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【課題】ダイナミックスペクトラムアクセスシステムにおいて、データ伝送のスループットが低下する。
【解決手段】受信局と送信局とが無線により通信を行う無線通信システムにおいて、受信局がチャネルセンシング結果を送信し、送信局がデータ伝送周波数を決定すると共にデータチャネル情報とデータチャネルを同時に送信する通信手順を採用するにより、ダイナミックスペクトラムアクセスシステムにおいて、チャネルセンシング結果の交換による時間遅延のために、データ伝送のスループットが低下することを防止する。 (もっと読む)


【課題】対応する無線周波数帯域を増やした場合においても回路規模の増大を抑圧できる受信機を提供する。
【解決手段】無線通信システムは、基地局装置10が、端末装置に対して送信した信号に対する受信応答信号が干渉せずに受信するように、受信応答信号の送信が制御される制御情報を送信する。端末装置は、基地局装置10が端末装置に対して送信した信号に対する受信応答信号であって、基地局装置10が受信応答信号を干渉せずに受信するように基地局装置10から送信された制御情報に応じて受信応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】コストを増大させることなく、自己の送信波に起因する干渉の影響を極小にし、多段階の中継も可能な無線レピータ装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、当該無線通信システムで用いられる3つの無線通信周波数について、受信電力レベルを検出し、アンテナ1を通じた上り回線用の無線通信周波数に最も受信電力レベルの高い周波数を選択し、一方、アンテナ17を通じた下り回線用の無線通信周波数には最も受信電力レベルの低い周波数を選択して、無線中継を行うようにしたものである。 (もっと読む)


WPANなどの無線通信ネットワークにおいて通信リソースを動的に割り当てる技術が開示される。例えば、無線通信装置は、リソース割当てを取得する。このリソース割当ては、無線通信媒体内のタイムスロット(TDMAタイムスロットなど)を含む。装置は、データを送信することを意図するタイムスロットの第1部分を決定する。また、無線通信装置は、タイムスロットの第1部分の後に出現するタイムスロットの第2部分を放棄する。この放棄に基づき、中央コントローラ装置は、タイムスロットの第2部分を再割り当てする。
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【課題】OFDMA方式特有のシンボル間干渉を低減することができる移動局および受信タイミング調整方法を提供する。
【解決手段】移動局は、直交周波数分割多元接続方式を採用する複数の基地局のそれぞれから送信される無線信号の受信品質を測定し、複数の基地局のそれぞれから送信される無線信号の伝搬遅延時間を推定し、複数の基地局のうち前記受信品質が所定品質以上である基地局の何れかを接続先として選択し、複数の基地局のうち、選択された基地局の干渉源となりうる他の基地局を検出し、干渉源となりうる他の基地局が検出された場合に、選択された基地局における伝搬遅延時間と、他の基地局における伝搬遅延時間に基づいて、選択された基地局からの無線信号を受信する受信タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】TDD(時分割複信)方式を採用する無線通信システムにおいて、NACK(否定応答)受信からデータ再送完了までの時間を短縮する。
【解決手段】基地局12は、通信チャネルを介して、データを再送する第1再送方式、および、通信チャネルより伝送速度の遅い制御チャネルを介して、第1再送方式より早いタイミングでデータの再送を開始する第2再送方式、という2つの再送方式を採用している。基地局12は、通信チャネルを介して移動局に送信したデータに対する否定応答に応じて、第2再送方式によるそのデータの再送完了タイミングが、第1再送方式によるそのデータの再送完了タイミングより早いか否かを判定する再送完了タイミング判定部30と、再送完了タイミング判定部30による判定の結果に基づいて、第1再送方式および第2再送方式のいずれかを、そのデータを再送する再送方式として選択する再送方式選択部32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力が低く、且つ混信の発生を防ぐことのできる測定データ無線転送システムを提供する。
【解決手段】複数の子機10と、各子機10から送信された測定データを受信する親機20とを備えた測定データ無線転送システム100において、子機10の各々は、初期設定時に親機20に対して、所定の基準時点から測定データを送信するまでの待ち時間を設定する待ち時間情報を含む設定データを要求する設定要求信号を出力し、親機20からの設定データに基づいて測定データの送信タイミングを制御し、測定データの送信タイミングには親機20との通信を行う通信部11を起動状態とさせ、当該測定データの送信後には通信部11を停止させ、親機20は、子機10の各々が互いに異なる送信タイミングで測定データを送信するよう待ち時間情報を決定し、設定要求信号に応じ、複数の子機10に対して待ち時間情報を含む設定データを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線システムが混在する場合でも、無線信号を安定して送受信することができるようにすること。
【解決手段】映像送信端末110から映像受信端末120に通信データを送信する際に、映像送信端末110から通信データを送信していない未通信時間が、無線LAN端末160が通信を開始するために必要な時間を超える場合には、映像送信端末110は、無線LAN端末160の通信を禁止するための通信禁止データを送信する。 (もっと読む)


【課題】ガード時間に対応する最長の通信距離を越える通信距離でも、無線通信を行うことができる無線通信システム、基地局装置、および無線端末を提供すること。
【解決手段】時分割多重方式で通信を行う基地局装置および無線端末を有する無線通信システムにおいて、基地局装置は、制御信号を送信する際に、時刻を取得し、取得した時刻を付加した制御信号を無線端末20に送信し、無線端末20は、基地局装置10から送信された時刻が付加された制御信号を受信する無線通信部21と、無線通信部21で受信した際に時刻を取得する時刻取得部22と、を備え、制御部23は、受信した制御信号の時刻と時刻取得部22で取得した時刻との差分に基づいて基地局装置10に送信するときの送信タイミングを調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯を使用する基地局間のシームレスハンドオーバを実現する。
【解決手段】移動局12による基地局14−1から基地局14−2へのハンドオーバの開始に応じて、基地局14−2は、移動局12に割り当てるANCH2を基地局14−2の使用周波数帯の中から決定し、決定されたANCH2をCCHを介して移動局12に通知する(S100〜S102)。ANCH1とANCH2との周波数差が移動局12の使用周波数帯幅以下である場合、移動局12は、自局の使用周波数帯を基地局14−1の使用周波数帯からANCH1およびANCH2を含む周波数帯にシフトする(S108)。その後、移動局12は、ANCH2を介して基地局14−2との接続を確立してから(S110〜S120)、基地局14−1との接続を切断し(S122)、自局の使用周波数帯を基地局14−2の周波数帯にさらにシフトする(S124)。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯を使用する基地局間のシームレスハンドオーバを実現する。
【解決手段】移動局12は、基地局14−1から割り当てられたANCH1と、基地局14−2へのハンドオーバの開始に応じて基地局14−2から通知されるANCH2と、の周波数差が自局の使用周波数帯幅より大きい場合に、基地局14−1にANCH1の再割り当てを要求する(S300)。ANCH1とANCH2との周波数差が移動局12の使用周波数帯幅以下になると、移動局12は、自局の使用周波数帯を基地局14−1の使用周波数帯からANCH1およびANCH2を含む周波数帯にシフトする(S310)。その後、移動局12は、ANCH2を介して基地局14−2との接続を確立してから(S312〜S322)、基地局14−1との接続を切断し(S324)、自局の使用周波数帯を基地局14−2の周波数帯にさらにシフトする(S326)。 (もっと読む)


【課題】規則的な非MBSFN DLサブフレーム内で、リレー・ノードは送信モードと受信モードを切り替えて、リレー・ノード内でTX/RX自己干渉を引き起こさずに、ドナーeNodeBからバックホールにより特定の制御情報及び/又はデータを同じサブフレームで受信しながら、リレーから特定の必須信号を送信することを可能にする。
【解決手段】リレー・ノード(29)無線アクセスネットワーク(RAN)は、Un無線インターフェースによりバックホール・サブフレームを使用してドナー基地局ノード(27)と通信し、Uu無線インターフェースによりアクセス・サブフレームを使用して無線端末(30)と通信するように構成される。ダウンリンク・バックホール・サブフレーム及びダウンリンク・アクセス・サブフレームは同じ周波数帯域を使用して電波インターフェースにより送信されるが、選択されたダウンリンク・アクセス・サブフレームの開始は、ダウンリンク・タイミング進行(TA)分だけ、次のダウンリンク・バックホール・サブフレームの開始より先行する。リレー・ノード(29)は、ダウンリンク・バックホール・サブフレーム期間中に、例えば、ダウンリンク・バックホール・サブフレームが割り振られた時間の間、ドナー基地局ノードからダウンリンク制御情報を受信するとともに、無線端末にダウンリンク制御情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の受信用のブランチを有する無線通信系や無線伝送系において、これらの複数のブランチの全てまたは一部における所望の通信用チャネルとの同期を実現する同期制御装置と、その同期制御装置が設けられた無線受信装置およびダイバーシチ受信装置関し、複数のブランチの有効かつ柔軟な活用を可能とすることを目的とする。
【解決手段】到来した受信波に時間軸上でM(≧2)多重化された複数のチャネルの内、形成されていることが既知である特定のチャネルとの同期をとり、前記時間軸上における前記特定のチャネルの期間または起点を特定する予備同期手段と、前記複数のチャネルの内、前記期間または前記起点と、前記複数のチャネルの構成とに基づいて定まり、かつ所望の通信に供される通信チャネルとの同期をとる本同期手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】路側通信機からの送信信号の干渉が発生していると、当該干渉を回避することが可能となる干渉回避装置を提供する。
【解決手段】第一の路側通信機2からの送信信号を車載通信機3が受信する際に、当該送信信号が第二の路側通信機2からの送信信号と干渉するのを回避させる干渉回避装置10である。干渉の有無を判定する干渉判定部13と、この干渉判定部13による判定結果に基づいて路側通信機2からの送信信号レベルの伝搬距離特性である距離−レベル特性を変更させる特性変更部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交通制御用の情報を送受信する複数の通信装置間の通信において、各通信装置間の経路毎の通信環境に応じて情報の送受信の確実性を向上させ、通信品質を改善させることができる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】時分割多重通信による無線通信システムにおける複数の通信装置間の通信において、各通信装置は通信相手の通信装置との間の通信経路における通信環境に応じて当該通信経路における同一のデータの送受信に割り付けられるタイムスロットの数を決定する。 (もっと読む)


【課題】交通制御用の情報を送受信する複数の通信装置間の通信において、通信装置間の経路毎に個別の受信環境に応じて安定した無線通信を行なうことができる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】時分割多重通信による無線通信システムにおける複数の通信装置間の通信において、各通信装置は通信相手の通信装置との間の通信経路毎に、該通信経路における通信環境に応じて異なる通信周波数チャンネルを選択することが可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】基地局と端局との間に中継局を備える無線通信システムにおいて、通信の途切れ或いは受信漏れを少なくする。
【解決手段】基地局は、基地局に対して割り当てられている基地局タイムスロットを使用してダウンリンクデータを送信する。中継局は、基地局から受信したダウンリンクデータを、基地局タイムスロットと異なる中継局タイムスロットを使用して送信する。端局は、ダウンリンクデータを基地局から受信したときは、第1の周波数でアップリンクデータを送信し、ダウンリンクデータを中継局から受信したときは、第1の周波数と異なる第2の周波数で前記アップリンクデータを送信する。中継局は、端局から第2の周波数で送信されたアップリンクデータを受信して第1の周波数で送信する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ消費電力を低減することができる無線通信装置を得ること。
【解決手段】時分割多重によりスロットを用いて送受信を行う基地局から、CWとUWと報知情報とを含むバーストデータに基づいて基地局検索処理を実施する無線通信装置であって、受信データと、全て1としたシンボルパターンと、の相関値を求める相関演算部62と、相関値が閾値を超えた場合に、バースト検出を通知する閾値判定部63と、バースト検出後、UWに基づいてフレーム同期処理を実施するフレーム同期部31と、フレーム同期処理の結果に基づいて求めたバーストデータの開始位置と、スロットの時間間隔と、に基づいて、次のスロットのバーストデータの開始推定時刻を求め、バースト検出の通知から開始推定時刻まで相関演算部62および閾値判定部63の処理を休止する受信制御部33と、を備える。 (もっと読む)


無線通信システムにおける、スーパーフレーム構造を用いた基地局のシステム情報の更新方法を提供する。前記方法は、システム情報の更新に関連するシステムスケジューリング情報を含む主要ヘッダ(primary header)を伝送するステップと、更新された補助ヘッダ(secondary header)を伝送するステップとを含む。端末は、補助ヘッダ適用情報を介してどの時点から更新されたシステム情報を適用すべきかを知ることができる。
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正確な干渉シグネチャを生成する方法、装置及びシステムが開示される。装置の実施例は、VBRデータを送信する送信装置である。送信装置には、当該送信装置がVBRデータを送信するのに利用するいくつかのサブスロットが割り当てられる。しかしながら、通信装置は、割り当てられたスロットのすべてをめったに使用せず、通常はサブスロットのわずかしか使用しない。近隣ネットワークの受信機など、送信装置からの送信による影響を受ける可能性のある受信装置は、干渉パターン又は干渉シグネチャを生成するため、チャネルをモニタする。受信装置が正確な干渉シグネチャを生成することを可能にするため送信装置は、所定の期間内の割り当てられた各サブスロットにおいてデータを送信する。
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