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Fターム[5K030HA10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 交換方式 (12,381) | 蓄積交換 (11,969) | パケット交換 (10,928) | ATM(非同期転送モード)交換、セル交換 (101)

Fターム[5K030HA10]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、大容量のマルチメディア信号処理装置における、共通信号処理部のデータ輻輳を抑制することである。
【解決手段】入力データに所定の処理を施してから出力する複数の信号処理部と、該複数の信号処理部の出力に対して共通の信号処理部として動作する共通信号処理部とを備えた信号処理システムにおいて、該共通信号処理部が処理可能なデータ量から該複数の信号処理部に入力されたデータに対して前記所定の処理を行うことで得られるデータ量を差し引いて得られるデータ量を、該複数の信号処理部間で所定の配分率で配分して得られるデータ量を算出するデータ量算出手段と、前記複数の信号処理部のうちの1つの信号処理部が処理した結果のデータ量に、該データ量算出手段により算出された対応するデータ量を加えたデータ量を該1つの信号処理部から前記共通信号処理部への出力データとして出力可能なデータ量として制御する制御手段とを備えたことを特徴とする信号処理システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、VP回線が異常の場合はその中に存在するVC回線も異常とし、また、この逆で全VC回線が異常の場合は、VP回線も異常とすることにより、効率よく異常を検出するATMネットワークにおけるVP/VC回線警報検出方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ATMネットワークのVP回線においてVP回線故障表示セルを受信して回線警報を検出したとき、VC回線状態を監視するF5機能部14にVP回線故障表示セル検出を通知してVC回線の回線警報を検出し、ATMネットワークの全VC回線においてVC回線故障表示セルを受信して回線警報を検出したとき、VP回線状態を監視するF4機能部13にVP回線故障表示セル検出を通知してVP回線の回線警報を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ装置側をイーサネット(登録商標)のインタフェースで提供するATM専用線サービスにおいて、ユーザの希望する伝送速度のサービスを提供する。
【解決手段】 ATM側の設定速度の入力を促す。イーサネット(登録商標)のフレーム長を変化させつつ各フレーム長について、入力された設定速度とイーサネット(登録商標)のフレーム長とに基づいてイーサネット(登録商標)側の伝送速度を算出する。算出結果に基づいて、イーサネット(登録商標)のフレーム長とイーサネット(登録商標)側の伝送速度との関係を示すグラフを表示する。 (もっと読む)


【課題】RNCがPNNIを使用してATMネットワークと直接接続する場合に、RNCにおいてノードBのトラフィック監視すること
【解決手段】UMTS陸上無線アクセスネットワークを監視するために傍受されたATMネットワークのATMセルを受信し(80)、前記傍受されたATMセルを自動的に解析し、静的なノードBのチャネルと、前記ノードBへまたはノードBからトラフィックを搬送するのに使用される前記ATMネットワークの異なるプライベートチャネルとの間の対応を得て(82,84)、前記対応を記憶する(86)ことにより、ATMネットワークによって搬送される移動電話シグナリングを監視して、対象となるチャネルを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、大容量のATM交換機を制御する複数のプロッセサ
間通信の輻輳を抑制することである。
【解決手段】本発明では、それぞれ周期的なデータ送信が許容された第1のプロセッサ、第2のプロセッサを含むプロセッサ群と、該第1のプロセッサ、該第2のプロセッサから共通の伝送路を介してデータを受信する他のプロセッサとを備えたマルチプロッセッサシステムにおいて、該第1のプロセッサについてデータ送信が許容された周期の第1の位相と、該第2のプロセッサについてデータ送信が許容された周期の第2の位相との差を所定時間以上に制御する位相制御部を備えたことを特徴とするマルチプロッセッサシステムを用いる。
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【課題】個々のIMAネットワーク情報をユーザに提供すること。
【解決手段】非同期転送モードネットワークのIMAリンクを自動的に識別し(10)、該識別された逆多重化リンクを監視するよう分散ネットワークアナライザ(60)を自動的に構成する(12)、方法及び装置。非同期転送モードネットワークにわたって交換されるセルデータストリームから情報が選択的に抽出されて、該非同期転送モードネットワークのIMAリンクが自動的に識別され(14)、該識別されたIMAリンクを監視するよう分散ネットワークアナライザ(60)が自動的に構成される(16)。識別された逆多重化リンクを監視するよう自動的に構成された分散ネットワークアナライザ(60)を使用して、識別された逆多重化リンクを監視することに基づいて非同期転送モードネットワークの自動的に識別された逆多重化リンクのステータス情報を表示するグラフィカルユーザインタフェイス(54)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 レートが経過時間と共に増加するセル加速比またはセル加速度または途中のセル速度でセル加速比からセル加速度に切り替わるセル流に適応できるUPC回路を提供する。
【解決手段】 セル加速比またはセル加速度または境界レートでセル加速比からセル加速度に切り替わるセル速度で最低レートからPCRまで増加するACRに対応するメモリアドレスAN1を含むFRMセルまたはデータセルを受信する毎にカウンタを1加算し、アドレス発生回路のセルクロックで増加する読み出しアドレスANで読み出されたセル間隔時間テーブルの出力信号が「1」である場合にカウンタを1減算し、FRMセルに含まれるAN1をAN1′とし、ANよりAN1′が小さい場合にANをAN1′とするとともに、現在のANを増加するモードを維持し、カウンタのカウント値が所定値を越す場合には、到着するセルを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】 割算回路を必要としないセル送出制御回路(パケット読み出し回路)を実現する。
【解決手段】 パケット加速度またはパケット加速比は、所定パケット長Lの動作周期のクロックで動作するアドレス発生回路により1ずつ増加するアドレス(AN)で指定され、アドレス毎にパケットの送出有無を1(送出有り)または0(送出無し)で指定するパケット送出間隔時間テーブルから読み出されたアドレス(AN)の増加とともに1の間隔が徐々に短くなるパケット送出有無信号が「1」である場合には、レジスタの値Gから所定パケット長Lを減じ、Gの値が初期値A以下の場合には、送信バッファより一つのパケットを読み出し、そのパケット長L1をGに加える手段または並列処理で一つのパケットが終了するまでパケットを読み出す毎に並列処理バイト数をGに加える。 (もっと読む)


少なくとも一つのATMノード(102−106)と少なくとも一つのネットワーク要素(108)を含む非同期転送モード・ネットワーク(100)が開示される。ネットワーク要素は、プライベート・ネットワーク間インタフェース(PNNI)プロトコルに従って、ATMノードの少なくとも一部のためにシグナリングとルーティングを実行するよう適応される。さらに、ネットワーク要素(108)は、ネットワーク要素(108)に接続されたATMノード(102−106)の全てに個別の時間期間を割り当てるように、かつ、割り当てられた時間期間の間、接続されたATMノード(102−106)の全てのために、シグナリングとルーティングを実行するように適応される。
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【課題】 ATM網をイーサネット(登録商標)等のLANを介して接続する為のコンバータ装置及び通信制御方法に関し、アドレス解決を図る。
【解決手段】 複数のATM網をLAN3により接続する為のコンバータ装置2−1〜2−3に、外部VPIと、LAN3に一意に割り付けた内部VPIと、対向コンバータ装置の対向MACアドレスとを対応つけて格納するアドレス変換テーブルと、ATM網からのセルのヘッダの外部VPIを、アドレス変換テーブルを参照して内部VPIに変更し、且つ内部VPIに対応する対向MACアドレスを付加したフレームをLAN3に送出し、LAN3から受信したフレームを、アドレス変換テーブルを参照して、対向MACアドレスを除去すると共に、内部VPIを外部VPIに変更したセルをATM網に送出する制御を行う制御処理部とを備え、VPI−MAC解決フレームを送受信して、アドレス変換テーブルを構築する。 (もっと読む)


【課題】
IP(インターネットプロトコル)ベースの伝送システムにおいて、送信側で複数のATMセルデータをカプセル化し、受信側でカプセル化されたデータからATMセルを復元することにより、データの転送効率をアップする。
【解決手段】
ADSL回線で接続されたATU−RとDSLAMとを含むADSL伝送システムにおいて、ATU−R及びDSLAMのいずれか一方が、複数のATMセルのヘッダーを削除し、前記ヘッダーを削除した複数のATMセルを1つのフレームのカプセル化データに変換して他方に送信し、受信した他方の側で、前記カプセル化データから前記複数のATMセルを復元する。
また、前記複数のATMセルを前記カプセル化データに変換する際、前記複数のATMセルのヘッダーと前記カプセル化データのヘッダーとのヘッダー番号の対応を示すヘッダーテーブル情報を予め設定しておく。 (もっと読む)


【課題】各PHYレイヤ機能部へのセル送出頻度に応じたポーリングを実施することで、効率のよいATMセルの転送を可能とする。
【解決手段】セルバッファメモリ12は、ATMスイッチング機能部11によりスイッチングされたATMセルを、各PHYレイヤ機能部2毎に格納する。セルカウンタ14は、セルバッファメモリ12に格納された各PHYレイヤ機能部2毎のATMセルを待機セル数としてカウントする。送信アドレス制御部15は、セルカウンタ14によりカウントされた各PHYレイヤ機能部2毎の待機セル数と、閾値設定レジスタ16に設定された閾値との比較を行い、この比較結果に基づいてATMセル送信部13を制御することによりアドレスポーリングの制御を行う。 (もっと読む)


セルベースネットワークとパケットベースネットワークとの間でデータを通信するための方法及び装置。データユニットの受信セグメントは、完全なデータユニットが受信されたかどうかに関わらず送信される新たなデータセグメントへと形成される。 (もっと読む)


【課題】 ATM装置の異常発生等の検出を確実に行うことができ、信頼性の高いATM装置監視システムを得る。
【解決手段】 状態送出手段109は、自ATM装置の装置状態データをアイドルセルに入れて送出する。装置状態保存手段108のセル種別検出器101は、主信号セルがアイドルセルであることを検出した場合、そのアイドルセルに含まれる他ATM装置の装置状態データを監視情報保存部102に送出する。監視情報保存部102は、この装置状態データを監視用データとして保存する。 (もっと読む)


【課題】幅広い伝送速度に対して,固定小数点演算を適用し,高速で,且つ小さなハードウエアでの構成を実現する。
【解決手段】複数の回線から送られるセルを受信し,セルのパスを制御するセル交換システムにおけるセル流量制御方法において,前記複数の回線を多重化するステップと,該多重化される複数の回線対応に備えられる複数の時刻カウンタのうち,到来するセルの属する回線に対応する時刻カウンタのみを歩進するステップと,該歩進された時刻カウンタの計数値に対応して,セル流量を制御するステップを有し,該セル流量を制御するステップとして,前記複数の回線のそれぞれに属するコネクションに対するセル流量の制御を行う基準となるパラメータをテーブルに記憶し,該パラメータは,固定小数点で記憶され,且つ前記パラメータの少数点位置の指数値が記録され,
前記パラメータと,前記時刻カウンタの計数値との演算を行う際,前記指数値により,前記時刻カウンタの計数値を桁移動して演算する。 (もっと読む)


ATM(非同期転送モード)ネットワーク(30)で使用する保護システムであり、任意のトポロジーのATM伝送ネットワークを介して相互接続された一次ノード(11、12)と二次ノ−ド(12、13、14、22)を有する。この一次ノード(11,12)と二次ノード(12、13、14、22)との間における各ATM(VPC/VCC)(仮想パスコネクション/仮想チャネルコネクション)に対応して、2つの独立パス、つまり、現用パス(16)と保護パス(17)が接続されている。一次ノード(11,21)は、現用パス(16または17)と保護パス(17または16)を通してトラフィックセルを送信し、両方のパス(16と17)からのトラフィックセルを受信し、マージする。二次ノード(12、22)は、両方向の現用パス(16または17)または、両方向の保護パス(17または16)を通してトラフィックセルを送信し受信し、現用パスおよび保護パスにおける連続性を、「テストトレイル」と呼ばれる適当なテスト用の回線を、一次ノード(11,21)と二次ノード(12、13、14、22)との間に導入してモニターを行う構成である。二次ノード(12、13、14、22)側において、トラフィックセルを搬送するために使用しているパス(16または17)のためのテストトレイル(19または20)での不連続を検出すると、ローカルトラフィックセル(15)の流れるパスが、二次ノード(12,13,14,22)により、現用パスから保護パス(17)への切り換えが行われ、一次ノード(11)では、なんらの切り換え機能は実行されない。本発明では、一次ノード(11,21)と相互ネットワーク(30)においては、フォワードアラーム信号(AIS)の使用は禁止され、二次ノード(12、13、14、22)では、リターンアラーム信号(RDI)の使用は禁止される。
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【課題】広域イーサネット網を介してATM装置同士の通信を行う。
【解決手段】第一の通信装置11は、第一のATM装置51から第二のATM装置52へのATMセル70をATMインタフェースを介して受信すると、そのATMセル70を包含したデータフレームFRDを第二のATM装置52に広域イーサネット4を介して送信する。さらに、第一のATM装置51のクロックの周波数に基づいて所定の時間間隔で継続的に同期フレームFRSを第二のATM装置52に広域イーサネット4を介して送信する。第二の通信装置12は、同期フレームFRSを受信すると、受信した時間間隔に基づいて第一のATM装置51のクロックの周波数を測定し、それと同じ周波数のクロックを再現する。そして、これを第二のATM装置52にATMインタフェースを介して伝達する。 (もっと読む)


【課題】 ATMセルの破棄を最小限に抑えることができ、ユーザ間の通信品質を確保できるようにする。
【解決手段】 ATM監視制御部24は、基地局装置20においてATMセルの破棄が発生したか否かを判定し、その判定結果にもとづいて破棄発生頻度係数X(n)を求める。また、ATM監視制御部24は、求めた破棄発生頻度係数X(n)と所定の閾値Xth1とを比較することによって、ATMセルの破棄が所定の頻度以上発生していると判断すると、ATMセルの輻輳中であると判定する。ATMセルの輻輳中であると判定すると、呼処理信号制御部28−2は、RNC1からの新規呼の受け付けを制限する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの通信ネットワークのAAL2シグナリングプロトコルと少なくとも1つのさらなるシグナリングプロトコルの間の移行の際の特性の簡単でかつ低コストの確定のための方法および装置に関している。本発明による方法及び装置では、少なくとも1つの特性が、AAL2シグナリングプロトコルに割当てられたパラメータ値に基づいて確定され、確定された特性がAAL2シグナリングプロトコルのパラメータ値からさらなるシグナリングプロトコルのパラメータ値への再生のために用いられることを特徴とする。
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【課題】
ヘッダ情報を削減してデータの転送効率を上げるATM通信装置を提供する。
【解決手段】
ATM通信装置10は、送信側では、端末側のプロトコルがどのような条件下にある時にヘッダ情報内のどの情報を省略するかを表す省略条件登録テーブル11と、省略条件登録テーブル11を参照して端末側のプロトコルのデータフレーム中のヘッダ情報を削除すると共に、削除してあるヘッダ情報の種別を示す識別子をLLCヘッダ内にセットして送信データフレームを生成する送信ヘッダ処理部12を備える。受信側では、復元するためのヘッダ情報を保存しておく復元ヘッダ情報記憶部14と、受信データフレーム中のLLCヘッダから識別子を読み取り、復元ヘッダ情報記憶部14を参照して識別子に対応するヘッダ情報を復元し、端末側のプロトコルのデータフレームを生成する受信ヘッダ処理部13と、を備える。 (もっと読む)


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