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Fターム[5K030JT09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 端末 (4,673) | 移動、携帯可能なもの (2,113)

Fターム[5K030JT09]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,113


メッセージ交換などにより発生する時間的遅延を低減し、ハンドオーバの高速化を実現する技術が開示され、その技術によればモバイルノード(MN)が先に接続したアクセスルータpARが、MNからのFBUメッセージに対して、HIメッセージを送信してHAckメッセージを待つという処理(遅延を招く処理)を行うことなく、すぐにFBackを返す。すなわち、MNからのFBUに応じてテーブルから、MNがnARに接続した際に使用可能なアドレス(nARのサブネットにおいて使用可能なnCoA)を選択し、nARとのHI/HAckの送受信とは無関係に、即時にMNへこのnCoAを含むFBackを返信する。これにより、例えば、HI/HAckメッセージの交換により発生する時間的遅延を低減し、高速なハンドオーバを実現することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、広帯域無線接続通信システムで、移動加入者端末機のハンドオーバーを制御するシステム及び方法を開示する。サービング基地局が移動加入者端末機のハンドオーバーの遂行を決定すると、移動加入者端末機の隣接基地局のうち、該移動加入者端末機に現在提供されているサービスのサービス品質レベルを考慮してハンドオーバー可能な隣接基地局を決定し、その決定したハンドオーバー可能隣接基地局に対する情報を含むハンドオーバー要請信号を上記移動加入者端末機に送信する。上記サービング基地局はハンドオーバー要求に応じて上記移動加入者端末機から、該移動加入者端末機がハンドオーバーする一つの隣接基地局に対する情報を受信し、上記隣接基地局に上記移動加入者端末機がハンドオーバーすることを知らせる。
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【課題】SIM等の個人管理情報を用いて、電子メールをより確実かつタイミング良く受信することができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯電話機30が携帯電話機10宛てに電子メールを送信する場合、その電子メールはサーバ装置20に送信され(a)、サーバ装置20が相手先を特定した後(b)、携帯電話機10にメール有り通知を行う(c)。メール有り通知を受信した携帯電話機10は、SIMカードのユーザ識別情報とメール有り通知に含まれるメールIDを関連付けて記憶する(f)。そして、携帯電話機10は、メールIDに基づいて送信要求(e)をサーバ装置20に対して行い、送信要求に応じてサーバ装置20から送信されるヘッダデータ(h)を完全に受信すると、ユーザ識別情報に対応して記憶していたメールIDを削除する。 (もっと読む)


本発明は、モバイル通信システムにおいてストリーミングサーバ100からモバイルクライアント101にRTPプロトコルを使用して書式設定済みテキストを送信する方法に関する。書式設定済みテキストは、関連付けられるテキストサンプル書式記述を有する少なくとも1つのテキストサンプルを含んでいる。さらに、本発明は、書式設定済みテキストを送信するストリーミングサーバ100と、ストリーミングされた書式設定済みテキストを受信するモバイルクライアント101と、ストリーミングシステムとに関する。UMTSなどの無線通信システムにおいて、ストリーミングテキストを、RTPを使用して送信するときの従来のシステムの送信オーバーヘッドを低減するため、ストリーミングサーバ100は、送信するテキストサンプルの処理時に、以前のテキストサンプル用にモバイルクライアント101にまだ提供されていないテキストサンプル書式記述のみを送信する。サーバは、どのテキストサンプル書式記述がすでに提供されたかを判断する目的で、クライアントに送信されたテキストサンプル書式記述についての情報を維持する。
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移動端末がWWANとWLAN間でシームレスにハンドオーバーすることができるように、WWANおよびWLANから構成される無線通信システム用の通信方法および装置を提供すること。移動端末が、WWANとWLAN間のシームレスなハンドオーバーを実行するための通信方法であって、それが当該WLANに入る時、当該移動端末により送出される登録メッセージを受信するステップであって、当該登録メッセージが、少なくとも、当該WLANに入る時、当該移動端末が得るWLANアドレスを含む、ステップと;当該移動端末の当該WWANアドレスと当該WLANアドレス間のそのマッピング関係を、当該登録メッセージに従って設定するステップと;ソースアドレスから当該移動端末に送出されるべき前記データ情報を受信する時、当該WLANアドレスを、当該マッピング関係に従って、当該移動端末に送出されるべき前記データ情報に、カプセル化するステップと;当該WLANアドレスを含む前記データ情報を、当該移動端末に当該WLANを介して送出するステップとを有する。
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パケット・データ・サービング・ノード(PDSN)の冗長性を提供するシステムおよび方法が示される。例示的な一つの方法は、複数のパケット・データ・サービング・ノードと少なくとも1つのシステム・マネージャとをアクセス・ノードに提供し、アクティブPDSNとスタンバイPDSNとの割合がN対1となる冗長性を確立する。モバイル・ノードと通信セッションを確立すると、それぞれのアクティブPDSNは、回復不能データのみを含む状態更新をスタンバイPDSNへ提供する。何れかのアクティブPDSNに障害が発生すると、スタンバイPDSNがアクティブPDSNとして割当てし直されて、障害のあるユニットに代わってモバイル・ノードとの通信セッションを引き継ぐ。残りのアクティブPDSNへはその割当て換えが通知され、更新状態データの送信は中断される。
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ファストハンドオーバ技術におけるパケットロス率を維持しながら、移動端末及びアクセスルータの負荷や通信トラフィックを低減させて、効率の良いハンドオーバを実現する技術が開示され、その技術によれば移動端末(MN10)は、アクセスポイント(AP22、23、32、33)の情報(APのリンクレイヤアドレス)と、そのAPを配下に持つアクセスルータ(AR21、31)の情報(ARのリンクレイヤアドレス、ARの属するサブネット20、30のネットワークプリフィックス及びプリフィックスレングス)との対応関係を有し、この対応関係を参照して、異なるサブネット間のL2ハンドオーバでは、移動先のサブネットのNCoAを生成し、同一サブネットにおけるL2ハンドオーバでは、NCoAの変更は行わずにL2ハンドオーバのみを実施し、L2ハンドオーバ先のAPに係る対応関係がない場合には、従来のファストハンドオーバによる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
モバイル無線通信ネットワークを介してのピアツーピアネットワーク構築を最適化する。
【解決手段】
本発明は、モバイル無線通信ネットワークにおける、モバイルピアツーピアネットワーク構築に関する。特に、ネットワーク層からアプリケーション層に及ぶ、モバイルピアツーピアプロトコルスタックを導入する。ここで、上位のピアツーピアネットワークプロトコル層が、アドレス情報、例えば、近接性を越えて拡張するモバイル通信ネットワークにおいて、共有されているサービスリソース取得のための探索基準を明確にする。これらの基準は、下位層のネットワークプロトコルに信号で送られて、拡張されたルーティングを実行する。これにより、例えば、ノードおよびサービスタイプの近接性、または、ノードまたはサービスタイプの近接性による、ネットワーク内のサービスに関連したリソースの探索の性能が向上する。 (もっと読む)


通信パスに沿って、アップストリーム方向及びダウンストリーム方向の両方について、QoSリソース又はサービスパラメータを相互に予約、監視及び/又は適応化し、ノード接続性の品質が時間的に予測不能に変化することがある動的な、移動体の無線IPネットワークにおいて異なるアクセス技術をサポートするモバイル機器上で実行される対称型リアルタイムサービスを実現する帯域内シグナリングメカニズム内における双方向QoS予約手続きのためのメカニズムを提供する。すなわち、本発明が提案する解決方法は、動的な双方向の拘束されたネットワークリソース予約に基づく動的な双方向QoS予約帯域内シグナリング法を用いて、従来のQoS予約メカニズム、特に、無線ネットワーク及び無線アドホックネットワークにおける適応型のリアルタイムサービスを最適化する。ここで、用語「帯域内(in-band)」とは、制御データ及びユーザプレーンデータを分離しない状況を示す。
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無線LANとセルラ通信システムとの間のハンドオフが与えられる。システムは、I.E.E.E.802.11上で音声を含むノマディックなセルラサービスを提供するように設計されている。802.11のネットワークは、音声品質が許容可能である可能性が高い限り使用される。音声品質は、測定され、許容可能レベルであるように維持される。例えば、音声品質が許容可能レベルよりも低く劣化すると、設計は、802.11のネットワークと、例えば、CDMA 1xRTTのネットワークとの間のシームレスな呼のハンドオフを可能にする。 (もっと読む)


TV番組の視聴中にシーン特定ボタン(202)が押下げられると(S601)、時刻やチャンネル等からなるシーン特定情報が生成される(S602)。このシーン特定情報に対応するシーンの放送データが、関連情報記憶部404から検索される(S603)。検索された放送データは、テキストデータへフォーマット変換される(S604)。フォーマット変換されたテキストは、電子メールの本文に挿入される(S605)。電子メールの本文が必要に応じて補われた後(S606、S607)、完成した電子メールを相手のユーザに送信する(S608)。これにより、容易かつ正確にメール作成を行うことが可能になるため、即時性を満たしたコミュニケーションシステムが実現可能となる。 (もっと読む)


本発明ではUTRANのlubとlurのインタフェースによりHS−DSCHデータストリームを制御するフロー制御方法を記載している。2つのクレジット割当て方式も説明される。フロー制御方法が実行される無線ネットワークノードが提案される。最後に、そのフロー制御方法とクレジット割当て方式とを実行するコンピュータプログラム製品についても説明する。別々のユーザデータフロー制御がノードBにより調整され、lubとlurインタフェースによるデータ転送がUuインタフェースによるデータ転送に適合される。その主な利点はバッファリングが第1にSRNCにおいて維持できることである。提案されたフロー制御方法は、個々のデータフロー制御が互いに独立に実行される場合の方式と比較して、ノードBのバッファレベルを著しく低減できることが示される。また、データフロー量に対する悪い影響が概して小さいことも示される。
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【課題】 無線マルチメディア端末機とサーバとの間に介在して、無線マルチメディア端末機とサーバとの間の命令信号及びデータ伝送を主導するゲートウェイ装置を提供すること。
【解決手段】 ユーザが無線マルチメディア端末機のメニュを選択して、サーバに接続しようとする信号を受信し、サーバから得た情報を発送プロトコル形式で無線マルチメディア端末機に伝送する無線マルチメディア通信部と、受信されたメッセージを判読して命令の意味を解釈する受信メッセージ判読部及びそのメッセージについての判読情報を保存する受信メッセージDBと、受信されたメッセージの判読結果によってサーバへの接続ログを生成する接続ログ生成部と、前記接続ログ生成部で生成された接続ログファイルを保存する統計DB及びこの統計DBからデータをクイーリーして統計処理を行う統計処理部と、前記無線マルチメディア信号受信部から受信したメッセージについてのURLをマッピングする受信メッセージURLマッピング部及びこのマッピングされたURLを保存するURLDBと、このように設定されたURLを呼び出してサーバに接続して情報を要請するURL呼び出し部と、接続されたサーバから当該情報を受信して無線マルチメディア通信部に伝達して、無線マルチメディア端末機に発信させる結果データリターン部及び発信されたデータを保存する発信データDBと、から構成される。 (もっと読む)


ユーザ装置と,第1のネットワーク要素と,サービス提供ネットワーク要素と,を有する通信ネットワークにおけるサービス障害を処理する方法であって,次に掲げるステップを有する。第1のネットワーク要素において,ユーザ装置から第1のメッセージを受信する。第1のネットワーク要素からサービス提供ネットワーク要素へ,第1のメッセージを送信する。第1のネットワーク要素において,サービス提供ネットワーク要素が障害であることを検知する。第1のネットワーク要素において,第1のメッセージの種別を判定し,該第1のメッセージの種別に応じて,第1のネットワーク要素からユーザ装置へ,サービス提供ネットワーク要素が障害であることを示すエラーメッセージを送信する。
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移動ノードの移動性を管理する少なくとも1つのモバイルアンカーポイント(MAP)と、少なくとも1つのモバイルアンカーポイントに階層構造で接続された複数のルータとを含むネットワークシステムであって、MAPは、MAPオプションを自身の上位レイヤーが含まれた少なくとも1つのルータへ送信し、上位レイヤーのルータは、MAPオプションを受信した場合、MAPオプションに含まれた所定の上昇値を増加させた後、更新されたMAPオプションを隣接ルータへ送信することによって、ネットワークシステムで分散されたMAPは、ルータの階層構造と無関係に、MAPオプションを伝達することができ、これを通して、移動ノードは、位置秘匿性を最大化することができる。また、MAPが、DOMAINオプションを用いて、MAPドメインの公知を遂行するので、MAPドメイン外のルータのサービス使用を制限することができ、MAPが変更される頻度を減少させることができる。
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本発明は、移動IP(Internet Protocol)を支援する無線システムで、移動ノードのハンドオーバー(Handover)を提供するためのシステムを提供する。前記移動ノードは、ハンドオフが必要な場合、現在通信中の第1のアクセスルータに隣接アクセスルータ情報を要請し、前記隣接アクセスルータ情報が受信されると、前記受信した隣接アクセスルータ情報を用いて第2のアクセスルータを対象アクセスルータとして選択する。前記第1のアクセスルータは、隣接アクセスルータと各々のアクセスルータ情報を交換し、前記移動ノードから隣接アクセスルータ情報要請を受けると、隣接アクセスルータ情報を前記移動ノードに提供し、前記移動ノードに伝送するデータを、移動ノードがハンドオーバーを行う第2のアクセスルータに伝える。前記第2のアクセスルータは、前記第1のアクセスルータから前記移動ノードに伝えるデータを受けると、前記該当移動ノードに前記データを伝送する。
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各移動局にはフローキャパシティ制御装置(FCC)が設けられており、QoSに応じて各データフローのアップリンクキャパシティが計算される。一方、キャパシティリクエスト制御装置(CRC)は、データフローのプライオリティを考慮してキャパシティリクエストを変更し、基地局に送信する。基地局に設けられたキャパシティスケジューラ(CS)は、キャパシティリクエストに応じて許容キャパシティを計算し、基地局から移動局へキャパシティ割り当てを伝送する。
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パケット・データ通信システム(100)内のマルチメディア・ブロードキャスト/マルチキャスト・サービス(MBMS)サーバ(122)は、一時的移動体グループ識別子(TMGI)を生成し、MBMSサービスに割り当て、それによりTMGIの中央レポジトリの役割を果たす。MBMSサービスへの加入要求を受信すると、MBMSサーバはTMGIを生成する(400)。MBMSサーバは、MBMSサービスにTMGIを割り当て、MBMSサービスに関する情報と関連付けてTMGIを記憶し、記憶されたTMGIを生成する。MBMSサーバは、さらに、受信した要求の要求元にTMGIを搬送し、MBMSサービスに加入した移動局(102〜104)へのTMGIの配信を行う。次に、加入移動局はTMGIを用いてMBMSサービスに関連するデータ・パケットを受信することができる。
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電気通信システムは、移動ユーザ機器がインターネットプロトコル(IP)を用いて、インターネットプロトコルネットワークを介して通信し、通信がIPネットワークで終わっている場合、加入者識別番号を用いて、移動ユーザ機器にショートメッセージサービス(SMS)メッセージを通信する機能を提供する。このシステムは、ショートメッセージサービスセンタ(SM−SC)と、ゲートウェイモバイル交換機(GMSC)と、SMSメッセージを通信するSMSネットワークと、SMSネットワークと、IPネットワークとの間で通信を行うためのインターネットプロトコル/SMS(IP/SMS)ゲートウェイとを備えるSMSネットワークを含む。また、このシステムは、ユーザ機器の現在の位置を特定するアドレス情報を維持するホーム位置データベースを含む。ゲートウェイモバイル交換機は、ショートメッセージサービスセンタから受信したSMSメッセージに応じて、SMSメッセージを送信するアドレスをホーム位置データベースに問い合わせる。ホーム位置データベースは、加入者識別番号に関連して保存されているIP/SMSゲートウェイのアドレスをゲートウェイモバイル交換機に提供する。ゲートウェイモバイル交換機は、SMSメッセージをIP/SMSゲートウェイに送信する。IP/SMSゲートウェイは、IP/SMSゲートウェイに関連するIP/SMSデータベースに予め保存されている加入者識別番号に対応するIPアドレスを検索する。IP/SMSゲートウェイは、IPネットワークを介して、検索したIPアドレスに対応するユーザ機器にSMSメッセージを通信する。
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ネットワーク内でマルチキャストをユーザ装置で受信する方法であって、マルチキャスト・グループに加入するリクエストを発し、マルチキャスト・グループに関連するマルチキャスト・データ・パケットを識別し、マルチキャスト・データ・パケットの伝送をモニタし、識別したマルチキャスト・データ・パケットが、既に設定されたユニキャスト・セッションで伝送されているかどうかを確かめ、既に設定されたユニキャスト・セッションが存在しなければ、ユニキャスト・セッションを設定し、そしてマルチキャスト・データ・パケットを処理する方法が記述される。ネットワーク内でマルチキャストの伝送をユーザ装置で受信する方法であって、専用の端末でユニキャスト・セッションを設定し、マルチキャスト・グループに関連するマルチキャスト・データ・パケットを識別し、マルチキャスト・データ・パケットの送信をモニタし、そして専用の端末によりマルチキャスト・データ・パケットを処理する方法が記述される。更に、マルチキャスト・グループに加入するリクエストを受け入れ、マルチキャスト・グループに関連するマルチキャスト・データ・パケットを識別し、ユニキャスト・セッションを設定し、マルチキャスト・データ・パケットをユニキャスト・フレーム内に封入し、そしてユニキャスト・フレームをユニキャスト・セッションを介して送る装置が記述される。
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