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Fターム[5K028BB04]の内容

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【課題】移動端末との通信中に生じる同期ずれを修正する。
【解決手段】基地局装置は、端末装置との間で通信を行う通信モードを周期的に休止する手段と、前記通信モードの周期的な休止中に、他の基地局装置からの送信信号を受信して同期信号を取得するための同期モードを実行する手段と、を備えている。前記同期モードでは、前記同期信号に基づいて、前記通信モード中に生じた同期ずれを修正する。 (もっと読む)


【課題】ギャップ期間が存在する場合の上りリンクにおけるHARQ制御方法に関して、効率良く、かつ、RobustなHARQ制御を実現する。
【解決手段】移動局100は、受信した第1下りリンク制御信号に基づいて、第1時間間隔で、上りリンク共有信号を送信するように構成されている送信部1110と、固定的に割り当てられている第3時間間隔で受信した第2下りリンク制御信号に基づいて、第2時間間隔で、上りリンク共有信号を再送するように構成されている再送部110とを具備し、第3時間間隔が、移動局100における測定のための時間間隔と重なっている場合に、送信部110は、第1時間間隔で、上りリンク共有信号を送信し、かつ、再送部110は、第2時間間隔で、上りリンク共有信号を再送しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の送信局から受信局宛に並列送信された信号が、受信局で同期するようにした無線通信システムおよび送信タイミング制御方法を提供する。
【解決手段】第1、第2送信局が連携して同一受信局宛にデータ信号を並列送信する無線通信システムにおいて、第2送信局が、遅延時間測定期間内に、受信局宛のデータ送信タイミングの調整量を算出し、第1送信局は、データ送信期間内の各TDMAスロットで、基準タイミングでデータ送信し、第2送信局は、各TDMAスロットで、スロット基準タイミングと調整量とで決まる送信タイミングでデータ送信する。 (もっと読む)


電力制御方式は、装置が送信する予定である周波数帯域上のパスロスを測定することを含み得る。上記周波数帯域は、チャネル割り当ておよび/またはスケジューリング許可に対応し得る。上記装置は、装置が送信する予定である上記周波数帯域に対応する個別のパスロスに基づいて電力を割り当て得る。 (もっと読む)


【課題】劣悪なチャネル環境下でも無線通信のスループットを維持する。
【解決手段】無線通信装置1の分割手段1aは、無線信号のフレームフォーマットのデータ領域3で送信されるデータを複数のセグメントに分割する。符号化手段1bは、分割手段1aによってセグメント化されたデータ3a,3b,…,3nをセグメント単位で符号化する。無線通信装置2の受信手段2aは、データ領域3のデータが複数のセグメントに分割されたフレームフォーマットの無線信号を受信する。復号化手段2bは、受信手段2aによって受信された無線信号のデータ3a,3b,…,3nをセグメント単位で復号化する。 (もっと読む)


システムメッセージの送信及び受信方法を提供する。該方法は、他のシステムメッセージを送信するに用いられるサブフレームを、システムメッセージ1を送信するに用いられるサブフレームと、異なるタイムスロットに設定する。本発明によると、他のシステムメッセージに対するSI−1メッセージの再送信の影響を低減することができる。
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【課題】同一地域で異なる周波数帯域が使用される場合に、周波数の利用効率を向上させつつ制御信号によるオーバーヘッドを過剰に増やさないようにすること。
【解決手段】無線通信装置は、同一の又は異なる移動通信システムに割り当てられている第1及び第2の周波数帯域間の帯域である中間帯域を検出する中間帯域検出部;前記第1及び第2の周波数帯域でそれぞれ使用されている上下リンクの多重方式を検出する使用状況検出部;及び前記中間帯域及び前記上下リンクの多重方式に基づいて、前記中間帯域で使用可能な上下リンクの多重方式と、前記中間帯域の中で使用の禁止されるガードバンド帯域とを少なくとも決定する決定部;を有する。 (もっと読む)


【課題】FDDの上りリンク周波数帯域と下りリンク周波数帯域との間の干渉を低減することを目的とする。
【解決手段】FDD(周波数分割複信)により通信する基地局とユーザ端末とを有する移動通信システムにおいて、互いに近接する上りリンク周波数帯域と下りリンク周波数帯域とが複数のタイムスロットに分割される場合、前記ユーザ端末は、前記下りリンク周波数帯域の干渉を検出する干渉検出部;及び前記検出された干渉に基づいて前記下りリンク周波数帯域で使用可能なタイムスロット情報を生成するタイムスロット情報生成部;を有し、前記基地局は、前記ユーザ端末から受信したタイムスロット情報に基づいて、前記下りリンク周波数帯域で使用するタイムスロットを割り当てるタイムスロット割り当て部;を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多重無線周波数をサポートする無線接続システムに関するもので、より詳細には、無線接続システムの性能向上のためにアップリンク及びダウンリンク物理チャンネルを割り当てる方法に関するものである。
【解決手段】本発明の一実施例として、無線周波数をサポートする無線接続システムを最適化するための送受信方法は、送信端で一つ以上の物理チャンネルを構成し、一つ以上の物理チャンネルの特性を考慮して受信端に第1の物理チャンネルを割り当て、受信端に割り当てた第1の物理チャンネルに対する構成情報を含む一つ以上の制御チャンネルを第1の物理チャンネルのうち所定の物理チャンネルを介して受信端に伝送することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ元基地局装置によって形成されるサービスエリアの外へ、端末装置が移動するタイミングを検出したい。
【解決手段】通知部120は、通信対象の無線装置へ信号の送信タイミングを通知する。受信部104は、通知した送信タイミングの近傍において、通信対象の無線装置からの信号を受信する。復調部105は、受信タイミングと、予想タイミングとの差異を導出する。決定部128は、差異に応じて、通信対象の無線装置に対する新たな送信タイミングを決定し、決定した新たな送信タイミングを通知部120へ出力する。決定部128は、予想タイミングよりも、受信タイミングが遅くなっている状態が所定の頻度よりも高く発生している場合に、通信対象の無線装置へハンドオーバの起動を指示する。 (もっと読む)


【課題】従来の複数の前進基地局を介した複数の屋内エリア向け無線通信システムは、空港ビルのように広大な空間においては、各屋内通信エリアにおける主無線基地局から無線端末への送信波の到達時間と前進基地局から無線端末への送信波の到達時間の差に起因して電波干渉が生じ、回線品質が劣化してしまう問題があった。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、無線端末16、17が前進基地局10、11を介して主基地局3とTDMA方式で通信する無線通信システムにおいて、無線端末16、17は、前進基地局10、11の設置された屋内通信エリア8、9の情報を取得して主基地局3に送信する手段を備え、主基地局3は、無線端末16、17に割り当てたTDMAスロットの主アンテナ7より輻射する送信信号に対して、無線端末16、17から受信した屋内通信エリア8、9の情報に基づく遅延時間を設定する遅延時間設定手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のスロットで構成された伝送フレームを伝送する際に、スロットごとに異なる符号化率の誤り訂正符号を用いることが可能なパケット受信装置を提供する。
【解決手段】パケット受信装置6は、搬送波の変調軸上にマッピングされているシンボルから、シンボルを構成するビットの尤度情報を抽出する尤度情報抽出手段61と、尤度情報を、尤度情報が抽出されたスロットに予め定められた誤り訂正符号方式により復号する誤り保護手段65と、復号されたパケットを、スロットごとに一時記憶手段上のパケットを配置する候補となる位置を示す等間隔のパケット候補位置ごとに再配置するパケット再配置手段67と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ハンドオーバを行う際のレンジング処理を短縮すること。
【解決手段】
制御部105は、第2基地局装置20bから制御メッセージを受信し、この制御メッセージを受信したときの受信電力を取得する。また制御部107は、第2基地局装置20bが制御メッセージを送信したときの送信電力を取得する。制御部107は、制御メッセージの受信電力と送信電力から第2基地局装置20bとの間の伝搬遅延時間を算出し、それに応じてレンジング処理のため第2基地局装置20bに送信する制御メッセージの送信タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】基地局との間の通信に伴う不具合の有無を検出すると共に、不具合を検出した時の不具合情報を確実にサーバに送信できる移動局を実現する。
【解決手段】移動局は、基地局との通信に伴う不具合の有無を検出すると共に、不具合を検出した時に不具合情報を記憶手段に記憶する制御手段を備える。制御手段は特に、移動局の再起動時、あるいは位置登録処理に際し、不具合情報を基地局経由でサーバに送信し、基地局との接続不良により前記サーバにアクセスできない場合には他の基地局と接続できるまで不具合情報を記憶し他の基地局との通信復旧後に不具合情報を他の基地局経由でサーバに送信する。サーバは、解析用の通信端末からアクセス可能であって受信した不具合情報を蓄積する蓄積手段を備える。 (もっと読む)


ミッドアンブル推定方法は、シンボルのバーストを受信することと、第1のミッドアンブルシンボルを備える前記シンボルのバーストのサブセットを選択することと、前記サブセット中の各シンボルに関して、対応するミッドアンブル推定誤差を計算することと、前記第1のミッドアンブルシンボルを見つけるために、最も低い計算されたミッドアンブル推定を決定すること、のステップを備える。受信機は、シンボルのバーストを受信するように構成されたアンテナと、第1のミッドアンブルシンボルを備える前記シンボルのバーストのサブセットを選択するように構成されたタイミング推定器と、前記サブセット中の各シンボルに関して、対応するミッドアンブル推定誤差を計算するように構成されたミッドアンブル推定器と、前記第1のミッドアンブルシンボルとして、最も低い計算されたミッドアンブル推定誤差に対応する前記サブセット中の前記シンボルを選択するように構成されたプロセッサと、を備える。
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【課題】異なる種別の無線基地局同士の場合、無線区間での同期を確立することができないため、電波の効率的な有効利用を確保することができない。
【解決手段】システム種別の異なる複数の無線基地局(一般型無線基地局1、IP接続型無線基地局10、ディジタルコードレス親機2)と、これら複数の無線基地局に無線接続する子機5A、5Bと、無線基地局と有線接続する構内交換機4とを有するTDMA方式の移動通信システム100であって、無線基地局は、同期モードであると判定されると、基準となる無線基地局(基準局)から制御CH信号を含むフレーム信号を受信し、このフレーム信号内の制御CH信号の送出位置に、自局のフレーム信号の送出タイミングを合わせ、自局と基準局との無線区間でのフレーム同期を確立するようにした。 (もっと読む)


【課題】異なる種別の無線基地局同士の場合、無線区間での同期を確立することができないため、電波の効率的な有効利用を確保することができない。
【解決手段】システム種別の異なる複数の無線基地局(一般型無線基地局1、IP接続型無線基地局10、ディジタルコードレス親機2)と、これら複数の無線基地局に無線接続する子機5A、5Bと、無線基地局と有線接続する構内交換機4とを有するTDMA方式の移動通信システム100であって、無線基地局は、同期モードであると判定されると、基準となる無線基地局(基準局)から制御CH信号を含むフレーム信号を受信し、このフレーム信号内の制御CH信号の送出位置に、自局のフレーム信号の送出タイミングを合わせ、自局と基準局との無線区間でのフレーム同期を確立するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来は、受信状態情報をTSパケットのPID情報として、PID=FFにて多重伝送していた。遅延PFアダプタの種類やTSL回線の種類によって、受信状態情報を表示することができる場合とできない場合とがあった。また、既に設置されたTSL回線に対して、回線の方式の確認や、使用するPFアダプタの選択等、対応が難しかった。更にまた、多段中継伝送の場合、途中での回線状態を把握できなかった。
【解決手段】受信状態情報のPIDを、“FF”と“FD”に交互に切替えて多重し、中継受信状態を最終段に伝送するようにして、どのような回線方式であっても、多段中継の場合でも、また標準遅延プロファイルアダプタであっても、受信状態情報を表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】 CDMA方式移動通信システムにおいて、片方向通信が行なわれる場合に上り方向送信電力制御を行なう。
【解決手段】 移動端末からの送信信号の受信レベルを測定し、伝送チャネル送信電力制御信号作成部46により各チャネルについて送信電力制御信号を作成する。作成した送信電力制御信号は多重化して各移動端末に共通なチャネルに設けられた伝送チャネル送信電力制御信号挿入部41により各移動端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】異なるハイアラーキの通信網が混在するネットワークにおいて、相互にクロスコネクト情報を利用することができない。
【解決手段】異なるハイアラーキの通信網(例えば同期(SDH)網と非同期(PDH)網)が混在するネットワークに接続される無線伝送装置であって、無線信号の送信時に、入力された送信ハイアラーキ信号(例えば送信SDH信号)のオーバーヘッド領域からクロスコネクト情報を分離し、送信無線フレーム信号のオーバーヘッド領域に前記クロスコネクト情報を多重して出力し、無線信号の受信時に、入力された受信無線フレーム信号のオーバーヘッド領域から前記クロスコネクト情報を分離し、受信ハイアラーキ信号(例えば受信SDH信号)のオーバーヘッド領域に前記クロスコネクト情報を多重して出力する制御手段を少なくとも備える。 (もっと読む)


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