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Fターム[5K028HH00]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | TDMA (778)

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【課題】特別な事前プロセスを必要とすることなく無線基地局の受信レベルを一定の範囲内とすることができる無線端末を提供すること。
【解決手段】無線端末110は、1つの無線基地局に対して複数の無線端末110が送信を行う無線通信システムにおける無線端末110であって、受信レベルの範囲に予め対応付けられた複数の上りタイムスロットのうち、無線端末110が送信した上り無線信号の無線基地局100における上り受信レベルに対応する上りタイムスロットを、上り無線信号の送信に使用する上りタイムスロットに決定するタイムスロット決定部116と、決定された上りタイムスロットを使用して上り無線信号の送信を行う端末送信部117とを有する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号を送受信できるシステムにおいて、オーディオ信号を送受信できるようにする。
【解決手段】ビデオ信号の本来のブランキング期間T0を設定ブランキング期間T1に短縮し、その結果生成された重畳期間T2にオーディオデータを多重化する。重畳期間T2の長さを表すテーブル識別データが、期間T1にブランキング信号として挿入される。 (もっと読む)


【課題】個々の無線通信端末に割り振ったタイムスロット対の持つ特性を十分に利用した速度/フェージングにより強い無線基地局および無線通信方法を提供する。
【解決手段】 複数のアンテナを具え、時分割多元接続/時分割複信方式で無線通信端末との間で無線通信を行う無線基地局は、無線通信端末における伝搬路変動を示す値を検出し、1フレーム内に含まれる、上りタイムスロットと下りタイムスロットとの時間間隔がそれぞれ異なる複数のタイムスロット対のいずれかを、伝搬路変動を示す値に応じて無線通信端末に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数のTSをパケット単位で時分割多重し、ヘッダを付加したフレームを構成して伝送するシステムにおいて、フレームサイズを大きくし、データの伝送効率を向上させる。
【解決手段】送信装置1のスロット割り当て部11は、入力した各TSの正規化速度に基づいて、速度変換後の正規化速度が元の正規化速度以上になり、速度変換後の正規化速度に従って挿入されるヌルパケット等の数が最小の整数になるように、各TSに割り当てるスロット数及び速度変換後の正規化速度を決定し、データスロットに連続して配置するようにスロット位置を決定し、スロット割り当て情報を生成する。速度変換部10は、速度変換後の正規化速度により、各TSにヌルパケット等を挿入して速度変換する。ヘッダ生成部12は、スロット割り当て情報を含むヘッダを生成し、多重化部13は、スロット割り当て情報に基づいて各TSをデータスロットに格納しフレームを構成する。 (もっと読む)


【課題】多入力多出力(MIMO)法を用いて、セルラ単一周波数ネットワークのスペクトル効率を増加する。
【解決手段】1セル当たり1送信アンテナを備え、1送信アンテナセット当たり1データストリームで、複数セルから複数データストリームが送信される。アンテナセットへのストリームのマッピングは時間的に並べ替えられる。セル端のユーザ機器デバイス(UE)はMIMOから利益を得る。セルセンター近くのUEは信号の高いキャリア対干渉(C/I)比から利益を得る。各ストリームは、階層的に変調された信号の基本階層で1つのセットから、および階層的に変調された信号の拡張階層でもう一つのセットから、同時に送信される。ストリームへのセットのマッピングは時間的に並べ替えられる。セル端のUEはMIMOから利益を得る。セルセンター近くのUEは基本および拡張階層からの両ストリームを復号するための高いC/Iから利益を得る。 (もっと読む)


【課題】伝送路の利用効率を向上させつつ、受信側にてデジタルデータを取り出す際に受信が必要なチャネル数を一定以下に制限する。
【解決手段】送信装置1のチャネル割り当て部10は、速度情報1〜Iに基づいて、速度変換後の各TSの速度を決定し、速度変換後の速度がα=A×M+BとなるA,Bを算出し、チャネル数Nを算出し、各TSに割り当てるチャネル毎のスロット数を決定する。スロット割り当て部12−1〜12−Nは、スロット位置を決定し、チャネル毎のスロット割り当て情報を生成する。そして、分割部14−1〜14−Iは、TSを分離し、多重化部15は、TSMF1〜Nに多重化する。これにより、TSを伝送するチャネル数を、ceil(P/Q)+1以下に制限することができる。受信装置2は、送信装置1が送信するTSMFの総チャネル数よりも少ない数の受信部にてTSを受信でき、消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ランダム送信を行う通信装置と定期送信を行う通信装置との2種類の通信装置が混在する無線通信システムにおいて、定期送信及びランダム通信の通信期間を分離して、定期送信を行う通信装置が重要データを確実に送信できるようにする。
【解決手段】同一の通信チャンネルを利用してデータの送受信を行う無線通信システムにおいて、ランダム送信を行う通信装置2Bは、定期送信を行う通信装置2Aから送信される定期送信期間を表す定期送信情報を、通信装置2Aの送信電波が届くエリア内外のどこに位置するかによって、通信装置2Aから直接、又は、ランダム送信を行う他の通信装置2C、…から受信する。そして、受信した定期送信情報から得られるデータの定期送信期間に基づきランダム送信禁止期間を設定し、このランダム送信禁止期間におけるランダム送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】制御情報のオーバヘッドを抑えること。
【解決手段】多重変調部102−1〜102−nは、複数の異なる周波数のキャリア毎に、制御情報と伝送データとを時分割多重した多重信号を生成するとともに、各々のキャリアの制御情報の送信タイミングが互いに重ならないように、遅延を設けて出力する。基地局装置100は、各々のキャリアの制御情報の送信タイミングが互いに重ならないように、キャリア毎に異なる送信タイミングで多重信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ランダム送信と定期送信を行う2種類の通信装置が混在する無線通信システムにおいて、各装置の通信期間を分離して、定期送信を行う通信装置が確実にデータ送信できるようにする。
【解決手段】同一通信チャンネルにてデータの送受信を行う通信システムにおいて、ランダム送信を行う通信装置2Bは、定期送信を行う通信装置2Aからデータを受信し、該データ内の定期送信情報を定期送信期間テーブル20に記憶する。そして、定期送信情報から得られる定期送信期間に基づきランダム送信禁止期間を設定してランダム送信を禁止し、受信した定期送信情報と自身の送信時刻を転送情報としてランダム送信を行う他の通信装置2C、・・に転送する。ここで、受信した定期送信情報中の回数情報が定期送信期間テーブル20に記憶する定期送信情報中の回数情報より小さい場合、記憶する回数情報を更新し、更新後の回数情報を含む定期送信情報を転送対象とする。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが周波数ホッピング・パターンを共用する無線ネットワーク・システムを提供する。
【解決手段】各送信ノードについて、ターゲット・ノードとの通信に利用可能なチャンネルを含む共用周波数ホッピング・パターンのチャンネルの状態を含むチャンネル・リストを含むチャンネル・リスト・テーブルを提供し、前記共用周波数ホッピング・パターンから、次の割当タイムスロットのチャンネルを選択し、前記チャンネル・リスト・テーブルから、送信先のターゲット・ノードのチャンネル・リストを選択し、前記選択されたチャンネル・リストに基づき、前記選択されたチャンネルが利用可能であるかどうかをチェックし、前記選択されたチャンネルが利用可能な場合、前記選択されたチャンネルを設定し、前記選択されたチャンネルが利用可能でない場合、前記選択されたチャンネルの代わりに、前記チャンネル・リストから代りのチャンネルを計算する。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセスベースの通信における伝送時間を保証する。
【解決手段】無線基地局装置は、無線回線における無線フレーム内の上り通信用帯域のうち割当済みの帯域をデマンドアサイン領域、残りの帯域をランダムアクセス領域とし、異なるQoS規定が設定されている複数の制御対象クラスそれぞれに該ランダムアクセス領域の異なる領域を割り当てる際に、制御対象クラスごとに、測定される平均無線端末数、無線フレーム当たりの平均ランダムアクセスチャネル数、平均ランダムアクセス成功率、及び平均バックオフ時間から平均アクセス時間及び平均データ伝送時間を算出し、算出した平均アクセス時間及び平均データ伝送時間に基づいて各制御対象クラスに設定されているQoS規定を満たすランダムアクセスチャネル数を割り当てる (もっと読む)


【課題】IPルータ用のインタフェイス装置において論理インタフェイスにイーサネットを割り当てる。
【解決手段】GbE/ODUアダプタ14−0〜14−31は論理インタフェイス15−0〜15−31からのギガビットイーサネット(登録商標)フレームをODU0規格のペイロードにマッピングし、ODUアダプタ13−0〜13−31はGbE/ODUアダプタ14−0〜14−31からのペイロードをODU0信号にマッピングする。ODUアダプタ13−0〜13−31からのODU0信号はマルチプレクサ/デマルチプレクサ12で多重化されて光ファイバ11にOTU3信号が出力される。光ファイバ11から入力されるOTU3信号に対しては逆方向の処理が施される。異速度のイーサネットを混在させることもできる。 (もっと読む)


【課題】リレーノードが無線基地局によって送信された報知情報を確実に受信する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、リレーノードRNは、Unインターフェイスにおける送受信用サブフレームとUuインターフェイスにおける送受信用サブフレームとを時分割するように構成されており、無線基地局DeNBは、リレーノードRNに対して、個別シグナリングによって、配下のセルにおいて送信するSIを送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、TDMA通信親局に妨害波の存在を探知されにくく、より継続的に妨害波を送信することができる送信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 周波数分析器2により受信した通信波の出現周波数を分析し、通信波検出器3により、出現周波数の出現時間が規定の間隔に分割されたタイムスロットに割り当てられているときに、その割り当てられた出現周波数の通信波を時分割多元接続方式の通信波と判定する。タイムスロット分析器4により通信波のタイムスロット毎の出現開始及び終了時刻を測定し、方位測定器5により通信波の到来方位を測定し、タイミング制御器6により同一の到来方位の頻度が最も高いものが親局の使用するタイムスロットであると判定し、送信機7により次の周期にて親局が使用するタイムスロットに妨害波を送信する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な割当を実行したい。
【解決手段】 制御部30は、複数のサブチャネルの周波数多重によってタイムスロットが形成されながら、複数のタイムロットによって形成されたフレームが連続しており、複数のサブチャネルのうちの所定のサブチャネルにおいて、定期的にタイムスロットを端末装置に割り当てる。また、制御部30は、残りのサブチャネルにおいて、複数のタイムスロットのそれぞれに対して、端末装置を任意に割り当てる。RF部20からIF部26は、制御部30にて割り当てた端末装置と通信する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ・ダイバーシチ装置において、同一フレームにおいて複数のアンテナの受信電界強度比較を行うことで、受信に最適なアンテナを選択できる構成を得る。
【解決手段】送受信電波が入力される複数のアンテナを選択的に切り換えるアンテナ切換スイッチと、切り換え動作を制御するアンテナ切換制御部と、各アンテナから受信した受信電界情報信号を出力する受信機と、前記各受信電界情報信号から受信を行うアンテナを決定する演算処理を行う受信電界強度処理部とを備えた装置において、受信電界強度処理部10は、前記受信電界情報信号のプリアンブル部で各アンテナあたり複数の受信電界情報をサンプルすることで各受信電界情報信号の傾きを演算処理により検出する電界強度演算部13を有し、前記アンテナ切換制御部4が前記電界強度演算部の演算処理結果に基づいてアンテナ切換を行うことで、プリアンブル部に続く有効な受信データを受信する。 (もっと読む)


【課題】小さなデータブロックである通信ユーザ装置固有情報を効率的に伝送する。
【解決手段】基地局101は、複数のユーザ装置(UE)103に対するパワー制御コマンドや同期情報などのユーザ装置固有情報を、合成プロセッサ111により合成してユーザ装置固有情報を符号化し、トランシーバ109が、セルラー通信システムの1つのタイムスロットにおける1つのチャネリゼイションコードなどの最小伝送リソース単位により、合成されたユーザ装置固有情報を伝送する。UE103は、UEトランシーバ115により最小伝送リソース単位を受信し、UEデータプロセッサ117により最小伝送リソース単位を復号し、UE103に対するユーザ装置固有情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムで多数の送信装置を動作する方法を提供する。
【解決手段】利用可能なシステムリソースを複数のチャンネルに区分し、通信システムに対する複数のセルを含む再使用パターンを規定し、再使用パターンにおける各セルに対する1以上の特性を決定し、少なくとも部分的にセルの決定された1以上の特性に基づいて再使用パターン中の各セルに1組のチャンネルを割当て、通信システムの変化を反映するために決定および割当てを反復する。再使用パターンの各セルは、フルパワーレベルで送信するためのそれぞれのセットのチャンネルを割当てられる。再使用パターン中の各セルは、フルパワーレベルで送信するのに利用可能な1以上のチャンネルと、減少されたパワーレベルで送信するのに利用可能な1以上のチャンネルを含んでいるそれぞれのセットのチャンネルを割当てられる。 (もっと読む)


【課題】通信システム中の複数の受信機にデータ送信を行う方法を提供する。
【解決手段】データ送信のスケジュールに使用される第1のセットのパラメータを更新し、データ送信の優先順位を決定し、データ送信の優先順位に少なくとも部分的に基づいてそれぞれの利用可能なチャンネルへデータ送信を割当て、データ送信の送信に使用される第2のセットのパラメータを更新し、更新されたパラメータの第2のセットを使用して割当てられたチャンネルで複数の受信装置に送信する。第1のセットのパラメータはチャンネル占有確率、ロード確率、受信機の搬送波対干渉プラス雑音(C/I)、またはバックオフファクタ、またはその組合わせである。優先順位の決定は、更新された第1のセットのパラメータを使用して各受信機の利用可能なチャンネルのチャンネル計量を計算する動作を含む。 (もっと読む)


【課題】送信電力制御を簡易に実行する技術を提供する。
【解決手段】基地局装置10は、端末装置間の通信を制御する。基地局装置10から信号を報知可能な第1期間と、端末装置から信号を報知可能な第2期間とが含まれたフレームが規定される。処理部26は、フレームの構成に関する制御情報を生成する。RF部22、変復調部24、処理部26は、第1期間において、生成した制御情報が含まれた信号を報知する。RF部22、変復調部24、処理部26は、第2期間において、報知した信号を受信した端末装置から報知された信号であって、かつ当該端末装置の存在位置に関する情報を含んだ信号を受信する。統計処理部32、調節部34は、受信した信号から抽出した存在位置に関する情報を統計処理することによって、信号を報知する際の電力を制御する。 (もっと読む)


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