説明

Fターム[5K028HH00]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | TDMA (778)

Fターム[5K028HH00]の下位に属するFターム

Fターム[5K028HH00]に分類される特許

121 - 140 / 506


【課題】中継局装置及び基地局装置に対して効率的に通信リソースを割り当てることができる通信システムを得る。
【解決手段】中継局装置31はDownlinkフレームFD1,UplinkフレームFU1の期間はタイムスロットTS1のタイミングで無線回線61を介した基地局装置21との通信を行う。この際、所定の周波数及びタイムスロットに対応して設定された制御チャネル1cを用いて中継局装置31から基地局装置21に対するリソース増減要求を行う。一方、基地局装置21はこのリソース増減要求に応じて中継局装置31に対するリソース増減制御を制御チャネル1cを用いて行う。中継局装置31は、DownlinkフレームFD2,UplinkフレームFU2の期間はタイムスロットTS2〜TS5のタイミングで中継局カバーエリア72内における端末局装置42等との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線区間で発生するパケットのロスのみならず、基地局の内部で発生するパケットのロスも含めたシステム全体としてのパケットのロスを検出することにより、真にサービスの品質の向上に資することが可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】無線通信システム1は、IPネットワーク2から受信したSDUパケットに基づいてPDUパケットを生成し、当該PDUパケットを無線送信する、基地局3と、基地局3から無線送信されたPDUパケットを受信し、当該PDUパケットに基づいてSDUパケットを復元する、端末局4と、基地局3が外部から受信したSDUパケットの個数と、当該パケットのうち端末局4によって復元されたSDUのパケットの個数とに基づいて、SDUパケットのロス率である第1のパケットロス率を算出するロス率演算部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】時分割二重通信に基づく無線通信システムにおけるデータ中継方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、ダウンリンクサブフレームをマルチキャストブロードキャスト単一周波数網サブフレームとして設定する段階と、前記マルチキャストブロードキャスト単一周波数網サブフレームにおいてダウンリンクデータを受信する段階と、アップリンクサブフレームにおいて基地局にアップリンクデータを中継する段階とを含み、前記ダウンリンクサブフレームは、前記ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンクデータ送信用の肯定応答及び否定応答信号を送信するために予約されたアップリンクサブフレームと連携する。本発明によると、無線リソース割当の効率性を高めることができ、且つアップリンクにおける肯定応答衝突を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
ISDNを収容する交換機がIP網を介してTDMoIPパケットの通信を行うネットワークシステムにおいて、TDMサービスをIPネットワークでパケット転送する期間はパケットロス対策が必要とされる。
【解決手段】
ISDNを収容する交換機がIP網を介してTDMoIPパケットの通信を行うネットワークシステムにおいて、送信側交換機が送信しようとするTDMデータを多重化する際にIP網の遅延の状況とデータの種類によって多重度を可変する。 (もっと読む)


【課題】ノード間のデータ通信を阻害することなく、通信タイミングの調整時間を短時間にすることができる通信制御装置、通信制御方法、ノード及び通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、通信システムを構成する複数のノードに搭載されるものであって、内部で変化する位相の状態に基づいて自ノードのデータ発信の通信タイミングを決定する通信タイミング計算手段を備える通信制御装置であって、少なくとも、他ノードがタイミング制御信号及びデータ信号の送信に要する位相幅を含むタイミング制御信号を送受信するタイミング制御信号送受信手段を備え、通信タイミング計算手段が、他ノードから受信したタイミング制御信号に基づき、他ノードがタイミング制御信号及びデータ信号の送信に要する位相幅を反映して、自ノードの通信タイミングを求めることを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワークでは、本発明の種々の実施例は、先行して割り当てられたチャネル時間割り当て(CTA)の延長又は打ち切りを要求し、更なる要求を行う必要なく、その延長又は打ち切りを複数のスーパーフレームにわたって施す手法を提供する。
【解決手段】要求は、要求が適用されるスーパーフレームの数を示す情報要素(IE)を送信することによって行うことができる。 (もっと読む)


【課題】冗長符号を付加する際、符号領域の付加に起因して制御フレームの転送遅延が変動することを確実に防止し、親装置と子装置との間で時刻情報の同期が確実に確立できるようにする。
【解決手段】制御パケットをデータパケットに時分割多重して出力する多重部1と、多重部1から出力される制御パケットに時刻情報を挿入するTS挿入部2と、多重部1から出力されるデータパケットおよび時刻情報が挿入された制御パケットに冗長符号を付加して出力する冗長符号付加部3とを備える通信装置において、多重部1からデータパケットまたは制御パケットを出力する際、当該パケットに対し冗長符号付加部3で付加される冗長符号領域分の空き時間を当該パケットの後ろに付加する速度調整を行う速度調整部4を備え、冗長符号付加部3は、各パケットの後ろに形成された空き時間に冗長符号を挿入する。 (もっと読む)


例えばロング・ターム・イボリューション(LTE)規格と、IEEE 802.16規格のうちの1つのような2つの異なるラジオ・アクセス技術(RAT)の共存をサポートする方法および装置が提供される。この共存を達成するために、マルチ・モード基地局(BS)は、第1のRATのフレームにおける送信ギャップを、第2のRATのサブフレームまたはシンボルで置き換え、結果として得られたデュアルRATフレームを送信する。このように、単一のBSが、2つの異なるRATをサポートし、それにしたがって同時に通信しうる。
(もっと読む)


【課題】無線端末における消費電力を低減させつつ、適切なアダプティブアレイ制御を可能とする。
【解決手段】無線基地局1における制御部102は、上り伝送速度を下り伝送速度よりも遅くする必要があるか否かを判定する上下非対称通信判定部152と、上下非対称通信判定部152により上り伝送速度を下り伝送速度よりも遅くする必要があると判定された場合に、上り伝送速度に応じた数の上りタイムスロットと、下り伝送速度に応じた数の下りタイムスロットとを無線端末に割り当てるタイムスロット割り当て部154部とを備え、当該タイムスロット割り当て部154は、タイムスロットの割り当ての際、同一のフレームに含まれる、上りタイムスロットと、下りタイムスロットとの組み合わせを無線端末に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数のタイムスロットを用いたスロットダイバーシティ通信のタイムスロットの切り替え処理を迅速にすることができる基地局装置を提供すること。
【解決手段】複数のタイムスロットを用いたスロットダイバーシティを行う基地局装置10において、スロットダイバーシティを無線通信端末との間で確立させる際の対象タイムスロットを割り当てる前には、対象タイムスロットに対して同期バーストやキャリアセンスを含む新規設定処理を行うダイバーシティ確立部14と、スロットダイバーシティで割り当て中のタイムスロットを新規のタイムスロットに切り替えるスロット切替部15とを備え、スロット切替部15は、新規のタイムスロットに切り替える際に、新規設定処理を行わずに、新規のタイムスロットの識別情報を無線通信端末20に通知するように構成する。 (もっと読む)


【課題】近接する周波数帯域からの干渉を避けつつ安価で伝送距離が長く処理の簡単な送信機および送信方法を提供すること。
【解決手段】フレーム長がTframeであるTDMAシステムに割り当てられている第1の周波数リソースの少なくとも一部、及び前記第1の周波数リソースとは帯域が異なる第2の周波数リソースの電力を測定する電力測定手段と、前記電力測定手段による電力測定結果が、連続時間Tcsの間、予め定められた閾値以下であるか否かを判定する判定手段と、前記連続時間Tcsの間前記電力測定結果が前記閾値以下であると判定された場合に前記第2の周波数リソースを用いて時間Td(TdはTcs+Td=Tframeを満たす時間)のダミー信号を送信し、該ダミー信号が送信された後に前記第2の周波数リソースを用いてデータ信号を送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の並列チャネルでのデータ送信用の閉ループレートコントロールを提供する。
【解決手段】内部ループは通信リンクのチャネル条件を推定し、チャネル推定に基づいて複数の並列チャネルの各々にふさわしいデータレートを選択する。並列チャネルごとに、受信SNRがチャネル推定に基づいて計算され、動作SNRが並列チャネルの受信SNRおよびSNRオフセットに基づいて計算され、データレートが並列チャネルの動作SNRと、システムによってサポートされている1セットのデータレートの1セットの必要SNRとに基づいて選択される。外部ループは複数の並列チャネルで受信されたデータ送信の品質を推定し、内部ループの動作を調整する。例えば、並列チャネルごとのSNRオフセットは該並列チャネルで受信されたパケットのステータスに基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】移動する無線端末間のマルチホップを含む無線通信システムにおいて、この無線通信システム内のトラフィック量を圧迫せずにリアルタイム性を維持しつつ、通信経路の冗長性を確保する。
【解決手段】TDMA方式により互いに移動する送信端末と受信端末との間で直接または移動する中継器を介して通信を行う無線通信システムにおいて、送信端末は、TDMAのフレーム周期に等しい観測周期で観測データにシーケンス番号を含む付帯情報を加えた送信データを編集して自端末に割り当てられたTDMAのスロットで送信し、中継器は、異なる通信経路から受信された送信データの中から最新のシーケンス番号の送信データを選択して自器のTDMAスロットで中継送信し、受信端末は、TDMAの1フレーム周期毎に、この期間内で異なる通信経路から受信された送信データの中から最新のシーケンス番号の送信データを選択してその観測データを抽出する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信の方法を提供する。本方法は、複数のパケットを有する少なくとも1つの関連付け要求を第1のデバイスから第2のデバイスに送信することであって、各パケットがそれぞれ異なる方向において送信される、送信することと、第2のデバイスからの関連付け応答を検出することと、その関連付け応答に基づいて第1のデバイスから第2のデバイスへの好適な送信方向を判断することとを含む。本方法を実行するための装置も開示する。
(もっと読む)


【課題】呼制御サービスを停止することなくフレーム同期を行う。
【解決手段】基地局12−1は、自局がCCH(同期信号)を送信するタイムスロット(CCH送信スロット)を識別するCCHスロット番号を含むCCH情報をセンタ設備16に通知するCCH情報通知部26と、センタ設備16から配信されるCCHリストに基づいて、そのCCHリストに含まれるCCHスロット番号により識別されるCCH送信スロットのいずれかを主局(フレーム同期相手)のCCH送信スロットとして選択する主局スロット選択部30と、主局スロット選択部30により選択されるCCH送信スロットで受信されるCCHに基づいてフレーム同期を行うフレーム同期部32と、を含む。センタ設備16は、基地局12−1の周辺基地局それぞれから通知されるCCH情報を含むCCHリストを基地局12−1に配信するCCHリスト配信部44を含む。 (もっと読む)


【課題】OFDMAによる無線通信とその無線通信の同じ周波数帯域内でなされるその他の方式による無線通信とが行われる場合において、周波数帯域を効率的に使用すると共に通信品質をできるだけ良好にすることができる基地局装置を提供すること。
【解決手段】次世代PHS方式と、次世代PHS方式の周波数帯域内でなされる既存PHS方式と、が行われる無線通信システムの基地局装置において、次世代PHS方式による送信データから取り出したサンプルに対して窓関数を用いて無線通信信号のサイドローブを制御するECP処理部36と、既存PHS方式の使用中のキャリアの周波数を特定するキャリアセンス部18と、キャリアセンス部18で特定されたキャリアの周波数からサンプルの数を決定するサンプル数決定部19とを備え、ECP処理部36は、サンプル数決定部19で決定されたサンプル数に従ってサンプルに対して窓関数を用いる。 (もっと読む)


【課題】 時分割多重方式による無線通信において、よりスループットを向上することが可能となる。
【解決手段】 本発明の無線通信装置の代表的な構成は、TDMA(時分割多重)方式で任意の基地局120と無線通信を行う無線通信部222と、無線通信部を通じ、TDMA方式におけるタイムスロットそれぞれに各基地局120のチャネルを割り当てるための接続要求を行う接続要求部250と、を備え、接続要求部は、第1の基地局としての基地局120Aの制御チャネルに指定されている第1のタイムスロットとしてのタイムスロット0以外の1または複数のタイムスロットが、トラフィックチャネルとして基地局120Aに割り当てられているとき、基地局120Aと異なる基地局120Bに対しタイムスロット0をトラフィックチャネルとして割り当てるための接続要求を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
SDH/SONET信号の低速パスはデータ量が少ないことから、パケット化する際の収容効率向上手法としては、パケット収容前に蓄積するフレーム数を増やす方法がある。しかし、この手法では少なくとも蓄積フレーム数分の遅延が生じることになり、転送遅延が増大する。
【解決手段】
接続先のインタフェース部が同一である複数の低次パスを同一パケットに収容させることで、短い低次パスデータを収容してもパケット長を長くすることが可能となり、収容効率を向上させることができる。接続先のインタフェース部が同一である低次パスを集めることで、経路途中のノードでパケットを分解せず、パケットのまま転送することが可能となる。 (もっと読む)


セルラネットワーク中のエアリンクリソースの再使用のための技術を開示する。基地局制御装置が、セルラネットワークの近接セクタにおける負荷レベルについての情報を収集する。基地局制御装置は、近接セクタ中の移動体デバイスを担当している基地局に対する再使用基準を発生および分配する。代替的に、基地局制御装置は、近接セクタを担当している基地局に負荷レベル情報を提供し、基地局は、セクタ再使用パターンを決定する。再使用基準または再使用パターンは、セクタの負荷状態に適応されてもよく、セクタ中でのデータ送信のために、搬送波と、タイムスロットと、電力レベルとのうちの任意の組み合わせを指定する。基地局は、再使用基準または再使用パターンにしたがって、基地局の各セクタ中の移動体デバイスへのデータ送信をスケジューリングする。基地局は、セクタ負荷の変化に応じて基地局のリソース使用を変更する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置間の時刻同期の精度を高めることができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局装置で同期を取るための同期信号であって、その送信元の基地局装置における同期時刻の精度を特定できる第1同期精度指標情報を格納した同期信号を受信する。また、自装置が同期を取った同期時刻の精度を特定できる第2同期精度指標情報を記憶している。そして、基地局装置1は、第1同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度が、第2同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度よりも良い場合に、第1同期精度指標情報を格納した同期信号に格納されている基準時刻に基づいて、自装置から同期信号を送信するタイミングを補正する。 (もっと読む)


121 - 140 / 506