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Fターム[5K029HH29]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 受信部 (1,135) | 受信側通信制御 (40)

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【課題】電流信号の送信時に過剰な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】受信側の通信装置1において、受信部12の受信信号に対して信号処理部10が判定処理を行い、その判定結果を送信部11から送信側の通信装置1に返信する。送信側の通信装置1では、信号処理部10が調整処理を行い、電流信号の送信時における電流の最大値が前記判定結果に応じた値となるように調整部13を制御する。故に、電流信号の送信時に過剰な電流が流れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することが可能なデータ受信装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるデータ受信装置は、受信回路10および電力低減回路20を有する。受信回路10は、差動信号14_1、14_2を受信するレシーバ11と、デコード回路12と、制御回路13と、を備える。電力低減回路20は、受信回路10のデータ受信開始のタイミングに応じてレシーバをオン状態とし、受信回路10のデータ受信完了のタイミングに応じてレシーバ11をオフ状態とする。また、制御回路13は、受信回路10のデータ受信開始のタイミングに応じて電力低減回路20をオフ状態とし、受信回路10のデータ受信完了のタイミングに応じて電力低減回路20をオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】回路間の通信に有線の相互接続を利用すると、寄生抵抗、キャパシタンス、及び/または、インダクタンスを生じさせてしまうおそれがあり、速度制限につながり、及び/または、半導体デバイスのサイズを効率的に縮小したりできなくなるため、信頼度の高い無線による相互接続をおこなう。
【解決手段】回路間の無線通信のためのデバイス、システム、及び/または、方法を含む。例えば集積チップは、所定のタイムスロットシーケンス中に、共通のウルトラワイドバンド(UWB)を介して無線パルス位置変調(PPM)信号を通信する、無線を利用して相互接続される複数の電子回路と、複数の電子回路に複数の有線フィードバックリンクを介して接続され、無線チャネルを監視して、タイムスロットシーケンスに対応するイベントフィードバックシーケンスを、フィードバックリンクを介してフィードバックするモニタ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流量の監視による遅延仮定なしで配線故障検出ができ、遅延故障耐性と配線故障耐性を同時に有した非同期データ転送装置を提供する。
【解決手段】IPコア間に配設するLSIの非同期データ転送装置1において、第1のIPコアに接続する第1の配線3aと、第2のIPコアに接続する第2の配線3bと、第1の配線3aに接続する送信器2と、第2の配線3bに接続する受信器4と、送信器2と受信器4とを接続する第3の配線3cと、を含み、送信器2は、符号器5と入力制御部6とを有する入力部2Aと、出力部2Bと、を含み、受信器4は、入力部4Bと、復号器7と出力制御部8とを有する出力部4Aと、を含み、送信器2の符号器5は、第3の配線3cのオープン故障を検出する電流ドライバ回路11a,11b,11c,11dを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの通信機が同じ通信線を共用して共通の制御装置と通信するシステムにおいて、混信を許しつつも、混信によって正しくなくなってしまったデータを制御装置が通常通り扱ってしまう可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】TPMS受信機3は、1つのフレームをボデーECU5へ送信する際、当該1つのフレームに含まれる複数のデータビットに基づく信号を上り信号線9a、9cに送出開始し、当該信号の送信中、上り信号線9a、9cに送出した信号と、自己チェック用配線9eから入力されるFB信号とを比較し、比較の結果、両者が一致しない場合は、当該1つのフレームをボデーECU5に破棄させるため、上り信号線9a、9cの信号レベルを所定の無効化期間だけ強制的に所定の信号レベルとするための所定の無効化信号(ローレベル信号)を、上り信号線9a、9cに送出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビットパターンのゆらぎによる影響を小さくすることにより、ビート雑音推定器の推定誤差を小さくすることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のビート雑音推定器13は、光電変換器11が出力する受信電気信号91に時間遅延を与える遅延子21と、遅延子21が時間遅延した受信電気信号91から最尤判定器12が出力する信号成分推定値92を減算して受信電気信号91から信号成分を除去した雑音信号95を出力する減算器22と、減算器22が出力する雑音信号95と最尤判定器12が出力する信号成分推定値92との相関関係から算出した補正前のビート雑音推定値を、最尤判定器12が出力するビート雑音推定対象である複数の信号成分についての信号成分推定値92の乗算値から算出した擬似的なビート雑音推定値で補正した値を、補正後のビート雑音推定値93として出力する相関器23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データを送信する際に発生するクロストークによる影響を低減することができる、データ送信回路とデータ受信回路とを備える送受信システムを提供する。
【解決手段】データ送信回路310が、複数の送信ラインLINE0〜LINE3のうち、インナーラインLINE1,LINE2に載せられるデータD1,D2のパターンを感知して、反転信号INVを生成するパターン感知部410と、複数の送信ラインLINE0〜LINE3にデータD0〜D3を送信し、反転ラインLINE_INVに反転信号INVを送信し、反転信号INVに応じて、インナーラインLINE1,LINE2のデータD1,D2のうち、一部のデータを反転して送信する送信部420とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主信号および補助信号を少ない配線数の伝送路で伝送する信号伝送技術を提供する。
【解決手段】主信号および補助信号を伝送する伝送回路は伝送路と重畳・分離部とを有する。重畳・分離部は、主信号を伝送路に送信する送信回路と伝送路から主信号を受信する受信回路のいずれか一方または双方に備えられ、伝送路上の信号に自回路からの補助信号を重畳し、伝送路上の信号から、自回路からの補助信号と他回路からの補助信号のいずれか一方または両方を分離する。 (もっと読む)


【課題】対向側のシリアル機器に通信異常が生じた場合、一方側の伝送中継装置によって通信異常の情報を取得できるようにする。
【解決手段】シリアル機器間で、伝送中継装置によってシリアル信号と光信号を相互に変換し、光ケーブルで延長してシリアル信号を伝送するシステムであって、伝送中継装置1,2は、シリアルレシーバ101、エンコーダ102、電気/光変換器103、データ受信検出部108、光/電気変換器104、デコーダ105、シリアルドライバ106、光信号検出部107、対向側異常検出部109及び異常表示部13,14を備え、伝送中継装置1,2の一方が、自局の対向側異常検出部109で通信異常を検出した際に、異常を表す情報信号を生成して対向側の伝送中継装置へ送り、対向側の伝送中継装置の異常表示部13,14で通信異常の内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】伝送路での損失により伝送路を伝送される信号波形が変化する場合でも伝送速度を低下させずに通信を確立できる情報伝送システム、情報伝送装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1情報伝送装置は、通信の確立を行う際に、連続する複数ビットずつ当該複数ビットの値を同じとした予め定められた第1情報をシリアルに伝送路に送信し、第2情報伝送装置は、伝送路を介して第1情報が受信された場合に当該第1情報に基づいて通信を確立する。 (もっと読む)


【課題】入力インタフェースでペイロードデータのサンプリングに適切なクロック信号の位相を選択するデータサンプリングユニットの消費電力を低減する。
【解決手段】半導体集積回路9は、入力インタフェース5と内部コア回路72、73、75とを具備する。入力インタフェース5は、ヒステリシス回路45とデータサンプリングユニット4を含む。ヒステリシス回路45は第1と第2の入力スレッシュホールドVthL、VthHの間の入力信号をスリープ命令として検出する。データサンプリングユニット4は同期信号に従って適切なサンプリングクロック信号の位相を選択して、ペイロードデータをサンプリングする。スリープ命令が検出された場合には、スリープ信号は内部コア回路72、73、75とデータサンプリングユニット4にも供給され、低消費電力状態に制御される、 (もっと読む)


【課題】伝送路3を介して信号を伝送する信号伝送システムにおいて、ランダムパターンを発生する回路や伝送路3を介して伝送された後の信号のEYE波形の取得を不要として回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】信号伝送システムは、伝送路3を介して伝送される前の信号にプリエンファシスを与えるプリエンファシス回路14と、伝送路3を介して伝送された後の信号の波形において敷居電圧レベルを超えている受信側時間を計測する受信側時間計測部32と、受信側時間計測部32が計測した受信側時間と伝送路3を介して伝送される前の信号において敷居電圧レベルを超えている送信側時間の期待値とを比較する比較判定部22と、比較判定部22による比較の結果に基づいてプリエンファシス回路14を制御してプリエンファシスを調整するプリエンファシス制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングで高速の双方向通信を行うことのできるデータ伝送装置及びデータ伝送回路を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、通信路のホットプラグ検出情報を送出するための第1の線161,165と、第1の線161,165と対をなす第2の線162,167とで差動信号を送受信する差動信号線と、第1の線161,165の信号レベルをLレベル又はHレベルに切り換え可能に駆動するホットプラグ駆動部158と、差動信号線に接続されて差動信号を伝送する差動通信部168,169とを有し、ホットプラグ駆動部158によって第1の線161,165の信号レベルがLレベルからHレベルへ及びHレベルからLレベルへ切り換わる場合、差動通信部168,169が動作可能範囲で動作するデータ伝送回路100と、データ伝送回路100を介して送受信する差動信号の信号処理を行う信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】待機時の消費電力の低減を図ることができると共に、ノイズ信号によって誤動作することを防止することができるデータ伝送回路及びその制御方法を提供する。
【解決手段】信号伝送路により、データ信号S3A、S3Bに先立って起動信号S2A、S2Bが伝送されるデータ伝送回路40において、起動信号S2A、S2Bを検出することによって起動検出信号S30を生成する起動検出信号生成部COMP1と、起動検出信号S30によって起動し、起動信号S2A、S2Bが所定時間に亘り伝送されていることを検出することによってウェークアップ信号S10を生成するウェークアップ信号生成部COMP2、41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減する。
【解決手段】振幅減衰機能付き同調回路は、コイル及びコンデンサを有する同調回路の共振時における抵抗値を変化させるためのスイッチング素子がコイル及びコンデンサに並列に接続され、スイッチング素子で抵抗値を変化させることにより、同調回路の出力信号の振幅を変化させるのであって、スイッチング素子のオン抵抗について、当該スイッチング素子のスイッチング電圧の源泉となる電源電圧に対する依存特性、及び温度に対する依存特性を解消するためのオン抵抗一定化回路を備え、オン抵抗一定化回路は、スイッチング素子に対し、電源電圧に対する依存特性、及び温度に対する依存特性を解消したスイッチング電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】RSSI信号出力機能の無い通常のトランスインピーダンスアンプを用いることができ、光入力が無い状態において不要なノイズが出力されるのを防ぐことができる光受信回路を得る。
【解決手段】差動増幅回路11の非反転出力に第1の容量13の一端が接続され、反転出力に第2の容量14の一端が接続されている。DCバイアス回路15は、第1,第2の容量13,14の他端にDCバイアスを与える。コンパレータ16は、第1,第2の容量13,14を介して差動増幅回路11の差動出力信号を入力する。SR型フリップフロップ17は、コンパレータ16の出力信号をセット端子Sから入力し、リセット信号をリセット端子Rから入力する。出力制御回路18は、SR型フリップフロップ17の出力信号に応じて差動増幅回路11の差動出力を出力するかどうかを制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチレベル送信動作の有無、動作速度、および出力信号のスイング幅を調整できる半導体集積回路の信号伝送装置に関し、選択的にマルチレベル送信動作を行う。
【解決手段】マルチレベル送信動作の有無によって複数のビットの入力信号を直列又は並列に出力するマルチレベル送信制御手段と、マルチレベル送信制御手段から直列又は並列に伝送される信号の形態に対応して選択的にマルチレベル送信動作を行う信号処理手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ種別の切換誤検出が容易で、2以上の種別データを通信する際にデータ種別の切換え判別を容易に行える同期式シリアル通信システムの提供を目的とする。
【解決手段】データ信号設定をクロック信号の立上り(または立下り)エッジで行い、データ信号読込みをクロック信号の立下り(または立上り)エッジで行う同期式シリアル通信において、2種類のデータを送る場合にデータ種別の切換え時にデータ信号設定をクロック信号の立下り(または立上り)エッジで行い、データ信号読込みをクロック信号の立上り(または立下り)エッジで行う様に切換え、データ種別の区間中それを継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の情報伝達装置をバス形式に通信線で接続する形態をとる通信システムにおいて、接続端子を無極性化できる情報伝達装置を提供する。
【解決手段】受信部5がスタートビットを検出し、AMI方式のベースバンド信号の正極側、或いは負極側のどちらか一方を復調した極性判定データと本来の受信データを出力し、極性判断部15がそれらのデータにより現在の接続極性を判定し、極性切換部8が情報伝送路1の極性と自らが送信する極性が同一となるように接続を切り換えることにより、情報伝達装置7を情報伝送路1に接続するとき、その接続端子31、32を無極性化することができ、配線工事の間違いを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークにつながれた各装置が、ノイズ情報伝達用のパケットを送信することにより、ネットワーク上のどの装置もノイズ情報を把握可能とする装置の提供。
【解決手段】
監視回路105で伝送路を介して受信される信号レベルを監視し、サンプリング解析部106で解析し、解析結果に基づき、ノイズ情報伝達パケット生成部及びコントロール部109にてノイズ情報を伝達するパケットを生成し、生成した前記パケットを出力回路103から伝送路を介して送信する。また、伝送路を介して送信されるノイズ情報を伝達するパケットを受信すると、コントロール部109は、前記パケットからノイズ情報を抽出し、補正指示回路107に供給し、補正指示回路107の出力に基づき、出力回路103の送信レベルを可変制御する。 (もっと読む)


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