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Fターム[5K028HH00]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | TDMA (778)

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【課題】通信方式の切り換えをコンテンツに応じて適応的に制御すること。
【解決手段】無線通信端末2は、信号波により通信データを送受する無線通信部11と、信号波に対する干渉波の割合を示すDU比を算出するDU比算出部46と、DU比と比較される複数の閾値として、通信データのコンテンツ毎に異なる複数の閾値を有する閾値テーブル31と、閾値テーブル31から通信データのコンテンツに応じた閾値を選択し、選択した閾値とDU比とを比較する比較部47とを有し、比較した結果に基づき、信号波のレベルおよび干渉波のレベルを基地局3へ送信する。 (もっと読む)


【課題】SR送信用リソースを適切に割り当てる。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNBは、各移動局UEに対して、SR送信用リソースとして割り当てる時間方向リソースと周波数方向リソースとコード方向リソースとを決定するように構成されているリソース割当部11を具備し、リソース割当部11は、SR送信用リソースとして割り当てる時間方向リソース及び周波数方向リソースを決定した後、SR送信用リソースとして割り当てるコード方向リソースを決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 CDMA等の符号多重化した信号を用いる無線端末は、受信信号のレベル差が問題になる。これは遠近問題と呼ばれ、送信電力を調整する等の複雑な処理が行われていた。
【解決手段】 移動端末1(自端末)は、自端末の位置情報を検出する。更に、通信中の移動端末1(他端末)のタイムスロットTS及び拡散符号Cと位置情報を検出して、端末管理テーブル33に格納する。自端末が通信チャネルを取得する通信チャネル取得手段54は、自端末の位置と他端末の位置とを比較し、他端末までの距離を計算し、最適なタイムスロットTSを選択して他端末と通信を行うようにした。これにより、各タイムスロットTS内の移動端末間の距離を適切にできるため、受信電力の差を原因とするパケットロスを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおけるデータ送信の方法とシステムであって、逆方向リンク上で増加したデータスループットを可能にする装置及び方法を提供する。
【解決手段】TDMA時間間隔でデータを送信することを希望しているアクセス端末は、アクセス端末の逆方向リンク品質測定基準とTDMA時間間隔の焦燥関数とを評価して好機レベル(OL1)を決定する。アクセス端末は自身が送信可能なデータレートを推定し、それに応じてデータタイプを生成する。アクセス端末は次に、パケット準備完了チャネル上で次の値を送信するためのルールが満足されているかどうかを判定する。ルールが満足されると、アクセス端末は要求されたデータレートと好機レベルをパケット要求(PR)チャネル上でタイムスロットnとn+1とで通信する。 (もっと読む)


基地局からリレーノードまでのリンク上の制御チャネルマッピング及び伝送問題を解決するために、リレーリンク制御チャネル的伝送方法及びシステムを開示した。本発明において、周波数分割多重方式は、周波数方向上の1つまたは複数のリソースブロックと、時間方向上のサブフレーム内のリレーリンクの使用可能な直交周波数分割多重(OFDM)符号の全体集合によって、基地局からリレーノードまでのリンクの制御情報をキャリーする。時間分割-周波数分割多重方式は、周波数方向上の1つまたは複数のリソースブロックと、時間方向上のサブフレーム内のリレーリンクの使用可能なOFDM符号のサブセットによって、基地局からリレーノードまでのリンクの制御情報をキャリーする。時間分割多重方式は、周波数方向上の全体のリソースブロックと、時間方向上のサブフレーム内のリレーリンクの使用可能なOFDM符号のサブセットによって、基地局からリレーノードまでのリンクの制御情報をキャリーする。制御チャネルマッピングは時間方向及び/または周波数方向のマッピングを含む。本発明は後項互換性を持って、周波数ダイバーシティ利得を取得し、時間分割多重方式で省電力でき、周波数分割多重方式と時間分割-周波数分割多重方式はサービスを柔軟にスケジューリングする利点がある。
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【課題】リアルタイム性の要求されるデータの伝送を、品質を劣化させることなく効率的に行う。
【解決手段】無線基地局1は、連続する20個のフレームのうち、1つのフレーム内の下りタイムスロットが制御データの伝送に用いられることに鑑み、20個のフレームの時間に対応する音声データから、1つのフレームの時間に対応する音声データを間引くことによって、圧縮音声データを生成し、送信する。一方、無線端末2は、圧縮音声データを受信し、当該圧縮音声データを用いて、間引かれた音声データを補間する。 (もっと読む)


【課題】種々の形式の既存システムと後方互換性のある高スループットシステムを効率的に使用するためのMAC処理のための技術を提供する。
【解決手段】第1の信号が共有媒体の一部を確保するために既存送信フォーマットに従って送信され、また確保された期間中に第2の送信フォーマットに従って通信が始まる。別の態様において、通信装置は既存システム上でアクセスを競合し、新しいクラスの通信プロトコルに従って、アクセス期間中に1つ以上のリモート通信装置と交信するかもしれない。もう一つの態様において、装置は既存プロトコルに従って共有媒体へのアクセスを要求し(2505)、アクセスが許可されると、新しいプロトコルに従って1つ以上のリモート端末と交信する(2555,2560)か、またはリモート端末間の通信を容易にするかもしれない。 (もっと読む)


【課題】各チャンネルの符号化送信信号が時間軸上に等間隔に配置されるように調整する。
【解決手段】第1符号化送信信号19と第2符号化送信信号41とが、光合波器42に入力されて2-OTDM/OCDM信号43が出力される。2-OTDM/OCDM信号は、光分岐器44を介して光変調器46に入力されて、周波数が(F-Δf) Hzである変調信号71で変調され、変調OTDM/OCDM信号47が生成される。変調OTDM/OCDM信号は、電気変調OTDM/OCDM信号49に変換されてスペクトラムアナライザー50に入力され、変調OTDM/OCDM信号に含まれるΔf Hz信号成分の強度が検出され、Δf Hz信号成分の極小値を与える遅延時間Δtが光遅延器40に設定される。 (もっと読む)


【課題】周期的に一定パターンの無線リソースが割り当てられる第1のトラヒック種別と、使用可能な無線リソースが順次割り当てられる第2のトラヒック種別とが混在して多重される場合に、第1及び第2のトラヒック種別の通信品質を改善すること。
【解決手段】周期的に一定パターンの無線リソースが割り当てられる第1のトラヒック種別と、使用可能な無線リソースが順次割り当てられる第2のトラヒック種別とが混在して多重される無線通信システムにおいて、一定間隔で一定パターンの周波数リソースが割り当てられる第1のトラヒック種別についてはCDMを適用してユーザ多重し、リソースブロックの中で状態のよいものから順次割り当てられる第2のトラヒック種別についてはLTEで定められた通りFDM及びTDMを適用して多重する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイント及びユーザー端末での送信及び受信チェインの周波数応答の差を補償するために下りリンク及び上りリンクチャネルを校正する技術を提供する。
【解決手段】パイロットが、それぞれ下りリンク及び上りリンクチャネル上で送信され、下りリンク及び上りリンクチャネル応答の推定値を導き出すために用いられる。次に、補正因子の2つのセットが、下りリンク及び上りリンクチャネル応答の推定値に基づいて確定される。校正された下りリンクチャネルが、下りリンクチャネルのための第1の補正因子のセットを用いて形成され、校正された上りリンクチャネルが、上りリンクチャネルのための第2の補正因子のセットを用いて形成される。第1及び第2の補正因子のセットは、行列比計算または最小平均二乗誤差(MMSE)計算を用いて確定することができる。校正は、無線伝送に基づいてリアルタイムで行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、複数のノード間のデータ通信を一定周期内に全て完了させることができる無線通信システム、情報処理装置、無線通信のデータ送信制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】1の親ノードと、複数の子ノードとの間で無線によるデータ通信を行う無線通信システムであって、親ノードは、複数の子ノードとの間でデータの送受信を行うデータ通信手段と、複数の子ノードとの間で送受信したデータに基づいて、複数の子ノード間におけるエラー発生状況を収集するエラー発生状況収集手段と、複数の子ノード間におけるエラー発生状況に基づいて、複数の子ノード間毎のエラー発生確率を算出するエラー発生確率算出手段と、複数の子ノード間毎のエラー発生確率に基づいて、制御対象となる子ノードを選択する子ノード選択手段と、を有し、選択された子ノードに対してデータ送信の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
基地局の2基を選択し、同時送受信機能を有する無線端末に対して同時送受信通信を行うものである。
【解決手段】
同時送受信機能を備えた無線端末300と同時送受信機能を有していない基地局100との間で、TDMA−TDD方式にて同時送受信通信を行い、同時送受信機能を有していない基地局の2基100,200を選択し、無線端末300に対して同時送受信通信を行うものである。 (もっと読む)


【課題】バースト信号非受信期間におけるA/D変換器のレファレンスレベルの変動を小さくできる自動オフセット校正回路を有する受信機を提供することにある。
【解決手段】単一電源で動作する受信機において、受信信号を処理してアナログ信号を出力するアナログ回路と、アナログ信号をレファレンスレベルに基づいてデジタル信号に変換するA/D変換器と、デジタル信号を復調する復調回路と、A/D変換されたデジタル信号の中心レベルを検出し、検出した当該デジタル信号の中心レベルとレファレンスレベルの中心レベルとを一致させるオフセット校正を行う自動オフセット校正回路とを有し、バースト信号の受信期間はオフセット校正を行い、バースト信号の非受信期間はオフセット校正を停止する受信機。 (もっと読む)


単一ユーザモードまたは多重ユーザモードで効率的にダウンリンク参照信号を送受信する方法が開示される。2以上のレイヤーを用いてダウンリンクデータ復調用の参照信号(DMRS)を伝送する場合、各レイヤーのDMRSをコード分割多重化(CDM)方式で多重化して伝送することができる。2以上のレイヤーのそれぞれのDMRSは、一つのユーザ機器(UE)のためのものであってもよく、2以上のUEのためのものであってもよい。このようなDMRS送受信のためのダウンリンク制御信号は、単一ユーザモード(SU−MIMO)/多重ユーザモード(MU−MIMO)によらず、同一のフォーマットにして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】データ誤りに応じて伝送フレームの構成を切り替えることにより、データ誤りに応じて適切なデータフレーム構成でデータ伝送を行うことができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】音声データの通信の際、バースト誤りが発生する場合には、音声データに割り付けられる基本単位を2つのスロットに拡張して、バースト誤りのビット長が規定のビット長を越えない場合、第1制御手段により、2つのスロットの各々に対して音声データを割り付けて通信を行う。バースト誤りのビット長が規定のビット長を越える場合、第2制御手段により、2つのスロットに対して音声データの少なくとも一部をビットごとに2ビットに拡張して割り付けて通信を行う。誤りのビット長の長短に応じて2つのスロット内でのデータ割り付けを変えることができ、バースト誤りのビット長に関わらず音声データを通信することができる。 (もっと読む)


【課題】通信中に通信チャネルの割り当て処理を行う基地局装置において、割り当てられる通信チャネルを通知するためのデータを削減して他のデータをより多く送信することで、スループットを向上する。
【解決手段】基地局装置100は、所定の期間毎に複数の通信チャネル(PRU)の少なくとも一部を通信に割り当てるPRU割り当て部302と、通信に割り当てられるか否かが変更される変更PRUの数を取得する変更PRU数取得部318と、変更PRUの数が閾値以上である場合、PRU割り当て部302によって複数のPRUのそれぞれが通信に割り当てられるか否かを示す通信チャネル割り当て情報を通信チャネルを通知するためのデータとし、変更PRUの数が閾値未満である場合、変更PRUを示す通信チャネル変更情報を通信チャネルを通知するためのデータとするPHYヘッダ生成処理部320と、を含む。 (もっと読む)


WLANの中の拡張逆方向許可のための方法および装置。態様において、方法は、複数のノードに送信間隔内にデータを送信することを備え、そこではデータは最初の指標を備える。方法は、さらに第1の指標に応じてノードの少なくとも1つからのデータ送信を受信することを備え、第1のデータ転送は選択された送信リソースを使用して送信され、また送信間隔内に受信される。態様において、装置は、時間間隔内に、共通チャネル上で第1のデータを受信する受信機を備え、第1のデータは、他のノードによって復号されることができる。装置は、さらに、第1のデータが、第1の指標を備えかどうか判断するコントローラ、および第1のデータが、第1の指標を備える場合に選択された送信リソースを使用して時間間隔内に第2のデータを送信する送信器を備える。
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【課題】効率的に利得制御を行うことができるように改良された通信装置を提供する。
【解決手段】通信チャネルの時間を、送信区間と、受信区間とに分割する時分割スイッング手段と、送信区間において、入力された前記伝送信号を増幅して送信する送信手段と、送信された伝送信号に対して、第1の値だけ減衰が与えられた第1の信号を増幅し、第2の信号とする増幅手段と、第2の信号の電力を調整して第3の信号とする調整手段と、入力された伝送信号の電力を測定し、第1の測定結果を得る第1の測定手段と、第3の信号の電力を測定し、第2の測定結果を得る第2の測定手段と、第1の測定結果と、第2の測定結果とに基づいて、調整手段の調整量を求め、第2の測定結果が予め決められた値になるように調整手段を制御する制御手段とを有し、増幅手段は、受信区間において受信された信号を増幅し、調整手段は、この増幅された信号の電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】近接基地局と通信する端末局からの電波干渉を低減すること。
【解決手段】基地局12は、受信信号に基づいて、端末局との通信に使用するチャネルに干渉を与える干渉信号を検出する干渉信号検出部34と、該干渉信号のチャネルを示す干渉チャネル情報を作成する干渉チャネル情報作成部36と、干渉信号検出部34により検出される干渉信号の電力が低減するまで、干渉チャネル情報を近接する基地局12宛てに順次送信する干渉チャネル情報送信制御38と、を含む。また、基地局12は、干渉チャネル情報を取得するとともにその干渉チャネル情報が自局宛てであるか否かを識別する干渉チャネル情報取得部40と、自局宛ての干渉チャネル情報が示すチャネルを使用しているか否かを判定する使用チャネル判定部42と、チャネルの割り当てを変更するチャネル割当部44と、をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】通信システムの応答性を上げること。
【解決手段】出力対象のデータが前回出力時から更新されたかを判断する(S140)。更新されていないと判断すると(S140NO)自スロットの一個前のスロットのフレームの末尾において「0(データを出力しない旨を示す情報)」を出力する(S150)。データを出力せずにS120に戻る。出力対象のデータが前回出力時から更新されたと判断すると(S140YES)自スロットの一個前のスロットのフレームの末尾において「1(データを出力する旨を示す情報)」を出力する(S160)。そして、次のスロットの時間帯になるまで待って、IDとデータとを出力する(S170)。 (もっと読む)


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