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Fターム[5K028DD02]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | システム構成装置 (559) | 子局 (221)

Fターム[5K028DD02]に分類される特許

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【課題】 スロットの情報の送受信に係る通信リソースの利用効率を良好に保つと共に、その情報を正常に保持していない端局を迅速にネットワークへ復帰させること。
【解決手段】 通信システムは、時分割の通信によって割り当てられたスロットにおいて信号を送信する送信手段および信号を受信する受信手段を備える複数の通信手段を備え、第1の通信手段と第2の通信手段が互いに通信する通信システムであって、第1の通信手段は、第2の通信手段がスロットに関する情報を保持しているか否かを判定し、第2の通信手段は、情報を保持しない場合には信号の送信を停止し、第1の通信手段は、第2の通信手段に割り当てられたスロットにおいて、第2の通信手段から信号を受信しなかった場合、第2の通信手段が情報を保持していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】データの衝突を回避しつつ、データ送信の機会を増加させる
【解決手段】通信装置2A,2B,2Cは、定期送信期間を示すデータである定期送信期間情報を無線送信するように構成され、通信装置3A,3B,3Cは、定期送信装置2から定期送信期間情報を受信すると、定期送信期間情報により示される定期送信期間外をランダム送信期間として、ランダム送信期間内にデータ送信する。通信装置2は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、当該通信装置2自身の定期送信期間外である場合には、当該通信装置2自身の定期送信期間内である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。通信装置3は、送信データの送信タイミングが定期送信期間内であり、且つ、データを直接受信できない通信装置2の定期送信期間内である場合には、ランダム送信期間である場合よりも、送信電力を小さくしてデータ送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプリッタ下部の光線路をOTDRによってセンタ側から測定可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光パルス試験システムは、センタ側装置10と加入者側装置30とを備え、センタ側装置10は、第1の光源13と、第1の光パルスによって生じる後方散乱光、加入者側装置30からの第2の光パルス及び第2の光パルスによって生じる後方散乱光を受光する第1の受光器15と、信号波形を記録する波形記録部19と、を備え、加入者側装置30は、第1の光パルスを受光する第2の受光器34と、第2の受光器34が第1の光パルスを受光すると、第2の光パルスを出力する第2の光源33と、第2の光パルスによって生じる後方散乱光をセンタ側装置10に向けて反射するミラー35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】TDMAによるデータ伝送において、ユーザデータを効率良く欠損なく、かつ電波資源を最大限に利用して送信する。
【解決手段】TA100において、ユーザ端末130からフレームの周期とは非同期に入力されるユーザデータを一次バッファ121にいったん格納した後、サービスと結び付けるための割当てテーブル123およびサービスとスロットとを対応付けるためのスロットテーブル122を用いて、TDMAの各スロットに対応してスロットバッファ124に格納する。その後、送信すべきフレームの適するタイミングでIDU140に送出する。ユーザデータがスロットバッファに入り切らない場合は二次バッファ125に保存し、以後の出力タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信状態の悪化の原因を特定可能な構成を実現する。
【解決手段】親局装置1100の無線送信手段101が、子局装置との無線リンクの状態を計測するためのテストフレームを複数回子局装置に送信し、無線受信手段102が、子局装置が各テストフレーム受信時に計測したRSSI値と、子局装置がテストフレームを受信した回数と、子局装置の電池残量とを通知する計測結果収集応答を受信する。障害判定手段108が、計測結果収集応答で通知されたRSSI値、テストフレーム受信回数を用いて無線リンクの状態を判定し、電池残量を用いて子局装置の状態を判定する。これにより、通信状態の悪化の原因を特定できる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し発生する送信の衝突の可能性が低減され得るブロードキャスト送信技術を提供する。
【解決手段】装置は、シーケンス選択モジュールと、複数の放出素子とを備える。シーケンス選択モジュールは、指向性送信パターンのシーケンスを選択し(702、706)、選択されたシーケンスはそれぞれ、期間に対応する。複数の放出素子は、選択されたシーケンスに応じた期間でブロードキャストをワイヤレス送信する(704、708)。当該ブロードキャストは、例えば、ビーコン、および/または、データブロードキャスト、および/または、制御ブロードキャスト、および/または、管理ブロードキャストを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の路側通信機2が無線通信を行うためのタイムスロットを割り当てる場合において、必要なスロット数を少なくして移動通信機3の送信機会を有効に確保する。
【解決手段】 本発明は、所定サイクルで繰り返す複数のタイムスロットT1のうちの少なくとも1つで無線送信する複数の路側通信機2A,2Bと、タイムスロットT1以外の時間帯において無線送信が許容された移動通信機3とを備えた無線通信システムに関する。この無線通信システムにおいて、1つの移動通信機3に対してダウンリンク信号が同時に到達する直接干渉或いはその他の電波干渉が発生し得る位置関係にある複数の路側通信機2A,2Bの送信時間を、同じタイムスロットT1内において時分割で割り当てる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実効送信電力を増加させることなくリンクバジェットを向上させ、基地局のセルの大きさを拡大させることが可能な通信方法および無線通信装置を提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明にかかる無線通信方法の代表的な構成は、同期識別信号とデータ信号とを含むバースト信号の送信を行う通信方法であって、同期識別信号とデータ信号のエラー率を比較し、比較したエラー率に応じて同期識別信号またはデータ信号もしくは両方の電力を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自営PHSの運転に重要な制御チャネルへの有害な電波干渉を避けることができる無線通信装置および干渉検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自営PHSに割り当てられた周波数帯域を受信し、2つのフレームで続けて同じスロットでの電界強度値が第1の閾値を超えた場合は当該2つのスロットの電界強度値の差が第2の閾値を超えるか否かを判定し、第2の閾値を超えない場合には第2の通信規格の制御信号では無い、第2の閾値を超える場合に第2の通信規格の制御信号が在ると判定する。 (もっと読む)


【課題】通信装置において,少ないメモリ容量でレンジングコードを生成する。
【解決手段】RC生成部50は,第1のシードデータに論理演算を繰り返し行って第1のレンジングコードを生成し,第1のレンジングコードを生成した際に生成された第2のシードデータに論理演算を繰り返し行って第2のレンジングコードを生成する処理を第Nのレンジングコードの生成まで順次繰り返し,第1〜第Nのレンジングコードに対応する第1〜第Nのシードデータをメモリ54に格納する。そして,RC生成部50は,基地局から送信される送信用レンジングコードの指定データの受信に応答して,指定データに対応するシードデータに,論理演算を繰り返し行うことで,送信用レンジングコードを生成し基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】多搬送波通信システムにおいて、符合分割多重パイロットを用いて高速周波数ホッピングを支援する技術を提供する。
【解決手段】システムにおける各送信機は、受信機が全体のチャンネル応答を同時に推定することを可能にするために、すべてのサブバンドで広帯域パイロットを送信する。各送信機の広帯域パイロットは、直接系列スペクトラム拡散処理を使用し、その送信機に割り当てられた擬似乱数コードに基づいて生成される。これは、受信機が多数の送信機によって同時に送信された多数の広帯域パイロットを個々に識別し、かつ回復することを可能にする。時分割多重/符合分割多重パイロット送信方式に関して、各送信機はバーストで広帯域パイロットを送信する。連続的な符合分割多重パイロット送信方式に関して、各送信機は、低い送信電力レベルではあるが連続的に広帯域パイロットを送信する。 (もっと読む)


【課題】子器の消費電力をさらに低減した無線通信システムを提供する。
【解決手段】親器A1と子器Bとの間の通信には、子器B毎に割り当てられた定期通信期間に行われる定期通信と、定期通信時間帯以外で通信データのある子器Bが行う不定期通信がある。子器Bは、無線通信部21と、通信時間帯判断部24と、演算部26とを備えている。無線通信部21は親器A1との間で通信を行う。通信時間帯判断部24は、定期通信時間帯内で自機に割り当てられた定期通信期間を判断するとともに、不定期通信時間帯の開始時間を判断する。演算部26は、通信時間帯判断部24で判断された定期通信期間に無線通信部21による定期通信を行わせるとともに、定期通信時間帯内で上記の定期通信期間以外では無線通信部21による通信を停止させ、且つ、通信時間帯判断部24で判断された不定期通信時間帯に、無線通信部21による不定期通信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】1または複数のチャネルがフォワード・リンク・オンリー(FLO)信号を備えているかを判定するために、無線通信環境におけるRFチャネルのモニタリングを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】受信機は、FLO信号を備える第1のRFチャネルを受信し、FLO信号を求めて、他のRFチャネルをモニタリングしうる。モニタリングされたRFチャネルがFLO信号を備えていると判定すると、受信機は、第1のRFチャネルと、モニタリングされたRFチャネルとの切換を実行する。FLO信号検出は、広域識別表示チャネル・エネルギ検出プロトコルと、広域オーバヘッド情報シンボル復号誤り検出プロトコルとのうちの1または複数を用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステムを構成する既存のデータ送受信装置に対して、分割機能を簡便に追加することができるようにすること。
【解決手段】拡張モジュール100は、データ端末に接続される第1通信部103と、データ送受信装置に接続される第2通信部111と、データ端末から出力され、第1通信部103において受信されたフレームのペイロードに格納されているデータを分割することにより、第2通信部111から出力するフレームの最大フレーム長を示す指示フレーム長以下のフレーム長を有する分割済みフレームを生成し、当該分割済みフレームを、第2通信部111を介して、データ送受信装置に出力する分割部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システム(10)の逆方向リンク(50)において、フィールド・ユニット(24)と送受信基地局(18)の間のアイドル・モード・コネクションが提供され、さまざまな方式を用いて、アイドル・モード・コネクションを低電力レベルに維持する。
【解決手段】1つの好ましい実施形態では、フィールド・ユニット識別子(62)を用いて、モジュロ関数に基づきタイム・スロットまたはフレーム・オフセットを計算する。これにより、フィールド・ユニット・メンテナンス伝送を有効なスロットまたはオフセット間に分配する。別の好ましい実施形態では、物理層の明示的な信号状態変化を検出し、電力目標値を変化させる。さらに別の実施形態では、フィールド・ユニット(24)とBTS(18)の間で調整される、所定の時間期間の間にメンテナンス・データを伝送することにより、電力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】 イーサネット(登録商標)などのクライアント信号を多重して転送するOTN装置において回路規模の削減する。
【解決手段】 本発明は、アイドル信号が定義された非同期のクライアント信号を収容し多重する装置において、送信側で、特定のクライアント信号を基準とし、種別同じ他のクライアント信号のアイドル信号を挿入または抜去することで、クライアント信号を同期させてから送信し、受信側では、特定のクライアントからクロックを再生し、他のクライアント信号用にクロックを分配することで、受信側のPLL部を共有することができる。 (もっと読む)


【課題】 イーサネット(登録商標)などのクライアント信号を多重して転送するOTN装置において回路規模の削減する。
【解決手段】 本発明は、アイドル信号が定義された非同期のクライアント信号を収容し多重する装置において、送信側で、特定のクライアント信号を基準とし、種別同じ他のクライアント信号のアイドル信号を挿入または抜去することで、クライアント信号を同期させてから送信し、受信側では、特定のクライアントからクロックを再生し、他のクライアント信号用にクロックを分配することで、受信側のPLL部を共有することができる。 (もっと読む)


【課題】 イーサネット(登録商標)などのクライアント信号を多重して転送するOTN装置において回路規模の削減する。
【解決手段】 本発明は、アイドル信号が定義された非同期のクライアント信号を収容し多重する装置において、送信側で、特定のクライアント信号を基準とし、種別同じ他のクライアント信号のアイドル信号を挿入または抜去することで、クライアント信号を同期させてから送信し、受信側では、特定のクライアントからクロックを再生し、他のクライアント信号用にクロックを分配することで、受信側のPLL部を共有することができる。 (もっと読む)


【課題】定期送信用の通信装置とランダム送信用の通信装置とが混在し、定期送信期間内にランダム送信を禁止することで定期送信を優先させる無線通信システムにおいて、ランダム送信が定期送信を阻害しないエリア内でランダム送信が制限されるのを防止する。
【解決手段】ランダム送信を行う車載通信装置2は、路上機である固定通信装置1から送信された定期送信情報を受信すると、その情報に基づきランダム送信禁止期間を設定して、その期間内にデータ送信部12がデータ送信を実行するのを禁止する。また、定期送信情報を受信した際には、有効性判断部60にて、その情報の受信頻度、受信電力等から、定期送信情報が有効であるか否か(換言すれば、自車両がランダム送信により定期送信を阻害しないエリア内にいるか否か)を判断して、定期送信情報が有効でなければ、受信した定期送信情報に従いランダム送信期間が設定されるのを禁止する。 (もっと読む)


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