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Fターム[5K030LB09]の内容

広域データ交換 (118,342) | 交換制御 (7,822) | ルーティング制御 (4,447) | 回線の切替、迂回接続 (1,039) | 呼接続中にルート変更を行うもの (381)

Fターム[5K030LB09]に分類される特許

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【課題】特定のルータを通る通信トラフィックが急激に増加しても、輻輳の発生を防止可能な通信システム、ルータ及び通信経路の変更方法を提供する。
【解決手段】互いに通信可能な複数のルータを有する通信システムにおいて、第1のルータ(13)と第2のルータ(16)間に確立され、所定の通信帯域幅が割り当てられた第1の通信経路上に存在する第3のルータ(21、22)が、複数の通信インターフェース(39a〜39h)のうちの第1の通信経路が経由する第1の通信インターフェースを通る全ての通信に対して必要な必要帯域幅が第3のルータ(21、22)において輻輳が発生し得る帯域幅以上であると判定した場合、第1のルータ(13)へ通信経路変更要求信号を送信し、第1のルータ(13)は、通信経路変更要求信号を受信すると、第1の通信経路を、第1の通信経路と異なる経路を通って第2のルータ(16)に到達する第2の通信経路へ変更する。 (もっと読む)


【課題】配信データを配信するサーバの負荷軽減を図りつつ、当該配信データの連続性を確保できるようにする。
【解決手段】カメラサーバ111では、配信データを中継するための中継サーバ(カメラサーバ112)を選定し(S604〜S607)、自装置が高負荷状態の場合に、中継サーバ112を中継して、順番情報を付与した配信データを配信する。この際、カメラサーバ111では、クライアント121、122に対して、サーバ切替え通知を行う(S608、S609)。クライアント121、122では、カメラサーバ111から配信データを受信している状態で、サーバ切替え通知を受けた場合に、カメラサーバ111から最後に受信した配信データの順番情報に示される順番の次の順番に係る情報を、中継サーバ112に配信要求として送信する(S610、S612)。 (もっと読む)


【課題】個々のノードペアに流れるトラヒックが分からない場合でも、迂回用パスのトラヒックを考慮した通信帯域上限値を算出する。
【解決手段】各ノードペアで用いる現用パスおよび迂回用パスが経由する通信リンクを示すパス情報と、対象通信リンクを経由する現用パスから発生したトラヒックの観測トラヒック量を示すトラヒック情報とを、データ取得部21によりOS10から取得し、通信帯域算出部24により、対象通信リンクの観測トラヒック量に関する観測トラヒック量制約条件と、各ノードペアにおけるトラヒック需要に関するトラヒック需要制約条件とを生成するとともに、当該対象通信リンクのトラヒック量に関する目的関数を生成し、これら観測トラヒック量制約条件およびトラヒック需要制約条件が成立する場合における目的関数の最大値を、対象通信リンクの通信帯域上限値として算出する。 (もっと読む)


【課題】ルーティングプロトコルの収束時間に無関係であり、かつ多重障害の場合においても、迂回パスの設定においてリソース競合なく複数のパスを迅速に迂回できる通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】トラヒックの方路を切替えるスイッチ部を具備する複数の通信装置と、これらの複数の通信装置間を接続する伝送リンクとを有する通信ネットワークシステムであって、始点通信装置と終点通信装置間でトラヒックを転送している運用パスに対応する前記運用パスと異なる経路の複数の迂回パスを予め始点通信装置に保持し、前記運用パスに影響を与える障害が発生したときに障害発生の通知を受けた前記始点通信装置が、複数の迂回パスの中から切り替え可能かつ最も優先度の高い迂回パスを選択した後、迂回パスの経路に沿って前記複数の通信装置のうち該当する通信装置を設定することにより障害を回復する。 (もっと読む)


【課題】ルーティングプロトコルに依存することなくルートフラッピングの発生を検出する。
【解決手段】経路切替判定部66は、正系回線に接続されたルータ24に少なくとも接続され、ルータによる正系回線と副系回線の間での経路切替を検出する。経路切替判定部66は、ルータの有するルーティングテーブルにおけるエントリの入れ替わりを監視して、正系回線と副系回線の間での経路切替を検出する。判定基準設定部72は、正系回線と副系回線の間での経路切替が検出された時刻に基づき、経路切替の回数をカウントする期間であるフラッピング判定期間を設定する。フラッピング判定部74は、フラッピング判定期間が経過するまでの間に経路切替の回数が所定の上限値に到達したとき、ルートフラッピングが発生したと判定する。経路固定部76は、ルートフラッピングが発生したと判定されたとき、正系回線を遮断するようルータに指令して、副系回線に経路固定する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの際のマルチキャストデータのデータロスを容易に削減する。
【解決手段】端末401−2が配下に存在している基地局301−2において、端末401−2を基地局301−3の配下へハンドオーバさせる際に、ハンドオーバ要求メッセージと端末401−2が行っているマルチキャスト通信のマルチキャスト情報とを基地局301−3へ送信し、基地局301−3において、マルチキャスト情報に応じたマルチキャスト通信を行うマルチキャストグループへ加入するためのマルチキャストグループ加入要請メッセージを中継装置201−3へ送信する。 (もっと読む)


無線通信のための方法を提供する。この方法は、無線ネットワーク内のゲートウェイ装置と接続を確立することを含む。この方法は、ホームモビリティオプションを特定する設定パケットをゲートウェイ装置から受信することを含む。この方法は、ホームモビリティオプションの少なくとも1つのホームネットワークアドレスを処理する。この方法は、ホームモビリティオプションのホームネットワークプレフィックスを受け取り、または処理することも含む。 (もっと読む)


【課題】現用回線での障害発生時、予備回線用ブレードからシグナリング情報を受信する準備を事前に行って、高速に回線切替えを行えるようにする。
【解決手段】開示されるシグナリング処理装置1は、ノード2と現用回線4で接続された第1の処理ブレードa11と、ノード2と予備回線5で接続された第2の処理ブレードb12とを具え、処理ブレードa11がIPノード3のシグナリング処理アプリ31に対して、回線切替え通知によって回線切替え後の通信相手となる処理ブレードb12のIPアドレスを通知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ信頼度を向上させた光伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明による光伝送システムは、第1監視部、変調部、第2監視部、検出部、セレクタを具備する。第1監視部は、第2光伝送路を介して端末装置に接続される第1光伝送路の障害状況を監視する。変調部は、第1監視部おいて検出された第1障害状況に基づいて、第1光伝送路から伝送される光信号を変調し、第2光伝送路に伝送する。第2監視部は、第2光伝送路の障害状況を監視する。検出部は、第2光伝送路を介して伝送された光信号から第1障害状況を抽出する。セレクタは、検出部において検出された第1障害状況と、第2監視部において検出された第2障害状況に基づいて、複数の伝送路から端末装置に接続する光伝送路を選択する。 (もっと読む)


【課題】サービスの中断時間を短くする。
【解決手段】移動端末が訪問先において接続される第1のルータ20と、移動端末60が第1のルータ20から移動した移動先で接続される第2のルータ30とを備え、第2のルータ20は移動端末60の位置登録メッセージを生成して第1のルータ20に送信する位置登録メッセージ生成部を備え、第1のルータ20は、前記位置登録メッセージを受信してバインディングキャッシュ23に移動端末60の変更前後のアドレス情報を記憶する移動管理部と、ノード10からの前記データパケットを受信し、当該データパケットをカプセル化するとともにバインディングキャッシュ23に記憶された前記変更後のアドレス情報を送信先とするデータパケットを作成して転送するカプセル化部とを備え、移動端末60は、前記カプセル化されたデータパケットを受信し、受信した当該データパケットをデカプセル化するデカプセル化部を備える。 (もっと読む)


【課題】MGWによるハンドオーバ制御を行うことが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】次世代通信の回線プロトコルとIPとの変換が可能な通信制御装置(MGW1;a2、MGW2;a3)と、移動端末(a1)と、を有して構成する通信システムであり、通信制御装置(MGW1;a2)は、第1のContextで通信を行っている状態で、移動端末(a1)のハンドオーバを開始する場合に、新たな第2のContextを追加し、第1のContextの下りストリームを第2のContextにコピーすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一のネットワーク内におけるハンドオーバを実行した場合でも、パケット信号の損失頻度を低減したい。
【解決手段】無線部50は、ハンドオーバ元の基地局装置との通信を実行する。制御部54は、無線部50の通信対象をハンドオーバ元の基地局装置からハンドオーバ先の基地局装置へ変更させる。無線部50は、変更にしたがって、ハンドオーバ先の基地局装置との通信を実行する。位置登録要求部58は、ハンドオーバ元の基地局装置とハンドオーバ先の基地局装置とが異なったネットワークに属している場合に、互いのネットワークを統合している制御装置へ位置登録の要求を送信する。経路更新要求部60は、ハンドオーバ元の基地局装置とハンドオーバ先の基地局装置とが同一のネットワークに属している場合に、当該ネットワークへ経路更新の要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前記通信ネットワークは、ツリー及びサブツリーを有するフォレスト構造として組織化され、少なくとも1つのノードiは周期タイマーを維持し、前記ノードiの前記タイマーの期限切れは、前記ノードiにより、親ノードを探索するステップと、前記ノードiにより、選択基準として少なくともスループット及びサブツリーの大きさを用いて、親ノードを選択するステップと、前記サブツリーの大きさと共に、前記ノードiを前記選択された親ノードの方にマイグレートするステップと、をトリガする、ことを特徴とする通信ネットワークのトポロジーを構成する方法に関する。
【解決手段】好適には、前記ノードiにより親ノードを選択する前記ステップは、前記ノードiの他のノードkへのマイグレーションの前及び後に、ノードjのそれぞれのサブツリーの大きさをパラメータとして有する関数を実行するサブステップを有する。 (もっと読む)


例示的な方法が、コンピューティングネットワークにおけるクライアントデバイスを修復ノードへと向ける。修復サービスを受けるクライアントデバイスのサブセットが、単一の共通ラベルを用いて識別される。通信要求パケットを発信するクライアントデバイスのうちの1つのクライアントデバイスが単一の共通ラベルによって識別されることを判定すると、通信要求パケットをリダイレクションサーバにルーティングすることによってその通信要求パケットを処理し、修復サービスが修復ノードを介して1つのクライアントデバイスに供給されることができるように、1つのクライアントデバイスが通信を修復ノードにリダイレクトすることを指定するハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)コマンドを、リダイレクションサーバから1つのクライアントデバイスに送信する。
(もっと読む)


【課題】マイクロセル基地局装置よりもナノセル基地局装置を優先的に選択させることを簡易に実現したい。
【解決手段】受付部86は、端末装置から第1の基地局装置へ送信された位置登録の要求に付随した第1のリストであって、かつ当該端末装置において捕捉した基地局装置が示された第1のリストを受けつける。選択部88は、受けつけた第1のリストと、端末装置と契約した基地局装置が示された第2のリストとを比較し、端末装置が捕捉した契約済の第2の基地局装置を選択する。指示部92は、選択した第2の基地局装置へのハンドオーバを第1の基地局装置から端末装置へ指示させる。 (もっと読む)


【課題】通信品質悪化時に通信フローの特性を使用して最適な通信手段への切り替えを行う。
【解決手段】通信中継装置1は通信端末装置2からのネットワーク接続要求に対し、フロー検出部12でフローの特性を検出し、フロー特性データベース13、及び、ネットワーク特性データベース14を使用してフローの特性に応じた最適なネットワークにネットワーク選択部15で選択して通信を開始する。選択されたネットワークがフローの要求品質を下回ったことを通信品質検出部16が検出した場合、ネットワーク特性データベース14の該当するネットワークの項目を更新し、改めてフローの特性に応じた最適なネットワークの選択を行う。ここで、通信中継装置1は、フロー検出部12でフローの切れ目を検出した段階で、ネットワーク選択部15で選択されたネットワークへの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを構成する一又は二以上のノードを介して装置間が接続されている場合において、通信品質が保証されないために、ノード間でセッションを維持することが困難であった。
【解決手段】 ネットワーク・ノードの一箇所にセッション管理用のシステム(セッション制御手段30)を配置する。両端の装置(運用管理操作手段10,運用管理手段20)から送信する要求メッセージは、ネットワークアドレスの最終宛先に関わらず全てセッション制御手段30に送信する。これにより、セッション制御手段30をアウトバウンド・プロキシとして動作させ、運用管理操作手段10又は運用管理手段20の代わりにセッションの確立制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ中の移動局で受信されるデータが途切れないよう、ネットワークを介して接続された基地局間の通信経路を切り替えること。
【解決手段】ハンドオーバ先の基地局12−2と無線通信を開始した移動局14−1は、通信相手の移動局14−2から送信されるデータの取得先をハンドオーバ元の基地局12−1からハンドオーバ先の基地局12−2に切り替えた後に、移動局14−2と無線通信を行う基地局12−3に対して通信経路切替要求を送信する。基地局12−3は、移動局14−1から送信される通信経路切替要求に応じて、ハンドオーバ元の基地局12−1との間に確立されたRTPセッションを解放する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ中の移動局から送信されたデータが消失しないよう、基地局間の通信経路を切り替えること。
【解決手段】ハンドオーバ先である基地局12は、第1の移動局のハンドオーバ開始に伴い、第1の移動局から送信された無線信号に応じたRTPパケットをハンドオーバ元の基地局から受信するとともに、受信したRTPパケットを、第1の移動局と呼接続する第2の移動局と無線通信を行う相手基地局に転送するRTP通信制御部34と、受信したRTPパケットに含まれる音声情報と、第1の移動局から受信した無線信号に含まれる音声情報と、の同一性を判定する音声比較部40と、音声情報の同一性が確認されたタイミングで、RTP通信制御部34が相手基地局に送信するRTPパケットを、ハンドオーバ元の基地局から受信するRTPパケットから、第1の移動局から受信する無線信号に応じたRTPパケットに切り替える送信データ切替部42と、を含む。 (もっと読む)


【課題】モバイル端末がセル間(基地局間)を移動する際にも連続的に通信品質を保証できるようにする。
【解決手段】通信ネットワークに属する複数の基地局の位置関係を示す基地局情報を記憶するデータベース部13と、基地局情報を参照し、モバイル端末が現在収容される基地局に隣接する隣接基地局を特定する基地局特定部(経路特定部)122と、特定した隣接基地局とモバイル端末の通信相手との間の経路についてリソースの確保が可能か否かを判定し、リソースの確保が可能な経路についてリソースを確保するリソース管理部123とを備える。 (もっと読む)


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