説明

Fターム[5K030GA13]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 輻輳対策、閉塞の防止 (1,285)

Fターム[5K030GA13]に分類される特許

81 - 100 / 1,285


【課題】帯域予約型のメディアアクセス制御を行う通信ネットワークでデータを伝送する通信システムにおいて、通信チャンネルの変更時に、送信データバッファのデータ残量を速やかに減少させ、安定してデータ伝送を行うことができるようにする。
【解決手段】通信チャンネルを変更の際の帯域予約空白時間に送信データバッファ(12)に蓄積されるデータを、変更後の通信チャンネルでの伝送により減少させるための付加的な帯域を第二帯域予約量として算出し(17)、変更後の通信チャンネルで伝送データを伝送している時間においては、第一帯域予約量と第二帯域予約量との合成帯域予約量を予約する(18)。 (もっと読む)


【課題】 遠隔拠点に設置される分散データセンタ間でアプリケーションのデータ同期を、各アプリケーションの要求遅延を出来るだけ満たすよう制御する。
【解決手段】 データ同期システムは、ネットワークパス110に接続された複数のデータ同期サーバ105、107間でデータの転送を行う。データ同期サーバ105は、アプリケーションサーバ102の複数のアプリケーションのデータの、他のデータ同期サーバ107への転送に掛かる、ネットワークパス110上の転送遅延を算出し、これらの転送遅延が、それぞれのアプリケーションの要求遅延を超過する時間を予測し、全てのアプリケーションの要求遅延を超過する時間が同じになるよう、アプリケーション毎のデータの送信レートを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンドツーエンドノード遅延を低減することによりトラヒック輻輳を最小限にするとともに共有N−ツリーALMノードで利用可能な帯域幅を最大化すること。
【解決手段】本発明のN−ツリー構築方法は、ソースベースのツリーを構築して最短の遅延パスに向かうようにバイアスをかけるMSTベースの方法と比較し、N個のソースツリーを同時に構築し、ストリームごとに帯域幅を公平に割り当てる。すなわち、本発明のN−ツリー構築方法では、各ノード(MY、SG、JP、VN)は、公平な帯域幅と許容された遅延制約に基づきN−ツリーを同時に構築する。 (もっと読む)


【課題】精度の良い調停を行うことができる情報処理システム、及び調停方法を提供する。
【解決手段】イニシエータIP1−1は、ターゲットIP5に対し、一定処理を行うために必要なデータ転送に応じて複数のアクセスリクエストを順次生成して発行する。算出装置2−1は、データ転送の総データ量と、予め設定された転送許容時間と、から第1の転送レートを算出する。算出装置2−1は、所定の設定タイミング毎に、イニシエータIP1−1に転送済みのデータ量と、イニシエータIP1−1がデータ転送を開始してからの経過時間と、から第2の転送レートを算出する。算出装置2−1は、第1の転送レートと、第2の転送レートと、の比較結果に基づいて、イニシエータIP1−1が発行前のアクセスリクエストに対応付ける重みづけを設定する。調停回路4は、アクセスリクエストに対応付けられた重みづけに基づいて、転送処理の調停を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサを用いて優先制御を行うにあたり、パケットフォワーディング処理性能と輻輳回避処理性能の両者について良好な性能が得られるようにする。
【解決手段】バッファ状態監視プロセッサコア41−1はバッファ21のパケット滞留数に基づいて輻輳回避処理が必要か否かを判定する。輻輳回避処理が必要と判定した場合、低優先度の第Mバッファ21−Mのパケットを廃棄処理用の第nバケット31−Nに転送する。フォワーディング処理プロセッサコア41−2〜Mは、フォワーディング処理を所定回数実行するごとに1回ずつ、第nバケット31−Nのパケットを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークで、ゲートウェイに接続している通信ノードへのパケットの集中を回避し、検知をしないノードからも測定データを収集できるようにする。
【解決手段】他のノードから検知Messageを受信して検知状態に遷移すると、検知状態時検知メッセージ送信抑制部604が、自ノード内のセンサデータの値が閾値を超えて検知すべき状態になっても、その検知を抑制し、検知Messageをサーバに送信しなくなる。また、第2の検知状態時データ送信部609は、他のノードから受信したセンサデータに、自ノード内のセンサ202で測定されメモリ203に記録されているセンサデータを付加して、隣接ノードに伝搬させる。これらにより、ネットワーク内の輻輳が回避される。 (もっと読む)


【課題】スマート需要メーター・システムにおけるネットワーク輻輳を低減する。
【解決手段】当該システム、方法及び装置は、需要メーター(105a〜n,205)のために、第1のネットワークと通信するための第1の通信インターフェース(236)を設けること、該需要メーターのために、前記第1のネットワークとは異なる第2のネットワークと通信するための第2の通信インターフェース(236)を設けること、該需要メーター(105a〜n,205)によって、宛先を持つ情報を受け取り又は発生すること、前記第1の通信インターフェース(236)又は前記第2の通信インターフェース(236)のいずれかを選択すること、並びに前記選択された通信インターフェース(236)を介して前記情報を前記宛先へ送ることを含む。 (もっと読む)


【課題】大規模な数のサーバを配置した場合でも、高信頼性を実現する。
【解決手段】複数のサーバ装置100は、それぞれ、NWエミュレーション処理等のネットワーク処理を実施するNWCと、仮想SWと、複数のVMと、を備え、各サーバ装置100間でオーバーレイネットワークを構築する。伝送SW装置200は、受信したパケットを、伝送ルールを基に転送先ノードに転送し、伝送NWC300は、伝送ルールを生成し、伝送SW装置200に送信する。 (もっと読む)


【課題】輻輳を防止しながら通信の死活管理をすることが可能な通信システム及び通信端末死活確認方法を提供する。
【解決手段】通信回線に接続し、データを受信する通信端末と、このデータを格納し、通信端末との通信の死活管理の時間間隔を、閾値を超えないように順次長くして死活管理を行い、通信端末に対してこのデータを送信する、ホストコンピュータと、を備える。データはホストコンピュータに対して操作端末から配信されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの状態に応じてルータプレファレンス値を設定して非効率な通信を削減することのできる技術を提供する。
【解決手段】プレファレンス値に基づいて複数のルータの中からデフォルトルータを選択する端末4にプレファレンス値を送信するルータ1において、宛先ネットワークと中継ルータとを対応付けて記録したルーティングテーブルを参照し、同一セグメント内の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数及び同一セグメント外の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数をそれぞれ集計して、両者の大小関係を判定する。同一セグメント内の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数が多いと判定された場合にはプレファレンス値に低い値を設定し、同一セグメント外の中継ルータに対応する宛先ネットワーク数が多いと判定された場合にはプレファレンス値に高い値を設定する。設定されたプレファレンス値を端末4に送信する。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量の変動による輻輳の発生に耐性を持つ移動端末装置を提供する。
【解決手段】ホームエージェント10は、自己と移動端末装置60,70との間の全経路における送信レートおよび受信レートを収集する。そして、ホームエージェント10は、その収集した送信レートおよび受信レートに基づいて、全経路の容量および利用可能帯域を算出する。そうすると、ホームエージェント10は、全経路のうちのいずれかの経路の容量がオーバーフローしたとき、全経路の利用可能帯域の最小値が最大になるように容量がオーバーフローしている経路を通るフローを別の経路へ移動させる処理を全フローについて実行する。 (もっと読む)


【課題】特定のサーバ装置に負荷が集中しないようにしながら、データ群を構成するデータをオーバーレイネットワークから確実に取得する。
【解決手段】複数のノード装置に含まれる第1ノード装置は、複数のデータにより構成されるデータ群を構成する何れかのデータを記憶するノード装置の数が、第1の所定数以下であるかを所定のタイミングで判定し、複数のノード装置に含まれる第2ノード装置は、データを記憶するノード装置の数が第1の所定数以下であると判定されたことに従って、データ群の復元に用いられる誤り検出符号を生成し、生成された誤り検出符号を記憶し、記憶された誤り検出符号がオーバーレイネットワークから取得可能となるように、誤り検出符号をオーバーレイネットワークに公開し、データ群を構成する何れかのデータを、誤り検出符号を用いて復元する。 (もっと読む)


【課題】 混在度合いの指標に応じた効率の良いセッション接続を可能にする。
【解決手段】 本発明は、一定周期(S)で接続先ノードの使用帯域(R(tn))とユーザの使用帯域(U(tn))を取得し、接続先ノードの使用帯域(R(tn))とユーザの使用帯域(U(tn))と、混雑度合い記憶手段に格納されているユーザ単位の混雑度合い(Q(tn-1))、接続先ノード単位の混在度合い(P(tn-1))と、重み付け係数σと、を用いて、一定周期(S)のユーザ単位及び接続先ノード単位の混雑度合いを計算し、ユーザ単位の混雑度合いQ(tn)と接続先ノード単位の混雑度合いP(tn)を混雑度合い記憶手段に追記し、所定の期間T分のユーザ単位の混雑度合いQ(tn)及び接続先ノード単位の混雑度合いP(tn)に基づいて、接続先ノードを選択する。 (もっと読む)


【課題】P2Pネットワークにおいて、サーバピアとの接続数が少ないピアが発生することを抑制し、ストリーミングデータの受信を安定化させることが可能な受信端末を提供する。
【解決手段】受信端末1は、当該受信端末1への依存の度合いが低いクライアントピアを切断可能ピアと判定する切断可能ピア判定手段22と、当該受信端末1が切断可能ピアよりも優先的にサーバピアと接続を行う優先接続ピアであるか否かを判定する優先接続ピア判定手段23とを備え、優先接続ピアである他の受信端末から接続要求メッセージを受信した場合に、当該受信端末1におけるクライアントピアとの接続数が予め定めた最大接続数であって、かつ、当該受信端末1が切断可能ピアと接続している場合に、切断可能ピアと切断した後に接続要求メッセージを送信した優先接続ピアである他の受信端末と接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】論理ネットワーク内で適切に負荷を分散する。
【解決手段】ノードNは、特定情報の送信を求める要求を、論理ネットワーク100のトポロジによらずノードNから受信する(S20)。ノードNは、子ノードN〜NとノードN自身の中から、ノードNよりは子ノードN〜Nを優先して、特定情報の送信に関与する責任ノードを選択し、各責任ノードに特定情報の一部または全部(部分特定情報)を対応づける。責任ノードとして選択した責任子ノードN〜Nがある場合、ノードNは、各責任子ノードに対応づけた部分特定情報をそれぞれノードNに送信するよう求める要求を各責任子ノードに送信する(S30〜S32)。ノードNを介して要求を受けたノードN〜Nも同様に動作するが、ノードN〜Nのように自分自身を責任ノードとして選択した場合は、自らに対応づけた部分特定情報をノードNに送信する(S41、S42)。 (もっと読む)


【課題】伝送制御方法において、環境に応じて通信スループットを向上させることを目的とする。
【解決手段】送信元と送信先の通信装置それぞれにおいて、複数の輻輳制御方式にそれぞれ対応する複数の輻輳制御機能を含む伝送制御プロトコルを有し、該伝送制御プロトコルを用いて互いに通信を行う伝送制御方法であって、前記送信元と送信先の通信装置で第1の輻輳制御機能から第2の輻輳制御機能に切り替えを行う際に、前記伝送制御プロトコルが保持している第1の輻輳制御機能における動作状態を表す複数のパラメタのうち少なくとも1つを前記第2の輻輳制御機能における動作状態を表すパラメタに引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】廃棄率を低減させて通信品質の向上を図ることが可能になる。
【解決手段】通信システムは、第1の伝送装置と第2の伝送装置を備える。第1の伝送装置は、パケットを格納するバッファを有し、バッファからパケットを所定レートで読み出してシェーピングを行う。第2の伝送装置は、第1の伝送装置から送信されたパケットを受信して中継する。第1の伝送装置は、バッファのリソース状況に応じて、シェーピングを第2の伝送装置へ依頼し、第2の伝送装置は、第1の伝送装置に代わってシェーピングを実行して、第1の伝送装置から第2の伝送装置へ、シェーピングポイントを動的に移行させる。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャスト配信ルータが利用者から大量の視聴要求を受けた時に利用者が公平に映像切替の機会を提供する。
【解決手段】 本発明は、送信装置において、送信装置内部のマルチキャスト制御プロトコルを処理する制御手段が、非輻輳状態から輻輳状態になった、または、輻輳状態から非輻輳状態になったことを検出し、輻輳が検出された場合には、所定の要求送出レート上限値を格納したメッセージを作成し、輻輳からの回復を検出した場合には、所定の輻輳回復を一意とする値を格納したメッセージを作成し、受信装置に送出する。受信装置では、送信装置から受信したメッセージから要求送出レート上限値、または、輻輳回復を一意とする値を取り出し、要求送出レート上限値が抽出された場合は、送信するマルチキャスト制御プロトコルのメッセージについて、送信規制を行って送信する。 (もっと読む)


【課題】CPU負荷が高くなるのを抑制しつつ、一箇所のスループットの低下が他の送信先に影響しない状態を実現する。
【解決手段】映像ストリームをTCP等の輻輳制御機構を持つトランスポートプロトコルを利用して、複数の送信先に送信する多地点配信システム等に適用できる。送信端末は、スループットが十分な受信端末A,Cに対しては同一スレッド(第1のスレッド)で送信し、スループットが低下している受信端末Bに対しては別スレッド(第2のスレッド)で送信する。このような送信方法をとることで、受信端末B宛てのスループットの低下が受信端末A,Cへの送信に影響を与えることがなくなる。また、受信端末A,B,Cに対してそれぞれ別のスレッドで送信するものではなく、スレッド数の増加、従ってCPU負荷が増加することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光パケット交換方式において、クライアント信号の優先度に応じた方路切り替えを行う。
【解決手段】光パケット交換装置12は、宛先情報と優先度情報とを含むヘッダを有する光パケット信号を受信する第1入力部62および第2入力部63と、光パケット信号を分岐する第1分波器70および第2分波器71と、分岐した一方の光パケット信号の方路を切り替える光スイッチ部60と、分岐した他方の光パケット信号のヘッダを解析して、宛先情報および優先度情報を検出する第1解析部76および第2解析部78と、宛先情報に基づいて複数の光パケット信号の時間的な競合を判定し、競合が発生している場合には、優先度情報に基づいて光パケット信号の通過/破棄を判定する出力競合判定部79とを備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,285