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Fターム[5K030GA13]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 輻輳対策、閉塞の防止 (1,285)

Fターム[5K030GA13]に分類される特許

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【課題】加入者呼制御装置のCPU使用率を上昇させることなく輻輳時の発信規制を行うができる輻輳制御方法、加入者呼制御装置、およびエッジルータを提供する。
【解決手段】加入者呼制御装置2aは、発信の規制判定に用いられる閾値を予め格納する閾値データ格納部21aと、加入者呼制御装置2aのCPU使用率を測定するトラヒック測定部23aと、エッジルータ3aから呼信号を受信する信号送受信部24aと、信号送受信部24aによって呼信号が受信されると、トラヒック測定部23aによって測定されるCPU使用率と閾値データ格納部21aに格納される閾値とを比較することによって発信を規制するか否かを判定する規制判定部22aと、規制判定部22aによって発信を規制する旨の判定がされた場合はエッジルータ3aに収容されている加入者端末を閉塞させるための指示をエッジルータ3aに送信する信号送受信部24aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 自律分散制御の通信システムにおけるNEが保持する制御プレーンパス情報とNMSが保持する制御プレーンパス情報とを監査する際にNMSの処理負荷を下げることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(NE203)は、制御プレーンパスが設定された経路及び制御プレーンパスの利用したラベルを提示するために制御プレーンパスの情報をネットワーク管理システム(NMS1)にて管理する通信システムに用いられる。通信装置(NE203)は、自装置が保持する制御プレーンパス情報とネットワーク管理システム(NMS1)が保持する制御プレーンパス情報とを自律分散で比較検証する監査手段(監査処理部23)と、監査手段(監査処理部23)の比較検証結果をネットワーク管理システム(NMS1)に送出する手段(装置制御処理部25)とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線環境に応じたTCPの最大ウィンドウサイズを決定することによって、パケットロスを抑制すると共に、再送を減らし、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】無線混雑度に基づいて、通信プロトコルに応じた最大ウィンドウサイズを制御するウィンドウ制御装置10−1であって、複数の無線通信装置間で送受信されているパケットを受信する無線回路11と、無線混雑度を推定する混雑度推定回路12と、推定した無線混雑度に基づいて、パケットサイズに対応する最大ウィンドウサイズを算出するウィンドウ制御回路13とを備え、送信時または受信時の少なくとも一方の全ウィンドウサイズを算出した最大ウィンドウサイズ以下とする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ノード装置または中継ノード装置が、制御メッセージを待機または破棄することなく、ピアツーピア型の通信システムの動作効率の低減を防ぐ情報通信方法を提供することである。
【解決手段】
中継装置により中継される総データサイズの大きさが所定値以上になったとき、新規のコンテンツデータの中継が停止される。つまり、新規に中継されるコンテンツデータを破棄することになる。また、総データサイズの大きさが所定以上になったとき、制御メッセージの中継は継続され、破棄されない。 (もっと読む)


【課題】集積回路全体の遅延時間やジッターの増加、スループットの低下などを抑制させるよう、トラヒックの流量を制御する。
【解決手段】分散型のバスを備える集積回路において、複数のバスを接続する中継器は、トラヒックデータの入出力の組み合わせを切り替えるスイッチと、複数のトラヒックを共通して扱う隣接の中継器からのトラヒックごとの混雑情報と自中継器におけるトラヒックごとの混雑情報とを取得する混雑情報処理部と、各混雑情報に基づいて、トラヒックごとの流れにくさを示す混雑度の情報を求める混雑情報比較部と、混雑度に基づいて、トラヒックごとにバスの伝送帯域を割り当てて送信スケジュールを調整する調整部と、割り当て結果に基づきスイッチを切り替える割当部と、混雑度が閾値よりも大きいトラヒックのパケットを廃棄する廃棄部と、廃棄されたパケットの再送を送信元のバッファに要求する要求部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トラヒック制御を適切に行うことを課題とする。
【解決手段】統合AAA装置は、VPN間にトラヒック種別毎に分離された複数の経路が形成された場合に、該経路上の装置を監視することにより該装置からトラヒックに関する情報、リソースに関する情報のうち、少なくとも一つを取得し、取得した情報が予め定められた条件に該当するか否かを判定する。また、統合AAA装置は、取得した情報が予め定められた条件に該当すると判定した場合に、経路上のトラヒックを制御するための指示情報を、該経路を形成する装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの帯域の圧迫を低減すること。
【解決手段】通信装置123は、通信装置122から配信された画像データ(a)を転送する。通信装置123は、画像データ(a)の配信停止を要求するプルーン信号(a)を通信装置122へ送信する。通信装置123は、プルーン信号(a)が送信されたデータを示すログ情報を記憶する。通信装置123は、記憶されたログ情報が示すデータの受信が検出された場合にプルーン信号(a)を通信装置122へ再送信する。 (もっと読む)


【課題】効果を安定的・効率的に生じさせることができると共に、通信速度が大きく低下するフロー数を常に最小限にすることができる輻輳制御装置及び輻輳制御方法を提供する。
【解決手段】この輻輳制御装置1は、ウィンドウサイズ分のパケット群の中で、先頭のパケットに現時点のウィンドウサイズを情報として付加するウィンドウサイズ付加手段7と、先頭パケットに付加されたウィンドウサイズの情報を検出するウィンドウサイズ情報検出手段3と、ウィンドウサイズ情報検出手段3により検出されたウィンドウサイズ情報の中から最大のウィンドウサイズを含むフローを選択するフロー選択手段4と、フロー選択手段4により選択されたフローの先頭パケットを除く他のパケットを廃棄するパケット廃棄手段6と、各手段を制御する制御部(制御手段)5と、を備え、輻輳制御装置1は、インターフェース2を介してネットワーク8によりエッジノード9と接続されている。 (もっと読む)


【課題】広域イーサネットにおけるマルチキャストの処理にかかる負荷を低減させる。
【解決手段】コア装置の負荷が低い際にはコア装置でマルチキャストフレームをsnoopingして受信要求者のいるパスのみに転送し、コア装置の負荷が高い際にはエッジ装置でマルチキャストフレームを受信要求者のいるパス数分のユニキャストとして転送するか、又は受信要求者の有無に関わらず全パスにブロードキャストとして転送するように切り替えて処理する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ・ネットワーク内のトラフィック・ストリームを制御する。
【解決手段】第1のノードからのトラフィック・ストリームを許可するためのトラフィック・ストリーム許可要求を、第2のノードにおいて受信することと、第2のノードのトラフィック負荷を判定することと、このトラフィック負荷を用いて、第1のノードからのトラフィック・ストリームを許可するか拒否するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】環状に接続された通信網における送信データの転送スループットを向上させる。
【解決手段】環状に接続された通信網における拠点転送装置が、通信端末から受信した送信データが受信確認信号であると判定した場合、送信データに、送信データを第2の経路を介して転送することを示す逆経路情報を付加して第2の経路に対して転送し、受信確認信号であると判定した場合、第1の経路に対して転送し、転送装置は、第1の経路における第1のルーティングテーブルと、第2の経路における第2のルーティングテーブルとを記憶し、受信する送信データに逆経路情報が含まれる場合、第2のルーティングテーブルを参照して送信データを転送し、逆経路情報が含まれない場合、第1のルーティングテーブルを参照して送信データを転送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LAN内とLAN外との通信により発生する通信負荷を軽減し、コンテンツを効率良く取得することが出来るノード装置、情報通信システム、メッセージ送信方法及びプログラム等を提供することを目的とする。
【解決手段】
ノード装置Tm−nが第1ルーティングテーブルと第2ルーティングテーブルとを記憶している場合、パブリッシュメッセージは、第2ルーティングテーブルに記載された宛先へパブリッシュメッセージを送信する。検索要求メッセージは、最初に第2ルーティングテーブルに記載の宛先へ送信される。そして、所定期間の間に検索応答メッセージが受信されなかった場合、次に第1ルーティングテーブルに記載の宛先へ検索要求メッセージが送信される。 (もっと読む)


【課題】 リソースのノーティファイアからサブスクライバに送信されるNOTIFYによるネットワーク負荷を軽減可能な情報交換システムを提供する。
【解決手段】 リソースリストサーバ2はリストに対するSUBSCRIBE要求を受信すると、リストに含まれるリソースの各々に対してSUBSCRIBE要求を発行し、リソースのノーティファイア3からリソースの状態のNOTIFYを受信すると、そのリソースが含まれるリストに対するサブスクリプションを持つサブスクライバ1に対してNOTIFYを送信する。ノーティファイア3がすでに存在するサブスクリプションに対する更新要求を受けた場合、内容が空のNOTIFYをリソースリストサーバ2からサブスクライバ1に送信する。 (もっと読む)


【課題】利用帯域が増加した場合でも、利用帯域を確保できるか否かを素早く把握することができるようにデータを通信することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、複数のパケットによる帯域の計測対象範囲である探索範囲の上限を制限し、制限に従って探索範囲を設定する(S2,S14)。通信装置は、設定した探索範囲内で帯域を計測するための複数のパケットの送信条件を設定し、設定した条件に従ってパケットを生成して送信する。通信装置は、送信するメディアデータが追加されたか否かを判断する(S9)。追加されたと判断した場合に(S9:YES)、探索範囲内に設定される小区間の数、および帯域の計測に用いられるパケットの数である計測パケット数の少なくともいずれかを減少させる(S14)。 (もっと読む)


【課題】特定のマルチキャストグループに対してマルチキャスト木を監視する際に、受信者のいないルータ(マルチキャスト転送装置)をアクセス先から除外することによって、ルータ(マルチキャスト転送装置)へのアクセス回数を削減することを図る。
【解決手段】ユニキャストの経路情報に基づいて作成されたマルチキャスト経路候補から、ユーザ収容情報に基づいて配下に受信者が無い配信経路候補を削除し(S2)、該マルチキャスト経路候補に基づいてルータへアクセスしてマルチキャスト転送情報を取得する(S3)。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置の監視を効率よく行うこと。
【解決手段】サーバ装置110は、監視端末121,122および中央監視端末123から送信される要求信号に応じて自装置の状態を示す状態情報を監視端末121,122および中央監視端末123へ送信する。リソース管理部113は、自装置の負荷状態を示す負荷情報を取得する。制御部114は、リソース管理部113によって取得された負荷情報に基づいて要求信号の送信方式を決定する。制御部114は、決定した送信方式を監視端末121,122および中央監視端末123へ通知する。 (もっと読む)


【課題】P2P通信によって端末装置間でファイルを送受信するファイル送信システムにおいて、各端末装置の送信データ量が所定の上限量を超えないように制御する。
【解決手段】ファイル要求側の端末装置4は、1つのファイルをその取得先となる複数の端末装置の数より多数の分割ファイル単位で同時並行して取得し、そのファイルの取得が完了するまで分割ファイルの取得を繰返す。一方、ファイル送信側の端末装置4は、所定期間中に送信可能な残りデータ量を管理している。そして、残りデータ量が小さくなる程、規定の送信速度に対して送信速度が遅くなるように、かつ、現在の期間が満了するまでの残り時間が少なくなる程、規定の送信速度に対して送信速度が速くなるように送信速度を設定する。ファイル要求側の端末装置4から受信した取得要求に応じて、当該取得要求に該当の分割ファイルを、前記設定した送信速度で要求元の端末装置4に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】ピアツーピアによるストリーミング配信方法、配信サーバ装置及びクライアント装置に関し、ネットワークに分散するピアによって保持されるデータブロックの偏りをなくし、配信サーバへの負荷集中を回避する。
【解決手段】コンテンツの実データを複数のデータブロックに分割し、各データブロックを配信サーバ10及び複数のピア21〜25で保持し、クライアント11にコンテンツの各データブロックを各ピア21〜25又は配信サーバ10から配信する。クライアント11は、データブロックの配信要求を各ピア21〜25に対して行い、ピアから配信不可を示す応答が返送されたとき、該配信不可のデータブロックの配信要求を配信サーバ10に送信する。配信サーバ10は、データブロックの配信要求を受けたとき、該データブロックを該クライアント11に配信すると共に、該データブロックを当該クライアント11で保持するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】伝送路のレーン数の動的な変更を可能とし、また、省電力化を実現することが可能なデータ伝送システムおよびデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】それぞれ内部にx本の仮想レーンを持ち、n本の伝送レーンによって通信を行う送信機1および受信機2を備える。送信機1は、送信データの短期的な変動および長期的な変動を検出する流量監視部および流量計測部を持ち、これに基づいて必要最低限の使用レーン数を決定すると共に当該情報を仮想レーン上でマーカーに埋め込んで送信し、受信機2は、このマーカーを抽出することで必要最低限の使用レーン数を認識する。送信機1および受信機2は、この必要最低限の使用レーン数を用いて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 各々の回線利用している最中に、各々の回線の伝送速度の変化に対応し、変化する各々の回線速度に追従してデータ送信量を決定する。
【解決手段】 第1のローカルネットワークにてストリーム配信された動画データを受信し、複数の公衆回線の各々の伝送速度とその速度推移に応じて分割して各々の公衆回線へ伝送する公衆網送信サーバと、
前記各々の公衆回線の伝送速度に応じて分割された、ストリーム配信された動画データを受信し、分割前のストリーム配信された動画データに結合した上で出力データとして第2のローカルネットワークへ出力するので、各々の回線利用している最中に、各々の回線の伝送速度の変化に対応し、変化する各々の回線速度に追従してデータ送信量を決定してデータ送信を行うことができる。 (もっと読む)


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