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Fターム[5K029AA13]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 目的、効果 (1,587) | 消費電力の節減 (117)

Fターム[5K029AA13]に分類される特許

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【課題】光信号を送信するための発光素子の駆動に寄与しない無効電流を低減することが可能な駆動回路および宅側装置を提供する。
【解決手段】駆動回路52は、光信号を送信するための発光素子LDを含む発光回路75における発光素子LDにバイアス電流を供給するためのバイアス電流供給回路68と、送信すべきデータの論理値に応じた大きさの変調電流を発光素子LDに供給するための変調電流供給回路63とを備える。変調電流供給回路63は、データの論理値に応じて、発光素子LDに電流を供給するか否かを切り替えるための差動駆動回路41と、差動駆動回路41の差動出力間に接続された終端抵抗とを含む。差動駆動回路41および発光回路75は直流結合されており、差動駆動回路41が発光素子LDに供給する上記電流の電源は発光回路75から供給される。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器とサブ機器との間の双方向データ伝送を行うインターフェイス回路において、待機時の消費電流をゼロにする機能を実現し、かつ安定した起動シーケンスを実現する。
【解決手段】ホスト機器1側で、差動信号の電位は、アイドル/スタンバイ状態においてプルアップ素子4によって電源電位にプルアップされている。ノーマル状態に移行するとき、差動信号が出力されるにつれて、コモンモード電位が電源電位から徐々に低下していく。サブ機器2側では、レベル検知回路10によってコモンモード電位が所定レベルよりも下がったことを検知したとき、ノーマル状態になったと判断し、起動する。レベル検知回路10は、通常状態で消費電流が生じないバッファタイプの回路構成で実現される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することが可能なデータ受信装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるデータ受信装置は、受信回路10および電力低減回路20を有する。受信回路10は、差動信号14_1、14_2を受信するレシーバ11と、デコード回路12と、制御回路13と、を備える。電力低減回路20は、受信回路10のデータ受信開始のタイミングに応じてレシーバをオン状態とし、受信回路10のデータ受信完了のタイミングに応じてレシーバ11をオフ状態とする。また、制御回路13は、受信回路10のデータ受信開始のタイミングに応じて電力低減回路20をオフ状態とし、受信回路10のデータ受信完了のタイミングに応じて電力低減回路20をオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】多量の電流が消費されるのを防止しつつ、電源電圧の変動を抑制することができる出力インタフェース回路を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタTr1は、電源とグランドとの間に設けられ、制御電極が第1のノードに接続される。第1のキャパシタ43は、第1のノードBとグランドとの間に設けられる。制御用バッファ41は、出力バッファ110と同じタイミングで外部から入力されたデータの各ビットを受け、出力が第1のノードBに接続される。第2のトランジスタTr2は、電源とグランドとの間に設けられ、制御電極が第2のノードCに接続される。第2のキャパシタ44は、第2のノードCとグランドとの間に設けられる。制御用インバータ42は、出力バッファ110と同じタイミングで外部から入力されたデータの各ビットを受け、出力が第2のノードCに接続される。 (もっと読む)


【課題】プリエンファシス信号を高速に生成できること。
【解決手段】主信号増幅回路110は、負荷である発光素子141を一方の出力端子132に接続し、出力電流をスイッチする差動対111,112と、負荷に対して直流電流の大きさを調整する電流源115,116とを有し、プリエンファシス生成回路120は、出力電流をスイッチし、電流源115,116に接続された差動対121,122とを有し、主信号増幅回路110とプリエンファシス生成回路120は、コンデンサ151,152で結合されている。 (もっと読む)


【課題】2値符号で符号化されたシリアルデータを、クロック信号を用いることなく復号する復号回路およびその復号回路を用いて構成されたノードを提供する。
【解決手段】エッジ検出回路10にてシリアル信号SIのエッジを検出すると共に、計時信号発生回路21にて、エッジ検出後の経過時間に応じて信号レベルが増大する計時信号STを発生させ、その計時信号STの信号レベルと、基準電圧Vrefi(i=2〜6)とを比較することで判定信号J2〜J5、待機状態信号JWを生成する。ビット変換回路30は、これらの信号J2〜J5,JWに基づき、エッジ間隔が単位時間の何倍(何ビット分)に相当するかを判定し、判定対象となったエッジ間隔でのシリアル信号SIの信号レベルを表す設定ビット値を、その判定結果のビット数だけ受信レジスタに順次書き込む動作を、エッジが検出される毎に繰り返すことで、シリアル信号SIを復号したビット列を生成する。 (もっと読む)


【課題】ウェイクアップ/スリープ機能を有する通信システムにおいて、スリープ時の消費電力を増大させることなく、スリープモードにあるノードを必要に応じて起動できるようにする。
【解決手段】スリープモードにあるECU10のトランシーバ12は、エラーフラグ検出回路22にて、エラーフラグ(6ビット以上連続するドミナント)を含んだフレームが通信路LNに送出されたことが検出され、且つ、特徴量検出回路23にて、フレームの指定パタン領域(エラーフラグより前)に設定されているビットパタンから抽出される特徴量(注目エッジの数)が、予め自ECU10に割り当てられた起動量と一致した場合(即ち、エラーフラグ検出信号Def,一致検出信号Didのいずれもがアクティブレベルである場合)に、ウェイクアップ信号WUをアクティブレベルに変化させる。 (もっと読む)


【課題】送信状態とスタンバイ状態との間の遷移時間の増大を抑制しつつ、電流の変動を低減する。
【解決手段】メインドライバ1は、差動信号PREP、PRENのレベル変換を行い、バイパス回路2は、メインドライバ1の動作状態とスタンバイ状態との間の遷移時に高電源電位VDDから低電源電位VSSに流れる電流I5の変化量が一定の範囲内に収まるようにメインドライバ1に流れる電流I5をバイパスさせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低速信号よりも高速信号を増幅し、かつ、消費電力を抑える受信回路並びにそれを備えた半導体装置及び情報処理システムを実現することを目的とする。
【解決手段】 本発明の受信回路並びにそれを備えた半導体装置及び情報処理システムは、第1の増幅器と、第1の増幅器よりもカットオフ周波数の低い第2の増幅器とを有し、第1の増幅器及び第2の増幅器に受信信号を入力し、第1の増幅器の出力から第2の増幅器の出力を減じて出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減すること。
【解決手段】調整回路14aは、第2のノード20から送信された受信状態情報(状態コードRCC)に基づいて、送信回路15から送信された信号が受信回路23にて受信可能か否かを判定する。そして、調整回路14aは、受信回路23が受信可能であると判定した場合、第2のノード20の受信回路23に備えられたイコライザ23aをオフ状態とするように、送信状態情報(状態コードTCC)を第2のノード20に送信する。第2のノード20の調整回路24aは、第1のノード10の受信回路13に備えられたイコライザ13aをオフ状態とするように制御する。 (もっと読む)


【課題】データ送信部に送信データが保留されている間の消費電力を低減することができる通信装置及びクロック制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、供給されたクロックにより駆動し、対向装置に対してデータの送信を行う送信処理部34と、送信処理部34に対してクロックを供給する送信クロック制御部20と、対向装置に対するデータ送信の停止を指示するポーズフレームを受信する受信処理部31と、を備え、受信処理部31がポーズフレームを受信した場合、送信処理部34は、対向装置に対するデータ送信を停止し、送信クロック制御部20は、ポーズフレームにおいて指定される送信停止期間中の送信処理部34に対するクロック供給を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】USB通信においてパケット送信中も消費電力の低減を図ることが可能なUSB通信装置を提供する。
【解決手段】USB通信装置は、ドライバ回路(51)は、上位装置(2)からの送信要求信号(8)に基づくパケット送信期間にパケットをUSBバス(3)へ送信する。レシーバ回路(52)は、前記USBバス(3)に前記パケットが送信されたことを検出すると検出するとパケット送信中を示すスケルチ信号(11)を出力する。ラインステート信号制御回路(6)は、スケルチ信号を入力すると予め定められたラインステート信号(12)により上位装置へ通知する。レシーバ回路は、パケット送信期間において、ラインステート信号の出力を固定させるようにラインステート信号制御回路を制御すると共にレシーバ回路を停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードにあるノードを個別にウェイクアップすることが可能な通信システムにおいて、スリープモードにあるノードの消費電力を増大させることなく、自ノードに対する起動用フレームを識別できるようにする。
【解決手段】起動フレーム検出部17は、レシーバ16のコンパレータCP2を介して通信路LNを監視し、フレームの先頭(開始タイミング)からドミナントが3ビット連続する箇所(境界ポイント)までの領域(起動パタン領域)に設定されたビットパタンから抽出した特徴量(第1領域および第2領域の数)が、予め設定された起動量と一致するものを起動フレームとして認識し(WA←アクティブレベル)、その起動フレームの指定パタン領域に設定されている指定パタンをデューティ信号とみなしてデコードした値が、自ECU10に割り当てられた割当パタンと一致する場合に通常モードに遷移する(WU←アクティブレベル)。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ伝送を可能としながら、CMOS素子の消費電力の低減を可能とするシステム、装置、方法の提供。
【解決手段】前後して入力される二つのNビット幅データを並列配置したビット幅が2×NのビットのN+Nビット幅データを出力する送信装置において、検出回路(トグル検出器)2は、前記二つのNビット幅データを予め定められた正順で上位側と下位側に配置した第1の配置と、前記二つのNビット幅データを、前記第1の配置とは上位側と下位側を交換した逆順で配置した第2の配置とのうち、前回並列出力したN+Nビットデータから反転するビットの個数が小さい方の配置はいずれであるかを検出して前記配置情報(A)として出力し、ビット幅変換回路3は、前記検出回路2からの前記配置情報(A)にしたがって、前記前後して入力される二つのNビット幅データを配置してN+Nビットデータを並列に出力するとともに配置情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】データを伝送するデータ伝送回路を提供すること。
【解決手段】データを第1のラインに駆動する第1のドライバと、前記第1のラインに伝達されたデータのパターンを変更するパターン変更部と、該パターン変更部によってパターンが変更されたデータを第2のラインに駆動する第2のドライバと、前記第2のラインに伝達されたデータのパターンを元通りに復元するパターン復元部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を高速で送受信するための入出力回路を、EM耐性を保ちつつ、小さな回路面積で、実現する。
【解決手段】出力バッファ21は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP1,TN1と、ノードn1と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R1とを備え、出力バッファ22は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP2,TN2と、ノードn2と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R2とを備えている。信号入力モードにおいて、出力バッファ21,22によって1つの終端回路を構成する。例えば、トランジスタTP1,TN2をON、トランジスタTN1,TP2をOFFにし、抵抗素子R1,R2を通る電流パスを形成する。 (もっと読む)


【課題】通信線間に接続される端末の絶縁はできずにノイズの干渉を回避することができないほか、回路消費電力が大きくコイン電池などの少容量の電池で数年間駆動させることが困難であった。
【解決手段】受光素子が動作すると発光素子の駆動部の動作を停止させる停止手段が動作するが、受光素子が動作し、Hレベル出力手段がHレベルを出力し、駆動部を動作させることよりも、停止手段が動作する電圧を低くすることにより、駆動部を停止させるほうが優先するよう構成するので、通信信号変換装置の入出力回路がループにならない。 (もっと読む)


【課題】伝送路の残留電荷を放電させるための放電抵抗による電力消費を抑制する空調機を提供する。
【解決手段】2つの放電抵抗R5,R6の間にアナログスイッチを介挿しておき、伝送路4の2線(P1,P2)にAMI信号を送出する際に、高レベルの信号電圧を出力するときはアナログスイッチS1をオフの状態とし、低レベルの信号電圧を出力するときはアナログスイッチS1をオンの状態とする放電制御を、MCU30により行う。 (もっと読む)


【課題】差動シリアル通信装置の受信部の物理層回路の消費電力を抑制する。
【解決手段】第1の検出回路130は、差動入力端子110の出力から接続認識信号を検出したときに、レシーバー回路120とリカバリ変換回路122の電源をオンする電源制御信号ctr0を上位層に出させるための第1の制御信号ctr1を出力する。第2の検出回路132は、パラレルデータPのビット構成に基づいて「入力無し」を検出したときに、レシーバー回路120とリカバリ変換回路122の電源をオフする電源制御信号ctr0を上位層に出させるための第2の制御信号ctr2を出力する。制御回路134は、第2の検出回路132により「入力有り」を検出したときに第1の検出回路130の電源をオフし、第2の検出回路132により「入力無し」を検出したときに第1の検出回路130の電源をオンする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドセットの種類に応じて自動的に送話器回路の増幅度を切り替えると共に、通信機器の電源電圧以下で動作することが可能なヘッドセットインタフェース回路を提供する。
【解決手段】ヘッドセット16の送話器16tの動作電流の検出に、電源電圧3.3[v]以下の電圧で動作するコンパレータ191を使用することで、ヘッドセットインタフェース回路17を電源電圧3.3[v]以下で動作させることができるようにした。また、検出されたヘッドセット16の送話器16tの動作電流に応じて、1段のデカップリングコンデンサC9と2段のデカップリングコンデンサC3,C9とを切り替えて、接続されるヘッドセット16の種類に応じて電源V1からのノイズ混入を防止できるようにした。 (もっと読む)


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