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Fターム[5K030HA10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 交換方式 (12,381) | 蓄積交換 (11,969) | パケット交換 (10,928) | ATM(非同期転送モード)交換、セル交換 (101)

Fターム[5K030HA10]に分類される特許

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【課題】ATM網側で指定された回線が、IP網側の回線接続要求に基づいて初期に捕捉し使用した回線を管理するMGCFとは異なるMGCFの管理下にある場合でも、呼損を防止することを課題とする。
【解決手段】ATM網側の応答の際に指定された回線を管理する回線捕捉部と、IP網側からの回線接続要求を受信した際に予め回線の捕捉を行った回線捕捉部とが同一であるか相違するかを判断する。そして、その判断結果に基づいて、両者が相違する場合に、指定された回線を管理する回線捕捉部に対して回線を捕捉するように要求する。その後、IP網とATM網との音声通話の確立に必要な応答に続くメッセージをATM網側から受信した場合には、要求に応じて回線を捕捉した回線捕捉部に対してメッセージを転送する。 (もっと読む)


【課題】送信制御情報を記憶するメモリのアドレス管理を不要として、エントリ数の増大に容易に対応可能なシェーピング装置を提供する。
【解決手段】生成部9は、通信データを蓄積したときに、その送信間隔値73を演算し、送信カウンタ72に設定して、送信制御情報70を記憶部7に記憶する。ベースタイマ部81は、基準時間を経過するごとに報知する。ベースタイマ部81が報知するごとに、記憶部7に記憶されている送信制御情報70を順にすべて読み出し、それぞれの送信制御情報70について、送信カウンタ72を減算し、送信カウンタ72の値が所定の値以下の場合に、通信データID71で特定される通信データのセルを送信する。セルを送信した場合に、残セル数74を減算し、送信カウンタ72に送信間隔値73を設定する。残セル数74が0以下でないならば、記憶部7にその送信制御情報70を再度登録する。 (もっと読む)


【課題】パケット転送装置が異なるプロトコルの二つのネットワークを接続する。
【解決手段】第1通信網と、第2通信網と、に接続されるパケット転送装置であって、第1宛先対応情報を記憶し、前記第1通信プロトコルのパケットを受信し、前記第1宛先対応情報に基づいて、前記受信した第1通信プロトコルのパケットの宛先情報に対応する前記第2通信プロトコルのパケットの宛先情報を特定し、前記特定された第2通信プロトコルのパケットの宛先情報に基づいて、前記第2通信プロトコルのパケットのヘッダを作成し、前記受信した一つ以上の第1通信プロトコルのパケットを、一つ以上の前記第3通信プロトコルのパケットに変換し、前記第3通信プロトコルのパケットに、前記作成された第2通信プロトコルのパケットのヘッダを付加する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置から交換器に送信されるデータ量を監視することにより、データ処理装置の異常を検出し、データ処理装置のデータをモニタ装置に保存する。
【解決手段】データ量異常判定部201、202、203は、対応するデータ処理装置301、302、303が送信するデータ量が異常に多いときには、データ量異常信号を発生する。制御部103は、データ量異常信号を受信すると、スイッチ本体部102の信号パスを制御し、送信するデータ量が異常なデータ処理装置の信号パスを他のデータ処理装置から切り離し、ATMセルモニタ装置401に接続する。ATMセルモニタ装置401は、障害が発生した時のデータをバッファ部403に保存する。データ量の異常がなくなると、スイッチ本体部102内のデータ処理装置301、302、303の接続は復旧される。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサル・モバイル・テレコミュニケーション・システム(UMTS)ネットワークのコンポーネントを検出する。
【解決手段】ネットワークからATMメッセージを捕捉し、この捕捉したメッセージからネットワーク・ノード識別子を抽出する。ネットワーク・ノード識別子を既知のネットワーク・ノードのデータベースと比較する。このとき、ネットワーク・ノード識別子が既知のネットワーク・ノードに関係しない場合、新たなネットワーク・ノードのエントリを上記データベースに追加する。なお、新たなネットワーク・ノードのエントリがネットワーク・ノード識別子を含む。 (もっと読む)


【課題】無線アクセス・ネットワークにてデータを相関させる。
【解決手段】第1無線ネットワーク・コントローラとの間で行き来するデータを捕捉し、データ内のATMアダプテーション・レイヤー・タイプ5(AAL5)フレームを識別する。第1コール識別子をAAL5フレームに割り当て、データ内のATMアダプテーション・レイヤー・タイプ2(AAL2)フレームを識別する。第2コール識別子をAAL2フレームに割り当てる。同じ第1コール識別し及び同じ第2コール識別子を有するAAL2フレーム及びAAL5フレームをコール記録に組合せる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストセルの処理の際にスループットの低下を抑えるセル処理技術を提供すること。
【解決手段】宛先に対応する複数のキューと、受信したセルを宛先数コピーして、対応する宛先のキューに格納する格納手段と、前記宛先に対応する複数のキューに格納されたセルを、予め定められたキューの読み出し順序に従って、前記キューからセルを読み出す読出制御手段とを有する複数の中間段バッファと、予め定められた中間段バッファへの出力の切替順序に従って、受信したセルを前記中間段バッファに出力する切替処理を行う第1のスイッチ処理手段と、前記中間段バッファと宛先に対応づけられた出力インタフェースとの入出力の切替順序が予め定められ、この切替順序に従って、前記読出制御手段によって読み出されたセルを入力して前記出力インタフェースに出力する第2のスイッチ処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 出力インタフェースでのリオーダリング処理用のバッファ量が定義可能であり、かつセル落ち判定が可能であるロードバランス型セルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 中間段バッファ1−5−1〜1−5−Nに配備した優先度毎のバッファからのセル読み出しにおいて、低優先バッファでも一定期間内にセルが読み出せるようにし、出力インタフェース1−12−1〜1−12−Nにおいては優先度毎かつ入力インタフェース1−1−1〜1−1−N毎個別に中間段バッファでのセル読み出し周期を意識しながらセル到着監視できるようにした。 (もっと読む)


【課題】広域イーサネット網を介してATM装置同士の通信を行うことができるようにする。
【解決手段】ATM網とイーサネット網との間に配置して使用するための装置11に、次のような手段を設ける。ATM網からデータフレームFRDを受信する受信手段と、受信したデータフレームFRDに対応したデータをイーサネット網に送信する送信手段と、受信したデータフレームFRDのクロック周波数を取得する周波数取得手段と、取得したクロックの周波数に対応する時間間隔にて同期フレームFRSをイーサネット網に送信する制御用フレーム送信手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】ATM網等の第一の通信網とイーサネット(登録商標)等の第二の通信網との間に設置した通信装置に関し、アドレス解決等を図る。
【解決手段】ATM網等の複数の第一の通信網と、この第一の通信網とは通信規約が異なるLAN等の第二の通信網との間に接続し、自機器識別子を有する通信装置であって、第二の通信網内で利用する内部識別子と、データ送付元機器を識別する送付元識別子とを対応づけて格納するアドレス変換テーブルと、他の通信装置から第二の通信網を介して他機器識別子と、第二の通信網内で利用する内部識別子とを受信する受信手段と、受信した内部識別子がアドレス変換テーブルに含まれているか否かの判断手段と、含まれている場合に、自機器識別子を第二の通信網に送信する送信手段とを含む構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】ATM網等の第一の通信網とイーサネット(登録商標)等の第二の通信網との間に設置した通信装置に関し、アドレス解決等を図る。
【解決手段】通信規約が同じである複数の第一の通信網と、この第一の通信網とは通信規約が異なる第二の通信網との間に設置された通信装置であって、第一の通信網で利用される宛先識別子と、第二の通信網に接続されたデータ送付先機器を識別する機器識別子とを対応づけて格納するアドレス変換テーブルと、第一の通信網からデータを受信した際に、該データに含まれる宛先識別子に対応した宛先情報を前記第二の通信網にキャスティングする手段と、第二の通信網から前記宛先識別子に対応する機器情報を受信する受信手段と、この受信手段にて受信した機器情報を、前記宛先識別子に対応付けて、アドレス変換テーブルに格納する格納手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】データセルが低レートで、データセル以外の帯域に空きセルが多く挿入された場合においてもHEC誤りによる故障検出の精度を向上させ、また、従来技術のHEC誤り検出部を使用して回路構成が複雑にならない通信装置内の主信号処理回路の自己監視装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る通信装置の自己監視装置は、通信装置内の主信号処理回路1から出力された主信号セルのHEC誤りを検出するHEC誤り検出部3と、主信号処理回路1から出力された主信号セルの空きセルを検出する空きセル検出部5と、HEC誤り検出部3および空きセル検出部5の出力を受け、空きセルを対象外として主信号セルから連続して検出されたHEC誤りをカウントするHEC誤り連続発生数カウンタ4と、HEC誤り連続発生数カウンタ4のカウント値が所定回数に達したときに故障を判定する故障判定部6aとを備える。 (もっと読む)


【課題】最小限のセルバッファを用いるだけでセルバッファオーバーフローによるセルデータの欠落を防ぐ。
【解決手段】ATMセルデータを受信することができないPHYレイヤデバイス102−1〜102−nのアドレスに基づいて、セル送信部103−1〜103−mのアドレスがATMレイヤデバイス101にて検索され、ATMレイヤデバイス101からATMスイッチ104を介してセル送信部103−1〜103−mへアドレスが送信される際に、検索されたアドレスがマスクされて送信される。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムにおけるアクセスクラス制限リストを用いるパケットサービス状態提供方法 を提供する。
【解決手段】前記方法は、移動通信端末機がネットワークから受信したシステム情報に含まれたアクセスクラス制限リストの情報に、前記移動通信端末機が既に格納したアクセスクラス制限情報と一致する情報があるか検査するステップと、前記一致する情報がある場合、パケットサービス要請の際、パケットサービス提供不可情報を含む前記パケットサービス要請に対する応答を提供するステップと、前記提供されたパケットサービス提供不可情報をディスプレイするステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ロードバランス型セルスイッチにおける入力インタフェースにてセル送出準備ができてから実際に中間バッファに対してセルを送出するまでの待ち時間を短くすることで本スイッチのセル処理時間(セル遅延)を少なくする。
【解決手段】FOFF方式においては入力インタフェースにてセルの宛先となる出力インタフェース毎に最後に送出した中間バッファを記憶して、次に出力する中間バッファを決定していたため、セル送出の起点となる中間バッファはただ一つであったが、出力インタフェース毎に最後に送出した中間バッファを示すポインタを複数持つことにより、最も待ち時間が少なくなるポインタを使用して入力インタフェースから中間バッファへの出力を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】バッファやメモリへのアクセス制御を簡素化し、入力ATMセル種に応じた処理制御及び処理時間で効率的にATMセルを送出する。
【解決手段】セル種の異なるATMセルをUTOPIA用内部受信バッファの空き状況に応じて受信し、品質クラス情報を品質クラステーブルメモリより読み出し、ATMセルの共通セルバッファメモリへの格納先ポインタ値をポインタバッファメモリのポインタエリアから読み出し、ATMセルポインタ値管理エリアへ書き込み、ATMセルを共通セルバッファメモリの格納先アドレスバンクエリアへ一時的に保存し、送信順序テーブルメモリ等から優先順位付けられたセル種毎に順次共通セルバッファメモリから読み出し、読み出されるATMセル種がType5セルはそのまま伝送路へ送信し、Type2dショトセルは、Type2セルへの組み立て完了後に伝送路へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの構造変化に柔軟に対応することを課題とする。
【解決手段】VPによる一段階のトラフィック制御に係る設定、VCによる一段階のトラフィック制御に係る設定、VPかつVCによる二段階のトラフィック制御に係る設定を受け付け、受け付けられたVPによる一段階のトラフィック制御に係る設定からVPかつVCのトラフィックレートを指示する設定情報を登録し、VCによる一段階のトラフィック制御に係る設定からVPかつVCのトラフィックレートを指示する設定情報を登録し、VPかつVCによる二段階のトラフィック制御に係る設定からVPかつVCのトラフィックレートを指示する設定情報を登録する。 (もっと読む)


【課題】入力段での遅延を最低限に抑えつつも、中間段に均一にセルを分散させ、出力段での遅延を最小限に抑えるロードバランス型スイッチを実現する。
【解決手段】ロードバランス型スイッチの各入力段1において、宛先出力段毎に各中間段へ送出したセルの個数をカウントし、宛先出力段毎に各中間段へのセルの送出個数が一定の範囲内に収まるように制御することで、セルを均等に分散する。 (もっと読む)


【課題】運用回線にて障害が発生した際に、副回線に切り替えて通信の正常性を保つ回線切り替えを回線負荷無く、かつ非常にシンプルに行なう。
【解決手段】ATMスイッチ11におけるNNI設定のインタフェース13と14,15間に、1対複数の対向装置間での同報通信に用いられるP−MPパスが張られている。P−MPパスによる2つの伝送路21,22を介して対向するATMスイッチ12では、インタフェース18との間にP−Pパスが張られているインタフェース16をNNI設定、インタフェース18との間にP−Pパスが張られているインタフェース17をUNI設定とする。そして、障害発生時には、NNI設定をUNI設定、UNI設定をNNI設定に切り替える。 (もっと読む)


【課題】エンドポイントのコネクション再設定を自動化し、オペレータの作業量を削減すると共に、サービス停止時間を短縮し人手作業による人為的な設定誤りをなくす。
【解決手段】コネクション情報収集部11が監視用ネットワーク20を介して複数のネットワーク装置1〜nから周期的にコネクション情報を収集し、最新の情報をコネクション情報データベース12に格納しておく。オペレータからコネクション再設定の対象となるエンドポイントが入力されると、コネクション情報抽出部13はデータベース12を検索して該当するコネクション情報を抽出し、コマンド生成部14がコネクションの再設定に必要なコマンド列を生成する。更に、オペレータから優先度や再設定実行指示が与えられると、コネクション再設定部15がそのコマンド列を所定の順番で該当するネットワーク装置に送信する。 (もっと読む)


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