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Fターム[5K028BB04]の内容

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【課題】通信装置の小型化を図り、消費電力を低減する。
【解決手段】水中において超音波を伝送媒体として他の通信装置と通信する通信装置10Aは、1つの共振周波数によって超音波を検出または生成する圧電素子部15Aと、超音波を用いて情報を送受信する通信部20Aと、他の通信装置との通信を指示する通信指示が時系列に割り当てられた、他の通信装置と共通のタイムスロット100Aを記憶する記憶部40Aと、他の通信装置と同期を取り、タイムスロット100Aの通信指示に基づいて、通信部20Aを送信状態、受信状態、および、送信状態でも受信状態でもない待機状態の何れか1つに遷移させる制御部35Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】近接基地局と通信する端末局からの電波干渉を低減すること。
【解決手段】基地局12は、受信信号に基づいて、端末局との通信に使用するチャネルに干渉を与える干渉信号を検出する干渉信号検出部34と、該干渉信号のチャネルを示す干渉チャネル情報を作成する干渉チャネル情報作成部36と、干渉信号検出部34により検出される干渉信号の電力が低減するまで、干渉チャネル情報を近接する基地局12宛てに順次送信する干渉チャネル情報送信制御38と、を含む。また、基地局12は、干渉チャネル情報を取得するとともにその干渉チャネル情報が自局宛てであるか否かを識別する干渉チャネル情報取得部40と、自局宛ての干渉チャネル情報が示すチャネルを使用しているか否かを判定する使用チャネル判定部42と、チャネルの割り当てを変更するチャネル割当部44と、をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】
ハンドオーバー時に大量のデータを転送する場合、ネットワークを輻輳させることなく、ハンドオーバー時のデータ停止時間を短縮させる。
【解決手段】
移動通信システムにおいて、移動局と通信を行う複数の基地局と、複数の基地局とコアネットワークとの通信を中継するアクセスゲートウェイと、通常のデータの送信に用いる送信キューと、基地局間データ転送のデータの送信に用いる優先送信キューと、複数の基地局間でハンドオーバーする場合にデータ転送の実施の要否を判定し、データ転送の実施が必要な場合に優先送信キューを用いてデータ転送する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】Bluetoothの通信性能を向上させる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】第1通信装置102との間で第1通信方式を用いて第1データを送受信する第1システムを形成する第1無線通信部210と、第2通信装置103との間で前記第1方式とは異なる第2方式を用いて、決められた送信タイミングで時間分割された区間毎に第2データを送受信する第2システムを形成する第2無線通信部220と、前記第2データが保持する前記第2方式に関する情報、及び/または前記送信タイミングに基づいて、前記第1無線通信部に対し前記第1データを用いた通信を禁止する禁止期間を生成する生成部230と、前記第1データの送受信に必要とされる時間を算出する算出部231と、隣接する前記禁止期間同士の間の期間と前記時間をそれぞれ比較し、前記第1データの送信を制御させる送信制御部213とを具備する。 (もっと読む)


【課題】セル半径の拡大と無線リソースの効率的な利用とを両立可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】時分割複信方式が適用された無線通信システムのセル内に在圏する個々の移動端末装置について、基地局装置との間の伝送遅延を打ち消すように送信開始タイミングが調整された上り回線サブフレームと下り回線サブフレームとの時間的な位置関係を調査する調査手段と、調査結果に基づいて、基地局装置が、個々の移動端末装置に対して、下り回線サブフレームおよび上り回線サブフレーム内の領域を割り当てる処理を制御する割当制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置の電力増加を防止できるようにした無線通信システム、端末装置、及び無線通信システムにおける無線通信方法を提供すること。
【解決手段】第1及び第2の端末装置間で無線通信を行う無線通信システムにおいて、前記第1及び第2の端末装置は、周波数領域及び時間領域を有する無線フレームが周波数領域または時間領域で少なくとも第1及び第2のゾーンに分割され、前記第1及び第2の端末装置間の距離に応じて前記第1または第2のゾーン内の無線リソースが割り当てられ、割り当てられた前記無線リソースを用いて夫々前記第2及び第1の端末装置と無線通信を行う処理部を夫々備える。 (もっと読む)


【課題】システムの簡素化と高信頼化を実現した無線ネットワークプロセス監視システムを提供する。
【解決手段】信号変換器1a〜1dに過去の変換器データと演算周期毎に更新するシーケンス番号を保存するデータ保持部と無線伝送を行うRF送受信部データと送信開始するための待ち時間を計時する送信周期タイマを設け、ゲートウェイ4に変換器データの周期更新を行う収集データテーブル5と計測データテーブル6を設け、収集データテーブル5でシーケンス番号を監視し、周期が遅延した場合センサノードの異常と判定する収集データ格納判定部を設けた。上位計算機3に、ゲートウェイの無線伝送チャネルと信号変換器種別とノードアドレスをゲートウェイに設定するID設定部と、信号変換器の演算周期から過去の変換器データの時刻を算出し収集した過去の変換器データを計測データ記録ファイルに保存するデータ収集警報チェック部を設け変換器データの欠損を補う。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式のみを用いて、新規ノードに対して、低オーバヘッドによるタイムスロットの割当てを可能にする移動通信方法を得ること。
【解決手段】固定局1が、自局の無線通信範囲4を通知するための報知パケットを送信し、複数ノードによって形成されるグループ3−2に属し、かつ、グループの代表であるリーダノード2−5が報知パケットを受信すると、固定局1に対して、自グループが利用可能なタイムスロットを代表して問合せるための参入要求メッセージを送信し、これを受信した固定局1が、スロット割当情報に基づいてリーダノード2−5に割当てるスロットを決定し、割当てたタイムスロットを通知するためのタイムスロット割当通知を送信し、リーダノード2−5が、当該タイムスロット割当通知に基づいて、グループ3−2のメンバノードにタイムスロットを割当てるための制御を行う。 (もっと読む)


特権エンティティと比較すると非特権エンティティがスペクトルに対して下位のアクセス権限を有するという環境で、チャンネルを選択することにより構成は説明される。構成は、通信に伴う全てのノードに利用可能なスペクトルを識別することにより動作する(ここで、ノードは、非特権エンティティに関連付けられる)。次に、構成は、利用可能なスペクトル内の各候補チャンネルに対する適合性評価を生成する。構成は、最も望ましい適合性評価を有するチャンネルを選択する。構成は、任意の幅の候補チャンネルに対する適合性評価を、例えば、候補チャンネル内の構成要素であるスペクトルユニットと関連する適合性評価を組合わせることにより形成できる。
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【課題】本発明の一実施例では、信号の受信状況に応じて電力消費を抑える受信装置を提供することができる。
【解決手段】上記課題を解決するため、変調されたシンボル信号を受信する受信装置は、該シンボル信号の開始位置を所定の同期捕捉処理時間で検出する同期捕捉部と、該同期補足部で検出された該シンボル信号を復調するとともに該シンボル信号の変調エラー率を算出する復調部と、該復調部により算出された該変調エラー率に応じて該同期捕捉処理時間を設定する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】TDD方式無線通信装置で受信側の速度が遅い場合には、アンテナ周辺回路のバラツキを補正するための遅延量を高精度で測定できない。
【解決手段】上位装置から入力するデジタル主信号の周波数とキャリア周波数の中間周波数でデジタル主信号とアナログ送受信信号との変換を行なうTDD方式無線通信装置において、送信時間と受信時間の時分割切替え部分の無信号区間でアンテナ周辺回路30,31の遅延時間を測定するためのキャリブレーション信号の遅延時間を変えるタイミング制御部12を送信側に設ける。アンテナ周辺回路では、送信キャリブレーション信号を受信側へ折り返す。相関器25は送信キャリブレーション信号と折り返されたキャリブレーション信号との相関計算を行なう。送信遅延調整部13および受信遅延調整部22は相関の結果に基づいて中間周波数でデジタル信号の遅延調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】車両間通信などに適用可能な自律分散型同期通信を行う場合に、各通信装置で迅速に通信タイミングの同期がとれるようにする。
【解決手段】他の通信装置から送信された無線信号の受信信号に基づいて、自らの通信装置が管理している通信タイミングを補正する。そして、GPS信号などの外部から送信される時刻情報(又はタイミング情報)を受信し、その時刻情報を受信できた場合に、その受信した時刻情報を、他の通信装置に送信する無線信号に含ませる。また、時刻情報が受信できない場合には、自らの通信装置が管理している通信タイミングの情報を、他の通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】各無線端末からの無線信号の衝突を防止する。
【解決手段】無線基地局1は、無線端末2Aに周波数f1の上りタイムスロットU1を割り当て、無線端末2Bに周波数f1の上りタイムスロットU2を割り当てる。この状態において、無線基地局1は、無線端末2A及び2Bからの2つの無線信号の衝突を検出した場合、無線通信部105内の無線部106a乃至106hのうち、一部の周波数をf2に切り替えるとともに、無線端末2Bに対して周波数f2の上りタイムスロットを割り当てる。 (もっと読む)


本発明は、中継局において、1つまたは複数のユーザ端末からのデータパケットを転送するための技術的スキームと、基地局において、ユーザ端末からの複数のデータパケットを復号するための技術的スキームとを提供する。中継局は、ネットワーク符号化データパケットを獲得するために、1つまたは複数のユーザ端末からの複数のユーザ端末パケットのコピーに対してネットワーク符号化を実行し、データパケットを基地局に送信する。基地局は、1つまたは複数のユーザ端末から複数のユーザ端末パケットのコピーをそれぞれ受信し、また中継局からネットワーク符号化データパケットを受信し、それらに対して合同軟合成および復号を実行する。
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ユーザ機器と基地局との間の通信を調整する方法が提示される。方法は、ユーザ機器と基地局との間のアップリンク通信およびダウンリンク通信のうちの少なくとも1つのための
複数の連続する無線ブロックのそれぞれの中のタイムスロットの割当を受信することを含む。複数の連続する無線ブロックのそれぞれの中のタイムスロットの割当を受信することの後に、方法は、ユーザ機器によって監視される無線ブロックおよび関連するタイムスロットの数を削減することを含む。
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【課題】移動局に無線通信を提供するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】複数の輸送手段にそれぞれ設置された複数の移動局に無線通信を提供するよう複数の基地局を制御するための方法であり、この方法は、複数の基地局の中の第1の基地局が複数の移動局の中の第1の移動局にサービスを提供するために、複数の基地局のうち、第1の基地局と複数の移動局の中の第2の移動局にサービスを提供する第2の基地局との間の基地局の数が予め定められた数よりも小さいかどうかを判定することと、その判定結果に基づいて、複数の移動局の中の第1の移動局と通信するよう複数の基地局の中の第1の基地局を制御することを含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信における適応協調伝送方法、システムおよび送信機を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法のプロセスは、協調伝送を行う1つ以上の受信機および1つ以上の送信機を決定し、1つ以上の送信機のうち1つをサービング送信機として設定し、それ以外の送信機を協調送信機として設定し、前記サービング送信機からの協調伝送要求を受信した前記協調送信機は、前記1つ以上の受信機の信号測定パラメータに基づいて、協調伝送モードを決定して、前記サービング送信機に提供し、各送信機は、決定された協調伝送モードに基づいて、前記1つ以上の受信機に対応するデータストリームを生成して、各受信機に送信することを含む。本発明の方法、システムおよび送信機によれば、セル端ユーザのスペクトル効率をなるべく向上させると共に、比較的に低い実現の複雑度を維持する。 (もっと読む)


ユーザ機器と基地局との間の通信を調整する方法が提示される。方法は、ユーザ機器と基地局との間のアップリンク通信およびダウンリンク通信のうちの少なくとも1つのための第1のタイムスロットの組の割当を受信することと、ユーザ機器によって監視されるタイムスロット数を削減されたタイムスロットの組に削減することと、ユーザ機器と基地局との間のアップリンク通信およびダウンリンク通信のうちの少なくとも1つのための第2のタイムスロットの組の第2の割当を受信することとを含む。第2の割当メッセージが、削減されたタイムスロットの組のタイムスロット数および第1のタイムスロットの組内のタイムスロット数のうちの少なくとも1つ以下のタイムスロット数を割り当てる場合に、方法は、削減されたタイムスロットの組の監視を継続することを含む。
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【課題】無線リンクにおける干渉量を低減しつつ、無線基地局のハードウェアリソースの有効活用を実現する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線制御装置100が、移動局300によって送信された通信イベント信号の種別に基づいて、移動局300に対する新たな通信タイミングの割り当てが可能であると判定した場合、無線基地局200が、複数の通信タイミング候補の中から選択した通信タイミングを移動局300に対して割り当てる工程と、無線制御装置100が、無線基地局200によって通知された通信タイミングを保持し移動局300に対して通知する工程と、無線制御装置100が、移動局300に対する新たな通信タイミングの割り当てが不可能であると判定した場合、その時点で保持している通信タイミングを、無線基地局200に対して通知する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】処理負担を軽減しつつ、電波伝搬遅延による通信品質の劣化を防止する。
【解決手段】無線基地局1は、無線端末2A乃至2Dとの間で時分割複信及び時分割多重により通信を行うアダプティブアレイ方式の無線基地局である。無線基地局1は、他無線基地局5A及び5Bまでの距離に関する情報と、方向に関する情報とを取得し。他無線基地局までの距離が長いほど早まる送信タイミングを設定するとともに、他無線基地局の方向を設定する。更に、無線基地局1は、他無線基地局の方向へ指向性ビームを向けて無線信号を送信する際に、設定された送信タイミングで送信する。 (もっと読む)


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