1のパケットロス率を算出するロス率演算部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定のゾーン内の集中的な通信量増大に伴う輻輳を軽減すること通信技術を提供する。
【解決手段】無線通信システム10は、ゾーンAにおいて第1の周波数faで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第1の基地局無線装置61と、ゾーンBにおいて第2の周波数fbで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第2の基地局無線装置71と、第1の基地局無線装置61の予備用の無線装置であり共通周波数fxで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第1の予備用基地局無線装置62と、第2の基地局無線装置71の予備用の無線装置であり共通周波数fxで移動局無線局装置81〜86と通信を行う第2の予備用基地局無線装置72と、少なくとも第1又は第2の基地局無線装置61,72の通信量に応じて、第1又は第2の予備用基地局無線装置62,72のいずれか一方に共通周波数fxによる通信を行わせる回線制御装置21(センタ局20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】時分割二重通信に基づく無線通信システムにおけるデータ中継方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、ダウンリンクサブフレームをマルチキャストブロードキャスト単一周波数網サブフレームとして設定する段階と、前記マルチキャストブロードキャスト単一周波数網サブフレームにおいてダウンリンクデータを受信する段階と、アップリンクサブフレームにおいて基地局にアップリンクデータを中継する段階とを含み、前記ダウンリンクサブフレームは、前記ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンクデータ送信用の肯定応答及び否定応答信号を送信するために予約されたアップリンクサブフレームと連携する。本発明によると、無線リソース割当の効率性を高めることができ、且つアップリンクにおける肯定応答衝突を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】近隣のネットワークから受ける干渉の影響を少なくする無線ネットワーク及び方法を提供すること。
【解決手段】TDMAネットワークにおける干渉を緩和するセントラルコントローラ及び方法が提供される。一実施例では、セントラルコントローラは、スーパーフレーム内のチャネル時間の割り当て位置をランダム化することで、同一チャネル干渉を緩和する。 (もっと読む)


ネットワークが、サブキャリアにおいて直交周波数分割多重(OFDM)および時分割多元接続(TDMA)シンボルを通信するマスターとスレーブのセットとを含む。マスターは、スレーブのセットに、ダウンリンクおよびサブキャリアの全てを用いて、各スレーブへのデータパケット、および該スレーブへのサブキャリア割り当てを含むブロードキャストポーリングパケットをブロードキャストする。各スレーブは、ダウンリンクポーリングパケットの受信に応答して、マスターに、アップリンクおよび割り当てられたサブキャリアを用いて応答パケットを同時に送信する。次に、マスターは、スレーブのセットに、ダウンリンクおよびサブキャリアの全てを用いて、グループ肯定応答パケットをブロードキャストする。ブロードキャストポーリングパケット、応答パケット、およびグループ肯定応答パケットは、1つの通信サイクルに1つのスーパーフレームを含み、ダウンリンクでのブロードキャストおよびアップリンクでの送信は、時間において重ならない。
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【課題】通信チャネルを無線端末に複数割り当て可能であり、且つキャリアセンスを利用してチャネル割り当てを行う場合において、各無線基地局における通信容量や通信品質を保証し、無線基地局間の公平性を担保する。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、キャリアセンスにおけるチャネル割当閾値を通信チャネルそれぞれについて設定する閾値設定部122Aと、チャネル割当閾値を通信チャネルそれぞれについて設定する閾値設定部122Bとを備える。閾値設定部122Aは、無線基地局1Aに固有の値を基に通信チャネル毎に発生させた第1乱数を用いて、第1チャネル割当閾値を通信チャネル毎に設定する。閾値設定部122Bは、無線基地局1Bに固有の値を基に通信チャネル毎に発生させた第2乱数を用いて、第2チャネル割当閾値を通信チャネル毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークでは、本発明の種々の実施例は、先行して割り当てられたチャネル時間割り当て(CTA)の延長又は打ち切りを要求し、更なる要求を行う必要なく、その延長又は打ち切りを複数のスーパーフレームにわたって施す手法を提供する。
【解決手段】要求は、要求が適用されるスーパーフレームの数を示す情報要素(IE)を送信することによって行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スプリアスの発生を抑制して誤動作を防止すると共に、消費電力を削減する。
【解決手段】 デジタル放送を受信する受信部15と、前記受信部によって受信した受信信号に対する復調処理及び復号処理によってトランスポートストリームを含む出力を得る復調復号部18,19と、前記受信部によって受信した前記受信信号に基づいて同期を確立して前記復調処理及び前記復号処理に用いるタイミング信号を発生する同期検出部21と、前記同期が確立している場合に前記復調復号部からの前記トランスポートストリームを含む出力を出力すると共に、前記同期が確立していない場合に前記トランスポートストリームを含む出力の論理レベルを固定する出力制御部20とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間尺度優先ベースのスケジューラに関するシステムおよび方法。可変スケジューリング期間を使用するフレキシブルなスケジューリング・アルゴリズムを提供し、よりよいシステム容量の利用を可能にする。
【解決手段】レート要求408は、もしもデータがバッファ内に到着し、バッファ内のデータがバッファ深度を超え、そして要求されたレートで送信するのに十分な電力が存在すれば送信される。レート要求に反応してレート割当て418はスケジュールド期間とこのスケジュールド期間の間適用可能なスケジュールド・レートとを示す。スケジューリング周期はそれの後スケジューラがスケジューリング決定を行う時間の間隔である。スケジューリング周期は可変であり、そしてスケジュールド期間は可変である。スケジューラは好ましくは逆方向リンク・レート・スケジューリング用のUMTS、CDMA2000またはHDRシステムに適用される。 (もっと読む)


【課題】無線端末における消費電力を低減させつつ、適切なアダプティブアレイ制御を可能とする。
【解決手段】無線基地局1における制御部102は、上り伝送速度を下り伝送速度よりも遅くする必要があるか否かを判定する上下非対称通信判定部152と、上下非対称通信判定部152により上り伝送速度を下り伝送速度よりも遅くする必要があると判定された場合に、上り伝送速度に応じた数の上りタイムスロットと、下り伝送速度に応じた数の下りタイムスロットとを無線端末に割り当てるタイムスロット割り当て部154部とを備え、当該タイムスロット割り当て部154は、タイムスロットの割り当ての際、同一のフレームに含まれる、上りタイムスロットと、下りタイムスロットとの組み合わせを無線端末に割り当てる。 (もっと読む)


例えばロング・ターム・イボリューション(LTE)規格と、IEEE 802.16規格のうちの1つのような2つの異なるラジオ・アクセス技術(RAT)の共存をサポートする方法および装置が提供される。この共存を達成するために、マルチ・モード基地局(BS)は、第1のRATのフレームにおける送信ギャップを、第2のRATのサブフレームまたはシンボルで置き換え、結果として得られたデュアルRATフレームを送信する。このように、単一のBSが、2つの異なるRATをサポートし、それにしたがって同時に通信しうる。
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【課題】無線端末における消費電力を低減させつつ、適切なアダプティブアレイ制御を可能とする。
【解決手段】アダプティブアレイ方式の無線基地局1との間で時分割複信及び時分割多重により通信を行う無線端末2Aは、当該無線端末2Aの移動速度を測定する移動速度測定部252と、移動速度測定部252により測定された移動速度に基づいて、上り伝送速度を決定する上り伝送速度決定部258と、上り伝送速度決定部258により決定された上り伝送速度を無線基地局へ送信する上り伝送速度送信部260とを有する。 (もっと読む)


パイロットにより支援されるデータ通信の方法であって、複合信号の送信を含む。前記複合信号は、一つ以上のタイムスロットの、指定の又は所定の時間領域の中で、前記複合信号が周期的なプレフィックスが付される時間領域の構造を示すような、データ、周期的でない特性を有する第一パイロットシーケンス、及び第二パイロットシーケンスを有する。前記第一パイロットシーケンス及び第二パイロットシーケンスは、一つ以上のタイムスロット内の実質的にこれと同一の指定の又は所定の時間領域の中で送信される。
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【課題】 隠れ端末問題を解消し、呼び出し信号の送信タイミングの自由度が関連技術よりも高く、基本フレームごとに受信する必要がなく、端末が岩陰に隠れてもクラスタが呼び出し信号を受信することが可能な無線通信システムの提供。
【解決手段】 相互に有線接続され、クラスタを構成する複数の無線通信端末1−1〜1−jと、複数の無線通信基地局11−1〜11−kとを含み、各々の無線通信基地局は呼び出し信号をいくつかの短い信号に分割して複数の無線通信端末に対し間欠送信するとともに、送信タイミングを無線通信基地局ごとに変え、複数の無線通信端末は時分割でかつ交互に複数の無線通信基地局からの呼び出し信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットの有効利用により、特別な回路を追加することなく、設置場所による上限消費電力の制限や変化に容易かつ動的に対応することを目的とする。
【解決手段】TDMA/TDD方式による複数のタイムスロットを用いて無線通信端末との通信において使用されるタイムスロットに対し通常レート通信または低レート通信に切り替える無線通信部166と、無線通信端末の通信信号を割り当てたタイムスロットの期間に応じて無線通信部166の送受信回路の電源を投入する電源制御部190と、新たな通信信号が追加される場合に使用予定となるタイムスロット数に応じて消費電力を予測する制御部160とを備え、制御部160によって予測消費電力が上限消費電力を超えている場合に、無線通信部166は、使用中のタイムスロットを増加させずに、新たな通信信号を低レートのタイムスロットに割り当てるように構成する。 (もっと読む)


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